5/29(水)泊1→シェーンブルン宮殿&ウイーン市内観光→オペラ座→国立図書館プランクザール→シュテファン大聖堂→ペーター教会(オルガンコンサート)→ホテル→楽友協会(地下ガラスの間)前日練習→ホテル泊2
朝散歩へ
ホテルの廊下
ドアはブルー
ソファもブルーだよー
Eがロビー階です
今日のスケジュール
OPは午前中のみ予約しました♪
ホテルの最寄駅
ウルバン・ロリッツ・プラッツトラム駅の上から、朝日を見てみよう〜
朝日の方向は見えず、朝焼けをパチリ📷
ゴミを置きっぱなし❌
おまけ。。。ペレスはドイツのビール🍻
朝空
階段をおりて、西駅方面に行ってみよう〜
昨日気になってきたビル
アップして見てみよう〜
ドーム
壁の彫刻
朝日に照らされてる^ ^
日差しの下にも彫刻
キャッシュカードコーナー24時間サービスだって!
タッチ機能あるよ^ ^
ウイーンのハトさん
格闘技の服だ🫢
テコンドーかな?
このビルも古そう〜
こちら💁
ここは?
カラフルなボールがたくさん😁
こんな写真あった
中を覗いてみると、
ビリヤード場🎱だったよ
なんだろー?
裏側のライオン🦁
『栄光の記録 皇帝フランツ ヨーゼフ陛下』だって!
セファリアギガンティア
カラフル横断歩道
落書き💦
工事現場の看板笑
スーパーマンかい🦸♂️
昨日見た教会入れず🛕
奥に塔が見える
オペラ座のポスター?と思ったら、ベルベデーレ城での演奏会のポスターでした💦
Google先生に感謝🥲
ここにも落書き💦
ホテルに戻って
朝ごはん
大好きなスイカ🍉たくさん食べました😆
部屋から見たドーム
車両旧と新車両🚃
『シェーンブルン宮殿』に向けて出発〜
下り道だあ〜
鉄道くぐります
川沿いに出た!
ウイーン川に沿って宮殿へ
『シェーンブルン宮殿』に到着^ ^
左手にライオン
右にもライオンいた🦁
日本の狛犬と関係あるのかな🤭
狛犬の語源は???
こたえ。。。狛犬の起源でもっとも古い説では、古代オリエント時代だといわれています
かつてオリエントでは獅子を守護神として信仰する文化がありました。その獅子が狛犬となって世界に広がったとのことです(アニラボホームページより)
乗ってきたバス😊
メイプル柄のフェンス🍁
宮殿庭園入口門の塔の上にいるのは?
こたえ。。。鷲🦅
ガラスがとまってる笑
立派な門だね~
自撮りしてみる🤳
馬車乗り場
近くに、『ウィーン馬車博物館ヴァーゲンブルク 』があるんだって!
時計がある、いつ頃から時計産業が発達していたの??
こたえ。。。18世紀にはパリ・ロンドン等で手工業による時計産業が発達していました
日時計の時代から、精度が上がる時計ができるきっかけになったのは?
こたえ。。。1582年頃にガリレオ(イタリア)が『振り子の等時性(とうじせい)原理』の発見です
『振り子の等時性原理』って?
こたえ。。。同じ長さの振り子がゆれる周期は、振り子の重さや(振れ幅が大きくなければ)振れ幅にはよらず一定になります。これを振り子の等時性といいます。
振り子の揺れた回数を数え、それに振り子の周期をかければ、その間の時間を測ることができます。(国立天文台暦計算室ホームページより)
ゼンマイ式になったきっかけは?
こたえ。。1656年頃にホイヘンス(オランダの数学者・物理学者・天文学者)がそれを時計の振り子に応用する振り子時計の開発により、画期的に時計精度が向上しました。
(日本時計協会ホームページより)
日本に伝わったのは?
こたえ。。。1873年(明治6年)には八角型や四つ丸型のぜんまい式振り子時計(ボンボン時計とよばれていた)が初めて輸入されました
西側庭園を通る
薔薇のいい香り🌹
豪華な薔薇
ぎりぎりヒトデの形見えるかな😅
奥に見える雲☁️
丘の上に見えるのはなあに?
