倉敷〜尾道〜三原〜広島帰省 ~2019年2月21日~25日~其の弐

2/23(土) 泊2 8時20分市内散歩…お雛祭りイベントあり🤗三原11時02分→12時28分広島・・・モーツアルト(ランチ)・・・恩師宅・・・お墓参り・・・実家泊3

6時50分から朝食。部屋に戻って鍵を開けようとしたらどうしても開かない😨

宿主さんに来てもらいました。
宿主さん が、’’開きませんね~’’と予備の鍵で試してみたり、ドライバーを使ってみたりしながらやっとドアが開きました。😓部屋に戻れて良かった。。。

その間5分くらいでした…

荷物を置かせてもらい市内観光に出発❣️

お城の石垣を通り過ぎ、まずは漁港へ向かいます。

まずは、聖 トマス小崎 へ

日本26聖人殉教者の一人で伊勢出身のトマス小崎は、16歳でした
長崎へ向かう途中の安芸国の三原城で母に宛てた手紙を残しています。


日本二十六聖人(にほんにじゅうろくせいじん)ってなあに???
こたえ。。。1597年2月5日(慶長元年12月19日) 豊臣秀吉の命令によって長崎で磔の刑に処された26人のカトリック信者のことです。


聖トマス・小崎から母への手紙
 神の御助けにより、この手紙をしたためます。パードレ以下われわれ二十四名は、列の先頭を行く制札に書かれた判決文のように、長崎で磔刑を受けるため、ここまでまいりました。私のこと、またミゲル父上のこと、ご心配くださいませんように。パライソ(天国)ですぐお会いしましょう。お待ちしております。たとえパードレ(神父)がいなくても、臨終には熱心に罪を痛悔し、イエズス・キリストの幾多の御恵みを感謝なされば、救われます。この世ははかないものですからパライソの全き幸福を失わぬよう、努力なさいますように。人からどんなに迷惑をかけられても耐え忍び、すべての人に大いなる愛徳を施されますように。私のふたりの弟マンシオとフェリペを、どうか異教徒の手に渡さぬよう、ご尽力下さい。私は母上のことをわれらの主にお願いいたしましょう。母上から私の知っている人々によろしく申し上げて下さい。罪を痛悔するのを忘れぬよう、再び重ねて申し上げます。なぜなら唯一の重大なことなのですから。アダムは神にそむき、罪を犯しましたが、痛悔とあがないによって救われました。
                         十二の月二日 安芸の国 三原城にて。
トスコのレンガ遺跡→東洋繊維の三原工場の頃の名残です。
三原市漁港に到着!

’’古くなった、たこつぼは、中にコンクリートを入れて重しに使うんよ。階段を下りて近くでなんぼでも見てきんさい。ボロのも新しいのもあるよ。’’と漁師さんが話しかけてくれます。

古くなったたこつぼ
’’たこつぼの下側はコンクリートで重しにして海に沈めるんよ。’’
ウミウだ!

’’ その先に人が立っとる人がおるじゃろう。その下にウミウがたくさんおるよ。行ってみんさい’’と。

いってみたら・・

あら、ウミウはおらんけど、魚がいっぱい・・・ボラかな???

先に立っていた漁師さんが、’’こりゃあボラの子供よ。ちいそうて食べられん’’と。ウミウはお散歩中で不在。。。

この光っているのがボラの赤ちゃん

こういうのを見ると、無性に網ですくいたくなる。。。

こちらは、海沿いから一本入った道。
神社もあります。

城下町散策マップに、大だるまがあると書いてあったので行ってみます。熊野神社から極楽寺を通り、大だるまを目指します。

もうスミレが咲いている。
桃山時代の作と言われる「獅子と牡丹」の極楽寺の山門
小早川家代々の居城であった高山城の裏門を移築したものと伝えられ ています。
横山大観も愛顧していた酔心酒蔵


大だるまが見つからないと思っていたら、大だるまは、神明祭のお祭りの期間、2月の第2日曜日3 日間の時だけお目見えするそうです。 がっくり。。。

というわけで、胡神社のだるまをぱちり
マップ掲載の石だるまもぱちり

今日と明日は、ひな祭りのイベントがあるそうです。行ってみましょう~

三原城の中にある三原駅を通り過ぎます。
商店街に石のお雛様が並んでいます。

寺院の石段にお雛様が並べてあるとのこと、行ってみましょう~

子供たち手作りのお雛様が並んでいます(^.^)/~~~
可愛い。。。こちらはお姫様
次は、大島神社のお雛祭り会場へ
こちらはお殿様?

