8/10(土)白馬駅→八方バスターミナル7時10分→7時半猿倉荘8時→9時白馬尻9時20分→9時40分アイゼン10時→11時半雪渓終わり11時40分→12時岩室跡→13時半お花畑13時40分→14時10分頂上小屋14時25分→15時白馬山荘
自宅を夜中の1時に出発。主人と娘が運転してくれる。
6時頃白馬駅に到着。
明後日宿泊予定の丸金旅館に車を止めさせてもらい、歩いて八方バスターミナルへ。
いざ、出発~
⛰おまけ情報〜⛰
白馬大雪渓4キロ続く標高差500メートル。
落石はラクと叫ぶ
クレパスあり注意
200から300種類高山植物があり、大正11年国立指定
今年は雪が少ない
ウルップソウと白馬の名のつく植物が多くある。
バスの中のアナウンスより。。。
8/2より小雪渓が秋道に変わりました。
秋道は雪渓上ではありません。足場が不安定なところがあり、体力を耗します。コースタイムも雪渓の時よりも多くかかります。
気をつけなきゃね。
アイゼンを付けているので歩きにくい。。。
やっと、雪渓上に出ました。
たまに、岩の方から生暖かい風が吹いてきます🥴ずっと、ここを歩いていたいなあ〜
雪渓が終わりました。一歩踏み出すにも大変な急登が続きます。。。。
しかも、暑い😵😵😵
高山植物の写真を撮りながら、ゆっくり進みます。
お花畑から村営白馬岳頂上宿舎が見えてきました。
近くに見えてるようだけれど、ここからまだまだ急登が待っています。
高山植物で癒されつつ急斜面を登ります。足取りは、重い。
ガンバレガンバレ🏳
村営白馬岳頂上宿舎に到着!私は、ベンチにへたばっています。。。主人と娘が雪渓の雪解け水を持ってきてくれました。
ウルップソウは見たかった花の一つです。ほとんどの花は枯れていましたが、数株咲いている花を見つけることができました!(^^)!
花たちに励まされ、遠くに見える白馬山荘に向かいます。
よちよちと歩きます。。。
山荘で待っていてね!
山荘にチェックインの手続きをして、お昼寝タイム(つ∀-)オヤスミー
1時間後、目が覚める。体全体の疲労感が和らぐ。
元気になったところで白馬岳に向けてお散歩気分で出発~
短大時代の夏合宿と家族4人で来たのと、今回で3回目の登頂です。
娘は、白馬岳に登った記憶は全然ないそうです???→霧で景色は何も見えなかったもんね。
私は、今回が一番きつかった。
主人も、半端ない暑さに歩いているときは地獄のようだったとの感想。
日影がホントなかったもんね。
明日歩く、杓子岳と鑓ヶ岳が見えます( ^^) _U~~
空が、だんだん夕日色へと変わっていきます。
白馬山荘の食堂🍚
’’小屋の前のテラスで夕日がきれいに見えますよ’’と教えていただく。
隣のベンチに座った男性の方が、’’どちらから来られたのですか❓’’と話しかけてきました。
男性の方は、滋賀から来られたそうです。
お互い大学時代、ワンゲル部だったことが判明。
三角テント⛺️を持って、キスリンクを背負って登ったというので、随分若そうだけど、同じ体験をしていてホッとしました。
夏合宿の他大学からの差し入れスイカ一俵🍉だったり、どこも同じようなことをしていたんだなあ〜
スタンツって言うのもあったよね〜
昔昔のことを思い出して、楽しいひと時でした…
ワンゲルカップルだそうですが、子供達は山には興味を示さないそうです。
元ワンゲル部のほんわかした雰囲気が居心地良いです…
話しているうちに、
スカイプラザの中から、夕日の沈んだ後空をしばらく見てました…
山荘に戻り、靴を脱いで階段を上がるところで、1組のご夫婦に会いました。
昨晩、白馬尻小屋に泊まり、今朝は5時から歩き、10時間かかって小屋に到着したとのこと。
足が痛そうでした。
今日は、みんな暑くてしんどい思いをして登ってきた人たちばかりなので、親近感を覚えます🥴
宿泊費1人一泊二食10300円プラス一室8500円(個室代金)で泊まることができます!!
明日の夜は、素泊まりにして、夕食はスカイプラザで、朝食はお弁当にする事にしました。
おやすみなさい⭐