5/14から5/17まで、主人と九州雲仙岳ハイキングの為、4連休の予定を入れていました。しかし、コロナ禍の為取りやめたので、月曜日までお休みです。
「月曜日休みなら、月曜日の夜に箱根のハイアットホテルに泊まるけど、泊まってみる?」と言われて、そんな高級ホテルに泊まることもないので、便乗させてもらうことにしました。
しかし、火曜日は仕事なので、強羅にあるハイアットホテルから出勤するのは難しいということが判明😔
箱根湯本なら、朝ごはんを食べてからでも仕事に間に合いそうです。宿泊場所をハイアットホテル→ホテルマイユクール祥月に変更してくれました!(^^)!
5/17(月) センター南9時15分→9時23分中山9時28分→9時40分町田9時42分(5分遅れで到着)→10時40分小田原10時51分→11時03分分箱根湯本→元箱根→山のホテル→元箱根→小涌谷→箱根湯本→ホテルマイユクール祥月泊1
いつもの旅よりゆっくりめに出発!
小田急電鉄は5分遅れあり、ひとつ早い電車に間に合いました。
相模大野でどっと人が降りてゆく。江ノ島線に乗り換えの人もいるんですね。
鶴巻温泉に停車。
ここにも家探しに来たなあ~


主人の思いを叶えられるよう、あちこち土地を探していました。。。
いろんな場所に行くたび、住みたい家よりも住みたいと思える場所に住みたいと、やっと気づいた頃でした。。。



車内には、カップル、親子、友達同士などの乗客がいます。


どこに行こうかねえ〜
美術館?山のホテルのつつじ?かなあと思いながら、息子の到着を待ちます。


かっこいいロマンスカーだなあ~。名前はついてるのかな?
こたえ。。。「VSE(Vault Super Express)(Vault(ヴォールト)(英)=ドーム型の天井、天空、空間の意)」と名付けられた、7代目の「ロマンスカー・VSE(50000形)」 です。

フリー切符を買って、山のホテルに行ってみることに決めました。

元箱根に到着‼️
バスを降りると、強風と大雨😣急いで待合室に駆け込む。

これじゃあ、海賊船も運航できないはずだね。

ダメもとでホテルに電話をしてみました。
すると、「すぐにお迎えに行きますよ」と。。。(^^)
すぐに、元箱根港まで来てくれました🥰


まずはお昼ご飯を食べましょう〜
洋食のレストランに入ることにしました。
ドリアとハンバーグを注文❣️


ひとりで食べ切れる量ではなく、食べるのを手伝ってもらいました😅



子供会の役員をしていた時に、子供会のバス旅行の下見で、私だけ仕事で参加できませんでしたが、ほかの4人は、自治会の男性の方に山のホテルでのランチをごちそうになりお土産にクマのぬいぐるみを買ったもらってすごく楽しかったと、話だけ聞かせてもらったことがありました(>_<)
やっと来れて、気持ちがすっきりしました。






貴重な景色をパチリ🤳

ランチタイムを過ぎてしまい残念そうでした😔



この場所はもともと何があったの?
こたえ。。。岩崎小彌太男爵別邸がありました。
別邸から「山のホテル」になってからどのくらい経つの?
こたえ。。。60余年経ちます。男爵のホスピタリティは、今も「山のホテル」に受け継がれているそうです。




帰りも、元箱根港まで送ってくれました。














こたえ。。。 箱根名物自然薯蕎麦で、水を一切使わず、そば粉、自然薯、卵だけで作ります。
箱根には、仇討ち物語で有名な「初花物語」という話が伝わっています?
どんなお話なの?
こたえ。。。初花とは勝五郎の奥さんで、病気で歩けなくなった主人の病気回復と仇討ち成就の為に滝で水垢離をして箱根権現にひたすら願いました。
また勝五郎に栄養をつけさせるために自然薯を求め山奥にも探しにいきました。最近は貞女はあまり聞きませんが当時の理想の妻だったのでしょう。
初花の一念天に通じ慶長四年(一、五九九年)八月遂に仇敵の佐藤兄弟にめぐり合い 見事に本懐を遂げさせたと言います。



ホテルに到着!

チェックインの時に好きなブランドのアメニティがもらえます。


504号室のスィートルームに向かいます🥰




温泉に浸かり夕食会場へ。

最初に、いなりずしが出てどうして??どうして??
こたえ。。。「敷地内の神社に祀られているのは女性の子狐です。
その昔、黒い狐に恋をして実ったとの言い伝えから、毎月11日に黒いいなり寿司をお供えしている。」そうです。


お腹いっぱいでお代わりはできません😅


近くをひとりでお散歩。。。

5分も歩かないうちに引き返しました。

夜のお散歩でなんとか1万歩達成^ ^
明日は晴れそうなので、朝散歩が楽しみー
おやすみなさい⭐