子供達もたくさん来てきて、自分の作ったお雛様を探していました。見つけるのはなかなか大変そう~

境内から海も見えました。今度、三原港から船に乗って島巡りに挑戦してみたいなあ~
三原駅に到着

予定より1本早い電車に乗れそう~ダッシュで旅館へ向かい、荷物を受け取り、1分前に到着☺️

在来線に乗り、広島に向かう。流された橋がそのまま残って、残り半分が川の中にそのままになっていたり。。。

山は、大雨の爪痕を残したまま。

本郷から河内の間、徐行運転箇所あり。

西条で5分停止。隣に座った男性むしゃむしゃと音を立てながら美味しそうにサンドイッチを食べています(笑)

広島駅に到着!

いつもの比治山橋に到着。花壇は、年末に来た時と同じパンジーでした。

主人と一緒に、恩師宅へ。1月に転んで怪我をされたとのこと、怪我をせずにお元気でいてください。また会いに行きます。

お墓参りに行って、電車で広島駅まで戻ります。

広島駅の回転ずし’’すし辰”でお寿司を買って実家へお泊り。

姉が車を貸してくれたので、明日は、母と3人でドライブに行くことに決めました。

’’どこにいこうかね~’’

主人が、一週間前にテレビで見た情報によると、三景園の梅の花が咲き始めているとのこと。

’’バイクでいってみようと思っとった’’というので、

車いすも借りれそうだし、行ってみることにしました。

また明日~

倉敷〜尾道〜三原〜広島帰省 〜2019年2月21日から25日〜其の壱

2/21(木)  羽田空港19時55分JAL241便10分遅れ→21時15分岡山空港21時30分リムジンバス→22時35分倉敷北口…倉敷国際ホテル泊1

2月のこの時期は閑散期なんでしょうね?
ホテル一泊と飛行機往復で2万6千円と格安で予約できました。

飛行機は3人がけの通路側C席、AB席には若夫婦と首が座ったばかりの赤ちゃんと3人が座っていました。

早速、”え-んえ-ん”と泣いたり、あやしてもらって”ぎゃあ~”と奇声を発したりにぎやかでした。赤ちゃんと一緒の空の旅は逃げ場所もないので大変です。。。

パパが赤ちゃんをあやしすぎてママに’’やめて!’’と叱られていました(笑)

しばらくして、スチュワーデスが赤ちゃんにオモチャを持ってきました。

‘’おもちゃを一つどうぞ’’

お父さん、すかさず飛行機のプラモデルを指差して
‘’これ’’(一瞬童心に戻った顔になりました(^^))
貰うとサッとバックに入れました…(笑)

飛行機が水平飛行になったところで、飲み物タイムになりました。

飲み物メニューを見ながら、
‘’俺がこれで彼女がこれ’’
選んだのは、リンゴジュースとメッツでした。

会話が若いなあ〜

なぜか私たち3人だけストロー付きです。
隣を見てもジュースにストローは付いてない。
赤ちゃんの列だとひっくり返してこぼす事を想定してフタとストローつけるんでしょうね。

細いストローでお上品にリンゴジュースを頂きました🥤

ちょっと疑問??

そういえば、スチュワーデスって言葉を最近使わないわねー???

こたえ。。。JAL(日本航空)では、1996(平成8)年9月まで「スチュワーデス」という職位と呼称が存在していました。1983年「スチュワーデス物語」のドラマが大ヒットしましたね。

「スチュワーデス」→「フライトアテンダント」→現在は、「客室乗務員」「キャビンアテンダント」「キャビンクルー」「CA」と複数の呼称が存在しています。

しかし、いまだに無意識に「スチュワーデス」という言葉を使ってしまう。。。”(-“”-)”

倉敷に到着!

チボリ公園の名残の時計台!→現在アウトレットショップ。

さて、明日乗ろうと思っている水島鉄道の駅を確認しておきましょう~

水島鉄道の駅は、JRの駅から徒歩2,3分の場所にあります。

 

改札口のカエル

終点の三菱自工前までの電車は、朝と夕方以外は2,3時間に1本しかありません。

けれど、明日の目的地、栄までは20分に1本あります。良かった♡

水島臨海鉄道は、地元民に「ピーポー」という愛称で呼ばれています。

どうして???

