北陸旅行〜金沢市内サイクリング〜2019年5月1日〜5日〜

5/3(金)  泊2  7時20分→卯辰山公園→ひがし茶屋街→俵屋あめ→9時半むらはたフルーツパーラー→鈴木大拙ミュージアム→西茶屋街→15時30分ホテル自転車返却→寿司くいね🍣→ひがし茶屋街→ THE SHARE HOTELS HATCHi 金沢泊3

ホテルの部屋から金沢城が見えてました。

ホテルで無料のレンタサイクルを借りて、金沢観光に出発~

まずは、 卯辰山 (うたつやま)の展望台に行ってみましょう~

いきなり坂道を登り始めるが、すぐに自転車から降りてを押して登る…

だんだん高いところに登ってきましたね。


展望台はこっちでいいのかな? 少し不安になり、歩いていた地元の方に声をかける。。。

‘’まだまだ坂道がありますよ、頑張ってください’’と言われる。

道路沿いにしろ藤みーつけ!癒されます!(^^)!

いくつかの展望台を見ながら、進みます。

このあたりが一番標高が高そうですね~

展望台に行ってみましょう~

結構登ってきたのですね😓
金沢駅見えます😬気持ちいい~


卯辰 山の名前の由来は???

こたえ。。。金沢城から見て東(卯辰の方角→ 東と東南東との間)に位置することから名づけられたそうです。

こちらは、ツツジが五分咲きくらいです。
桜とツツジが同時に咲いてます🌸
花の蜜が美味しいのね〜
一生懸命な姿が可愛い~

次の展望台に行く途中に、石碑がありました。

清水誠さんってだあれ❓

こたえ。。。日本マッチ産業の創始者です。
25歳の時に金沢藩の留学生としてフランスに渡った際に、日本がマッチまで輸入に頼っていることを知り、マッチ製造を心がけました。 1876年(明治9年)我が国最初のマッチ製造会社 「新燧社」(しんすいしゃ) を設立し、翌年には輸出するまでになりました。

次の展望台は近代的!

あの山の上から降りてきたのよねえ…
綺麗なベンチで一休み

一気に風を切りながら、下ります。楽しい~)^o^(

寄ろうと思っていた 卯辰三社 は、いつのまにか通り過ぎてしまいました(-“-)

あら、川沿いまで降りてきちゃった。

卯辰三社 はあきらめます。。。

ひがし茶屋 街に行きます。

自転車を置いて、
ひがし茶屋 街 散策と思ったけれど、置き場所がありません。

仕方ないです、通り過ぎまーす。。。

まだ9時前ですが、チラホラ観光客がいますね。

次は、私のリクエスト’’俵屋’’のあめやに向かいます。


浅野川の川沿いをとおり、
水門を通り過ぎ、

’’俵屋’’のあめや に到着!

30数年前と変わらぬたたずまいです。

3種類の飴を買いました🍬
看板

俵屋のあめってどんなあめなの?

こたえ。。。江戸時代から金沢の人々に親しまれ、愛されてきた俵屋のあめ。その原料は厳選した国内産の米と大麦のみ。霊峰「白山」に源を発する清らかな伏流水を飴づくりに使用し、どこか懐かしい風味に金沢らしさが香ります。
俵屋 ホームページより

少し早いけれど、 フルーツむらはたへ。

開店まであと30分くらいあるのにもう十数人並んでいる人がいます。自転車はお店の裏に置かせていただき、私たちも並びました。

開店時間には、40人以上の列ができていました。

お店の方が、開店前に’’申し訳ありません。季節限定のいちごパフェはいちごの生育不良で準備できません’’と。。。ため息があちらこちらで漏れてきます。’’こればっかりは、仕方ないねえ’’

しばらくして、開店時間となりました。

店内は広くて、40人くらいは、座れそうな席数があります。
みんなが座った後は、 一気にオーダーが入るので、もたもたしている私たちは、しばらくオーダーのお願いすらできない状態でした。

最初にオーダーした人は、さっと食べて出ていきますが、
頼んだ順なので、私たちの注文品は、なかなか出てきません…
仕方ないので、待ってる間にいちごケーキを頼みました。

