1/27(日)泊1。。。東大寺大仏殿。。。戒壇院。。。近鉄奈良→近鉄西大寺。。。西大寺。。。近鉄西大寺→近鉄奈良。。。奈良15時51分→16時43分京都17時26分のぞみ246号→19時25分新横浜
朝ごはんは、昨日買っておいた無添加のパンを食べます。
今日は東大寺と西大寺に行くことにしました。
まずは、猿沢池方面に向かいます。
‘’秋に来た時にいた猫ちゃんたちに会えるかなあ〜’’と会えるのを楽しみにしていましたが、残念ながら1匹もいません😞
会えたのは、昨日寒さで固まっていたミケちゃんだけでした。
東大寺が近づいてきました...
若草山は全部は焼かないそうです→建物に火が飛び散るのを防ぐためだそうです。
今日も、まわりから聞こえて来るのは、韓国語、中国語らしき言葉ばかり…
日本人はどこにいるのー
ガヤガヤとにぎやかな中、大仏殿を見学!
🦋の足に注目!どうして足が八本あるの???
こたえ。。。大仏殿の修復のお祝いに収められた品物で、昆虫で6本足のところ、末広がりとか8門とか8はめでたいということで、この蝶は8本足で作られたそうです。
東大寺の’’柱くぐり’’→柱の穴は大仏様の鼻の穴と同じ大きさです。
どんなご利益があるの???
こたえ。。。無病息災、祈願成就のご利益があると考えられています。
しかし、そもそもこの柱には、ご利益があったという訳ではないのです。
長い年月を経て、いつの間にかそういった話になってしまったらしいのです(*_*;
戒壇院に向かう途中〜
天平時代の最高傑作「四天王立像」国宝指定名称は「塑造四天王立像」。
よく見ると、手のあたりが白くてほかの部分と色が違います。どうして???
こたえ。。。東大寺戒壇堂の四天王像の修理は明治38~39年(1905~6)頃に行われました。腕や手先が亡くなってしまっている、東大寺戒壇堂の四天王像の写真が残っています。なるほど。。。
ぐるぐると何週回ったかなあ?
友達は、増長天 いち押し→ 南方を守護する神。像は赤色で怒りの相を表し、矛ほこなどを持って甲冑かつちゆうをつけています。
私は、広目天 いち押し→ 西方の世界を守護する。竜を従え悪人を罰して善に帰らせるといいます。
四天王像を満喫して、お気に入りに絵葉書をそれぞれ買いました。
そろそろ、近鉄奈良駅に向かいましょう〜
おなかもすいてきたねえ~
3月まだ雪が残るウインダミア湖からバスで1時間くらい走ったところあった、田舎のカフェを思い出しました。
あちらのケーキは、びっくりするほど大きくて大胆な感じでしたが、こちらは、スコーンもパフェもお上品な感じ…ロイヤルミルクティは大きなカップで出てきましたが…😋
お店には、男性一人でも入りやすいらしく、おひとり様男性が二人も続けて入ってきました。広めのテーブル席は、4組のお客様で埋まりました。
近鉄西大寺で下車。歩いて数分のところに西大寺はあります。
いつもは、愛染不動明王(御前立像)がいらっしゃり、秘仏の愛染不動明王は拝むことはできないそうです。
おまけ。。。江戸時代、「愛染明王坐像」の容姿や化粧をかたどった隈取で2代目市川團十郎(2代目市川海老蔵)が『矢の根』を初演して好評を博したそうです。
大茶盛式(おおちゃもりしき)ってなあに??(今年も1月15日にありました)
こたえ。。。鎌倉時代に寺を復興した高僧・叡尊(えいそん)が当時は高価とされていた茶を「民衆救済」の一環とし、「不飲酒(ふおんじゅ)」の戒を実践するため、「酒盛」ではなく「茶盛」として振る舞ったことが由来とされています。
右の電車が、普通電車。左の電車が、みやこ路快速電車です。
行きは、普通電車、帰りは、みやこ路快速に乗りました。
どれもおいしかった(≧▽≦)
今度は、仏像ツアーメンバー全員で行けるといいね~
明日からの仕事お互いに頑張ろうね~