楽しくランニング~2020年10月~皇居・迎賓館・東京大学編~

10/13(日)皇居ランニングが楽しくなってきました。ラグビーで盛り上がっている街をのぞいてみよう~

だんだんあたりも暗くなってきました。そろそろ出発しようかな~
月あかりで、外はずいぶん明るいですね。

九段下から、千鳥ヶ淵を通り、東京駅へ。

丸の内はラグビーバージョン🏉


「ラグビーワールドカップ 2019日本大会」に出場する全 20 チームの 国旗をモチーフとしたデザインとしています。
丸の内のオブジェは季節ごとで変わるようです。マンホールをイメージしているの?

こたえ。。。 Hard Boiled Daydream ハードボイルドデイドリーム
ラグビー神社見つけました!(^^)!

ラグビー神社の神様はだあれ???
こたえ。。。 ラグビー神社は下鴨神社(京都市左京区)の「糺(ただす)の森」にある雑太社(さわたしゃ)の神を祭っています。

どうして下賀茂神社なの???
こたえ。。。 糺の森では1910(明治四十三)年、関西初のラグビーの試合が行われました。雑太社はラグビーと縁の深い神社とされています。
日本代表主将リーチマイケル選手もいる!
ここにいた白いトラはどこに行ったんでしょう???
いつの間にか白いライオンにかわっていました😢

こちらのタイトルは Animal → 『三沢厚彦 アニマルズ』


高さ約4mの巨大なラグビーボールオブジェ → 三菱地所のCMの最初に出てきます。

丸の内通りはお祭りのような雰囲気に包まれていました。楽しかった!

ここまで来たら、ゴールまであと少し。。。
マンションに到着~
お月様は、雲に隠れてしまいました。

スペシャルな気分を味わえたランニングでした。9.8キロ走りました。

明日から仕事を頑張ろう~

10/26(土) 旅ラン気分→迎賓館から豊川稲荷編ランニング

もう少しで日の出の時間です。

外は寒そう~
今日はどこを走ろうかな?
ビルに映るスカイツリー
まずは水道橋方面へ。

“旧町名” ??

市兵衛河岸 (いちべえがし )→ 昭和39年までの町名でした。

市兵衛ってだあれ???

こたえ。。。 岩瀬市兵衛 です。

どんなひとだったの???

こたえ。。。岩瀬家は、直参旗本でした。岩瀬市兵衛忠正は
とくに取り立てて特技があることもなく、書院番士→書院番組頭→先手組弓頭
とコツコツ人生を歩んだ人でした。

ここは、 岩瀬市兵衛 さんの 船荷の上げ下ろしをする場所 だったのですね。

直参旗本 ってなあに???
こたえ。。。旗本→ 江戸時代の徳川将軍家直属の家臣団のうち石高が1万石未満で、儀式など将軍が出席する席に参列する御目見以上の家格を持つ者の総称
旗本と御家人のことを総称して直参(じきさん)と呼びました。

神田川を渡ります。
小石川門内には、
徳川水戸家の藩主 光圀の兄頼重の上屋敷がありました。

神田川沿いに大きな鳥がいます。

ゴイサギです。

この鳥の名前は???

アオサギです。
首を伸ばすアオサギ。別な鳥に見えますね。
神楽坂が右側、左側は飯田橋の駅あたりですね~
牛込橋が見えてきました。
牛込橋って???
こたえ・・・『御府内備考』によれば、江戸城から牛込への出口にあたる牛込見附(牛込御門)の一部をなす橋で、「牛込口」とも呼ばれた重要な交通路だったそうです。

どうして牛っていう文字がついてるの???

こたえ。。。 地名のとおり、牛込歴史は少なからず牛に縁があります。 701年(大宝元年)、大宝律令により武蔵国に「神崎牛牧(ぎゅうまき)」という牧場が設けられ 「乳牛院」という飼育舎がこの地に建てられていたそうです。

その頃は、牛肉を食べる習慣はなかったと思われます。

あそこに見えるのはなあに❓
東京水上倶楽部だって‼️
説明の看板がありました。ここで蛍が見れるとは(*_*)
現在でも、貸しボートもあるんだね~
並行して走る電車も見ることができます🚃
あら、小鳥がいます🐦
なんていう名前の小鳥かな❓
こたえ。。。シジュウカラ
あの管は何かなあ❓
こたえ。。。 「市ヶ谷水管橋」 と呼びます。 通る水は千代田区から新宿区へ流れています。

いつごろ作られたの???

こたえ。。。 1929年(昭和4年)に作られました。

橋の下は、市ヶ谷の駅ですね。

フィッシュセンターだって。。。。どんなところ???

