建長寺+円覚寺の6月末までの無料拝観券があり、雨予報の今日なら空いてるかな⁈と思い行ってみることにしました😝
家探しの方は、マンションの抽選に当選し、
主人も実際にマンションを見て、90%気に入ったと言ってくれ、契約に至りました。
これで、一段落「いちだんらく」→読み方はずっと「ひとだんらく」だと思っていました😔
私の希望の駅近、日当たり、眺望のベスト3はクリアしました。
もうしばらく、頑張って働かねば。。。
センター南7時49分→8時45分戸塚8時56分→9時05分北鎌倉→円覚寺→長寿禅寺→建長寺→鶴岡八幡宮→鎌倉→戸塚→踊場(寄り道)→センター南15時頃に到着
センター南駅の朝のスタバは、もうすでに10席以上の席が埋まってます。相変わらず、人気だなあ〜

しかし、このカードはもう使えないので、地下鉄の窓口で払い戻しをして、新たに一日乗車券を購入しました。

どうして、そんな古いカードを持っていたの?
こたえ。。。市営地下鉄のハマエコカードの貯まったポイントを、一日乗車券に交換していました。
プラッチック製のカードはいつ発売終了になったの?
こたえ。。。プラッチック製の一日乗車券は、平成30年3月31日をもって発売を終了しました。
😅SDGs(エス・ディー・ジーズ)ですね。。。

戸塚駅で横須賀線に乗り換え。。。

そういえば、前にもお会いしましたね笑

2駅先の北鎌倉に到着!
駅から歩いて1.2分で、

無料チケットを2枚持っていたので、これから拝観されるご家族に1枚お渡ししました。
コロナ禍なのに「ありがとうございます」と受け取ってくれて嬉しかったです🥰

坂村真民(さかむらしんみん)ってどんな人だったの❓
こたえ。。。「強くあれ 優しくあれ 清らかであれ」と言った真民は、日本の仏教詩人でした。本名は、昂。一遍の生き方に共感し、癒やしの詩人と言われています。(1909年1月6日-2006年12月11日)


拝観させて頂きましょう〜

おまけ。。。 作家有島武郎は、1919年(大正8年)、『或る女のグリンプス』(のちに『或る女』と改題)の後編をここ松嶺院で書きはじめたそうです。













円覚寺の境内って広いんだなあ〜

こちらは、円覚寺の選仏場(せんぶつじょう)です。

居士林(こじりん)って読みます。




カワセミですね😼
あら、飛び立った😟

ちょっと目を離した隙に、いなくなってしまいました😞
この池の名前は?



佛日庵(ぶつにちあん)へ。。。


おまけ。。。真民さんのお母さんは36歳の若さで夫を失い、5人の子どもを抱えて一人で生きてきました。それこそ“塗炭の苦しみ”を味わったそうです。
そのお母さんの口癖が「念ずれば花ひらく」でした。真民さんは自分がどん底に陥ったときに、お母さんのこの言葉を思い出し、心の支えにしていました。
(PHP横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)ホームページより)

こたえ。。。夢窓疎石(夢窓国師)の塔頭(たっちゅう)です。本尊は千手観音像だそうです。



こたえ。。。唐門です。

いつ頃建立されたの?
こたえ。。。1839年建立です。
ここは、佛殿(ぶつでん)

座禅会の参加費は無料ですが、拝観料が必要です。

行ってみよう〜


じっと見ていたら、


この鐘はいつつくられたの?


今日は雨の予報のはずなのですが、まだ雨は落ちてきてません😊



明月院分岐を通りすぎて、

少し先に、ご飯屋さんが見えてきました。

まだ10時半ですからねえ〜

けんちん汁のついた、あじさいセットを注文しました😁

ペロリと食べちゃいました。


拝観させて頂こうー




パンフレットにも紫陽花

こたえ。。。ここはもともとは室町幕府の創始者、足利尊氏(あしかがたかうじ)の邸宅跡に創建されたお寺です。
鎌倉公方の足利基氏(あしかがもとうじ)が父の足利尊氏供養のため、開山に古先印元を迎えて建てたといわれています。尊氏は延文三年 (1358) 没していますが、建立もこの年とされています。 ( 長寿禅寺ホームページより)


こたえ。。。楽焼の一種で、赤褐色の釉薬(うわぐすり)をかけたお茶碗です。

こたえ。。。 このお堂は、奈良市にある円成寺にあって、大正10年ころ移されたとのことです。
( 長寿禅寺ホームページより)

右手に小鳥を乗せています。





あの黒い虫はなあに❓

お花を食べちゃう害虫だそうです😅





建長寺に到着!!





三門の下から上を見上げると、



誰が植えたの?
こたえ。。。蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)です。
蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)ってどんな人⁈
こたえ。。。[1213~1278]鎌倉時代中期の南宋から渡来した禅僧です。寛元4年(1246)来日、北条時頼の帰依を受けて鎌倉に建長寺を開山しました。

建長寺の本尊はなあに?
こたえ。。。地蔵菩薩(天国から地獄に至るまで、すべての生物を救い、成仏させると誓う菩薩)です。
どうして御本尊が地蔵菩薩なの?
こたえ。。。かつてここが地獄谷と呼ばれる処刑場だった頃、この地にあった心平寺というお寺のご本尊が地蔵菩薩でした。そのため、その意味合いを汲んで現在の地蔵菩薩坐像が祀られたと伝わります。(UNIQUELY鎌倉ホームページより)

仏像が縦に並んでいるのはどうして?


どうして唐門って呼ぶの?
こたえ。。。 屋根が唐破風(反転曲線をもった山形の破風)曲線になっているからです。



韓国最古の人工池の薯童公園(宮南池)一帯で毎年7月に開かれる「扶余薯童蓮祭り(プヨソドンヨンコッチュッチェ)」に主人と娘と3人で行った光景を懐かしく思い出しました😆👇


唐門は方丈に入る正門にあたります。





蘸碧池(さんぺきち) を中心した方丈庭園 は、蘭渓道隆の作庭です。
半僧坊 (はんそうぼう) 方面に進みます。



ガサゴソと物音が聞こえてきた。「何の音だろう?」と見上げてみると、




そろそろ引き返しましょう~






こたえ。。。「嵩山」の額が掲げられた山門 です。
『ここから先は、修行道場につき拝観はお断りします』の看板がありました。

さあ、鎌倉駅まで歩きましょう~


2010年(平成22年)3月10日未明に倒れてしまった鶴岡八幡宮の大銀杏 の赤ちゃんも、こんなに大きくなりました。


古来大祓式は疫病災変などに際して行われたこともあり 、 自祓所が設置されていました。


水田を池にした 源平池に到着!

『蓮の花』 きれい~

白色の蓮の花の方が多いですね。





段葛(だんかずら) を歩き、


帰ってからすぐに、
鳩の 刻印 の部分をいただきました!(^^)!
雨の予報は外れて、一日曇り空でした。雨が降らなくてよかった!
おしまい。