北海道 礼文島(礼文岳)と宗谷岬の旅 ~2017年7月28日~30日~

7/28(金) 羽田空港19時00分(30分遅延)JAL527便→20時35分千歳空港バス→大通り公園→バスターミナル23時00分バス(6200円)→車中泊1

今日はプレミアムフライデー、いつもより早めに仕事を終えます。余裕で、空港に向かいました。飛行機30分遅延のため、札幌でラーメンを食べる時間はなそうなので、空弁を買って、食べながら時間を潰すことにしました。

何故、礼文島へ???

私が北海道へトレッキングに行きたいと言っていたのを覚えてくれていた友人が、北海道旅行は決めた?と声をかけてくれました。まだ何にも考えていなかったところから、急展開!行先も、7月に行って、お花の綺麗な場所はどこ?という話になり、すぐに’’礼文島’’に決まりました。お互いのスケジュールを確認して日程を決めたつもりでしたが、娘が友達の結婚式で横浜に来る!ってことを忘れていました。週末、ひとりぼっちにさせてしまいごめんなさい。。。(-_-)反省

しかし、2日間で礼文島へ、こんなタイトな旅行を誰が思いつくでしょうか?初めは、絶対無理と思っていました。。。が、一晩寝るとよい案が浮かぶものです。稚内に早朝につければ不可能→可能にできる、もしかしたら札幌から夜行バスが出ているかもしれないと思いつきました。帰りの飛行機も、羽田空港直行便だと時間の制約と運賃がかさみます。札幌で乗り継げば滞在時間を最大限伸ばせて、運賃も格安になります。(ただし、羽田空港着が遅い便でないとダメです)早速、調べてみるとまだJALウルトラ先特、ANA旅割75が使えることがわかりました。これで、3日分の滞在時間を2日間で凝縮することができます。

当初、交通費がかさむので、宿はユースホステル桃岩荘で節約しようという案もでましたが、せっかく礼文島まで行くのだから最北限に泊まろうということに決まりました。この旅行を決めるときに、主人もそばにいました。ちょっと宿選びで悩んでいる姿を見て、少々高くてもゆっくりできる方がいいよと言ってくれました!(^^)!

7/29(土) 5時30分稚内港6時20分フェリー(ボレアース宗谷1等和室4100円)→8時15分礼文島香深港8時40分送迎車→9時00分内路(ないろ)バス停9時10分→10時30分あと2キロ70分の標識(ちょうど半分)→11時40分礼文岳(490メートル)13時35分→15時10分内路バス停15時21分バス→16時00分スコトン岬バス停→アザラシの見える宿 礼文島スコトン岬泊2

昨晩、大通り公園近辺に2か所のバスターミナルがあるとは思っていなくて、迷ってしまい出発ターミナル到着がぎりぎりになってしまいました。急いで切符売り場で予約番号を伝えて切符を購入。(席は自由席です)本日満席。前3列が女性専用席、3列シート、少しゆっくりできます。寝れないと覚悟していましたが、疲れていたこともあり、思っていたより眠れました。女性専用席に座れました♡

フェリーは、体を休めようと一等席和室に決めていました。簡単な仕切りとマットがついています。ゆっくりと休めました。

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稚内の地元の方は、気温が25度になると暑くてバテテしまうそうです。24度は稚内の真夏の気温なのですね。最高温度は28度ぐらいだそうです。
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朝ごはん、北海道づくしよ~
香深港到着!帽子をかぶろうと思ったら見つからない。。。駅前のお土産屋さんで帽子と軍手を購入しました。合わせて1600円、買えてよかったと思ったら、

家に帰って見たら、洋服予備袋の中からみつかりました。とほほ。。。

友人は、ストックを忘れてお土産物屋さんで買っていました。お互いペナルティワン(#^.^#)

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殆ど揺れはありませんでした。曇り空で雨が落ちてきそう~
先週までは曇りや雨の日が多かったそうです。港に撮影をしている人がいて、なんだろうと思っていました。スマステーションのロケが今日まであったそうです。わたしたちの乗ってきたフェリーで帰るところだそうです。納得!スコトン岬民宿にも取材が来たそうです。来月12日放送を見なきゃあ~

