京都旅行〜大原野散策&清水寺夜間拝観〜2021年4月1日〜4日〜其の弐~

4/2(金) 泊1→京都7時59分→8時06分向日町(むこうまち)8時25分バス370円→8時50分南春日町→大原野神社→勝持寺(しょうじじ)→正法寺(しょうぼうじ)→金蔵寺(こんぞうじ)→三鈷寺(さんこじ)→善峯寺(よしみねでら)15時24分→15時54分向日町16時3→16時10分京都→河原町→ホテルバッハ→清水寺→泊2

ホテルの朝食を食べて出発〜

京都駅のホーム
セブンイレブンの自販機だって😳
向日町→「むこうまち」って読みます。に到着!
向日市の『からっキー』ってどんなキャラクターなの❓

こたえ。。。スコヴィル星出身。京都向日市激辛商店街の熱い想いを皆さんにお伝えすることに生き甲斐を感じる熱い男。イケてるあごが自慢。からっキーのあごをなでると幸運が舞い込むという伝説あり!好物は辛いもの!!
京都向日市激辛商店街ホームページより

駅前のバス停からバスに乗ります。


乗客は4人だけ。。。
南春日町(みなみかすがちょう)に到着‼️
大原野神社に向かいましょう⛩
民家の壁に竹の絵⁈どうして?

こたえ。。。 かぐや姫で知られる「竹取物語」の舞台には諸説ありますが、大原野が最有力地と言われているそうです。
のんびりした道。。。☺️
いいところだなあ〜
行きたいと思ってたけど、なかなか行けなかった大原野、どんなところかな?楽しみ〜😆
最初の目的地、大原野神社が見えてきた❣️

どんな神社なの❓
こたえ。。。桓武天皇の長岡京遷都の折に、奈良の春日大社の祭神を分祀した古社です。

長岡京遷都っていつ頃のこと❓

こたえ。。。今から1200余年前の延暦(えんりゃく)3年(784)11月11日のことです。

階段の先には、
長い参道が続いています。。。

おまけ。。。『源氏物語』の作者「紫式部」は大原野神社を氏神と崇め、この大原野の地をこよなく愛していました。

源氏物語二十九帖「行幸(みゆき)」の巻には、大原野へと向かう冷泉帝の華やかで美しい行列の様子が描かれ、紫式部のこの地への思いの一端を伺い知ることができます。
あの池はなあに⁈
こたえ。。「猿沢の池」に模した「鯉沢の池」です。
こちらが、名泉瀬和井(せがい)
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「瀬和井」(せがい)は、説明文によると、
清和天皇産湯の清水とも伝えられ、古来歌枕にあがり数々の和歌に詠まれて名高い、有名な清水だったんですね❣️
本殿の建築様式は春日造り。
どうして鹿の手水舎なの?

こたえ。。。その昔、神様が大原野神社にお越しになるとき、鹿に乗ってきたからなのだそうです。
シカぴよーん笑
この絵馬を見ていると、前向きな気持ちでいられるね‼️
こんなのもありました😁
狛鹿だ🦌

全国でも、狛鹿がいるのは大原野 神社だけだそうです。
立派な角。。。強そう〜
こちらは雌鹿
優しそう〜
絵馬も鹿🦌
土鈴も鹿🦌
コロナ禍で出現、「アマビエちゃん」の疫病退散札(^^)
紅白の花びらが印象的な岩根椿
こちらは、義司(よしつかさ)椿
これはなあに?
台風で倒れてしまった樹齢500年のもみの木だそうです😞
中に入ってパワーを受け取りました。
紅葉🍁の花
大きな桜の木😳

有名な桜なの?
「千眼桜」っていう、有名な桜の木です。

おまけ。。。見頃はほんの一瞬。開花してから3日ほどで散ってしまうことから”幻の桜”と呼ばれていて、満開の姿を見ることができたらラッキー!なのだそうです🥰
こんなに可愛いお花です🌸
花の寺「勝持寺」(しょうじじ)までの近道を見つけました😁
ショートカットコースを歩きましょう〜
あの石垣はなあに❓
現在の勝持寺の周辺には多くの子院(本寺に付属する小寺院)が存在していたそうです。

「御所車」をモチーフにデザインのマンホール🤨
参道沿いの、ピンクと赤で染まった溝🙀
アップで見てみようー
こんな様子。。。
桜の花がたくさん見えてきました。。。

その先に、

白壁が見えてきました!
石段を上っていくと、
山門が見えてきました。

勝持寺(しょうじじ)ってどんなお寺なの?

