4/2(金) 泊1→京都7時59分→8時06分向日町(むこうまち)8時25分バス370円→8時50分南春日町→大原野神社→勝持寺(しょうじじ)→正法寺(しょうぼうじ)→金蔵寺(こんぞうじ)→三鈷寺(さんこじ)→善峯寺(よしみねでら)15時24分→15時54分向日町16時3→16時10分京都→河原町→ホテルバッハ→清水寺→泊2
ホテルの朝食を食べて出発〜
駅前のバス停からバスに乗ります。
の
その先に、
背の高い桜の木が見えてきました。
なまえがついてるの❓
詳しくは👇
西行法師の百人一首の句はなんだったっけ❓
こたえ。。。『嘆けとて月やはものを思はするかこち顔なるわが涙かな』
この歌は「月前の恋」という題を与えられて詠んだ題詠です。
月を見ると、自然に涙が流れてくる。恋の悩みなのに月が嘆けと言っているようだ。そんな月のせいにして、うらめしげに流れる我が涙だなあ、というほどの意味でしょうか。
西行はお坊さんでしたが、月と花を好んで歌に詠み、恋歌が多いことで知られます。(小倉山山荘ホームページより)
仁王門をくぐります。
「法寿山 正法寺」(しょうぼうじ)に到着!
隠世(かくりょ)って?
こたえ。。。 死んだ人の行く世。あの世。よみの国。
どうして不動尊って書いてあるの?
こたえ。。。春日不動明王が祀られています。真言宗の中心・大日如来の化身とされるお不動明さんは五大明王の中心におられ、広く信仰されている仏さまです。
どうして「石の寺」と呼ばれるの?
こたえ。。。動物の形をした石200トンを集めた庭があり「石の寺」と呼ばれています。
遺作⁈👇
居心地が良くて、のんびりし過ぎてしまいました。
ゴール地点のバスの最終時間は15時台なので、先を急ぎましょうー
通りに咲く、
橋を渡ります。
この花はなあに?
いつか登ってみたいな😚
紅葉の時期には、大勢の人が訪れるようですが、今の時期はひっそりしています。
次のお寺に向かいましょう〜
山道を延々と登ってゆき、やっと平坦な道になりました。
想像していた道よりも、険しい道のりでした。。。
三鈷寺(さんこじ)の看板がある⁈
これから向かう善峯寺の開祖の方の隠居場所だったんですね。
おまけ。。。 源算(げんさん)上人は、 117歳でなくなったとされています。 (983-1099 平安時代中期-後期の僧。) 鳥取県因幡出身。
境内からの景色は素晴らしい〜
境内が広い。。。
広さはどのくらいあるの⁈
こたえ。。。起伏に富んだ約3万坪の寺域を誇ります。
一周は、約40分かかります。
まずは釈迦堂から参拝しましょう〜
応仁の乱で焼失した寺を再興したのは、誰でしょう⁈
こたえ。。。5代将軍・徳川綱吉の生母、桂昌院 (けいしょういん、寛永4年(1627年) – 宝永2年6月22日(1705年8月11日)) です。
どうして 桂昌院 が再興したの ⁈
こたえ。。。桂昌院は、寺伝によると、寛永4年(1627)京都堀川に生まれて、父の没後の6歳の時に母の栄女とともにここに身を寄せていました。
その後、徳川家光の寵愛を受け、綱吉の母になった桂昌院は、荒廃した善峯寺を再興しました。
桂昌院お手植えの枝垂れ桜の満開は、もう少し時間がかかりそうですね。
おまけ。。。当山一の桂昌院お手植えのしだれ桜は、樹齢300年に及ぶ名木で、経堂の西側でひときわ荘厳に咲き誇ります。この桜は JR東海のCM「そうだ 京都、行こう。」で放映されて有名になりました。(2005年放映)
桜は、 4月上旬より下旬にかけて、彼岸桜、しだれ桜、山桜、ぼたん桜など多くの桜で、全山が桜一色に染まります。その他境内には100本以上もの桜があり、見頃が1か月ほど続きます。
(善峯寺ホームページより)
天然記念物のの『遊龍の松』って言うんですね‼️
長さはどのくらいあるの?
こたえ。。。左右に伸びた幹は37m以上あります。
樹齢は?
こたえ。。。約600年です。
下ってきましたね😊
しばし、ホテルで休憩😪
少し元気が出たところで、
さあ、出発しましょう~
「疲れたからバスに乗ろうか?」と話しましたが、結局歩いてホテルに戻ってます(^^)
花小路にでました。