こたえ。。。グロリエッテです
ウイーンの街を一望できるんだって!!
『シェーンブルン』の名前の語源にになった泉を目指す人はこちら💁
健脚向きコース(小走りコース)デス😅
世界一古い動物園『シェーンブルン動物園』の入り口🦁
パンダ🐼もいるんだって!!
やっと丘のふもとについた^ ^
『ネプチューンの泉』→ギリシャ神話の海神ネプチューン(ポセイドン)に祈りを捧げる女神ティネスなどの彫刻が見られます。
小走り気味に移動〜
次は、彫刻の後ろ姿を見るとのこと^ ^
高台からの景色😉
宮殿が黄色だね!
シェーンブルン宮殿は、『マリア・テレジア・イエロー』と呼ばれています
部屋はいくつあるんだろう⁈
こたえ。。。全部で1400室もあり、賃貸の部分もあり一般の人も住めます🫢
そのうち何室見学するの?
こたえ。。。28室です
賃貸のお部屋のお家賃は?
こたえ。。。50平米で50ユーロ位だそうです
住みたい人は多いの?
こたえ。。。多くありません
どうして?
こたえ。。。買い物に行くのに不便だからです
本当のヒダに見える。。。
何を持ってるの?
紐です!
どんどん進みます
うしろ姿パチリ📷
ちょうど真ん中
噴水は10時から動くそうです☹️
ガイドさんオススメ、見どころの一つ、お尻🤭
ドレス姿の人がこちらにやってくる
写真撮らせてもらう😍
ネプチューン噴水の後ろを通り抜けました
なんの準備をしているの?
こたえ。。。6/7ウイーンフィル野外演奏会の準備です🎶
演奏会聞いてみたいな
泉まであと少し。。。
ダッシュ🏃➡️
月桂樹の花^_^
お花アップ
泉に到着❣️
だれが泉を見つけたの?
こたえ。。。1696年頃にマティアス皇帝が狩猟に出た際にこの地に美しい泉を発見しました
美しい泉→シェーナー ブルンネン
『シェーンブルン』の語源の由来です
マティアス皇帝って?
こたえ。。。神聖ローマ皇帝。在位1612-19年。ハプスブルク家の皇帝マクシミリアン2世の第2子です(コトバンクホームページより)
アップ
この建物の中に泉がありまた⛲️
速足で戻る😅
急げ急げ!
歩いてきた道を振り返る🚶♀️
宮殿も近づいてきた
実家にあったレコードジャケットで見たようなお庭^ ^
コンサート準備のためのトラックかな?
ここを見学するよー
宮殿の建造を命じたのは誰?
こたえ。。。レオポルト一世です 1695年のことでした
建設のため、貴族の後援者から推薦された建築家は?
こたえ。。。ヨハン・ベルンハルト・フィッシャー・フォン・エルラッハです
フィッシャー・フォン・エルラッハ(1656-1723)の代表作は?
こたえ。。。『オーストリア国立図書』です
どんな建物を依頼したの?
こたえ。。。当時最高の宮殿と言われていたフランスのヴェルサイユ宮殿を凌ぐ物を設計するように依頼しました
建物は予定通り完成したの?
こたえ。。。財政や政治的理由により、壮大な宮殿は建造されませんでした(書籍 世界遺産を旅する4より)
その後、18世紀の半ばに孫の女帝マリア・テレジアにより建築を再開。ニコラウス・パカッシが拡張・改装を担当しました
シェーンブルン宮殿は一年中使われてたの?
こたえ。。。ハプスブルク家が夏の休暇を過ごす場所として利用されていました。
今は?
こたえ。。。皇帝カール1世が国事から退くことを宣言して以降、シェーンブルン宮殿の所有者はハプスブルク家からオーストリア政府へと変わりました(NEWTホームページより)
屋根の大きなワシはなあに?
こたえ。。。ハプスブルク家の紋章『双頭の鷲』です
どうしてハプスブルク家が権力者になったの?