こたえ。。。起源は680年。天武天皇の命により創建されたお寺です。

背の高い桜の木が見えてきました。

なまえがついてるの❓

こたえ。。。「西行桜」です。(3代目)

名前の由来は?

こたえ。。。この寺で出家した西行法師が植えたと言われ、この名前がついたそうです。

詳しくは👇

西行法師はどのくらいの和歌を作ったの?

こたえ。。。西行は生涯で約2090首の歌を残しました。

そのうち桜のの和歌は何首あるの?

こたえ。。。230首で桜を詠んでいます。


この石はなあに?

こたえ。。。鏡石。西行法師が出家した時に、この石を鏡の代わりにして顔を剃ったと伝えられています。

西行法師の百人一首の句はなんだったっけ❓

こたえ。。。『嘆けとて月やはものを思はするかこち顔なるわが涙かな』

この歌は「月前の恋」という題を与えられて詠んだ題詠です。
月を見ると、自然に涙が流れてくる。恋の悩みなのに月が嘆けと言っているようだ。そんな月のせいにして、うらめしげに流れる我が涙だなあ、というほどの意味でしょうか。

西行はお坊さんでしたが、月と花を好んで歌に詠み、恋歌が多いことで知られます。(小倉山山荘ホームページより)

門を抜けると、
こちらにも
桜がいっぱいあります🌸🌸🌸
勝持寺は西行桜をはじめ、数種類約100本の桜が植えられ、その大半を染井吉野がしめています。
どこをみても桜🌸

いい時期に来たもんだ😍
八重紅枝垂桜もあります。
山吹(ヤマブキ)
カキドオシ(シソ科)

スミレかと思ったけれど、葉っぱの形が違うね。。。
こっちがスミレですねえ
ニョキニョキわらび😁
お堂の中に入りましょう~
宝物館の仏像は見応えがありました。
苔の世界。。。覗いてみると楽しいね。
次のお寺に向かいましょう〜

仁王門をくぐります。

応仁の乱(人の世むなし1467年)の兵火を逃れた勝持寺唯一の建造物です。
仁王様、手が取れています😔痛そう〜
東海自然歩道を通り、金蔵寺(こんぞうじ)に向かいます。
社家川を渡りまーす!

「法寿山 正法寺」(しょうぼうじ)に到着!

どんなお寺なの?

こたえ。。。奈良唐招提寺を創建した鑑真和上の高弟、智威大徳 (ちいだいとく) が隠世(かくりょ)したのが始まりで、天平勝宝年間 の創建です。(正法寺ホームページより)

隠世(かくりょ)って?

こたえ。。。 死んだ人の行く世。あの世。よみの国。

どうして不動尊って書いてあるの?

こたえ。。。春日不動明王が祀られています。真言宗の中心・大日如来の化身とされるお不動明さんは五大明王の中心におられ、広く信仰されている仏さまです。

ハナズオウ
正法寺→「石の寺」と呼ばれてます。

どうして「石の寺」と呼ばれるの?

こたえ。。。動物の形をした石200トンを集めた庭があり「石の寺」と呼ばれています。

それぞれの石に動物の名前がついています。
別名“鳥獣の石庭”と称されています。
お庭を眺めながらしばし休憩〜
『走り 大黒天』→一刻でも早く福を授けようと走っているお姿が珍しいそうです。
「見て見て」って呼ばれました😁
本尊は三面形式が珍しい千手観音。
境内ポスターより
大原野の日本画家・西井佐代子さんの遺作となった大原野の風景を描いた襖絵です。

遺作⁈👇

襖絵完成3日後にお亡くなりになられたのですね。
大原野風景画に癒されます。
春の大原野、優しい花々ですね☺️
蝶々も飛んでます🦋
干支の動物たち。。。
こんなに素敵なお庭が見えました!
『何が一番いいか 花が一番いい
花のどこがいいか 信じて咲くのがいい』

仏教詩人として知られる坂村真民 (さかむら しんみん、1909年1月6日 – 2006年12月11日) さんの詩です😺
よく手入れされたお庭や、温かい気持ちになれたふすま絵、動物たちの石庭、期待以上のお寺でした😊
お稲荷さんもありました。

