名鉄蒲郡線と瀬戸の旅〜2020年3月6日〜8日〜うなぎの田代〜瀬戸編〜其の弐〜

3/8(日) 泊2→散歩とうなぎ予約→散策10時→11時鰻屋田代→ 13時道の駅 瀬戸しなの →せと赤津IC→横浜青葉IC→自宅

昨日の太陽の環 「ハロ」 を見て、雲が増えてきたら雨という予報通り、今日は朝から雨☂


Cafe&Guesthouse もやいや ってどんな施設???

こたえ。。。「飲食・宿泊・体験」の3つの機能を備えた古民家リノベーション施設です。 陶芸の体験もできます。

個室に泊まったので、民宿というイメージの宿です。

ピカピカの洗面所
階段を下りると、
共有スペース…冷蔵庫もあります❗️
共同スペースから、商店街をのぞく👀
左の建物が宿
昨日のリベンジ、まずは田代のうなぎ屋さんに直行~
アーケードを抜けた先が、うなぎやさん田代のある商店街

誰か並んでるかな?まだ、誰も並んでない。。。

並ぶのは、お散歩してからでも、大丈夫そうね。
陶器の鳥居の柱の神社に行ってみよう⛩

境内にホテルがありますよ🙀→瀬戸パークホテル

ここは、深川神社と陶彦神社(すえひこ)の境内。。。

可愛い看板がありました😘

どんな神様が お祀りれているのかな❓

こたえ。。。  深川神社は、天照大神の八人の御子(子供)をお祀りし「子孫繁栄の神様」また「瀬戸の産土神」として慕われています。

社殿はいつ造られたの???

こたえ。。。 深川神社の本殿は、文政6年(1823)の建立されました。
京都の上加茂神社・下鴨神社を模範とする「流造(ながれづくり)」と呼ばれる建築様式です。

建築した人物は、だあれ???

こたえ。。。春日井市の内々神社を造営した著名な宮大工一統の立川和四郎 (たてかわ わしろう) です。

立川和四郎 つてどんな人???

こたえ。。。 工房で彫刻を大量に作成して軸部完成後に運搬して取り付ける分業形態、施主の要望により彫刻をオプションとして付加する随意付加形式、事前にカタログを提示して請負契約をまとめる発注形式など、合理的に組織化された建築活動の基礎を構築しました。短期間で多量の建築工事を請け負うことができました。

隣のお社  陶彦社(すえひこしゃ)
お願い狛犬ってなあに?

こたえ。。。 陶祖藤四郎 (とうそとうしろう) を御祭神とする陶彦社は創意工夫の神として広く崇敬されています。この「お願い狛犬」は、陶器焼成に成功した藤四郎が感謝のしるしとして奉献した狛犬にちなんでいます。2個お求め下さり、1個を陶彦社に絵馬と同じくお預けになればご利益も倍増します。 (深川神社ホームページより)

となりになで狛犬もいます。
陶器の狛犬見つけた!(◎_◎;)
宝物殿には 、国重要文化財に指定されている陶器狛犬 があるそうです。


現在の陶彦社は、大正15年(1926)に、
宮内庁に勤め、正倉院などを手掛けてきた、伊藤平二により設計された貴重な建造物です。
桜が咲いてるね🌸

裏道を通り法雲寺へ

お手製の看板😁
陶製の鐘を見に行きましょう~
こちらが陶器の鐘🔔

どうして陶器の鐘が作られたの???

こたえ。。。 第二次世界大戦中に金属不足で軍に納めた梵鐘の代わりに陶器の梵鐘を奉納されたそうです。

そろそろ、うなぎやに戻ってみましょう〜

あら、1人並んでる。。。😳

私もその後ろに並ぶ。まだ8時前です。。。少しずつ、列が長くなってきました。

待っている間、前にいた30代くらいのお兄ちゃんとおしゃべり。。。

今日はお休みだったのでうなぎを食べに行こうと決めて7時40分に駅に着いて歩いてきたとのこと。

名古屋で有名なのは、「きしめん」と 「ひつまぶし」 なんだって!      どこのお店がおいしいの???

こたえ。。 。「きしめん」 →JRホームの立ち食いきしめんと宮きしめん

「ひつまぶし」 → あつた蓬莱軒

しかし、地元の人はそれぞれにいつも行く店というのがあるそうです。広島のお好み焼きも、それぞれの好みで行きつけの店があるというのと同じなんですね。

8時20分過ぎ、鰻屋の前に車が止まり、男性がひとり降りてくる。

並ぶのかな?と思ってたら、店主さんで、急いで車から降りて来て、メモを出して11時からでいいですか❓とすぐに名前を控えてくれました。

昨日売り切れて変えなかったいちご大福の話をしたら、僕も買いに行きます!と、お兄ちゃんと一緒にお店まで行くことになりました。

昨日買えなかったいちご大福ゲット🍓

’’あとで、ウナギ屋さんでね’’と言ってお別れする。

アーケードに戻る途中に、

壁の上に陶器がいっぱい並んでるよ‼️
こっちにも。。。
みそかつ レスト サカエの隣の塀です。

アーケードに入りました。

藤井聡太くんの垂れ幕だ!