こたえ。。。釣り堀(金魚、鯉)があります 🐠
また、ショップには無料で入れて、観賞魚や水草を見ることが出来ます。
フィッシュセンターの上をこのように「市ヶ谷水管橋」 が通っています。
外濠この辺りは工事中〜→ 外濠(市谷濠、新見附濠、牛込濠)の水質を改善するため、濠内に堆積した土砂の除去を行っており、工事完成予定は令和2年2月頃だそうです。
昔は水門があったのですね。
土木學會(どぼくがっかい)の本部 →1914年に社団法人として設立され ました。
四ツ谷駅に到着‼️

四ツ谷の名前の由来は???

こたえ。。。2つの説があります。
①4軒の家があったから「四ツ家(四ツ屋)」→四谷に変化
②4つの谷があったから「四谷」

迎賓館まであと少し。。。

迎賓館前に到着‼️

あの先に見えるのが迎賓館ですねー

迎賓館の周りをひと回りして帰ろう~と軽い気持ちで走っていく。

迎賓館は広すぎるのか横切る道がない。。。どこまで行くんじゃろ???

安鎮坂 (あんちんざか )を上ります😥


安鎮坂 (あんちんざか ) って???

こたえ。。。東京都港区と新宿区の境界になっている赤坂御用地の北側に沿った都道にある坂道です。
かつて坂の前にあった安藤左兵ヱの屋敷内に安鎮大権現の社があったことに由来し、後に安珍坂と呼ばれるようになりました。
明治記念館まで来ちゃいました!(◎_◎;)
結婚式場やレストランもあるんですね。
憲法記念館って???

こたえ。。。 明治14年、赤坂仮御所の別殿として今の迎賓館のある場所に建てられたのが、明治記念館本館である「憲法記念館」です。 明治記念館本館=憲法記念館なのですね。
とらやの本店かな❓→とらや赤坂店って書いてあります。

とらやの歴史は???

こたえ。。。 とらやは室町時代後期の京都で創業。五世紀にわたり和菓子屋を営んできました。
後陽成天皇の御在位中(1586〜1611)より、御所の御用を勤めています。
明治2年(1869)東京遷都にともない、天皇にお供して、京都の店はそのままに東京にも進出、現在に至ります。
(とらやホームページより)

素敵な建物だし、とらやの甘味処に行ってみたくなりました。

赤坂御所の入り口

青山通り沿い、赤坂御所の近くに
赤坂の豊川稲荷⛩ があります。

遠くまで来てしまった。。。
融通稲荷だって、面白いね🤣

融通稲荷ってどんなご利益があるの???

こたえ。。。 黄色い袋に入った融通金が置かれていて一人一個もらうことができます。 祈念して財布の中に入れておくと、金銀財宝の融通が叶うといわれています。
受け取った融通金は一年後に、礼金を添えて返納します。

本堂の中でお祈りが始まってます。
自由に入っていいのよと。
中でしばらくお祈りに参加させてもらいました。
お稲荷様、ゆっくり休憩もさせていただきました。ありがとうございました😊
紀伊国坂 (きのくにざか) を上る。

紀伊国坂の名前の由来は???

こたえ。。。坂の西側に江戸時代を通じて、紀州(和歌山県)徳川家の広大な屋敷があったことから、
紀伊国坂 と呼ばれるようになりました。
ホテルニューオータニが見えてきました。
2015年8月末で現在の本館を閉館 し、 新しい本館は2019年春に開業 しました。
やっと迎賓館まで戻ってきた😽

東京水上倶楽部 が見えてきました☕️
工事の様子🚧
三崎橋まで戻ってきました。ゴールまであと少し。。。

今日は、14.7キロも走りました。休憩を入れないと走れない距離でしたね。

休憩をして、神保町古本祭りへ。

ここで最近流行しているタピオカミルクティーを頂きます❣️
音楽専門の古本屋さん♫
映画.演劇の古本屋さん📖
賑やかだね〜

こんごう庵でお昼ご飯

いただきまーす❣️

ここの名物は、 へぎそば です。

へぎそばってなあに???

こたえ。。。へぎそばとは、新潟県魚沼地方発祥の蕎麦です。特徴は、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦を、ヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦です。

なめこそばも美味しそう〜

近くをぶらり~

あの建物はなあに❓

こたえ。。。神田カトリック教会⛪️です。

いつごろ建てられたの???

こたえ。。。カトリック神田教会は1874年(明治7年)1月に創建され東京の教会でも有数の歴史を持つ教会です。現在の聖堂はフランス人宣教師シェレル神父の構想により、1928年(昭和3年)に完成したもので、当時の面影がそのまま残っています。(カトリック神田教会ホームページより)

誰が設計したの???

こたえ。。。マックス・ヒンデル氏の設計によるロマネスク様式とルネッサンス様式を融合させた建築です。
2001年に文化庁の有形文化財として登録されました

マックス・ヒンデル ってどんな人???

こたえ。。。マックスヒンデル(Max Hinder 1887年1月20日-1963年1月末)は、スイスの建築家です。宇都宮にあるカトリック松が峰教会(カトリックまつがみねきょうかい)や、 天使の聖母トラピスチヌ修道院(てんしのせいぼトラピスチヌしゅうどういん) など設計しています。

食後のデザートにケーキを買いました🧁

美味しいケーキと聞いていたので、やっと頂けます。嬉しい〜😊
武蔵小山の パティスリィ ドゥ・ボン・クーフゥ ケーキでした🍰

走った分以上食べちゃったかも。。。。

10/30(水)旅ランにはまってきました!(^^)!

