73/11(火) 泊4→広島駅6時35分→7時56分分糸崎7時59分→8時07分尾道→尾道浪漫珈琲本店→尾道10時15分→11時23分倉敷(友達合流)→→吉備津神社→友達宅で夕食→倉敷アイビースクエア泊5
電車混んでいて、しばらく座れず、
疲れて眠っている人達を見ながら、「これから仕事に向かう人達、どうぞ、ゆっくり座ってお休みください」と思う^ ^
三原駅に豪華そうな電車が入線するのが見えた!
初日、岩国でも見かけたし、よく遭遇するなあ〜
尾道駅に到着!
さっき見たのは『瑞風』だったのかな?
あたりー😀
京都に向かうんだね
急に慌ただしくなるホーム
お出迎えの準備😀
大好きな尾道😘へ
商店街にはいります
『林芙美子旧宅』
『かねみつ商店』の向こうに海が見えた
目指す喫茶店に到着!
『尾道浪漫珈琲本店』
すぐに入れました✌️
「お好きな席にどうぞ」と。。。
焙煎機のそばの席に座りました
ワッフルのモーニングを注文
サイフォンのコーヒー
美味しそう〜
頂きまーす♪
中国新聞見てみよう〜
地元情報見つかるかな?
『山陽新幹線全線50年の式典』記事、昨日ニュースでもやっていた
「祖母が私たち姉妹を、開通したばかりの新幹線なのせてくれたんだ〜」と気づきました😭
『朝鮮通信船』の記事も見つけた
先月行った、『上関』もルートに入ってる
のんびりしちゃいました♪
猫ちゃん探しに行ってみよう〜
『天寧寺』行ってみようかな
線路をくぐって
境内からは、『千光寺』が見える
靴を脱いで拝観させて頂きます
『天寧寺』(てんねいじ)って、どんなお寺なの?
こたえ。。。貞治6年(1367)足利尊氏[あしかがたかうじ]の子2代将軍義詮[よしあきら]が建てた曹洞宗の寺です
本堂に参拝
狛犬はお堂の中よ
暖ったかい場所でいいね😊
大迫力の襖絵
誰の作品?
こたえ。。。直原玉青(じきはら ぎよくせい)です。本堂で描いたそうです。
じっくり拝見させて頂きました😘
ヒヨドリかな?
牡丹の花
『三重塔』(別名海雲塔)
貞治6年(1367)に足利義詮が建立した国重文の塔婆(海雲塔)があり、この塔越しに見る風景は尾道を代表する風景としてたびたび登場します。なお現在は三重塔ですが、建築当時は五重塔であったと伝えられています(おのたびホームページより)
尾道駅方面に行くには、水平の道はありません。
丘の上に上るか、元の道に戻るか。。。
元の道に戻り、次の路地歩いてみようー
路地には、お店が増えました
猫はいないかと進んでいくと、
「いたー」と思ったら、
置物だった💦
真っ赤なつばき
お寺の境内から景色を眺めてみようー
大きな郵便局が見えた🏣
海の方に行ってみよう〜
尾道大橋
渡船場から
出航しました
裏路地を通って駅に向おう
イソヒヨドリ
道が狭くて、ドキドキ
通れるかな〜
道奥の神社⛩️にお参りしてたら、
近くのおばあちゃんが
「横浜からきたん⁈」と、
「尾道が好きで何度も来てる」って言ったら、
「わたしゃあ、ずっと住んどるけん、尾道のどこがいいかようわからん。尾道のどこがいい⁈」と聞かれる😆
「この建物は何かなあ?」と見てたら、「どうぞ中に入ってご覧ください」と。。。
なんの建物だったの?
こたえ。。。『三井住友銀行尾道支店』として使われていました。今は、「まちなか文化交流館」となってます
住友銀行における全国初の支店が『尾道支店』です
どうして全国初の支店になったの?
こたえ。。。 明治期の住友家は別子銅山の経営に注力しており、新居浜から海上輸送した銅を尾道で陸揚げし鉄道で関西へ運ぶ関係で尾道にも拠点を置くようになり、
大阪と新居浜にいる会社の幹部が集まりやすいということで、住友が銀行設立を決めた会議も大阪でなく尾道で開催されていた。
かくして、住友銀行の設立に際しほぼ初の支店は尾道に置かれることになった。(arch-hiroshimaホームページより)
尾道駅に到着!
乗ったつもりで、記念にパチリ
倉敷に移動〜
『福山駅』
『福塩線の府中行き電車』が止まっとるー
『倉敷駅』到着!
