9/9(土) 泊7→阿寒湖アイヌコタン→阿寒湖ポッケ→オンネトー湯の滝→足寄銀河ホール→帯広空港20時15分JAL476便→21時55分羽田空港
まだまだ続くと思っていた旅行も、最終日をむかえました。豪華なホテル、大きなホテル、民宿、ロッジといろいろ経験しましたが、どの宿にも良さがあり、一番どこがいいかと考えてみましたがなかなか答えは見つかりません。ただ、食いしん坊の私たちは、ロビーにフリーのドリンク、ソフトクリーム、お菓子、また貸切風呂無料、お風呂のスペースにアイスキャンディ3種+缶のドリンクのあったラビスタ大雪山がその中でも一番だったねということで一致しました。しかし、どのホテルも眺望は最高でした。なんて話しているうちに、チェックアウトの時間が迫ってきました。
10時20分に出発。(金庫にお財布を入れたままだ!駐車場で気付くというアクシデントありました。そろそろ疲れも出てきたのでしょうかね。)まずは、アイヌコタン(アイヌの集落)へ。戸数36,120名が住む北海道で一番大きな集落です。民芸品を製作販売しており、娘のお土産に私と色ちがいでおそろいの木彫りのアクセサリーを買いました。
次に、阿寒湖畔に、ポコポと吹き出る泥火山【ポッケ】があり、面白そうなので見に行くことにしました。
どこの観光地に行っても、オンネトーには是非立ち寄ってみてくださいと言われるので、寄ってみることにしました。(オタコンペ湖、東雲湖とオンネトー湖とで北海道三大秘湖と言われています)
近くに湯の滝(天然記念物、日本地質百選の一つ)があり、立ち寄ってみました。駐車場から片道1,4キロ歩きます。いかにもヒグマが出てきそうなところで、オペラの曲を歌いながら、息子は手をたたいたり’’やーやー’’と声を出しながら進みます。しばらくすると首都圏から高級車でやってきた20数名の団体がやってきました。ちょっと賑やかになり、ほっとしました。
ここからは、空港に向かいます。あしょろ銀河ホール道の駅で休憩。あしょろといえば、松山千春。松山千春の碑の前のボタンを押すと’’松山千春の大空と大地の中で’(1977年6月リリース)が流れます。押してみたら、スピーカら結構大きな音で流れびっくりしました。青春時代を思い出しますねえ~
ガソリンを満タンにしてレンタカーを返却。全走行距離約1450キロでした。一緒に旅をしてくれた息子に感謝です。旅は割り勘にしちゃってごめんなさーい。宿も二人だからこそ、安く泊まれたし、一人で行くよりもいろんなところに行けました。本当にありがとう♥
またいつか行けるといいな。