今日は人の少ない時間を狙って、行動しましょう〜
江戸時代は、三崎村って呼ばれていたそうです👇
およそ400年前は日比谷入り江という浅瀬の海でした。三崎村はこの入り江に突き出た土地の端にあったため、三崎(みさき)の名前が付けられました。
江戸時代に入り、城下町の開発のために入り江や湿地帯は埋め立てられました。そして、武家屋敷のの立ち並ぶ町にかわりました。
明治5年三崎町となり、市街地としての開発が始まりました。
ここに、福岡で訪れた 「オッペケペー!」 で有名な 新派俳優 川上音二郎の劇場もあったそうです。
なんていう名前の劇場なの❓
こたえ。。。川上座です。👇
水道橋駅に到着です。
どんな工事なんだろう?
こたえ。。。医学部附属病院と歯学部附属病院の機能を効率的に医療現場に生かすために、建築物の構造を中心にハード面での一体化と管理運営の一元化をめざして、「機能強化棟」の建設工事をスタートしました 。
東京医科歯科大学 。ホームページより。。。
このあたりから裏道に入ります。
せっかくなので、お参りしていきましょう~
少し歩いて、湯島天神までやってきました。
青空と梅の花、いっぱい写真を撮りたくなります。
男坂の別名は?
こたえ。。。 天神石坂(てんじんいしざか)です。
38段の石段があります。
階段の先に、柳井堂 (りゅうせいどう) 心城院 (しんじょういん) があります。
江戸時代、ここはどんな場所だったの?
こたえ。。。享保 (1716年から1736年) のころ、寺門維持のため幕府から「富くじ」が発行されました。江戸では、谷中感応寺(現・天王寺)、目黒瀧泉寺(目黒不動)、喜見院(湯島天神)が「江戸の三富」と言われ、大いに賑わっていた場所です。
通称では「湯島聖天(ゆしましょうでん)」と呼ばれています。
参拝させていただきましょう~
柴又七福神の幟だ! 見覚えがありますね。
柴又帝釈天まであと少し。。。
建物のまわりを彫刻を見ながらひと回りしましましょう~
亀家さんって寅さんとどんな関係があるの???
こたえ。。。 映画「寅さん」に出てくるおだんご屋さんは、当時の亀家店舗がモデルだそうです。
店内の写真を見ているうちに、アイスアイス草だんごが運ばれてきました。
草だんごの由来👇
ご馳走様でした❤
是非とも行きたい場所があります。それは山本亭~
建物の説明はこちら👇
柴又、ウィーン、北京の時計があります。
どうして3つの都市は友好都市になったの?
こたえ。。。葛飾区は、3つの都市と友好都市・姉妹都市提携を結び、国際社会にふさわしい地域づくりに取り組んでいます。
葛飾区とオーストリア共和国ウィーン市フロリズドル区とは、昭和62年11月2日
東京都葛飾区と北京市とは平成4年11月12日に、姉妹都市提携を結びました。
(葛飾区ホームページより)
これから向かう寅さん記念館は謎解きゲームのイベント開催中です。
寅さん記念館に到着!
写真撮影OKです🙆♀️
入り口で謎解きのチラシをもらいました。
謎解きは難しくて、一人では全く解けません😢
自然と知らない人同士協力して解いていくことになりました。
しかし、謎を解いていくのに相当な時間がかかり、4問解いたところであきらめました🤦♀️
なんとなく近くにいる人たちと謎解きしていたのに、黙っていなくなり後ろめたい気持ちになりました。
寅さん記念館は、謎解きのことしか覚えていません。見学はまた今度来ることにします。参加賞として入浴剤をいただきました。
広島の父母とも一緒に乗ったね!
金町から電車を乗り継ぎ、14時過ぎに自宅に到着!
きょうは18074歩きました。
今回も東京メトロ24時間券を使ってちょっとお得に楽しむことができました。
おしまい