11/6(金)泊6→熊本駅8時レンタカー→大野教会(予約9時から9時30分)→出津教会堂(しつきょうかいどう 予約10時30分から11時)→14時熊本駅14時31分→15時07分諫早15時10分送迎車→16時10分雲仙観光ホテル泊7
行ってみたかった世界遺産の2つの教会⛪️楽しみー
レンタカーを借りて大野教会に向けて出発〜
アップしてみてみよう〜
大野教会にナビを入れたのに出津教会に着いてしまいました。
予約先に連絡入れたら、先に出津教会見学してから、大野教会でいいですよと。。。良かった😊
先客あり、観光バス一台🚌
誰が教会を建てたの?
こたえ。。。1879年にド・ロ神父が出津に赴任し、信者と力をあわせ1882年に出津教会を完成させました。
車で移動して、長崎市外海歴史民族資料館に行ってみましょう〜
資料館のチケットで、ドロ神父記念館も見学できるそうです。
歩いて行ってみましょうー
ドロ神父記念館に到着‼️
記念館は何の建物だったの?
こたえ。。。明治18年にドロ神父が建てたいわし網工場でした。
入り口を入ってすぐにオルガンがあります。
いつ記念館になったの❓
こたえ。。。昭和42年(1967)に県指定文化財になり、翌年にド・ロ神父記念館として開館しました。
斜め向かいの旧出津救助院に入ります。
建物の中、授産場は、もう1人のシスターが出てこられ、案内してくれます。
かんころってなあに?
こたえ。。。干し芋のようなもので、毎日食べていたそうです。
おまけ。。。「とがさえなければかんころよろし かすりも絹も着たることなし 世のためよろこべ 世のためなり」→『かんころ(サツマイモの切り干し)のような食べ物を食べ、粗末な着物を着る暮らしであっても心さえよかったら幸せと喜びなさい』とドロ神父の言葉
こちらがドロ神父さん
大きな時計😧
鍵盤一つ押すだけで和音になる仕組みがあるよ^ ^
丘の方を見ると、
大野教会に向かいましょう〜
素朴な石造の建物ですが、雨風にも負けず丈夫です。
壁は玄武岩の石を薄くして仕上げてあり、壁の厚みは40センチくらいあります。
地元の方の先客あり、「どうぞ、私たちはいつでも来れるから」と窓側を空けてくれました😘
シャキシャキサラダもパスタもピザもどれも美味しくて満足💕
帰り道、黒崎教会に寄り道しましょう〜
どんな教会なの?
こたえ。。。1897年にド・ロ神父の指導で敷地が造成され、1899年から建設計画が進行、1920年に完成しました。
遠藤周作の小説『沈黙』の舞台になりました。
諫早駅から送迎車にて、ホテルへ
楽チン^ ^
天気は下り坂、雨が今にも落ちてきそうです😣
チェクインの手続きを待つ間にキョロキョロ👀
部屋に入ります🤗
食事の時間までお散歩に行ってみましょう〜
観光案内情報集めに観光案内所へ。
どうして十字架があるの?
こたえ。。。雲仙地獄では1627年、武士のパウロ内堀作右衛門ら26人がたぎる湯に投げ込まれ殉教。それから、7年間で合わせて33人が殉教しました。
殉教の意味は❓
こたえ。。。自ら自分の信仰する宗教のために命をお落とすことです。
温泉地だと思っていたこの地で、キリシタン弾圧の爪痕が残されていたのですね。
金箔のお釈迦様に会いに満明寺へ。
階段の先が、ダイニングの入り口です。
2階の踊り場へ
大浴場は、コロナ対策で入浴時間が決められています。
お風呂に入ってゆっくり部屋で過ごしましよー
また明日。。。