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さあ、海抜3メートルからのスタート。高山植物らしき花を見つけては写真に収めたり、ゆっくりと登ります。途中から、霧の中に突入です。’’山頂は見事に霧におおわれて何も見えなかった’’と下ってくる方が残念がっていました。

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カラフトニンジン(せり科)
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オトギリソウ(オトギリソウ科オトギリソウ属)日本全土に生息する
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チシマアザミ(キク科アザミ属)
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アリドオシラン(ラン科アリドオシラン属)山地帯から亜高山帯にかけて千島列島南部、北海道、近畿地方以北の本州、四国に分布する

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マイズルソウの実(スズラン亜科マイズルソウ属)
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ヨツバヒヨドリ(キク科)
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ハイマツ
 

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エゾムカシヨモギ(キク科)
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ヤマハハコ(キク科ヤマハハコ属)
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八ヶ岳でも見たゴゼンタチバナ!
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ゴゼンタチバナの花びらが落ちちゃった。。。
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レブンシオガマ(ゴマノハグサ科)礼文島では花が20数段になります。
山頂は霧の中で展望はありません。悔しいのでしばらく霧が晴れるのを待つこと一時間半、諦めかけたころに北東の方向から霧が晴れてきました。360度霧が晴れたわけではありませんでしたが、待ち続けた甲斐がありました。頂上で2時間滞在しました。山頂では、キャンプ場に宿泊するという一人旅の男性の方がいらっしゃり、明日は岬めぐり8時間コース。その後、利尻富士にも行くとおっしゃっていました。

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登山道はしっかり整備されています。途中に偽ピークがあります。
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霧が次々と山を越えていきます。やっと海が見えた♥
 

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キンミズヒキ(バラ科キンミズヒキ属)原野にふつうにみられる。
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ウメガサソウ(イチヤクソウ科ウメガサソウ属)
 

 

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ヨツバヒヨドリの密は美味しいのかなあ~。虫たち一番人気です。
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下山途中に見えた利尻富士!1721メートル
 

内路バス停からへ、路線バスでスコトン岬へ向かいます。学生の時代に泊まったキャンプ場近くを通り過ぎていきます。しばらくして、スコトン岬に到着!昔の素朴なイメージはなく、きれいに整備されています。海岸の平たい石をひらってみんなで景色(トド島)を描いて記念に持ち帰ったのが懐かしいです。あの石はどこへいったのだろう???そんなもんですよね。

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スコトン岬から礼文岳がくっきり見えます。島の天気は変わりやすいそうです。
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利尻昆布ソフト400円
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宿まであと少し。。。スコトン岬の崖の下にあります。
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タカネナデシコ
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キタノコギリソウ(キク科ノコギリソウ属)
 

家族4人でスコトン岬を訪れたのは11月でした。。。吹雪で寒くて景色はよく覚えていません。お花畑の岬もみんなに見せてあげたいな~

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ムラサキツメグサ(マメ科シャジクソウ属)
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フタナミソウ(キク科フタナミソウ属)日本固有の花で礼文島のみ分布します。珍しい花だったんだ。。。
 

夕食後、夕日が沈むのを見に行きました。友達が部屋に戻った後も、ずっと空の色が変わっていくのを見ていました。贅沢な時間です。

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スコトン岬からは、夕日も朝日も見ることができます。なんて素敵なところでしょう!(^^)!
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宿にも明かりがともります。宿の夕食は、エゾバフンウニが食卓に並びました。こんなにたくさんウニを食べたのは初めてです。(実はウニは苦手ですが。。。味は甘くてとろりとしていました。)
夜は、星空観察です。天の川も見えました。

7/30(日) 泊2→スコトン岬バス停7時40分送迎車→8時10分香深港8時40分バス→8時50分桃岩登山口→9時10分桃岩展望台→10時15分猫岩展望台→10時30分元地灯台11時30分カナリヤパーク→12時10分香深港12時25分フェリー→14時20分稚内港レンタカー→宗谷岬→稚内空港17時30分ANA4844便→18時25分新千歳空港21時25分ANA084便→23時00分羽田空港