こたえ。。。政略結婚により広大な領土を獲得し、大貴族となったからです
「戦いは他のものにさせるがよい、汝幸あるオーストリアよ、結婚せよ」と言ったのは誰⁈
こたえ。。。マクシミリアン一世(1493-1519)です
ハプスブルク家の家訓でした
フジの花🥰
馬車がやってきた。。。
かっこいいね😎
建物見学始まりまーす
気づいたら、みんなとはぐれて、
オケメンバーと館内巡りすることになりました
館内に入りました
映り込む景色がヨーロッパ😀
178年続いた家系図です!
見学は、2階から始まります
ワクワク☺️
『フランツ1世』どんな人?
こたえ。。。フランツ1世は、ハプスブルク家のマリア・テリジアに見初められて、恋愛結婚をしました
非常に楽天的で、流れるままに流され、自分に許された環境の中で自らの幸福を追い求めるという人物であったらしい。美しいものが好きで、金貨や宝石を収集し、賭け事や芝居や狩りに熱中し、非常に享楽的であったともいわれている(サロン.マリー.アントワネットホームページより)
『女帝マリア・テレジア』
夫フランツ1世亡き後、15年間、自らの死まで喪服だけの生活を送ったと言われる。夫との間には16人の子供をもうけるが、末娘のマリア・アントニーア(マリー・アントワネット)はフランス国王ルイ16世の王妃となりました
豪華なシャンデリア→ボヘミアングラスのシャンデリア
宮殿外観のバロック様式に対し、内部はロココ様式でオーストリアの芸術や文化の水準の高さがうかがえます。
バロック様式って?
こたえ。。。バロック様式の建築は、彫刻や絵画、家具などの諸芸術が一体となった総合芸術となっていることを特徴としています
ロココ様式の特徴は?
こたえ。。。ロココ様式の建築は、曲線を多用する繊細な装飾であるロカイユ装飾が天井周りに多く使われ、壁と天井の境界が明確でなくなるのがロココの特徴です。
ロカイユ装飾って?
こたえ。。。貝殻、植物の葉のような自由な曲線を抽象彫刻で複雑・優美に配したものです。
大規模・重厚なバロック様式よりは、小規模小規模なサロンを好む繊細な趣味が基調にあります(ロイヤルソファーズホームページより)
大ギャラリー
この大広間には3つの天井フレスコ画があり、グレゴリオ・ジュリエルミ(1714 1773)によるもので、1760年~1761年にかけて描かれました。
天使がいるけど、戦いの絵だね☹️
戦争爪痕で絵が大雑把だと説明受ける
比べてみる、確かに。。。
2024年2月1日よりシェーンブルン宮殿 写真、ビデオ撮影可能になりました
豪華絢爛大広間
皇帝主催の舞踏会やウイーン会議(フランス革命とナポレオン戦争後のヨーロッパの国際秩序の回復を図った会議)
レセプションに使われたお部屋です。
モーツァルトが演奏したのはどこだろう?
『丸い中国の小部屋』ってどんなものが置いてあるの?
こたえ。。。マリアテレジアが大のお気に入りだった日本や中国の漆器が並んでいます(地球の歩き方より)
マリアテレジアと子供達
床の模様が変わった
見上げると、
羽がついてる人がいる
ここは、鏡の間
モーツアルトが御前演奏した場所です😀
モーツァルトが何歳の頃?
こたえ。。。6歳でした(1762年12月)
演奏エピソード🎵
モーツァルトはマリア・テレジアらの前で演奏して拍手喝采を受けますが、その後、磨き上げられた床で滑って転んでしまいます。するとひとりの少女が駆け寄り、助け起こしました。この少女が7歳のマリー・アントワネットでした🎶
この時モーツァルトは、「きみは優しい。大きくなったらぼくのお嫁さんにしてあげる」とプロポーズしたと伝わっています😍
アントワネットとモーツァルトは2度と会うことはなく、その後アントワネットはフランス王ルイ16世の妃となりますが、民衆の反感を買って1793年、ギロチンの露と消えたのでした(JBpressオートグラフホームページより)🎵
進んでいくと、
宮殿中央部分にあるのが大ギャラリー
まさにヴェルサイユ宮殿の鏡の間に匹敵する。宮殿の壁にはたくさんの絵画が飾られています
マリアテレジアが馬に乗ってる絵
ウイーンの町、午後に行く予定の『国立図書館プルンクザール』見えてる^ ^
👇
レオポルド一世の建立したウイーンのペスト終熄記念柱
馬車がたくさん
シャンデリア😌😊
モーツァルトがいるよ、どこにいるの?
