燧ケ岳から至仏山ハイキング  至仏山編 ~2018年9月21日~23日~

9/23(日) 泊1 4時50分→5時30分牛首→6時15分山ノ鼻(標高1409m)6時35分→9時15分至仏山(しぶつざん標高2228m)9時35分→10時20分小至仏山(こしぶつざん標高2162m)10時25分→12時10分鳩待峠(はとまちとうげ標高1591m)12時40分バス→13時10分戸倉13時30分→19時新宿パスタ

4時起床。乾燥室に入れていたスパッツ、膝から下が乾いていない、靴も水で洗いすぎて中がまだ湿っているとぐずぐずしいたら、そのくらい大丈夫!と娘に喝を入れられる😛

今日の行程は、帰りのバスの時間がお昼過ぎと早いので、結構タイトなスケジュールです。頑張ろう~

IMG_2622[1]ヘッドライトをつけて出発しまーす~

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あたりはまだガスっています。雲の中ですね。これから晴れてくるでしょう~

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歩き始めてしばらくすると、明るくなってきました。

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朝露にかがやくアブラガヤ💦

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ヤマドリゼンマイと木道 誰も歩いていない道、し~んとしています。

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ヤマドリゼンマイと白樺、山ノ鼻方向です。

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朝日です。。。⛅️

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幻想的~💫

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木道はどこまでも続くよ!

 

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龍宮から山ノ鼻まで来ました。ここから、至仏山を越えて鳩待峠に向かいます。

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まずは朝ご飯を食べて、元気になりましょう~

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あけてみると、こんな感じ。おむすびの下にあるのは、たらの燻製。

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頂上までは2.9キロ、標高差800メートル、3時間の予定です。9時半ころに着けるかな?

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ナナカマドの実

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ミズナラの実

IMG_2606[1]こちらからは植生保護のため、森林限界から上は上り専用の登山道です。

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振り向くと、尾瀬ケ原が真白な雲で埋め尽くされています。

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燧ケ岳山頂付近はまだ雲の中。。。

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至仏山山頂方面。晴れてる~

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少しずつ、尾瀬ケ原が見えてきました。。。

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写真撮影中~

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みえてきた、みえてきた。。。歩いてきた道がみえてきた。

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紅葉もばっちりよ👀

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至仏山の蛇紋岩。濡れるとつるつるよく滑ります。

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娘の足取りは軽そう~

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私は、階段ばかりで疲れ気味。。。そろそろ頂上かな???いやいやそんな甘くはない!

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遠くの山が見えます。妙高山方面?

IMG_2592[1]綺麗なオレンジの植物がたくさんある~なんじゃらほい?

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至仏山に到着!

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奈良俣ダムが見えます。ダムの後方が谷川岳なんだけれど見えません。

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小至仏山(標高2162m)に向かって下山開始。

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至仏山さらばじゃ👋

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ガスったり、晴れてきたりを繰り返しています。

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真っ赤な紅葉😻

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鳩待峠から至仏山に向かう人たちの方が多いです。稜線歩き楽しいな~

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メルヘンチックな景色が見えてきました。

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近くまで来ました。

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燧ケ岳もよく見えますね。あんなところから、良く歩いてここまできたもんだ!

 

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鳩待峠に到着♥

渋滞にはまりながらも19時過ぎに新宿に到着しました。

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晩御飯は、水道橋の焼肉京城へ息子が予約を入れてくれてました🙀3人でお食事。ごちそうさま~お腹いっぱい😋

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水道橋と神保町は歩いても10分弱、隣接しています。神保町と言えばカレー激戦区です。翌日はカレーランチ。

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辛さの中にマイルドな食感あり、くせになる美味しさです。

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娘は、こちらで山の本ABC一冊5000円の本×2冊購入。そして、スポーツ通りでテントの入る大きなリュックを買い、浜松に帰っていきました。

一緒に山に行けて、心強かった、また一緒に行ってくれたらうれしいな~

浅草(ツアーチケット取りに行き近くをちょっこり散策)おまけ。。。

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こちらのデパートの2階から尾瀬夜行は出発します。

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ビルの屋上からスカイツリーが良く見えます。

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浅草顔見世もすぐ近く。。。

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夜になるとライトアップ♥

燧ケ岳から至仏山ハイキング  燧ケ岳編 ~2018年9月21日~23日~

9/21(金) 浅草23時55分→尾瀬夜行

19時半から霊南坂教会からフォーレコンサート合唱団によるレクイエムコンサートに聴きに行く予定なので、朝から登山用リュックを持って会社に出社します。出社時も退社時も誰にも気付かれずほっとしていましたが、退社時、通用扉を開けたところに警備員の方が。。。‘’リュックもってどこへ行くの?’’と、ち~んと頭の中で音が鳴り響く(ー_ー)!!ちょうど休憩の時間でしたね。

急いで最寄駅から都内に向かいます。

息子の家でサンドイッチを食べて、霊南坂教会へ。19時過ぎに到着、セーフ)^o^(

先に来ていた友人が席を確保してくれていました。合唱団に参加していた友達にも会えました。

フォーレのレクイエムは、三代レクイエムの一つで、とにかく旋律が美しいです。

三代レクイエムってなあに?