居心地が良くて、のんびりし過ぎてしまいました。
ゴール地点のバスの最終時間は15時台なので、先を急ぎましょうー

通りに咲く、

トキワマンサク
朝堀りタケノコ美味しそう〜
のんびりと景色を楽しみながら歩けるコースです❣️
こんな道。。。
高速道路をくぐります。
家が増えてきました。。。
屋根の上に猫がいる🐱
瓦をまたいで、こちらをガン見して警戒しています。
険しい顔😾

ハイハイ、退散します、そんなに睨まないで🙀
視界の悪い場所は、
おっと危ない、飛び出さないで歩こうね‼️
ふすま絵とおんなじ景色🤗
色彩豊かな春のお山
風が吹いてきた。。。
花吹雪🌸
なだらかな登りが続く。。。
お散歩は楽しいねえ🚶‍♀️
スミレの花
こんなスミレの花もあります。
貸し切りレストランだって😳
有機野菜・低農薬野菜・天然近海魚・黒毛和牛・天然地鶏ブリモース・無農薬ハーブ・自家製パン お料理はすべてシェフの手作りです。
紫色が濃いスミレ、可愛い💕
金蔵寺(こんぞうじ)の標識が出てきたよ!!

橋を渡ります。

金蔵寺まであと、800メートル

この花はなあに?

こたえ。。。ルリジサ(ムラサキ科)です。
わあ、スミレがこんなにいっぱい😬
新しい看板
東海自然散策道が山道になりました。
金蔵寺はまだかなあ〜
着いた‼️と思ったら、
あら、まだ500メートルある。
急な道だなあ〜
ここにもスミレの群生だ!
この木は、一体どうなってるんだい???
動物が立っているように見える( ´艸`)
金蔵寺(こんぞうじ)にやっと着きました!

山の中腹にあるお寺です。よく歩いたなあー
ここが入り口
境内から小塩山(おしおやま)に登れるんだね‼️

いつか登ってみたいな😚

金蔵寺(こんぞうじ)ってどんなお寺なの❓

こたえ。。。718(養老2)年元正天皇の勅命により隆豊禅師(りゆうほうせんじ)が開祖となり創建されたのが始まりとされています。金蔵寺は、応仁の乱で焼失しましたが徳川綱吉の母桂昌院の寄進により再興しました。


トトロや
たぬきちゃんがお迎えしてくれました😁
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枝垂れ桜は満開🌸
とってもチャーミングなピンク色☺️

紅葉の時期には、大勢の人が訪れるようですが、今の時期はひっそりしています。

また違う種類のスミレの群生だ!
階段の途中に、
スミレの花見つけた!
スミレの花の種類の多さには驚かされます😲
本堂にお参り
ここは山の中、とてもとても静かなお寺です。
紅葉の時期にも訪れてみたいなあ〜
こちらは展望台、
たぬきちゃん、たくさんいますね😻
標高は350メートルの展望台
うっすらと京都タワーが見えます。
よく登ってきたもんた!
散歩というより、ハイキングですねえ。
高速道路見えてる。
さっき、あの下をくぐったんだね。

次のお寺に向かいましょう〜

気をつけて階段を降ります。
善峰寺まで50分、頑張ろうー
「滝があるよ」と。。。

癒される〜😊

山道を延々と登ってゆき、やっと平坦な道になりました。

これはなあに❓
金蔵寺の無縁塚でした。
京都府歴史的自然環境保全地域ってなあに?

こたえ。。。京都府は、府環境を守り育てる条例に基づいて、自然環境が歴史的遺産と一体になって優れた歴史的風土を形成している地域を京都府歴史的自然環境保全地域に、原生的な自然として各種多様な生物種を保存する学術上高い価値を持つ自然環境を京都府自然環境保全地域に指定し、適正な保全を行なっています。(京都府ホームページより)
舗装された道に出てきました。
民家見えてきました😊
善峯寺まであと1.6キロ

想像していた道よりも、険しい道のりでした。。。

三鈷寺(さんこじ)の看板がある⁈

三鈷寺(さんこじ)ってどんなお寺なの❓
こたえ。。。大原野にある西山宗の総本山で、善峯寺(よしみねでら)の開祖である源算(げんさん)上人の隠居所、北尾往生院が始まり。後に、四祖西山上人(証空)が浄土宗西山派の念仏道場として発展させ、背後の山容が仏器の三鈷に似ていることから寺名を三鈷寺としました。(そうだ京都に行こうホームページより)

