伊豆大島椿満喫バスツアー 2大椿園コース 〜2020年2月2日〜

センター南7時26分→8時4分上大岡8時15分→8時41分久里浜8時50分→久里浜港9時40分→10時40分伊豆大島岡田港→椿花ガーデン→温泉ホテル昼食→三原山山頂口→大島公園→15時20分岡田港→16時20分久里浜港→久里浜→センター南

朝早い出発になりました。

センター南駅から3人、仲町台駅から2人乗車、これでメンバーが全員揃いました。

’’横浜駅だよ。降りなきゃ‘’と、急いで電車を降りる…しかし、’’あれ?上大岡駅まで行くんじゃなかった❓‘’と、また同じ車両に戻る😜

よくドアが閉まる前に戻れたものだ❗️

車内にいた人たちは、一瞬チラッとこちらを見たけれど、みんな知らん顔をしてくれています。

ひとりだったら、恥ずかしくて他の車両に移ったかもしれないけど、5人もいたら堂々としたもので、さっき座っていた席に戻りました笑笑

最初から珍道中。この先、船に乗るまで気を抜けないね😅と話す。

無事に久里浜駅に到着!

バスに乗って久里浜港に向かいます…みんなの力を合わせて何事もなく、港に到着できました😀ほっ

久里浜港に到着‼️
今日の到着の港は、岡田港ですね。
セブンアイランド虹🌈が着岸してます🙂
ここが乗船口なんだ(゚д゚)!
わーい🚢船の中から富士山が見えます🗻
私たちは真ん中の席でしたが、窓側に座っていた男の子2人が、邪魔しないように写真を撮るときに窓の場所をあけてくれました。ありがとう~

岡田港に着きました。
あんこ椿のワンちゃんがお出迎え🐶→一般の方が飼っておられるワンちゃんです。
港の中の様子
バス乗り場に向かいます。
あら、こんなに立派な建物があったっけ🤭
建物の中はおしゃれな空間です。
私たちはBコースの二号車に乗ります🚌
あんこ猫ちゃん、こんにちは😃
観光バスのチケット付き、お昼ご飯付きでで7千円のツアーです❣️
Bコース4300円もツアー代金に含まれているのでお得ですね。
バスは、高台に上っていきます。

椿花ガーデンに到着❗️

何度も来ているので、懐かしさを感じます😘
スタンプ帳をもらい、入り口でスタンプを押します😁
椿の時期、初体験…楽しみ〜
いろーんな椿がある。こちらは、正義(まさよし)
どんな花なの???
こたえ。。。 久留米ツバキの代表品種「正義」。シーボルトがベルギーに持ち帰り、多くの品種の親になった品種として知られています。海外では「ドンケラリー」という名で知られています。 濃い紅色の花弁に大小の白斑が入る八重の蓮華咲き大輪品種です。稀に斑が入らない真っ赤な花が咲くこともあるようです。開花時期は2~4月頃、丈夫な性質です。
うすい赤色の太郎冠者(たろうかじゃ)
古典椿の代表的な品種。
白い縁取りがある😋’’島の夕映え’’って書いてありました。
蕾がいっぱいついたヤブツバキ

大島には何本のヤブツバキがあるの???

こたえ。。。300万本のヤブツバキが自生しています。

どんな役目を果たすの???

こたえ。。。 海風に強いツバキは防風林としても重宝され、大島では昔から存在していました。

大島桜も咲き始めていました❣️
大島桜って???
こたえ。。。 オオシマザクラ(大島桜)」は、 大島を始めとする伊豆諸島に、自生するサクラのための名前です。古くから薪炭用に植えられたため、タキギザクラの別名があります。
大輪の赤色’’→藻汐(もしお)って書いてあります。
どんな花なの????
こたえ。。。 徳川を筆頭とした武家には「高貴な花」として扱われ、非常に愛されました。

最も古い古木( 推定250年 )が京都市左京区松尾井戸に現存します。
純白→ ワビスケ‘シロワビスケ(白侘助)

ツバキの侘助(わびすけ)ってどういう意味??

こたえ。。。ツバキの元になる花って説明がありました。

ツバキの種類は何種類くらいあるの???

こたえ。。。2万品種から4万品種あります。幅が広いですね。

どうしてたくさんの種類があるの???

こたえ。。。自家受粉を嫌うので、近くにあるツバキと受粉します。ツバキは、浮気っぽいですねと説明あり(笑)

他に種類が増える方法はあるの???