①ヴェルディ(1813年-1901年)・イタリア・・・「死者のためのミサ曲」(鎮魂曲)圧倒的なインパクトをもつ作品です。教会音楽を越えた交響的作品にもみえるが、深遠な精神性をもった教会音楽を形成しています。

②フォーレ(1845-1924)・フランス・・・この曲はマドレーヌ寺院での初演の際、「斬新過ぎる」と寺院の司祭から叱責されたほか、「死の恐ろしさが表現されていない」、「異教徒的」などとの批判が出ていました。これに対してフォーレは「私には、死は苦しみというより、むしろ永遠の至福の喜びに満ちた開放感に他なりません」

③モーツアルト(1756年 – 1791年)・オーストリア・・・「レクイエム」(死者のためのミサ曲)とは死者に向かってその魂を鎮めるための歌ではなく、死んだ人が死後、神から受ける罰を軽くしてもらい、永遠の光を与えられるように祈るという曲です。モーツァルトの死により作品は未完のまま残され、弟子のジュースマイヤーにより補筆完成されました。

22時過ぎ娘と息子のマンションで合流。夜行電車に乗っていってきます。留守の間に荷物を置かせてもらってごめんなさい・・・

IMG_2696[1]日本最古の地下商店街も、もうお休みの時間です。

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尾瀬夜行の車両が2018年から新しくなりました。リクライニングとコンセントもあります

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尾瀬夜行のツアーに参加するともらえます。❣️

9/22(土) 3時18分会津高原尾瀬口4時20分→5時50分尾瀬御池(標高1531m)6時25分→7時20分広沢田代(標高1733m)→8時20分熊沢田代(標高1986m)8時30分→9時50分俎板嵓(まないたぐら標高2346.2m)三角点あり10時00分→10時30分柴安嵓(シバヤスグラ標高2356.2m)燧ケ岳最高峰10時45分→14時30分見晴(みはらし)新道分岐→見晴(標高1410m)15時30分→16時10分龍宮小屋泊1

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意外と寒くありません。ここからバスに乗ります。もうひと寝入りできそうです❣️

駅の外に出ると、バス乗車のための長蛇の列が見えます。のんびりと出てきたのでほとんど最後の方です。しかし、バスの座席は、人数分確保されてるので急ぐ必要はありませんでした。

IMG_2693[1]登山口に到着!

雨だったら、沼山峠で下車。そこから尾瀬沼を経由して尾瀬ヶ原を目指すつもりでしたが、少し青空も見えたので燧ケ岳を登ることにしました。鼻水をすすりながらの出発です。この先、悪路もあるのでスパッツをつけます。どうやってつけるんだったっけ???そういえば、しばらく使っていませんでした。

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これから燧ケ岳を経由して龍宮小屋まで歩きます。13キロくらいあります。

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駐車場を抜けていくのですね。

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15分くらい進むと、やっと一合目の看板!

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山奥はもう秋ですね~

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オオカメノキ(ムシカリ、スイカズラ科)新緑の頃、ブナの林床を白い花と亀のような大きな円い葉をつけるそうです。

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ゴゼンタチバナの実

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ゴゼンタチバナの紅葉

広沢田代に到着!まだ少し日差しがあります。

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熊沢田代です!草紅葉がきれいです~

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クラブツーリズムの団体さんと休憩が一緒になりました。雨がぽつぽつ降ってきました。カッパを着ます。

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ミズキの実

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団体さん、お先にどうぞ~

IMG_2679[1]しばらく雨が降り続きそうです。。。

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俎板嵓(まないたぐら)に登頂☂☂☂山頂の祠は、西暦1889年(明治22年)、尾瀬の開拓に尽力した平野長蔵が19歳の時に燧大権現を祀った祠です。

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俎板嵓(まないたぐら)二等三角点

柴安嵓(シバヤスグラ標高2356.2m)に到着!燧ヶ岳は、2300m以上の山として日本で最も北に位置する。

燧ケ岳の5つのピーク・・・俎板嵓、柴安嵓、ミノブチ岳、赤ナグレ岳、御池岳

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午後から天気回復とわかっていたのですが、先も長いので下山することにしました。

IMG_2676[1]ジョウシュウオニアザミ(上州鬼薊)強い風に耐えています

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まるっこい花でしょうか~ヤマハハコ???

