飯盛山ハイキングと清里清泉寮〜8月10日(月)〜11(火)〜飯盛山.野辺山編〜

8/10 (月) センター南5時28分→5時36分中山5時53分→6時31分八王子6時35分→9時2分小淵沢9時19分→9時43分清里10 時→10時20分千ヶ滝10時35分→12時20分飯盛山13時→13時20分平沢山→15時20分野辺山駅→野辺山ぐるりバス(無料バス)15時40分→15時59分農畜産物直売所→野辺山17時→17時07分清里17時15分送迎車→清泉寮泊1

日野春駅にしばらく停車中🚉
中央線は山の景色を見るのが楽しいよ👀
小淵沢駅に到着‼️
小海線に乗り換えます。
八ヶ岳が見えてきた😍
林の中を抜けていく景色にうっとり😺
清里駅に到着‼️
踏切を渡って改札口へ。
標高1274メートル
JR標高比べ。清里は2番目😽

コンビニでおむすびを買って登山口に向かいます。お店の方が、近辺の地図をくれました。

看板みーつけ!
ロードを歩く。。。
ガイドブックに千ヶ滝は立ち寄った方がいいって書いてあったね、行ってみましょう〜
何かお祀りしてあるね。
祠(ほこら)がありました。
清里駅から20分くらい歩いて、 千ヶ滝 地到着!
水しぶきを浴びて、涼しい〜
滝つぼまで行けますが、滑りやすいから気を付けて~

滝を満喫して、登山口に向かいます。

飯盛山へのルートは2つあるようです。

ちょっと険しいコース
こちらは、飯盛山王道の緩やかコース
しばらくロードが続く。。。
やっと登山口に到着‼️
アヒルの背後に犬がいます。
2人は仲良しさんですが、ワンちゃんは、私たちにの方を向いて吠えまくってます。
トウモロコシ畑🌽高原に来たなあとしみじみ思う。。。
八ヶ岳に雲がかかってきました(-_-;)
牛もいる。。。
飯盛山はこちら😆
トラクター🚜

ここから、山道に入っていきます。

ヒメアカタテハ(姫赤立羽)
マツヨイグサ (待宵草、アカバナ科マツヨイグサ 属の一年草)
クサフジ (草藤ソラマメ属に属する多年草 )
チャバネセセリ
ヘビイチゴかな
東屋で水分補給〜
この花は何かな〜?

こたえ。。。ウツボグサ (空穂草、靫草、シソ科ウツボグサ属)
飯盛山の山頂が見えてきました。。。
乳茸刺(チダケサシ) (ユキノシタ科、チダケサシ属.)
マツムシソウ (松虫草マツムシソウマツムシソウ属の越年草・多年草)
尾根に出ました❗️気持ちいい〜
エーデルワイス❓
ミヤマウスユキソウ(深山薄雪草、キク科)  とも呼びますね。
ナデシコ❓
カワラナデシコ でした。
ハナニガナ❓と思ったけれど、花びらの枚数が多いので、ミヤマコウゾリナ
(深山顔剃菜、深山髪剃菜、キク科ヤナギタンポポ属の多年草)でした。
ヒナギクとカワラナデシコ
この蝶々の名前は???

こたえ。。。ジャノメ → 都市郊外から高原まで、分布 しています。

フシグロセンノウ (節黒仙翁、ナデシコ科センノウ属の多年草) 節が黒いね!(^^)!
何の花かなあ?
田村草(タムラソウ) (葉にとげがない)とヒョウモンチョウ
視界も開けてきました😁
山頂にいる人たちが見えますね。
手前の植物は、山母子(ヤマハハコ)
この花は何だったっけ❓

オンダテですね。。。。
分岐点、山頂まであと少し。。。

飯盛山山頂に到着❗️


標高1643メートル

「飯盛山:めしもりやま」名前の由来 は???

こたえ。。。 茶碗にご飯を高く盛ったような山容 から 「飯盛山 」と名前が付けられました。

右手側がしし岩方面です。
真ん中あたりちょこんととんがった山は、曲岳1642メートル
山頂が鳥のくちばしを立てたような山容をしていて、周囲からよく目立つ山として知られてます。
キンバイソウ (金梅草、キンポウゲ科キンバイソウ属に属する多年草)
富士山が見ながらおむすび をパクパク🍙
アゲハチョウだ!
360度展望が楽しめます。
何の花かなあ~?
ちょこんととんがった山はなあに???