宿に戻り、ジャズの流れるスペースで朝ごはん🍞

おしゃれ〜
どこの席に座ろうかと迷っちゃう~
この席で、朝ごはん、頂きまーす😍
カップも素敵でしょう☕️

角に置いてある白いものはなあに?

こたえ。。。陶器のスピーカーです🤩

私たちのお部屋は203号室

こちらです。
部屋の中
ちょっとした気遣いがうれしいですね。
もやいやの前。。。
どうして地下街って書いてあるんだろう❓
階段の上にある公園から見ると、、商店街は「地下」になるって訳ですね(笑)
歩道橋を通り、道路と瀬戸川を渡ります。
東海ボンバス会って書いてあります。なんだろう???

こたえ。。。 東海ボンネットバス保存同好会(東海ボンバス会)が所有する「ボン太号」
いすゞBXD30(1965年式) 瀬戸市のイベントでよく見ることができるそうです
歩道橋を下る。。。商店街のトタン屋根が見える。
相田みつをの言葉が書いてある⁉→ 「親子地蔵」 と書いてあります。

お餅屋さんまであと少し。。。

ますだ餅店に到着❣️

~地元情報によると、赤飯といえば、ますだ屋!
瀬戸市民には、なくてはならないお店だそうです。草餅もおすすめだそうです。 ~

お赤飯とお餅を買いました😀→もっと買えばよかったと後悔する。。。

いい看板だなあ~♡
アーケードに戻り、
無風庵に行ってみます💁‍♀️
猫ちゃんが案内してくれます。
高台にあり、瀬戸の街を見渡せます。
’’隅々まで歩いたねえ~’’と娘。。。’’お付き合いしてもらいました。ありがとう~’’

うなぎ屋さんに向かいましょう~!(^^)!

陶器工場のそばを通り、
ツクに文字が書いてある???→ 時おり目に留まるのは、窯元の屋号の刻印 です。

うなぎ田代さんに到着!

11時少し前だけど、はいれるかな? 

どうそ、お入りくださいと声をかけていただき中へ。

右側には生きたうなぎ入っていて、手早くさばいています🥰
煙がモクモクの中、1秒もじっとせず、うなぎを捌き、焼き加減をひとりでこまめに調整してタレをつけて焼いてくれています。
見ているだけで、楽しくて見入ってしまいました。

ミシュランガイドにも掲載され、全国でもベスト10位に入る名店なのに、高ぶらず、心のこもった接客、大将の心意気が伝わってくるようです。


うなぎ大と並を注文!
1匹半→大
1匹分→並
店内は香ばしいにおいと煙に包まれています🥰

うなぎのお味は???

肉厚の中はふあっと、まわりはカリカリ香ばしく、これまで食べたことのないおいしさです。

職人の仕事を見ながら、いただくうなぎは、最高に幸せなひと時でした🥰

娘にごちそうになりました。ありがとう~

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 58DD3579-0D08-4D00-AC97-31859DB6C91B-1024x768.jpeg です
お店の前に、次の時間の人たちが待っていますね。

深川神社に寄り、

商店街で、国産アカシアのはちみつ(600グラム2640円)を買い、道の駅に向かいます。

~商店にて。。。’’うちの蜂蜜は美味しいよ。’’

’’どこでとれるん??’’

アカシアのはちみつは、’’瀬戸の東南の方で取れるらしいけれど、どこでとってるか、聞いてもどうしても教えてくれん’’とのこと😁

広島弁に似てるから、私も広島弁がバシバシ出ます。 ~標準語が出てこん(笑)

購入したのは、水谷養蜂 さんのはちみつでした。

[はちみつ・ミツバチ豆知識]

実際に蜂蜜として完成する量は4g~6g程度。 この量は小さめのスプーン一杯分ほどの量です。 その間に飛ぶ距離は約1万km。東京-サンフランシスコまで、太平洋を横断するほどの距離を飛ぶそうです。 300gの蜂蜜には60匹くらいの蜂の一生が詰まっているという事ですね。
樋上養蜂場『みつばち屋』

あの小さな体で、ひたすら蜜を集めていたことを思うと、横取りしているのがミツバチに申し訳ないような気分になります。ミツバチの一生が詰まったハチミツ、もっと感謝の気持ちを持たなくてはいけません。
水谷養蜂ホームページ より~

こんなところまで、陶器が埋め込まれています。

道の駅で、新鮮野菜を買って帰りました。

瀬戸は、ずっと行ってみたいと思っていた場所でした。ゆっくり観光でき、今まで食べた中で一番おいしいと思えるうなぎも頂けたし、思い出にに残る旅になりました。瀬戸の街、また行ってみたいな。

クラッシックホテルのスタンプ4つたまり、ホテルペアランチ券2枚ゲットしました。お父さんが横浜に帰ってきたら、一緒に行きましょうね(^^)

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