東銀座・・・銀座うかい亭・・・歌舞伎座・・・茶房絵李花(えりか)・・・もち吉・・・月島
私の1週間遅れのお誕生日のお祝いで、’’どこでもいいよ~’’というので、銀座のうかい亭を予約しました。😊
こちらのお店は、主人の勤続20年?のお祝いで社長と主人と、主人の同僚と一緒に来たことがあります。もう10年以上前のことですが…都会にはこんなところがあるんだと感動したレストランです。
東銀座で12時過ぎに息子と待ち合わせてうかい亭へ。1人だと迷っていました😅
2人から3人まではカウンター席、4人以上で個室になるそうです。
私たちは、カウンター席。
お肉がとても柔らかくて、野菜も無農薬で育ているという点にこだわり、野菜本来の甘みがたっぷりでおいしかったです。
鉄板で料理を作りながらシェフが話しかけてくれます。
’’うかい’’と聞くと、鉄板焼き!とすぐに思い浮かびますが、’’うかい’’は、高尾山のうかい鳥山(和食)が一号店だそうです。
会社の沿革は???
東京都八王子市にうかい鳥山創業(1964)→箱根ガラスの森を開設(1996)→河口湖オルゴールの森を開設(1999)→銀座に銀座うかい亭を開店(2003)全部ではありませんが、私がへえ~っと思った部分だけ抜粋してみました。
昔、両親と一緒に箱根ガラスの森で朝食を食べたことがありました。おしゃれで、とってもおいしかったのを思い出します。いまだに、母は、箱根ガラスの森に行った時のことを思い出し、また行きたいなと話します。
うかいが経営していたのですね。
何か特別感のある場所なんですよね~(^^♪
建物にもこだわりがあります。
銀座うかい亭のエントランス「風と光の門」は、独特の建築美で高名な建築家の池原義郎が手掛けたそうです。
池原義郎さんは、お正月に下関から船に乗った「唐戸魚市場」の建物も手掛けていました(゚д゚)!
だんだん’’うかい’’のお店の人気のヒミツがわかってきました。
おまけ。。。
①高尾山のうかい鳥山は、夏になると、蛍を見ながらお食事ができる。
②亭とつくお店が、鉄板焼きのお店。
③「銀座うかい亭」にトランプ大統領が夕食に訪れた。
どうして’’うかい’’っていう名前をつけたの???
こたえ。。。創業者が鵜飼貞男さんだったからなんです~
おもてなしという部分では、ディズニーランドと重なります。接客で一番大切にしなければいけないのは、真心ですね。うかいにはそれがあります(⋈◍>◡<◍)。✧♡
鵜飼さんの信念をずっと大切にされてるんですね。
こちらでも一切の手抜きはありません。。。
2人の男性の方々が私たちの姿が見えなくなるまでずっと手を振って見送ってくれました。まっすぐ行きたかったところ、申し訳ないのですぐに曲がりました(^^)
というわけで、お店のエントランスの写真はありませんが(笑)。。。
また足を運びたくなるお店です。
息子は、18時までに家に着けばいいからと、そのあとの散歩に付き合ってくれました。18時に50インチのテレビが来るそうです。。。
近くに歌舞伎があり、今日が2月大歌舞伎の初日でした。一幕見れる演目(団子売)があと一時間くらいで始まります。チケット(500円)を購入して、歌舞伎座の売店で時間をつぶすことにしました。
金平糖の味ききをしたらおいしくて、バレンタインデーにぴったりの金平糖抹茶味チョコがけを買いました。主人の父に喜んでもらえそう〜💌
そろそろ集合時間になります。
エレベーターで4階に上がります。
番号順に呼ばれてホールに入ります。余裕で座れました。
本物に触れると、満たされた気持ちになります。
さあ、次は宮本亜門の父の経営する喫茶店へ行ってみましょう〜
しかし、今日は新橋演舞場は休館で喫茶店もお休みでした。
築地にあるんのね。
私の大好きなもち吉のお店があるのを思い出し、寄ってみることにしました。
たくさん試食をしたのに、買うのはいつもと同じ餅のおまつり。。。お水のペットボトルをプレゼントしてくれました。
旧築地市場のそばを通り、隅田川を渡り月島方面に向かいます。
月島に向かいます。
景色に癒されながら進みます。
月島のメインストリートに到着❣️
もんじゃ焼のお店がいっぱいあります。
あと30分少々時間があるので、もんじゃ焼を食べることにしました。
作り方がわからん。。。お店の人が教えてくれます。
ここで、具を細かくすることで、甘みが出ておいしくなるそうです。
焦げ目をつけて出来上がり~
美味しかったー お店の方々も、とても親切でした。どうもありがとうございます。ご馳走様~
急ぎ足で駅に向かいましょう~
振り返ると、
17時半月島の駅に到着!永田町でお別れしました。
今日は、半日付き合ってくれて、高級ランチもごちそうになりありがとう~
大きな画面でテレビ見るのが楽しみだね!