3時50分起床!宿の前から日の出を拝みます。約2時間、近くを散策したり、移りゆく海を眺めていました。

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宿の前の海岸から、朝日がが昇ってきました。エゾオグルマ(キク科)
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コンブ漁の漁船もやってきました。
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私たちの部屋は山側のちょっぴりお安い部屋でした。海側の部屋からは朝日が拝めます。
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オオミミナグサ(ナデシコ科 ミミナグサ属) 北海道の海岸などに生える
 

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よく見ると、カモメがヒトデをくわえています。食べちゃうのね~
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さようなら~ スコトン岬 また来るね!夏、冬、夏と3回もきちゃった。。。
スコトン岬バス停で送迎車を待っていたところ、路線バスが到着しました。そこから、昨日礼文岳であったお兄さんが降りてきました。(笑)岬めぐりの起点はスコトン岬ですもんね。

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海岸と海の境目に黒くごみのように見えるのは、実はアザラシです。もっと近くで見たかった。。。
荷物をコインロッカーに預けて、私が一番歩きたかった桃岩方面トレッキングに出発。学生時代にバスの中から眺めて、あんなお花畑の中を歩けたらいいなあ~とずっと憧れていた場所です。

期待を裏切らない景色が広がります。天気予報は曇りでしたが、しっかりと晴れてくれました。嬉しいです。

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桃岩登山口到着!後方の山を登ります。
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シオガマギク(ゴマノハグサ科シオガマギク属)山地~高山帯の草地などに生える

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エゾニュウ(せり科シシウド属)ニュウはアイヌ語で苦いという意味
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エゾノコンギク(キク科シオン属)
 

知床バス停からバスに乗り港に向かう予定でしたが、早めに知床方

 

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ひとりの女の子が 赤いお屋根に向かって ”おーい桃岩荘~”” と何度も何度も叫んでいます。やっと赤いお屋根の上のスタッフが気づきました。ここに到着したら、声を掛け合うことになってるそうです。宿は、空いていましたよ。みんなねぶた祭りに行っちゃったから。。。と女の子は話してくれました。年配の人も宿泊されていたそうです(年配といってもきっと我々より若い人であろう(笑))
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エゾノコギリソウ(キク科ノコギリソウ属)
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トウゲブキ
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イブキトラノオ(タデ科イブキトラノオ属)北海道から九州の山地帯から高山帯に分布
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レブンウスユキソウ (キク科、ウスユキソウ属)多年草の高山植物です。北海道のエーデルワイスと呼ばれています。

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元地灯台とコガネギク
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キタノコギリソウ(キク科ノコギリソウ属)北国の海岸線に生える

知床バス停からバスに乗り港に向かう予定でしたが、早めに知床方面に下山できたので、予定を変更しカナリアパークから港まで歩くことにしました。

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利尻富士を望む絶景の場所に、映画のロケに使われた建物があります。ここから港までは30分。
港に着くと、ユースホステル桃岩荘の宿泊客とスタッフの方と見送りの踊りが始まってます。見送られる人も踊っています。ワンゲルのスタンツを思い出しました。

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ユースホステル桃岩荘のお見送り
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牛乳が買えなかったので、アイスクリームを頂きまーす。
港に着くと、友人の手配してくれたレンターカーの方が迎えに来てくれていました。とてもスムーズに宗谷岬までたどり着くことができました。そして空港までも荷物の煩わしさを感じることなく行動できました。どうもありがとう。

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宗谷岬が最北端。スコトン岬は北緯45度27分51秒と判明したため、最北限と名乗るようになった。
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宗谷岬から急な坂道を上ると公園があります。さすが北海道、広いです!
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あのプロペラ機で千歳空港に行くの?怖いけれど、テンションが上がります。
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利尻富士が見える~
 

 

千歳空港では乗り継ぎの時刻まで3時間もあるので、ここから無料バスで行けるアウトレットに行き、みそラーメンを食べてお土産を買いました。

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やっとラーメンを食べれます)^o^(
自宅に着いたのがすでに午前1時過ぎでした。電車の最終便に間に合ってよかった。

満足度100%の旅行となりました。また二人旅しましょう~

 

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