バイオリン奏者の横で、モーツァルトがこっち見てる よ^ ^
ここにもモーツァルトがいるんだって!どこ?⤵️
いた、モーツァルト
ここは?
こたえ。。。『漆の間』です
壁面の漆塗りはどこでつくられたの⁈
こたえ。。。中国(北京)です
マリアテレジアが、夫の思い出の部屋として改装しました
日本も感じられると添乗員さん
次は、ナポレオンの間⤵️
Napoleon Franz→ナポレオン2世です
男子は一芸を身に着けろという教育方針から、園芸を学び作った花冠を手にした肖像画。
かわいい。
しかし、病弱で21歳で亡くなりました
どうしてここに肖像画があるの?
こたえ。。。1811年3月20日、ナポレオン・ボナパルトとハプスブルク家のマリー・ルイーズの一人息子としてパリで生まれだからです
マリー.ルイーズのお母さんはだあれ?
こたえ。。。マリアテレジアです
なるほど。。。。
のちにナポレオン2世が住みました
磁器の間
こちらの部屋は⁈
『百万の間』
『ゴブランの間』
壁に飾ってあるのは織物⁈
こたえ。。。18世紀にベルギーのブリュッセルで制作された豪華なゴブラン織りが飾られています。
椅子もゴブラン織りになっているね、何を表してるの?
こたえ。。。1年間の市民の生活の様子が描かれています
豚🐖もいるよ
どうして豚が描かれてるの?
こたえ。。。豚の貯金箱に象徴される通り、豚は昔から縁起物だと言われています。古代ギリシャやローマの時代から、ヨーロッパを中心に豚は食糧としての価値が高く、安産で子だくさんということもあり、富と繁栄の象徴だとされています(お金のコラム集より)
椅子ごとに違った景色が描かれてる
『ゾフィ大公妃の間』
『赤の間』
マリア・テレジア女帝と夫の皇帝フランツ1世の間に11人の子供が描かれています。マリア・テレジア女帝の右に立つ赤い服の子供は長男ヨーゼフ皇太子です。
大急ぎの観光でしたが、色々見れて満足^ ^
旧市内に戻ります
マックの看板だよー
地下鉄の看板Uマーク
『カールスプラッツ駅』です
花柄のビルが見えるなんだろう?
こたえ。。。『マジョリカハウス』です
どうしてマジョリカハウスって呼ばれるの?
こたえ。。。赤い花のようなデザインがマジョリカ焼きと呼ばれるタイルでできていているからです
誰が建築したの?
こたえ。。。オットー・ワーグナー(1841年7月13日 – 1918年4月11日)です
どんな特徴があるの?
こたえ。。。古典主義から脱却し、新しい造形を目指した「ウイーン分離派」のひとりでした
「ウイーン分離派」って?
こたえ。。。画家グスタフ・クリムトを中心に結成された新進芸術家のグループです
『カールスプラッツ駅』も建築しました
こっちは彫刻→ケッテンブリュケンガッセ
メダイヨン・マンションと呼ばれ、マジョリカハウスと同じユーゲントシュティル様式の建造物です。
建物の上の方に黄金のメダルの装飾があるため、メダイヨン・マンションと呼ばれています。
誰のデザイン?
こたえ。。。コロマン・モーザーによるものです。コロマン・モーザーは19世紀末から20世紀始めにウィーンで活躍したデザイナーです
駅の近くに見えるのは?
『ナッシュマルクト』です
『ナッシュマルクト』って?
こたえ。。。ウイーン最大の市場です
金のドームはなあに?
こたえ。。。『金のキャベツ』が輝く『セセッシオン』です
何をモチーフにしてつくられたの?
こたえ。。。月桂樹の葉をモチーフにしてます
誰が設計したの?
こたえ。。。建築家ヨーゼフ・マリア・オルブリッヒの設計により、1897/1898年に建設されました
設計者のオルブリッヒは、ウィーンの有名な建築家で都市計画家だったオットー・ワーグナーのもとで研鑽を積みました(ウイーン今いつまでもホームページより)
館内には何があるの?
