楽しくランニング〜春便り〜4月東京編〜

4/18(土) 日比谷公園経由皇居ランニング

エレベーターホールにて、富士山を眺めて、気合を入れて出発!
マンション前は、花盛り🌺

いつもとは違う通りを通って、靖国神社方面へ。

築土神社の案内を見つけました。

築土神社⛩ (つくどじんじゃ) ってどんな神社なのかな??

こたえ。。。 天慶3年(940)平将門の霊を武蔵国豊島郡上平川に祀り津久土明神と称したことにはじまり、その後飯田町に近い田安に遷座して田安明神と称しました。 1478年(文明10年)6月には、太田道灌が江戸城の乾(北西)に当社社殿を造営しました。

太田道灌 って、江戸城の前身の築城 した人でしたね。

どこに神社はあるのかな❓
マンションの奥にあるようですね。

見えてきた。。。
あった❗️
狛犬がカッコいい→ 区内の寺社などに現存する最古の狛犬 だそうです。
世継ぎ稲荷ってなあに❓

こたえ。。。 この辺一帯を田安村といったことから、「田安稲荷」と称されていましたが、二代将軍秀忠が社に参内し「代々世を継ぎ栄える宮」と称賛し、これ以降「世継稲荷」と称されるようになったと伝えられています。
しっぽがピーン🦊耳も大きいですね。

子宝のご利益があるとのことで、参拝に訪れる人が多いとのことです。

おまけ。。。筑土神社には、特別な勝守があるそうです。どんな勝守なの?

こたえ。。。 1月1日から1月15日まで授与されているお守りで、お札のような形をしているのが特徴です。

靖国神社の鳥居をくぐって、
狛犬さんに挨拶をして、皇居方面へ
春の皇居はきれいだなあ〜
てっぺんが好きな鳩🐦
毛繕いの仲良し鳩🐦
皇居のまわり、ランナーはいつもと変わりないように思います。
お堀の周りはお花畑😻
野の花がたくさんあります🌼
ムラサキツメクサ(紫詰草シャジクソウ属)と
スイバ(蓚、酸い葉、タデ科の多年草)

都心だと思えないくらい、まったり気分になります。

桜田門をくぐります。
旧江戸城の様子

日比谷公園に寄り道。。。

この電灯はなんていうの???

こたえ。。。アーク灯
開園(明治36年、1903年)当時の公園灯 です。100年以上前の灯なんですね。
藤の花が咲いてる😊
芝刈りはロボットを使っていたんだね。

日比谷公園で見たかったのは、青空の下に咲くネモフィラ❁3月に来たときは、曇り空でしたね。

花壇の花々は、元気いっぱいに咲いてます❣️
チューリップ🌷と一緒に
東京のど真ん中のお花畑。何度でも足を運びたくなります(^^)

ネモフィラのお花畑ってどうして土の部分が見えないの????

こたえ。。。 ネモフィラには“ほふく性”と言われる「茎が地面に沿って伸びる(広がる)性質」があります。枝葉が垂直方向にあまり伸びず、水平方向に広がることで、一面を青で埋め尽くす風景が生まれます。
ネモフィラは、こんなに可愛いお花なのです❣️
近くを歩いて、運動不足にならないよう気を付けてますね。
向こうに見える建物は松本楼、3月のお散歩の時に近くまで行きました😊

松本楼ってなあに???

こたえ。。。 明治36年、日本ではじめての洋式公園として誕生した日比谷公園に、同じくしてオープンしたのが日比谷松本楼。当時流行していたマンサード屋根の3階建てのレストランです。おしゃれな店として評判を呼び、ハイカラ好きなモボやモガのあいだでは「松本楼でカレーを食べてコーヒーを飲む」ことが大流行しました。

モボやモガ ってなあに???

こたえ。。。それぞれ「モダンボーイ」(modern boy)、「モダンガール」(modern girl) を略していった語。
1920年代(大正9年から昭和4年まで) のことです。

マンサード屋根 って???

こたえ。。。 屋根勾配が上部はゆるく、軒に近い方で急に折れ曲がった屋根のこと。北海道のサイロのような形です。

ソーラー時計はいつ設置されたの??

こたえ。。。 この時計は、昭和58年(1983)3月東京都が「文化のデザイン」事業の一環
として「時代の要請にマッチしたもの」との考えで設置したものです。
南極の石と看板があり、道端にコロンと置いてありました(゚д゚)!
古代スカンジナビアの文字の碑はどうしてここにあるの???

こたえ。。。 1957年2月24日ヨーロッパより北極経由で、日本への空路を開拓、北極航路開設10周年を記念して寄贈された碑です。
1967年に設置されました。スカンジナビアのバイキングが残した古代北欧文字碑のレプリカです

この文字のことをなんて呼ぶの???

こたえ。。。 「ルーン文字」1世紀から中世までスカンジナビアでゲルマン人が用いた古い文字体系なのだそうです。

あら、池に亀🐢ちゃん甲羅干し😁
警戒態勢のカモ
飛び立った❗️
伊達政宗終焉の地⁈
政宗が亡くなったのは1636年(享年70) 、 最期は、仙台ではなく江戸屋敷だったそうです。
政宗が亡くなると、家光は江戸で7日、京都で3日の間服喪するよう異例の指示を出したそうです。
この石はなあに❓

こたえ。。。松石→植物の化石

どんな石なの???