答え。。。 金峰山 (標高2,599)  の五丈岩
ワンちゃんも登ってきたんだね。
シモツケソウ
お散歩気分~
可愛いお山でした。
分岐点で立ち止まって相談。。。
「平沢山登ってみる?」
「せっかくだから寄ってみよー」ということになる。
1653メートルの平沢山
飯盛山より10メートル高い。
景色もいいし、登って良かったね 😊

あの白い丸いものはなあに❓
野辺山宇宙電波観測所 です。
えーとこれは何の花だったかな❓

こたえ。。。猪独活(シシウド) の仲間
『宮司の滝への分岐』険しい道はここにつながっているのですね。

ハギの花❓
こたえ。。。山萩(ヤマハギ)
ツリガネソウ❓
ツリガネニンジン でした。。。
ここは、平沢峠。
日本の分水嶺なのですね。
ノコンギクと思ったけれど、花びらの枚数が違いました。
ここがしし岩🦁

岩の上に登ってみましょう~


クサレダマ (草連玉、サクラソウ科オカトラノオ属の多年草)
ススキの穂も出てきましたねえ
コオニユリ (小鬼百合、ユリ科)
しし岩に到着!
あの道路を下るのかなあ~

色んな花が咲いていて、楽しめました。

この花はなあに???
こたえ。。。オミナエシ (女郎花オミナエシオミナエシ属 の多年生植物 )
しし岩は、平沢峠にありました。

平沢峠にバスがやってきました。

乗車できるのかな?とみているうちに、発車してしまいました。

さあ~野辺山駅を目指しましょう~

三軒家跡ってなあに❓

こたえ。。。江戸時代はじめ、現在の野辺山地区の一部が開墾された。しかし、寒さが厳しかったため作物が実らず、土地は荒れていた。また、冬には人馬が凍死するような場所だったため、甲府藩主徳川家宣が貞享3年(1686)に1軒につき2人分の扶持米を与え、板橋村から2軒、平沢村から1軒を移住させ、茶屋を3軒建てさせた。茶屋は明治4年(1871)まで続けられ、その間には2度の火事があり、その度幕府により再建された。現在では3軒の井戸跡のみ残っている。
長野県の芸術・文化情報センター ホームページより

国立天文台 野辺山宇宙電波観測所入り口に到着!

白いアンテナは何だったのでしょう~?

こたえ。。。電波望遠鏡 です。

どうして白い色なの???

こたえ。。。 白いものは大半の光を反射し暖まりにくいので、電波望遠鏡の場合、アンテナが暖められるとゆがみが生じて観測にさまざまな悪い影響が出るので、白く塗られています。

キャベツ畑を見ながら歩いてると、
電波望遠鏡 が見えてきました。大きいねえ~
JR最高地点までは、ここから2キロもある。
往復4キロはもう歩けないなあ〜

野辺山駅に向かいます。

野辺山駅に到着‼️
国鉄最高地点野辺山駅1345.67メートルの石碑の前で、ソフトクリームを食べる😁

国鉄って懐かしい響き♪
ぐるり野辺山のバス停❓なんだろう〜

こたえ。。。 JR野辺山駅を発着点として、野辺山周辺の主な観光スポットを“くるりと“巡る観光バスです。 夏季限定(7月~10月)で運行をし、乗車賃は無料、乗車定員は17名です。

平沢峠で見たバスですね。。。

「なんだ~無料のバスだったんだ。暑い中、ずっと歩いて駅まで来たのに。。。残念。」

最終のバスがあと数分で発車します。

乗車して、野辺山の見どころを一回りしてみましょう~

最高地点バス停
滝沢牧場バス停
農畜産物直売所 バス停で下車しました。
おやつを買って、駅に向かいます。
ヤツレン工場見学もできるようです。

コンビニにも寄り道、17時前、野辺山駅に到着。

JR最高地点の駅に電車が入ります。

清里駅までは一駅。

車窓を楽しんでいたら、あっという間に到着!

清里駅で「駅前のシンボル」として親しまれている蒸気機関車(SL)「C56」の149号機。
お迎えの車が到着!

ホテルにチェックイン

食事は二部制、17時半からいただくことにしました。

天井の高い広いレストラン。

食事を終えて、館内探検。。。

昔はここでチェックインの手続きをしました。

ペンションブームで清里がにぎわっているときに、清泉寮に宿泊したことがあります。
ここが当時のロビーでした。

1957(昭和32)年から2009(平成21)年までの半世紀にわたり、清泉寮フロントとしてご使われていました。

開拓時の写真
暖炉の上にあるのは❓
ピノキオの本でした🤥

ランプ風の照明で癒されつつ寛いでいたら、アブが一匹入ってきたので急いで部屋に戻りました。

おやすみなさい🌙

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