横浜→倉敷に転居した元同僚と横浜からきた元同僚と久しぶりの3人での再会☺️
アウトレットパークで、ひとしきりおしゃべりしたあと、お昼ご飯を食べに『倉敷美観地区』に移動ー
傘のイベント中
人気の遊覧船
倉敷で育った同僚のオススメのうどん屋さん
整理券をとり、順番待ちの間、街をぶらり〜
『くろだ蒲鉾』今日はお土産買えないね。。。
サイダーのビンで作った花瓶
そろそろ順番がくる時間です!
お店の前で待機
『ぶっかけうどん』倉崎の名物なんだって!
倉敷では、「おあげ」ののってるうどんを『たぬき』って呼ぶんだって🫢
順番がきましたー
名物ぶっかけうどんを注文
甘めのお醤油味😋
美味しかったあー
隣のお店のお雛飾り
同僚の車で『吉備津神社』へドライブ🛣️
倉敷唯一の五重塔なんだって!なんていうお寺?
こたえ。。。『備中国分寺』です
吉備津神社に到着‼️
吉備団子屋さんはお休みだねー
吉備団子食べれん😢
立派なお寺よねー
長い階段を上ります
国宝の本殿にお参り
久しぶりにきたよー
吉備津神社の名前の由来は???
こたえ。。。 吉備津は吉備国の津の意味であると考えられています。
津ってなあに?
こたえ。。。船着場の意味があります。
吉備国って?
こたえ。。。古代日本の地方国家のひとつで、大和、筑紫、出雲などと並ぶ古代日本の四大王国の一つでした。
吉備津には『前方後円墳』も残ってるよ!
回廊はもっと長かったんだって!
ここから回廊の始まり
現在の回廊は何メートルあるの?
こたえ。。。398メートルあります
梅が咲いてる
面白い形
ポストがある、使われているのかな?
現役ポストでした📮
『御釜殿』(おかまでん)に行こうー
『御釜殿』の前の『かなえボー』笑
御釜を見学できました😀
毎日、神事が行われてます。
どんな神事なの?
こたえ。。。⤵️
釜の鳴る音で吉凶を占うんだね
何が起源なの?
『温羅退治のお話』です
どんなお話しなの?
こたえ。。。温羅(うら)は百済の王子。悪逆の限りを尽くしていたのを吉備津神社の御祭神吉備津彦命に退治されました。
釜が鳴るのと関係があるの⁈
こたえ。。。あります
大吉備津彦命は温羅の首をはねましたが、首は大声をあげ、唸りが止むことはありませんでした。それではと骨だけにしても唸り声は鳴り響き……やむなく吉備津神社の御竈殿(おかまでん)の釜の下に埋めてしまったそうです。
しかしそれでも声は止まず、近郊の村にまで届いていたのだとか。
困り果てていた命(大吉備津彦命)の夢枕に温羅の霊が現れ、「自分の妻に釜を炊かせなさい。世の中に何かあれば、私の釜の前に来てみよ。幸あればゆたかに、禍あれば荒々しく釜を鳴らそう。
吉凶を示し、市民に懲罰を与える」と言いました。命がその通りにすると唸り声は収まり、これが鳴釜神事のはじまりと言われています。その名の通り、釜が鳴った音の大小長短で吉凶禍福を判断します(和楽ホームページより)
桃太郎伝説の基になったと考えられています
回廊を引き返します
神馬かな?
大きな絵馬
社殿の屋根の形が面白いね!
この屋根形式は全国で唯一の様式であるので、単に『吉備津造り』(きびつづくり)とも云われます。
建築学上では『比翼入母屋造』(ひよくいりもやづくり)と云います
『比翼入母屋造』って?
こたえ。。。入母屋造の2棟を1棟に結合した形態の建築様式です
おまけ。。。『比翼入母屋造』は、日本で唯一のものとされてきたが、千葉県市川市の法華経寺祖師堂の本殿に、かつては同様の屋根が架かっていたことが判明。2007年に比翼入母屋造で再建された。そのため現在は、日本に2つということになっている。(日経アークテクチユアホームページより)
桃太郎の絵も飾られていました^ ^
友達のマンションにお邪魔して、夕ご飯は近くのスーパーで買い出し。
地元の味『しらがピーナツとうふ』
こんなにご馳走になりました
歩いて、美観地区に戻る。。。
ライトアップされてる街並み
21時前だけど、お散歩してる人もいるよ😀
ホテルに向かう道は明るい
綺麗だねえ〜
『美観地区』の文字が秋上がる
ホテルまであと少し。。。
ホテルに到着‼️
中庭のライトアップ
21時を回ってます
機能的なコンパクトなお部屋です
天井が高い^ ^
大浴場のお風呂に入りましょうー
友達の声が枯れてきた、大丈夫かなあ〜
おやすみなさい😘
1万5893歩、歩きました