こたえ。。。ベートーヴェンの交響曲第9番をテーマにしたグスタフ.クリムトの連作壁画『ベートーヴェンフリース』の展示もあります
国立オペラ座付近でバスを降りる
お馬のマーク
1869年に、モーツァルトの『ドンジョバンニ』でこけら落としが行われました
オーストリアの救急車をパチリ🇦🇹
ハリウッドのまね😅
リング内を歩いて観光🚶♀️
ロレックスのビル
カジノウイーン🫢
待ってえ〜
マクドナルド^ ^
王室皇室御用達ガラスザイク
『ロブマイヤー』
『K.K.マーク』の意味は?
こたえ。。。王室皇室御用達の目印です
飲める水
手を離してのに水が止まらない😅
行くよ
ホテルヨーロッパ
奥に像があるね、通り過ぎる
ウイーンで最古のカフェ☕️ここかあ〜
今度は?
なに?
モーツァルトのいたところ?
建物は残ってません💦
モーツァルトが眺めた景色と同じ景色を見てます😍
角のお店はおもちゃ屋さん
この通りを進みます
道がまっすぐじゃないね。。。
1772年と建物の表に建てられた西暦年が刻まれてる
アーチくぐります
広場に出てきた
足元は、石畳です
馬車だと相当揺れそう〜🫨
モーツァルトがいた時代からの薬局
こんどはどこへ行くのかな?
小道に入ります
こんな道
アパートの中庭へ
静かに通り抜けると、
中庭に出ました
レトロな電気
内側に引っ込んでる窓
真ん中が空いて、空が見えるのはいいね👍
進んで行きましょう
『モーツァルトハウス・ヴィエナ』入口→昔馬車の入口だった
表口は反対側だったんだって!
ウィーンでモーツァルトが住んだ十数軒の家のうち、現存する唯一のものだそうです
モーツァルトはいつ頃住んでいたの?
こたえ。。。1784年から1787年までです
何階に住んでたの?
こたえ。。。1784年はぶりがよかったので、1番人気の2階に住んでいました
4つの部屋、2つの小部屋、キッチンからなる豪華なものでした
建物の中から見えた景色は⤵️
モーツァルトも見たのねえ
ここを通り抜けします🫢
何屋さんかな?
路地歩き楽しい😆
シユテファン大聖堂が見えた!
モーツァルトとシュテファン大聖堂の関係は?
こたえ。。。モーツァルトはここでコンスタンツェと結婚式をあげ、 子供たちも洗礼を受けました
1791 年、35 歳で亡くなったモーツァルトの葬儀はシュテファン大聖堂の左手、地下納骨堂の傍にある小さな礼拝堂で行われました。
モーツァルトの葬儀の参列者は?
こたえ。。。参列者は、親族と数人の友人だけだったようです
どうして⁈
こたえ。。。借金を残して死んでしまったからです
ウィーンの葬儀法って?
こたえ。。。第一等級~第四等級の4段階に分かれていてモーツアルトは一般市民として第三等級の葬儀を行っています。
第三等級の葬儀ってどんなの?
こたえ。。。一般市民の埋葬は麻袋に遺体を包み、リサイクルの棺で墓地に運ばれます。親族や関係者は条令によりウィーンの城壁門までしか参列することが出来ませんでした。
モーツアルトはウィーンの中心から約4キロ離れたザンクトマルクス霊園の共同墓地に埋葬されました(現地ガイド発信最新情報ホームページより)
左の南塔は階段300段で上れるよ!
右の北塔は、エレベーターで上がれます
KKマークだ!
雲が綺麗だな〜
漕ぎ漕ぎしてます→自転車タクシーかな?
噴水のそばを通る
お花屋さん
ブランドビル
地球を書いているのかな?
二階建てバス
オペラ座に到着!
待ち合わせ場所にみんな集合できたね😍
ホットドック買いに行きましょう〜
オペラ座出演者も買いにくるんだって🎶
『佐渡裕とウイーン街歩き』を見て、チェック済🥰友達に教えてもらいました😍
なんていうお店⁈
こたえ。。。ビッツィンガー
メニュー表
チーズ入りホットドッグを注文
デカい
角度を変えて😅
緑のうさぎが目印よ!!