これから向かう善峯寺の開祖の方の隠居場所だったんですね。

おまけ。。。 源算(げんさん)上人は、 117歳でなくなったとされています。 (983-1099 平安時代中期-後期の僧。) 鳥取県因幡出身。

境内からの景色は素晴らしい〜

遠くが霞んでいるのがちょっと残念😙
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  旧乙訓郡(きゅうおとぐにぐん)域ってどのあたりなの⁈

こたえ。。。乙訓地方は、向日市、長岡京市と大山崎町の二市一町からなり、桂川右岸に位置し、北は京都市、南は大阪府島本町に接しています。

古事記や日本書紀には「オトクニ(弟国)」いう地名の由来が記されています。

784年に桓武天皇が「長岡京」に遷都し、十年間にわたって都が置かれていた場所です。
四祖西山上人(証空しょうくう)が葬られています。
境内の桜も綺麗🌸
向こうに見える善峯寺(よしみねでら)の桜も満開ですね〜
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京都にこんなに静かなステキ場所があるのに、どうして訪れたことがなかったんでしょう😔
シヤガの花も満開!
善峯寺北門入り口
マンサクに
枝垂れ桜
紅葉の花のお出迎え。。。

境内が広い。。。

広さはどのくらいあるの⁈

こたえ。。。起伏に富んだ約3万坪の寺域を誇ります。

一周は、約40分かかります。

まずは釈迦堂から参拝しましょう〜

石で作られた釈迦如来像→「合掌姿(おがむすがた)のお釈迦さま」です。

腰痛や神経痛などの「当病悉除」や「息災安穏」に霊験あらたかです。
立派な枝垂れ桜
苔むした狛犬
道なりに進みます。
善峯寺からの眺めも最高〜
枝垂れ桜が風に揺らいでます😁
椿も満開
薬師堂にも参拝しましょう〜

応仁の乱で焼失した寺を再興したのは、誰でしょう⁈

こたえ。。。5代将軍・徳川綱吉の生母、桂昌院 (けいしょういん、寛永4年(1627年) – 宝永2年6月22日(1705年8月11日)) です。

どうして 桂昌院 が再興したの ⁈

こたえ。。。桂昌院は、寺伝によると、寛永4年(1627)京都堀川に生まれて、父の没後の6歳の時に母の栄女とともにここに身を寄せていました。

その後、徳川家光の寵愛を受け、綱吉の母になった桂昌院は、荒廃した善峯寺を再興しました。

写真を撮りすぎてしまいます😜
枝垂れ桜
色が濃くて八重の花びらが愛くるしい🌸


たくさんの石仏が並んでるよ。
無縁仏かな?
白木蓮も、
シヤクナゲも咲いています😊
白壁沿いを歩いていくと、
経堂に到着‼️

いつ建立されたの❓

こたえ。。。宝永2年(1705)建立、桂昌院により寄進されました。
現在は、祈願成就の絵馬奉納所でもあります。

桂昌院お手植えの枝垂れ桜の満開は、もう少し時間がかかりそうですね。

おまけ。。。当山一の桂昌院お手植えのしだれ桜は、樹齢300年に及ぶ名木で、経堂の西側でひときわ荘厳に咲き誇ります。この桜は JR東海のCM「そうだ 京都、行こう。」で放映されて有名になりました。(2005年放映)

桜は、 4月上旬より下旬にかけて、彼岸桜、しだれ桜、山桜、ぼたん桜など多くの桜で、全山が桜一色に染まります。その他境内には100本以上もの桜があり、見頃が1か月ほど続きます。
(善峯寺ホームページより)

法語は心に染み入ります。
建物内の彫刻🤗
立派な松があります。
なが〜い
ここが一番先

天然記念物のの『遊龍の松』って言うんですね‼️

遊龍の松の名前の由来は?

こたえ。。。「遊龍の松」とは、幹が左右に長く伸び、龍のように見えるところから名前が付きました。

長さはどのくらいあるの?

こたえ。。。左右に伸びた幹は37m以上あります。

樹齢は?