ケーキを食べながら待ちましょう〜🍰

ケーキを食べ終わった頃に、フルーツサンドが出てきました。すでに50分経過しています…

やっとフルーツサンドきました。
フルーツパフェはいつ出てくるかなあー

それから20分後、フルーツパフェが出来上がりました。

丁寧に一つ一つ時間をかけて作っているのが伝わってきます。

しかし、隣の親子3人はのパフェはきていません。疲れてお母さんと小学生の子供は机に伏せて寝ています。

お父さんは、携帯をいじっています。家族の誰がこの店に行こうと言ったのかな❓と想像したりする。 お父さんかなあ・・・

しばらくして、 やっと出てきた…
お嬢さんはもう疲れて、だらりと伸びをしている。
お父さんフルーツパフェ、お母さんキウイパフェ
3千円のクラウンメロンパフェは、おじょうさん。

’’どうしても作るのに時間がかかるから、お待たせするのが心苦しい’’とお店の方がおっしゃっていました。

’’並んでいるときに注文を聞いておいて、少しでもお待たせせずにできたらいいのにねえ’’と娘と話しました。

鈴木大拙ミュージアム に行く途中の古本屋さんに寄ります。

趣のある用水路を渡ります。

鞍月用水(くらつき)はいつ作られたの???

こたえ。。。 慶長4年(1599年)高山右近に命じて短期間で構築され、その後、1644年頃に油屋与助という人物により改修されたとされています。

何の目的で???

こたえ。。。 かんがい用のほか、城の防火用水や菜種油を搾る水車の動力として利用されていました。

娘の行きたかった古本屋がありました😊

本屋の店内をひとまわりして、私は隣接するパン屋さんへ

焼きたてのパンを買います。🥐🥖🍞

店長おすすめのクロワッサンも買いました。

カフェも併設したおしゃれなパン屋さんです。
お店の名前は、♡ひらみぱん ♡
尾山神社のステンドガラスが見えますね。

鈴木大拙ミュージアム に到着!

水面の模様が ミュージアムの
屋根に映ってます


鈴木大拙 ってだあれ???

こたえ。。。 金沢が生んだ世界的・仏教哲学者です。
「禅(ZEN)」を、初めて海外に広く知らしめました。

ドウダンツツジ
やまぶき
犀川が流れる金沢らしい景色
ボタンがきれいとみていたら、
あら😳ニワトリ🐓

どうして家やお寺の瓦が黒いの???

こたえ。。。「屋根の上に積もった雪が、早く解けて滑り落ちやすいから」 の説が有力だそうです。

予約が必要な妙立寺の前を通り、
カラフルな石垣を通り過ぎて

紫舟小出 の和菓子屋さんに行く途中、 見覚えのある窯元を見つけました。

ここで九谷焼の絵付けをしたことがありましたよね~😊

和菓子屋さんに立ち寄り、西茶屋街をぶらり~

今晩の宿は、駐車場がないので近くの駐車場をリサーチして、早めの晩御飯を食べます。
金沢まいもんずしは、16時前に予約したら、4時間待ちと言われました😳あきらめて、他の回転ずしのお店に入りました。

今日の宿は、ひがし茶屋街の近くです。駐車場に車を止めて、午前中に歩けなかったひがし茶屋街を歩いてみましょう~

お日様も傾いてきました…
夕方になると、観光客も少なくなり雰囲気も良いですが、
お土産物屋さんもほとんど閉まってしまいました。
夕日に染まるひがし茶屋
ガス灯にも火がともりました♡
ツバメちゃん、早くおうちに帰らないと暗くなりますよー
主計町(かずえまち)料理料亭街
一本裏通り
昼間、車で通ったときは、人でごった返していた場所です。
静かなたたずまいになりました。ステキ😻

浅野川大橋のあしげた

浅野川大橋っていつできた橋なの??

こたえ。。。大正11(1922年) につくられました。登録有形文化財(建造物) に指定されています。

そろそろ宿に向かいましょうね。

初めてのドミトリールーム宿泊。ドキドキしています💕

一階はおしゃれなカフェ

受付は、カフェと同じ場所にありました。受付のお兄さん二人、とても感じがよい!(^^)!朝食付き→朝食なしに当日変更なのに、朝食代金分を引いてくれました。

ホテルの入り口
建物のなかもオシャレ💛

シャワールームやトイレは、とてもきれいで、宿の中もオシャレでひと安心❣️

大部屋ですが、押入れに入り口をカーテンで仕切ってある感じです。。伊豆大島に向かう2等個室と同じだなあ~

棚も電源もあり不自由はなさそうです。

お風呂はありませんが、ピカピカなシャワールームがありました。

若者と、外国人の家族が同じ部屋です。

みんなマナーはよく、部屋の中はし~んとしています。

明日は、早朝出発で山登りの予定です。

早く寝ようっと。。。お休みなさい(-_-)

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