『世界一美しい図書館』へ移動〜
プランクザール図書館が見えてきた
ここが入り口
チケット売り場へ
10人団体割引で事前チケット購入してます
楽しみだな😊どんなところかな⁈
素敵な看板
「プルンクザール」の意味は⁈
こたえ。。。「豪華な広間」を意味してます
いつ建設されたの?
こたえ。。。1723~1726年にかけて有名な宮廷建築家であるJB フィッシャー・フォン・エルラッハ (1665 – 1723) とその息子のヨーゼフ・エマニュエル (1693 – 1742) の計画に従って建設されました。
シェーンブルン宮殿を設計した人でしたね!
チケットをまとめてくれた仲間がスマホ提示😊
ありがとう😭
ドアの向こうは、図書館とは思えない光景が飛び込んできました!(◎_◎;)
天井フレスコ画は誰が描いたの?
こたえ。。。宮廷画家のダニエル・グラン (1694 – 1757) によって描かれ、1730年に完成しました。
フレスコ画アップ
人物が飛び出しているように見える^ ^
長ーいハシゴ
手書きの本もあるんだって
本は何冊くらいあるのかな?
こたえ。。。なんと蔵書は220万冊、写本が3万6,000冊、初期印刷の書籍が8,000冊、音楽家たちの直筆の楽譜があるそうです
18メートルに達する天井ギリギリまで陳列されてます
飛び出しできそう〜
壁の彫刻
移動式階段
ドームの高さはどのくらい⁈
こたえ。。。30メートルあります
落っこちそうな人笑
これは誰⁇
こたえ。。。マリアテレジアの父、カール六世です
この図書館は、18世紀にマリア・テレジアの父カール6世によって作られました。
在位中に対外戦争を多く行っていたこの皇帝の治世を反映してか、プルンクザールには、軍事関連の地図も多数所蔵されています。
誰の特別展?
こたえ。。。作曲家アントン・ブルックナーの生誕200年記念展(~2025年1月26日)です
ブルックナーはどんな家庭に生まれたの?
答え。。。学校長兼オルガン奏者を父としてオーストリアで生まれました
幼少期から才能を見せたブルックナーは、10歳ごろにはすでに父親に変わって教会のオルガンを弾くようになりました。
どこの教会?
こたえ。。。リンツにあるザンクトフローリアン修道院です
修道院の聖歌隊にも入っていました
たくさんの人お付き合いしたけれど、「『結婚できない男』!? ブルックナー」です(みんなのことばホームページより)
ブルックナー像
ブルックナーはどんな人だったの?
こたえ。。。ブルックナーはいつも他人には必要以上にへりくだっていた為、絵等では身長が低く描かれているが、実際身長は175cmほどあり、ワーグナーやブラームス、ハンスリックよりも大柄だったそうです
これは?
こたえ。。。コロネリの天体儀
真ん中のホールの四隅に飾られています
地球儀は地図と同じく、技術と権力の象徴でした
彫刻アップ
床の模様
吊り電気
見応えあったねえ〜
仲間と一緒に記念撮影📷
馬車とバスが並んでる😗
あれはなあに?
ペスト記念柱です
いつ作られたの⁈
こたえ。。。ペスト記念柱は ウィーンに1679年ペストが猛威を振るい、その終息を記念して、マリア・テレジアの祖父である当時の皇帝レオポルド1世によって立てられました
当時のままの記念柱なの?
こたえ。。。当時は木で作られた記念柱でした
その後1683年に大理石にするというプランが出され、フィッシャー・フォン・エアラッハ等を始め色々な人が関わり、最終的に当初の木製の物から14年間かかった1693年にこの現在の姿になりました
添乗員さんのおまけ。。。「当時は、井戸の隣がトイレだったので、ペスト菌が入りやすかったのかも⁈」と
こんな彫刻
何を表してるの?
こたえ。。。彫刻は黒死病に打ち勝つ過程を描いています
ここから、みんな行きたい場所に散らばりました👌
私の行きたい場所は『シユティフアン大聖堂』よー
シユテファン寺院が見えてきたよ!
