木曽駒ヶ岳から浜松へ その壱 登山編 ~2016年9月23日~9月26日~

駒ケ根駅前5時バス→5時45分しらび平(1700メートル)6時半ロープウェイ→6時37分千畳敷(2608メートル)7時→7時40分乗越浄土→8時10分中岳(2925メートル)→8時40分木曽駒ヶ岳(2956メートル)9時10分→9時45分中岳→10時10分乗越浄土→11時10分千畳敷11時半→11時37分しらび平11時50分→12時50分駒ヶ根駅

9/23(金) 仕事を終え、スーパーあずさに乗り、駒ヶ根へ。
駒ヶ根グリーンホテルに22時チェックイン。

9/24(土) 駒ケ根駅前5時のバスに乗車。
途中の菅の台バスセンター大駐車場で満員になる。
全員乗り切れず、早朝にも関わらずあふれんばかりの人が並んでいました。

ロープウエイもすぐには乗れず3台見送り、やっと乗車。千畳敷に着くと、目指す山はガスの中。

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千畳敷からの眺め 朝日は雲の中

 

南アルスプスの向こうに富士山がかすかに見える。紅葉も始まっているようだ。

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富士山が見えました。

山頂へは急登もあるが、標高差があまりないため初心者の人でも登れそうな山です。

木曽駒ヶ岳山頂に到着。あーやっぱりガスの中だ。

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少し霧が晴れる

あきらめ気分でおにぎりを食べる。しばらくすると、段々視界が開けてきて歓声が上がる。

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山頂のお社

しかし、午後からは雨の予報。もう少しゆっくりしたい気持ちはあったが早々に下山する。

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ナナカマド実と宝剣山2931メートル
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紅葉した草紅葉

 

駒ヶ根駅前で名物ソースかつ丼を食べる。珈琲はセルフでお替り自由。

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電車の時間まで少し時間があるので、ちょっと散策。

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大宮五十鈴神社(五十鈴川ほとりにある手水舎)

人形の町、飯田へ移動。川本喜八郎人形美術館へ。三国志の人形展を開催しており、人形の表情で性格まで表すような顔、着物の生地の柄、ふんわりした手、今にでも動きそうな人形たちに魅了されました。独りだったのにもかかわらず、人形2体で人形の仕組み、人形のお顔は能のお面と同じ仕組みで作っていること、頭の部分が取り外せること等、たくさんのことを教えていただきました。また足を運んでみたい美術館です。

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飯田の町、雲の上に顔を出しているのは南アルプス。。。

夕飯は、五平餅(クルミ、ネギ味噌、山椒入り味噌)とおかずを買い、ホテルで頂く。ホテルニューシルクに宿泊。

駅前の五平餅店には通常の3倍ぐらいある五平餅があります。焼きあがるのに10分はかかるので予約した方がいいそうです。ちょうど、5本買うお客様が来ており、今日の晩御飯にご主人が3本、奥様が2本食べるそうです。飯田では五平餅はお客様のおもてなしにも使われるそうです。五平餅パーティもあるとか。。。店主の方は、大阪から田舎にあこがれてこの地にご主人と住みついたそうです。素敵だなあ~

 

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