こたえ。。。約600年です。

左右に広がってますね^ ^
本尊の五大明王(不動・降三世・軍荼利・大威徳・金剛夜叉の五尊)のある建物はなあに?

こたえ。。。護摩堂です。元禄5年(1692)桂昌院により建立されました。
この桜は、葉っぱ付き

アップして見てみると、
山桜ですね🙂
正門から入ったら、①から順路が示してあり迷うことはなく参拝できますね。

幸福を招くお地蔵さんに行ってみましょう〜
吉野の桜には行けなかったけど、善峯寺の桜も圧巻です😻
幸福を招くお地蔵さんに到着‼️

家族みんなの幸せをお祈りしました💖
下におりてみましょう〜
赤い椿と桜🌸
桜色をずっと見ていたので、新鮮な感じ。。。

下ってきましたね😊

見上げると、お地蔵さまがいらしたお堂が見えます。
ぜーんぶ桜🌸
写真を撮りすぎてしまいます。。。
椿の種類も色々ありますね^ ^
この建物はなあに?

こたえ。。。多宝塔です。

いつ建立されたの?

こたえ。。。元和7年(1621)建立されました。
国の重要文化財に指定されています。本尊は愛染明王です。

『厄除けの鐘』って書いてあります。
厄年の主人、家族代表で鐘をつかせて頂きました。

どうして、『厄除けの鐘』っていうの?

こたえ。。。貞享3年(1686)、桂昌院により徳川5代将軍綱吉公の厄年にあたり寄進されたので、“厄除けの鐘”と云われています。
『遊龍の松』の宣伝😁
『おちないお守り』って???👇
阪神大震災の時、このバスの映像ニュースで見たのを思い出した。そういうことだったのか。。。
観音堂にお参りをして、
山門をあとにします。
急な階段の下に、
バス停が見えます🚏
バスは本数が少ないので、乗り遅れないように気をつけて!
デパートで晩御飯を買って、ホテルに到着!
部屋から、京都タワーが見えます!(^^)!
いただきまーす♪

しばし、ホテルで休憩😪

少し元気が出たところで、

ホテル宿泊者専用のラウンジにて、
水分補給‼️
ラウンジからは、商店街の屋根が見えます😙

さあ、出発しましょう~

四条大橋を渡ります♪
鴨川沿いはいいですねえ〜
花見小路を通り過ぎて、
八阪神社方面に向かいましょう~
八阪神社に来ると、

色んな人達と清水寺に行ったことを、思い出します😊
八坂神社のライトアップ😻
円山公園内はまだ賑わっています。
憧れの長楽館、いつか泊まってみたいなあ〜
夜の公園を歩いて、
清水寺に向かいましょう〜
八坂の五重塔
桜バージョンのお店のウィンドウ🌸
灯籠の灯りに照らされながら進みます。
二年坂に到着‼️
これはなあに?
七味唐辛子のお店の唐辛子でした🌶
清水寺の夜間拝観閉館まであと一時間。。。
可愛いマスクでしょう😷
清水寺入り口に到着‼️

父母と子供たちとで桜の時期に来たことを思い出します。。。あの頃、みんな元気だったなあ〜

私もその頃の父母の年齢に近づいてる。。。😥
大きな狛犬に圧倒されつつ、
境内に入ります。
京都タワー見える😍
巨大な提灯の下を通り、
大黒天様に挨拶をして、

清水の舞台に到着!
早速、若者グループに「写真を撮ってください」と頼まれる。

「上手に撮ってくれてる」と喜んでくれて、ほっ😊
老夫婦が警備の人に、「階段を下りたら近道ですか?」と聞いています。

「暗くて危ないので、階段は使わないほうがいいと思います」と忠告されていました。

階段は誰も歩いていないね。
京都の夜景、きれいだなあ~
桜バージョンの夜景🌸
そろそろホテルにもどりましょ!

「疲れたからバスに乗ろうか?」と話しましたが、結局歩いてホテルに戻ってます(^^)

夜の特別拝観は今週末までなのですね。
縁切りで有名な安井金比羅宮 を通り、
建仁寺の前を通り

花小路にでました。

花小路のポスト📮
四条大橋を渡り、
ホテルに戻ってきました。
フリーのお夜食いただきます。😊
今日は、3万4856歩 歩いていました。

主人の万歩計は3万8000歩なんだって????

明日に備えて、おやすみなさい😴

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