モザイクきれいだなあ
南塔(136.4m)に向かう階段入り口
343段あるから、今日は🙅
エレベーターのある北塔(68.3m )上りましょう〜
エレベーター混んでませんように🙏
上を見上げてみる、てっぺんは見えないよ
水が豊富なウイーン
ウイーンならではの光景だね^ ^
シユティフアン大聖堂に着きました
大きな教会だなあ〜
いつ建造が始まったの?
こたえ。。。オーストリア公ルドルフ4世(1339〜1365年)によって建造が始まりました
ハプスブルク家の歴代君主の墓所でもあります
ステンドグラス
ここまでは無料で入れます
心配していたエレベーターは並んでないよ😝
熟睡中の受付のおじちやんを起こしてチケット購入😅
なかなか起きてくれなかったよ🤭
チケット🎫
エレベーター入り口→ヨーロッパではリフトと呼ぶみたいです
寝ていたおじさん☝️
おお〜おー🙀
高いところ好き同士、気が合うね😊
モザイク屋根に窓がついてる^ ^
見覚えのある景色
アップして見てみよう⤵️
ハイリゲンシュタットとグリンツィング(ブドウ畑)へ方面だねー
階段を上がってみよう
見えなかった方向も見える
おまけ。。。南と北の塔が対になる予定が財政難のため、北塔は途中で工事終了しました
プラーター公園の大観覧車も一望できます。
クレーン車が見える、ウイーン西駅の方かな?
教会の影😁
案内聞くの忘れちゃった💦
北塔の影
レース編みのように見える彫刻
モザイク典子アップ
ワシの模様、ハプスブルク家の紋章とおんなじ
数字らしき文字が見えるね
風見鶏
エレベーター(リフト)入り口
熊さんいた🐻
ドアを開けて教会に戻ります
貼り付けのイエス
ステンドグラス
ここにも貼り付けのイエス
床が菱形模様だね
聖ペーター教会に向かいます
レオポルトの泉
ライオンの口から水🦁
馬車の後ろについて走るバス🚌
聖ペーター教会が見えてきた!
オルガンコンサート聴けるかな〜🎵
バロック様式の教会ですね
『バロック』の語源は?
こたえ。。。 [フランス語] baroque ポルトガル語の barroco 「歪んだ真珠」の意に由来 してます(コトバンクより)
バロック様式は、豪華な装飾や曲線・楕円などのデザインを多く用いた、動的で華麗な装飾性が特徴です!
繊細な装飾
パイプオルガンが金色だ!(◎_◎;)
楕円⤵️
天蓋には何が描かれてるの?
こたえ。。。ロットマイヤーが描いた「聖母マリアの被昇天」です
フレスコ画早く見えないけど、真ん中に鳥を確認🐦
椅子の飾り物
プログラムをもらいました
コンサート聴けます^ ^
フレスコ画
満足の観光タイム終わりました
地下鉄乗ります
ここで降りるのね!
自分であけんと、開かんよ!
ウィーン西駅はU8、U3が通っており、交通の便は良いです!
路線図
部屋でご飯を食べて、
前日練習に出発
楽友協会到着!
明日の演奏会ポスター☺️
楽屋口へ
ウキウキ😍
ここにもポスター、嬉しいね〜
楽屋口入るよー
小澤征爾も通ったんだねえ〜
2002年ウィーン・フィルの「ニューイヤー・コンサート」の小澤征爾の映像が目に浮かびます😆
興味津々
天井
ドアのデザインも素敵💓
心が落ち着く、空間です
リハーサルのお部屋は、地下にあります
『ガラスの間』到着!
練習、集中して頑張るぞー💪
AIで、壁の向きを変えて、黄金の間の響きと同じにしてくれるそうです😃
壁をアップ
リハーサル終了、頑張った!
明るさが残ってる空
ウィーンの日没時間は21時前なのよ🫢
ライトアップされた掲示板🪔
バスに乗って帰るよー
真っ暗になった🌕
ホテルに到着!
明日のパンフレットをもらいました^ ^
明日に備えて、ゆっくり休みましょう〜
おやすみ⭐💫⭐️