10/7(土) 新横浜6時52分こだま631号→8時21分浜松→タイムズレンタカー9時00分→うなぎパイファクトリー→潮見坂道の駅→豊橋11時30分→天竜峡舟下り弁天港14時10分→15時00分唐傘港マイクロバス→弁天港駐車場15時30分→19時浜名湖ロイヤルホテル泊1
主人が韓国の旧正月とハングルの日(ハングル公布の日)が重なり、長期の日程で日本に帰国することになりました。10/9がハングルの日なので日本の三連休と重なります。気候もいいので、両方の親を誘って、旅行に行ってみようということになりました。旅行を決めたのが9/20過ぎ。。。宿も予約できるか心配でしたが、いつもよりちょっと高めの宿をゲットできました!ただ、夕食朝食ともバイキングというのが気がかりですが。。。。仕方ない。
主人はまず九州から入国し、宇部から横浜までの間をバイクで宮島、姫路、浜松に泊まりながら3泊4日の日程で横浜まで帰ってきました。
さて、土曜日は早朝出発!
新幹線指定席は、普通車は満席のため、グリーン車を予約。娘と浜松のレンタカーショップで待ち合わせをして、まずは、うなぎパイファクトリーの工場見学。
’’私も歌えるよ~’’と娘が歌いだします。‘’
‘’コマーシャルで流れるもん’’だって。。。
うなぎパイの【夜のお菓子】とは、家族団らんの一時に召し上がっていただきたいという意味だそうです。想像の膨らむネーミングです(笑)
娘おすすめのコースの潮見坂を通り豊橋へ。
山口から乗車した主人の両親と、広島から私の母が新幹線の車内で合流して、名古屋でこだまに乗り換え無事に到着しました。8人乗りのセレナに乗り込みます。
主人の母、リクエストの天竜川川下りに向かう。遠回りでも高速道路を通った方が時間的にショートカットができます。片道160キロあります。
天竜川川下りは、急流下りとライン下りと2コースあります。今回は、高齢の両親と一緒なのでライン下りに決めました。あらかじめJTB端末でチケットを発行すると2900円→2500円になるとネットに書いてありましたが、あらかじめその旨伝えておくと2500円で現地窓口にてチケットを購入することができました。
浜名湖ロイヤルホテルに向かう道は、一般道路選択で向かいます。距離は110キロですが所要時間は高速道路に比べ、1,5倍かかります。しかし、秘境のムード漂い素敵な道でした。くねくね感は、いろは坂とは比べものにならないくらいカーブが続きます。
19時、娘の主人とも合流。外国からのお客様の多いホテルでした。
10/8(日) 泊1→舘山寺駐車場→大草山展望台→堀川城跡→長坂養蜂場(三ケ日みかんはちみつ)→気賀の関所・直虎ドラマ館・気賀駅→龍潭寺→清水屋(うなぎ)→資生堂アートハウス→つま恋リゾート彩の郷泊2
昨晩は、娘夫婦が相談して、おススメの場所をいくつかセレクトしてくれました。大草山展望台までは、主人が先頭。そのあとは娘の車についていきます。
長坂養蜂場では、いろんな蜂蜜を試食して、お気に入りの蜂蜜を娘夫婦がお土産にと買ってくれました。
龍潭寺は3連休ということもあり、近くの駐車場は満車。息子が、龍潭寺の入り口まで両親をピストンで送迎してくれました。
浜松に来たからと、炭火焼うなぎが食べられるお薦めのお店へと向かう。お店の裏にベンチが置いてあり、ずらりと20人くらいの人が並んでいます。まずは、うな重を予約し番号札72番をもらう。10組待ち、1時間くらいかかるとのこと。食べ終わるまで計算すると所要時間2時間はかかりますが、せっかくここまで来たのだからとうなぎを頂くことになりました。娘夫婦がみんなにご馳走してくれました。まわりはパリパリ、実はふっくら、ちょうど良い甘さのたれ、焦げすぎてなく、とってもおいしいうな重でした♥
本日最後に訪れたのは、掛川駅からほど近い資生堂アートハウス。またすぐそばを新幹線が通り抜けます。ここで、息子とはお別れ。。。
昨晩のお食事時から今日も、1日本当に細かいところまで気配りをありがとう。
‘’至れり尽くせり、わが息子以上によくしてもらって感謝♥’’とおばあちゃんたちの感想でした!
10/9(月) 泊2→日本平ロープウェイ→東照宮・博物館→美保の松原→清水港ベイクルーズ(お弁当)→清水の次郎長生家→静岡駅15時→19時頃自宅到着
最終日、まずはホテルでお土産セレクト、やっぱりお土産は定番のうなぎパイですね。
今日は、富士山が見える事を期待したコース。富士山見えるかなあ~
日本平に到着。富士山が小さく見えました。あーよかった。。。
ロープウェイにて東照宮方面へ。ここは、石段の高さが30センチもあり、みんな登りきれません。それでも、石垣イチゴビニールハウス、太平洋を眺めることができました。ロープウェイに乗車までの階段も結構上り下りが多く、次回はちゃんと細かく計画を立てなければいけないなと反省。。。
美保の松原では、富士山がうっすら見えていてホッとしました。お目当てのトマトジュース屋さんは13時からの営業で、まだクローズのため清水港へ。
旅行最後のお食事は、豪華お弁当!駿河湾の景色を眺めながらゆったりと過ごせました。清水といえば、’’清水の次郎長’’ドラマの設定の人物とは、若干違っていることもあり、山口の母は、ちょっとがっかりしていました。
静岡駅までみんなをお送ります。娘が新幹線改札口まで、おじいちゃんおばあちゃんたちを送ってくれました。
次回は、東京の息子も一緒に旅行に行けたらいいなあ~。
主人と私は、東名30キロ以上の渋滞にはまりながらも19時に家に到着しました。今回の反省点を生かしながら、次回の旅行の計画を立てたいです。
帰りの新幹線中で、また次回旅行に行くまで元気でいようねと話しながら帰ったそうです。
みんな元気でいてね♥