今日は、後楽園方面に行ってみよう〜

水道橋の駅を通り過ぎると、後楽園遊園地が見えてきます。
スカイツリーを見ながら、東大方面に向かいます。
煉瓦作りの東大の壁に到着!  赤門まであと少し。。。
赤門に到着❗️
赤門の中をちょっと覗いて、 登録有形文化財にも指定された鳳明館 方面に行ってみましょう~

樋口一葉の作品「ゆく雲」にある「腰ごろもの観音さま 濡れ仏」 (腰衣 観世音菩薩
右隣りにある「一葉塚
樋口一葉美人だなあ〜

樋口家は、明治9年4月から明治14年までの5年間(一葉4歳から9歳)この地に移り住んでいました。一葉が幼少期を過ごした、法真寺の近くの家を『桜木の宿』(さくらぎのやど)と呼びます。

法真寺は、 樋口一葉ゆかりのお寺ですね。

鳳明館森川別館に到着!

こちらのお宿に泊まってみたくて、娘を誘い泊まったことがあります。
入り口、懐かしいね〜

少し進んだところに、レトロな建物を見つけました。

求道会舘って???

こたえ。。。 一般の民に向けて信仰を説く場として僧侶である近角常観(ちかずみじょうかん)がこの地に求道会館を設立しました。

近角常観(ちかずみじょうかん)ってどんな人???

こたえ。。。 伝道の拠点「求道会館」をひらいた浄土真宗大谷派の僧侶で、日本の思想史にも多大で広範な影響を及ぼしました 人です。

おまけ。。。 アインシュタイン博士が日本に来日したのは1922年(大正11年)の秋、日本の仏教に関心を持っていた博士はかねてより仏教の話しを聞きたいと思っていました。そこで博士と対談した方が、浄土真宗僧侶 近角常観(ちかずみ じょうかん)師でした。

「仏さまとはどういうお方ですか?」との質問の答えは???

こたえ。。。「姥捨て山」のお話をされたそうです。

どんな話なの???

こたえ。。。 昔、信濃の国では、親が年を取って一定の年齢になると、食い扶持を減らすということで、山に捨てに行かなければならない掟のある時代がありました。
 息子が、やむなく年老いた母を背中に背負って、山の奥へと上っていく途中に、母は手に触れる木の枝を折っては道に落とし、を繰り返していました。息子はその様子を感じながら「母はまさか、寂しくて村に帰ろうとするときにこの折った枝を頼りに山を降りようと目印に枝を折っているのではあるまいか?」と母を疑っていたようです。ところが、山の捨て場について、いよいよ母を捨てて帰ろうとするそのときに、母は息子に言いました。「山もだいぶん奥まで来て、お前が村に帰るときに道に迷わないように枝を折って道に落としておいたからそれを頼りにしていけば間違えることなく帰れるから、気を付けて帰れよ。」と、合掌して別れを告げたそうです。その言葉を聞いて息子は泣き崩れ「なんと私は恐ろしいことを考えていたのだろう。わたしは母を捨てよう、帰ってきてもらっては困ると考えていたのに、母は見捨てられるのにも関わらず私のことを案じていてくれる。」と、母に両手をついて謝り、母を再び背中に乗せて山を降りたということです 。

(淨教寺ホームページより)

求道会館の一般公開日は、毎月第4土曜日13時~14時30分です。

菊坂通りを通ります。

マンションまで戻ってきました。今日は、7.7キロ走りました。

シャワーを浴びて、神保町→大手町へ。

大手町から歩いて、銀座へ向かいます。

丸の内を通ります。

チコちゃんだー🏉日本を応援してね。
忍者もいる。。。

しばらく歩いていると、

行列ができてます。なんのお店かなあ❔

エシレ・メゾン デュ ブール ってなんのお店だろう❓
ググってみると、 2009年9月、東京・丸の内ブリックスクエアに誕生した、世界初のエシレ バター専門店でした。

エシレバターってなあに???

こたえ。。。 エシレ バターは、優れた乳製品の産地として知られるフランス中西部・エシレ村で生産されるクリーミーな口あたりと、芳醇な香りが特長の発酵バターです。

とりあえず、どのくらい待てば買えるのか?並んでみることにしました。

ガトーエシレはもう売り切れ😥

お一人6つまで買えるクロワッサン・エシレ 50%ブール(ドゥミ・セル)🥐を買いました。

途中で会った同期と高知のアンテナショップへ寄った後、

会社の同期会へ♡6人全員集まりました。

クロワッサン🥐の数、6個ぴったりでしたね😉

みんな元気そうでよかった。

健康診断の再検査は来月。もうしばらく楽しくランニング続けましょう~

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