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名前がわかりません。。。

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まだまだ先は長い-

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しわしわさに愛着を感じる。。。

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きのこちゃん♥

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こちらは、ゼリーのような物質ににコーティングされたきのこちゃん♥意外にもゼリーー状なものには、弾力がありました。

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ぬるぬるした道が延々と続く。。。ぬるぬる道を避けて歩いていたけれど、もうそんなことなど言っておられん(-_-;)絶対にしりもちはつかないように歩くぞ~

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オオシラビソの雄花。。。尾瀬情報にも掲載されていました。

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晴れてきた~少し元気が出てくる。。。

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尾瀬ヶ原が見えてきました。。。水たまり?歩道に流れている水?川?で靴を洗いながらくだります。

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明日は晴れるかな~

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大自然の中にはたくさん面白いものが見つかる。

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落ちたばかりの葉っぱ♥

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同じ木から2種類の実が。。。

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やっと木道への分岐点に到着!ほとんど同じペースで降りてきた男の子二人組は、一人の男の子の靴に何かトラブルがあったようでまだ下りてきません。同じ山小屋に宿泊予定です。頑張って~

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ツリバナ(ニシキギ科ニシキギ属)尾瀬マウンテンガイドによると、今年はツリバナやマユミが不作だそうです。

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カタツムリも雨が降って嬉しそう~

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オゼトリカブト(キンポウゲ科トリカブト属)

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見晴のカフェで休憩)^o^( プレス珈琲

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トチの実、たくさん落ちています。

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ホソべツメグサ (細葉爪草) ナデシコ科  咲く季節を間違えちゃった?

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オヤマリンドウ

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エゾリンドウは、花は大きく開きません。

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葉っぱに赤い斑点。。。

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ヒメウスノキの実(姫臼の木)ツツジ科 スノキ属.

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ミヤマアキノキリンソウ(キク科アキノキリンソウ属)

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ミヤマワレモコウ(バラ科ワレモコウ属) さだまさしさんの吾亦紅って曲もありましたっけ。。。

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アブラガヤ(カヤツリグサ科ホタルイ属) アブラガヤの実をつぶすと醤油の香りがしますが、食べれません。

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龍宮小屋に到着!明日は晴れますね♥

小屋には、風呂もあります。外で、汚れた靴、スパッツ、タイツも洗います。相部屋、一泊夕食お弁当付きで一人8700円です。今晩は8畳の部屋に5人です。思ったより快適!(^^)!

ちょっと外をぶらぶらしてみましょう~

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カメラマンらしき人に褒められた写真♥アイフォンⅩの性能がいいのよ~

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花?実?の名前不明・・・

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サワギキョウ(キキョウ科)の実か?

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ナウシカ風に娘が草の中にいます。さて、どこにいるでしょう~?

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あら、マムシ草と一緒に虫も一緒に映ってるわ~

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こちらも紅葉してますね。キンコウカ??

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右手前のシダのような植物は、ヤマドリゼンマイ

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夕焼け空~

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17時半から夕食を食べて、20時に就寝♪

夕食で一緒になったのは、今日同じコースで歩いてきたカップル♥見晴新道の悪路の話で盛り上がりました。他にも、尾瀬夜行で燧ケ岳越えできた人たちがいました。

帰りのバスは、お昼過ぎの便しか予約できなかったので、早めに出発して至仏山に向けて頑張って歩きましょう~

おやすみなさい。

 

「湯の街ふれあい音楽祭モーツァルト@宇奈月」オペラ魔笛 ~2018年9月14日~15日~

9/14(金) 東京駅7時52分はくたか553号→10時25分黒部宇奈月温泉駅・・・新黒部駅10時35分(富山地方鉄道往復切符1100円購入)→11時01分宇奈月温泉駅着(ホテルの送迎車に荷物を預ける)・・・宇奈月国際会館セレネホールリハーサル(13時から18時過ぎ)ホテル送迎車→ホテル黒部(19時半から夕食)泊1

音楽祭の季節がやってきました。

今年から前日のリハーサルからの参加なので、観光する時間はありません(+o+)

個人的には、黒部峡谷パノラマ展望ツアー「黒部宇奈月温泉の新たな観光・通常入れない施設への立ち入り」に参加したかったので内心がっかり・・・

またの楽しみにとっておくことにしましょう~

今年は、新幹線乗り遅れ無し、18人全員無事に宇奈月温泉に到着しました!

