10/16(日) 泊2→京都5時48分琵琶湖線→6時11分草津6時14分草津線→6時38分貴生川6時48分信楽高原鉄道→7時12分信楽→町巡り→信楽8時44分→9時7分貴生川9時14分→10時07分八日市10時14分臨時→10時57分近江八幡→八幡山ロープウェイ口(町巡り)→近江八幡14時56分→15時37分京都16時10分こだま740号→19時29分新横浜
お天気良さそう〜
今日は乗り鉄の日と決めて、信楽鉄道、近江鉄道「全線無料デイ」を利用しようと思ってます。
どんな1日になるかな?









標高は❓
こたえ。。。163メートル




標高は?
こたえ。。。287メートル



大きいねえ〜



たぬきの街だね!



昔このお店で買ったような。。。
たぬきの身に付けているものには何か意味があるの?
こたえ。。。『八相縁起』(はっそうえんぎ)と呼ばれる縁起を示しています。
こたえ。。。👇



10/7から今日までのお祭りです。












「諫鼓」とは中国で君主に対して諫言しようとする民衆に打たせるために設けられた太鼓のことです。
諫言(かんげん)の意味は?
こたえ。。。目上の人の欠点や過失を指摘して忠告すること。諫(いさ)めることです。
閑古鳥とは違うので気をつけて😁


愛宕山に行ってみましょう〜














坂道を上って振り返ると、



気をつけて上ろうー



ありがとうございます。
愛宕神社ってどんなに神社なの?

毎年7月 第4土曜に開催されます。
昨日登った愛宕山が、愛宕神社の総本山だったね。





その先には、







こたえ。。。「八相縁起」の「信楽たぬき」。
11月8日は「いい八(ハチ)」で 信楽たぬきの日。年に一度あらためてたぬきに感謝していっそうの縁起を願いましょうという日です。(信楽町観光ホームページより)

電車は混んでるんだろうなあー




かながふってないと読めないね。
紫香楽宮(しがらきぐう)ってどんなところなの⁈
こたえ。。。今からおよそ1,250年前の奈良時代中頃、現在の滋賀県甲賀市信楽町の北部に聖武天皇が造営した都です。


田園風景が見えてきました。


都会の満員電車に乗ってるよう。。。

日野駅に着いた!



『あのなひのなの』ちやんの紹介〜
「あのなひのな」ちゃんは、
原種の日野菜がすくすく育つ日野町の畑で生まれ育った日野菜の妖精です。
いつもお話するとき「あのな」と言います。
日野菜が世界で愛されるように日野菜のPRキャラクターとなって活躍しています。(日野観光協会ホームページより)



こたえ。。。太郎坊宮(たろうぼうぐう)です。
標高350mの赤神山あかがみやま(太郎坊山)に建つ神社です。
赤神山ってどんな山なの⁈
こたえ。。。大昔から「神様の山」「天狗が住む山」「修験道修行の霊山」とされてきました。


無料に釣られちゃったけど、お金を払ってゆっくり乗った方がいいね。
米原まで行こうと思っていたけど、「もう満員電車には乗れん」京都駅に引き返した方が良さそうですね。新幹線の時間まで、近江八幡でゆっくり過ごしましょう〜




一体どのくらいの人が1日で乗車したの?
こたえ。。。通常の12倍、当初想定の3.8倍の約38000人の利用がありました。

観光案内所で地図をもらい、バスで近江八幡の観光の中心地までバスで移動することに決めました。

八幡山ロープウェイ口バス停で下車!

こたえ。。。白雲館(はくうんかん)
どんな建物なの?
こたえ。。。👇

建物内の観光案内で、クラッシックな建物でお茶をできるところをいくつか教えてもらいました。



いつ誰が建築した建物なの?
こたえ。。。昭和11年(1936年)にヴォーリズの設計により、大阪朝日新聞の忠田兵造の住宅として建てられました。
おまけ。。。ウィリアム・メレル・ヴォーリズは『青い目の近江商人』と呼ばれた、アメリカ人の実業家・建築家で、近江八幡の名誉市民第1号です。











せっかくなのでお詣りさせていただきます。








日牟禮八幡宮はいつ創建誰が創建したの?
こたえ。。。第13代成務天皇が即位の折に創建され、正暦2年(991年)に九州の宇佐八幡宮の神霊を勧進したと伝わっています。(滋賀琵琶湖観光情報ホームページより)



















展望台に行ってみよう〜


こたえ。。。八幡瓦です。
いつから作られてあるの?
こたえ。。。「元禄16(1703)年に、本願寺八幡別院の屋根葺き工事のため、屋根瓦が大量に焼成されたことが記録として残っています。これが、八幡瓦の始まりとされています
瓦の特徴は?
こたえ。。。瓦に使用される琵琶湖の藻が含まれた「古琵琶湖層」という地層は良質で、優れた瓦を生み出しました。植物の繊維を含んだ粘土層を焼くと、不思議なことに耐寒性や適度な吸水性を持つ瓦に。まさに琵琶湖の恵みから、八幡瓦は誕生したと言えます。焼成する最後に、松葉などを投入していぶして色づかせる、渋い「いぶし銀」なのも特徴です。


尾根づたいに歩く。。。


八幡山の標高は⁈
こたえ。。。283.8メートルです。

帰りは、ちがうコースで下山








景色を眺めながらの下り道、楽しいな〜






誰にも会わなかった。。。



こたえ。。。甲賀や東近江地域の酪農家から集乳した生乳が毎日運び込まれ、製造のみを行っています。
なるほど。。。

よく歩いたー


熱くてフーフーしながら食べました。あと2個は食べれたなあ〜
夕ご飯の調達をしましょうー





近江鉄道の車内でカーディガンを落としたので、問い合わせるが落とし物はないとのこと。




京都駅から新幹線に乗り換え。。。


行ってみたかった愛宕山に登り、乗り鉄+近江八幡のスイーツも頂きと楽しい旅になりました。
近江鉄道またゆっくり乗りたいです。隠れた見どころがたくさんありそうです。また行きたいな。
19088歩、歩きました。
おしまい。
近江鉄道無料の日は、知らなかったです。私は信楽へは車で行ったことあるだけ。たぬきの持ち物に所以があるんですね。それも知らなかった(^-^;))) 日中は、米原からの近江鉄道は ほとんど人が乗ってなかったです。夕方は近隣高校生で少し混むくらいでした。ロープウェイも、帰りは、歩けばよかったんですね。次は、そうしまーす。
いろいろ 詳しく知識をありがとうございました。
近江鉄道無料の日は、避けた方がいいかもね笑