こたえ。。。突然変異や、接ぎ木(つぎき)などがあります。

展望台にやってきました。伊豆高原が真正面です。大室山 標高580m が見えますね。
中に入ってみても良いよ…と声をかけてもらう。
1枚1枚丁寧に焼いていきます。
アツアツのお煎餅をみんなで食べました😆
路線バスもあります🚏
みんなが見送ってくれました。

大島温泉ホテルに到着♨

お昼ご飯の時間です。私たちは、こちらのお部屋に入ります。

コースによって、お昼ご飯のメニューが違います。

どれも美味しい〜

売店で牛乳せんべいを買いました。1割引きにつられちゃいます。

伊豆大島観光ホテルからの三原山の眺め。
ホテルの入り口に生けてあった大島桜🌸

三原山山頂口へ。

バフの中から、三原山が見えてきました👀
ここでみんなで記念撮影📸
バス案内も務めていた横浜出身の東海汽船のお兄さんにシャッターを押してもらいました。
ジグザグの山頂に続く道が見えますね。
展望台見えます。。。
神社⛩は見えるかな❓
見えました!
緑の屋根が見えるのが神社⛩です。
山頂にありながらも、溶岩流から免れた奇跡の三原神社でしたね。

大島公園に向かいます。

下に見える町が、元町の港です。
馬も放牧中〜🐴与那国馬だそうです。
大島公園椿まつり会場に到着❗️
こちらのお姉さんに写真を撮ってもらいました。

あとであんこの手踊りも見なきゃね。
『明石潟(あかしがた) 』 『椿伊呂波名寄色附』(1859)に記載.がある江戸の古い品種です。
三宝の舞
ヤブツバキの大木がたくさんあります。
珍しい黄色
キンカチャ(金花茶) 
中国広西省に自生し、1965年に発表されました。
白い縁取り
玉のかんざし
黄色味がかった白
かぎろひ」って???
こたえ。。。 「金花茶」×「シルバーチャリス」の交配種で す。
日本の黄色
黄鳳」(キホウ) って???
こたえ。。。「金花茶 キンカチャ」と「白鳳 ハクホウ」の交配から生まれた品種です。

「金花茶 キンカチャ」とどれも混じっていたんですね。

ピンク色
名前がわからない。。。
ちょっと変わった形
ウスバヒメツバキ(薄葉姫椿) ってどこ原産なの??
こたえ。。。 原産地は台湾で、台湾本島の中部山地に分布します。
自生するものは極めて少なくなっているそうです。
イメージどおりの椿♡
可愛いのでパチリ
昔の写真
昔は、馬に乗って三原山に登れたそうです。
与那国馬ではなさそうですね。
もしかして、写真の中のお姉さんだったのかな❓

大島動物園も少しのぞいてみましょう~

大島桜がいっぱい咲いています。
バーバリーシープ
立派な房毛から『タテガミヒツジ』と呼ばれていたこともあります。

バーバリーシープ は岩山が好きなので、溶岩がちょうどいいですね。
開きそうで開かないクジャクの羽。。。
これは何の鳥かな?
こたえ。。。ハワイガン(カモ科)ハワイ島、マウイ島、カウアイ島に生息しています。
ここにはたくさんの大島桜がありました。

港に向かいます。


泉津の切通し (バスの車内より))ってどうして有名になったの???
こたえ。。。 ジブリ映画の「天空の城ラピュタ」や「千と千尋の神隠し」のようだとインスタ映えする伊豆大島の観光地としてテレビやWEBで話題になった場所です!

岡田港に到着!

プリンと牛乳を買って乗船しました。

帰りは1階席でした。

‘’久里浜港に着岸します’’のアナウンスが流れます。

しかし、乗客が誰も立ち上がらないので、安心して座って待っていました。

しばらくすると、乗務員の方が、’’久里浜港で下船の方はいらっしゃいませんか?’’と

他の皆さんは東京竹芝桟橋まで行かれる方々でしたのね😳

‘’久里浜港で降りまーす‘’と急いで下船する。

船が離岸しては大変、あと4人いますと言わなきゃと、一番に下船した私。

’’あれ❓‘’

PASMOの入った定期券入れが見つかりません。さっきまで持っていたのに…落としちゃったのかな? と思っていたら、

友達が’’定期券入れ落とさなかった’’と私の定期券をひらってくれていました。

良かったあー😆

焦ると楽なことは起こりませんね😖

さようなら~セブンアイランド号

下船できて、本当に良かった(#^.^#)

いやあ最後まで珍道中😚
バス乗り場に向かいながら、
自分たちの行動を振り返り、笑いがが止まりません(*^▽^*)

帰り道、何か起こりそうで心配しましたが、無事に帰ってくることができました。

さっきまで、伊豆大島にいたことが夢のようです。

またいつかお出かけに行けるといいですね。

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