まずはマエストロおすすめの、’’河鹿’’で釜飯を頂きまーす!(^^)!

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他にもおすすめのお店はありましたが、まだ開店していなかったり、お店が小さくて18人が入れそうになかったりで、こちらのお店に決めました。

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街の中には、音楽祭モーツァルトの宣伝があちらこちらにあります。

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カフェモーツアルトには魔笛のポスターも貼ってありました。天使の象が迎えてくれます。

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13時リハーサルスタート、女性が合唱で歌うのは1幕の17場~オペラが始まって1時間くらいたったところからです。

休憩をはさみ、2幕は28場~さらに1時間半後。入るタイミング、立ち位置など確認しますが、なかなか複雑ですぐには覚えきれません。

上着を忘れてしまったこともあり、身体が冷えてしまい喉に痛みが。。。花粉症の薬も飲み始めたところで、体力も落ちていたようです。

18時過ぎリハーサル終了。

やっと夕食の時間です。豪華夕食を思い浮かべながらリハーサル頑張りました。。。(笑)

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こちらの瓶ビール!8年前に登場した、モーツァルトの音楽を聞かせて醸造する黒部市の地ビール「宇奈月ビール」。観光客らに根強い人気だそうです。

みんなで乾杯♥

マエストロも、お忙しい中駆けつけてくださいました。

部屋に戻り、明日が本番に備えて、森の精の衣装を着てみるが、しっくりこない・・・皆様のお力により、衣装に手直しとアレンジ)^o^(

こんな感じ…森の精になりきれるかな?

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9/15(土) 泊1→8時40分ロビー集合→宇奈月国際会館セレネホールゲネプロ(9時から13時半ごろまで)→15時開演【オペラ魔笛】18時過ぎに終演・・・宇奈月温泉駅19時02分→新黒部駅19時29分・・・黒部宇奈月温泉駅19時38分はくたか576号→22時12分東京駅

朝から雨が降っています。これから本番が始まるという緊張感はまだありません。暗譜の方は、’’覚えようとしなくても口が動くから大丈夫!’’というマエストロの言葉を信じて、次の歌詞は何かな?とあまり考えないように、オペラの場面を思い浮かべて歌おう~♪と思います。似たような言葉が微妙に続くので心配になりますが、あえて楽譜を見たり音源を聞くのはやめました。

9時セレネ大ホールに到着!

昨日のリハーサルから参加させて頂いているので、照明、音響、MC等のタイミング 当たり前ですが生演奏に合わせて、みんなの呼吸を合わせることが大変だという事が分かりました。オペラには演出家、指揮者のほかにも、裏方さんのたくさんの方々の力が必要なのですね。

ゲネプロ始まりまーす!ちょっと緊張してきました。。。

舞台の中央に大蛇がいます。曲が始まると動き始めます。

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昨日の練習の時と合唱団の出るタイミング少し変更になりました。。。少々頭の中が混乱。

控室でお弁当を頂き、食後は持ち寄ったお菓子を食べながら休憩~

本番が始まります。700人の座席がほぼ満席だそうです。

入り口付近には、地元の方々が描いてくれた絵がいくつもあります。

IMG_2708[1]こちらは宇奈月温泉音楽祭の芸術監督横島先生のモーツアルトへの熱い思いが伝わってくるコーナーです。

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私たちの出番、みんなで力を合わせて頑張りました!

オペラに慣れていない私たちは、舞台へ出るタイミング、演技しながら歌う難しさ、上手くできたところもできなかったところもありましたが、この長丁場のリハーサルをこなし、全員で体調を崩すこともなく舞台に立てた事が、良かったと思いました。

魔笛は童話のようなお話なので、小学生くらいの子供達も来てくれていました。

歌はドイツ語ですが、MCとセリフは日本語で、分かりやすい内容になっていました。

こんな風に子供の頃からオペラを気軽に聴きにこれるような環境があれば、大人になってもクラッシックがもっと身近な世界になるかもしれませんね。

さて来年の‘’コジ・ファン・トウッテ’’は参加するのかな、しないのかな???

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真っ暗な駅。人影もほとんどありません。電車の発車時間まであと30分。急いでお土産を買いに走りました。。。

帰りの新幹線の中では、お弁当を食べた後、ちょっとした話でも笑いのツボに入り、笑って過ごしました。3人掛けの座席に4人で座ったのも学生???に戻った気分でした(笑)

おまけ~

飛行機からみえた、宇奈月温泉♥

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