12/9(日) 泊1→浜松駅→遠鉄西鹿島→天竜二俣駅…秋野不矩(あきのふく)美術館→タクシー→天竜二俣駅→金指(かなさし)…コジマヤ本店うなぎ→竜ヶ岩洞(りゆうがしどう)バス停…竜ヶ岩洞…バス停→浜松…マインシュロスビアフェスト浜松市民吹奏楽団…浜松駅こだま680号20時21分→21時57分新横浜
浜松駅で8時20分頃みんなと待ち合わせ。早速、遠鉄の窓口にて一日乗車券を購入して、出発〜



天竜二俣駅で下車。秋野不矩(あきのふく)美術館の滞在時間が限られているので、タクシーを呼ぼうということになりました。しかし、タクシー到着までに10分かかるというので、行きは歩いていくことにし、帰りのタクシーを予約することにしました。



秋野不矩(あきのふく)美術館に到着~

前半の作品には、影が描かれていません。しかし、1962年に54歳でインド滞在後は、インドの情景を力強く描き上げるようになり、日本画なのに影が描かれていました。
日本画の絵具(えのぐ)ってなあに??
こたえ。。。天然岩絵具(いわえのぐ)→天然の鉱石を砕いてつくられています。希少で色数が少なく高価です。膠液(にかわ)をといて、色を定着させます。
紙に書画→紙本(しほん) 絹に書いた書画→絹本(けんぽん)と呼びます。
美術館にはみんな満足してくれてホッとしました。
日本画のことについても勉強できました。
帰りはタクシーで楽チン、余裕を持って駅に到着できました。


次は、一つ目の大きな目的であるお昼に鰻を食す事❣️
電車の中から目的のお店の位置を確認して、向かいます。みんなの足取りが次第に軽くなります(*’▽’)


私は、梅1つ3300円と竹3つ3800円。鰻の値段もだんだん高くなっていますね。
お腹いっぱいに食べて、バスにて洞窟へ。


1週間でミカンの皮はカリカリになるそうです。

さて、洞窟に入りましょう~

総延長は1000メートルありますが、見学できるのは400メートルです。


鍾乳洞の入り口で、フルーツコウモリの餌やり14時からと書いてありましたが、時間が合わないねと諦め気味でしたが、洞窟をゆっくり見学して静岡バスガイド人気ナンバーワンのジェラートを食べたりしているうちに14時になっていました。
もう一度入り口から入れてもらい、コウモリの餌やりを見学することができました…


オス4匹+メス21匹=25匹いました。オスのほうが警戒心が強いそうです。ふつうは、数年しか生きないそうですが、こちらのこうもりは20年生きているそうです。
どうして明るいのにこうもりは、活動しているの?
こたえ。。。赤い光は、認識されないからだそうです。
何を食べてるの??
こたえ。。。本来フルーツしか食べないが、栄養のバランスを考えて、ゆで卵、食パンを細かく刻んでフルーツに混ぜ込んで食べさせているそうです。大好きなフルーツはパイナップルです。



浜松駅に戻り、夜の部の始まり。。。
バスの中でよく寝たので、みんな元気😊

ちょっとびっくりする出来事がありました。。。入場するのに並んでいたら、私たちの前に、昨年隣に座っていたグループのメンバーが。。。イタリア料理ラカーサのオーナーとお店のお馴染みさんたち、再会を喜びあいました(^^♪
朝早くから遊んだのに、気持ちが高ぶっているからなのか、元気が残ったまま家まで帰ってきました。
毎年のように(3回目)、横浜から友達が来てくれて、本当に嬉しいです。
独り言。。。パソコンが8年目にしてついに動かくなった😢年末休みの息子が、中古のパソコンを買って設置してくれました。しかし、画面の映像に問題あり、年明けにやっとディスプレイ交換。キーボードも打ちやすく画面も大きくなりました。ありがとう~