こたえ。。。 今から3~5千万年前の植物が、水底に運ばれ埋没された後、珪酸質 (けいさんしつ) の液がしみこんだものを珪化木 (けいかぼく) といいます。

北九州の炭田では、炭層中に珪化木が含まれ、これを松石または松炭と呼んでいます。
この建物はなあに❓

こたえ。。。 ブライダル会場「フェリーチェガーデン日比谷」として営業しています。

いつ建てられたの???

こたえ。。。この建物は日比谷公園の管理事務所として、明治43年(1910年)に建てられました。
後ろの建物はなあに❓

こたえ。。。 1949年創業、日比谷公園の中に優雅に佇む「HIBIYA SAROH」は、おそらく日本で最も古いガーデンレストランのようです。

皇居に戻りましょう〜

お堀に到着!

あの四角い石はなあに❓
深くはないんだね!

石升って言うそうです。何に使っていたの???

こたえ。。。 『石をくり抜いたこの水槽は江戸時代の上水施設で、江戸城へ向かう途中に水汲み用として設置され、大名邸などに導水していた。』と書いてありました。
皇居前の道路は、車線がたくさん🚘

道路を渡って、

二重橋の近くに行ってみましょう〜
鳥が結構たくさん歩いてます。
ムクドリですね∧( ‘Θ’ )∧
松並木の向こうに、
二重橋があります。門をアップしてみてみよう。
門のあたりアップ
スズランの形をした飾電燈はドイツ製で明治時代に付けられたそうでrす。

門の両側にあるのは 皇宮警察 の駐在所かな?
砂利の広場も、広ーい。ここは、走っちゃあダメ🙅
東京駅方面、歩いている人は誰もいません。
白鳥がいる。何をしているのかな?
お食事中でした(^^)
新緑が目に染みる
風もなく穏やか。。。
鯉の形にしては、違和感がある。。。ナマズ???
鯉とは明らかに形が違うよね。
九段下会館まで戻ってきました。
どうしてここに専修学校の門があるの❓

専修大学 黒門が、130周年記念で復元されたのですね。
都内なのにこの青い空😲
日光の山まで見えてます🏔

空気も澄んで、すがすがしい1日になりそうです。洗濯物がよく乾くね!

4/26(日) 神保町→飯田橋→豊川稲荷→東京ガーデンテラス紀尾井町→皇居→神保町

少し霞がかかって、富士山はうっすらしか見えません。
神田川を渡り、豊川稲荷に行きましょうー
蛍の見れるカナルカフェレストランのそばを通り、
飯田橋の熱帯魚🐠の側も通り抜けると、
雪印メグミルクの看板が見えてきました。
本社ですね。
あの通りはなんでしょう❓

「しんみち通り」 って書いてあります。どんな通りなの???

こたえ。。。 この通りは、「新道」というので、新しい通りだと思いがちですが、江戸時代の切り絵図にもちゃんと「シンミチ」と出ていて、古くからある通りです。

おまけ。。。 井上ひさしは、その新道商店街にあった中村畳店に下宿したことがあるそうです。

少し進んでいくと、

迎賓館がみえてきました。

軽い気持ちで、迎賓館をひと回りなんて考えてはいけません。

どうして???

こたえ。。。 迎賓館は赤坂御用地に隣接しているため、周囲を巡る道は御用地も周回するコースになります。その場合、距離は約3.3kmになります。

今日は、迎賓館の手前を曲がり、豊川稲荷方面に走ります。

線路を渡り、坂道を上っていくと、
都内は、坂道がたくさんあります。
豊川稲荷に到着‼️
何か口にくわえて歩く鳥がいます。。。
ムクドリですね。

本殿にて、娘の手術とこれからの幸せをお願いしました。

こちらでもお参りして、融通金を頂きました。
大きな幸せが授かりますように。。。。。。娘に渡しました。
子だき狐ってなあに?

こたえ。。。 このキツネさんの像を「赤ちゃんが授かりますように」と撫でると子宝を授けてくれるといわれています。
こちらにはたくさんの狐🦊さん
石の達磨もありました。

マンションまでは遠いよ(-_-;)頑張らなきゃ!

皇居経由で帰ってみましょうー

こんなところに釣り堀があります。

弁慶フィシングクラブって書いてあります。

釣りぼりだけなら、リーズナブルなお値段で楽しめそうですね🎣
テラスにモニュメントのようなものが置いてあります。行ってみましよー
ここにも、
階段を上ったところにもあります。

ここはどこかしら❓
東京ガーデンテラス紀尾井町ってところなんですね。旧赤坂プリンスホテルがあったそうです。

遠くまで来てしまった😅

テラスの側には江戸城外堀の石垣が残ってます。

赤坂御門の歴史的遺構を保存しつつデザインに取り込んだ「空の広場」は、開放的でフラットな空間 です。
「東京ガーデンテラス紀尾井町」 ホームページより。

テラスからの眺め、右側にずっと石垣が続いています。

ゆっくり見学したいけれど、時間もないので、また今度にしましょう~

私はいったいどこにいるんでしょう?

永田町の近くにいるのですね。

もう少しまっすぐ進めば、お堀に到着できますね😚
国会議事堂見えてきた😆
これで、マンションまで帰れる。
ツツジの花の上にある立派な建物はなんでしょう❓
最高裁判所でした😲
地図に書いてありましたね。
皇居のお堀に到着しました。。。
丸の内あたりのビル見えてきましたね。

柳の井」 ってなあに?

土手の下に井戸があったんですね。
ワラビが生えてますよ!(◎_◎;)

植物に癒されマンションに戻ってきました。

午後からは、緊張するイベントがあります。

主人は、こんな時なので広島から都会には帰省できません、仕方ないね😒

13.4キロ走りました。。。

今度は、いつ皇居ランニングできるかな❓

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