こたえ。。。かつてこの路線を走っていた蒸気機関車の汽笛の音にちなんで、そのように呼ばれるようになったそうです。

駅前は飲食店が多くて、大きな声で笑いながら話しているお父さんたちとたくさんすれ違いました。

楽しそう~!(^^)!明日からまたお仕事頑張って!

ホテルチャックインの前にちょっと寄り道。。。。

 

夜の美観地区

23時頃、ホテルに到着!

私の部屋は、2階。部屋に向かう途中に、棟方志功版画が目に飛び込んできまた。

しばらく立ち止まって見入っていました。

そこに、ホテルの方が通りかかりました。

丁寧にホテルの歴史、調度品などについて教えていただきました。

気配りがすごい。。。評判通りの4つ星以上の評価のホテルです。

 

大板壁画(だいはんへきが)「大世界の柵<坤>人類より神々へ」→この作品はベートーベン第九、軍艦マーチを口ずさみながら制作したそうです。また、ピカソの「ゲルニカ」を見た感動をモチーフに作ったとも言われています。

5/9~8/7まで設備のリノベーション工事を実施のため、全館休館するそうです。

1963年の創業のままの電気や壁、アスファルトを使ったロビーの床など、その中には今は使われていない技術もあり、リノベーション工事をどう進めていくか頭を悩ませているそうです。棟方志功版画も同様に、どこに保管しておくのかなど打ち合わせ中だそうです。

オープン時から変わらぬ建物の内装、まるで美術館のよう~!(^^)!

リノベーション前の内装を見れてよかったと思いました。

’’ゆっくり館内も見学してみてください’’と。。。

荷物を置いて、探検に行ってみましょう~

3階に上って大板壁画(だいはんへきが)を見ます。

制作したのが晩年の60才頃・・・若いころから強度の近眼、50歳で左目の視力を失っていたと知り、この大版画をどのように制作したのか、改めて棟方志功の気迫を感じます。

酸ヶ湯温泉にも棟方志功の版画がありましたね。→→→酸ヶ湯温泉で湯治をしながら制作していた彼に、「志功、あれは神のタカだ。神のタカを見れば偉くなる。世界一になるぞ。」と言った辰五郎の言葉を思い出しました。。。。

 

ホテルのオーナー大原總一郎は、どうして棟方志功に大板壁画(だいはんへきが)を頼んだの???

こたえ。。。大原總一郎と棟方志功との出会いは1938(昭和13)年12月、大原家別邸「無為村荘」で開かれた園遊会でした。 

總一郎は、ロンドンの画廊ですでに棟方の作品と出会い、深く感銘を受けていました。 棟方本人に会い、總一郎は一目で気に入りました。 そして「大原家の襖絵を描いて欲しい。」と頼んだのです。

当時無名だった棟方は、その申し出に感動し、それから何度も倉敷に来ては、肉筆画を描き、大原家に納めました。 それ以降、總一郎と棟方の交流は總一郎が逝去するまで続きました。

總一郎が亡くなったとき、棟方は總一郎が好きだった鷹の絵を一晩で描きあげ、霊前に供えました。

大原美術館にある棟方の作品は、よき理解者であり、支援者でもあった總一郎と棟方の信頼関係から生まれたのです。(大原美術館ホームページより)

 

 

1963年の創業のままの照明

 

部屋の中も同じ照明

 

照明器具は天井から吊り下げられています。

 

コーヒーカップも素敵なのでパチリ(*´▽`*)

一人なのにツインのコーナーの広い部屋でした。おやすみなさい 。

2/22(金)泊1…鶴形山公園阿智神社…大原美術館…倉敷駅12時54分水島鉄道

→13時19分栄…西洋乞食ランチ650円…弥生堂イタリアンロール160円…水島14

時51分→15時14分…JR倉敷

駅15時27分→→16時32分尾道…尾道18時06分

→18時19分三原…山根旅館泊2(二食付き4400円ポイントで△700円引き)

朝食前に、隣接する大原美術館辺りへお散歩🚶‍♂️

おはよう~

 

朝一番の空気はおいしいな!

 

備前焼の花瓶、大きい~

たっぷり朝ごはんを食べた後は、まず鶴形山公園阿智神社へ。

ここから登ります。

あっという間に山の上の阿智神社に到着!

美観地区が見えます。標高40メートル

 

鶴形山は古くは島でした。阿智神社は、渡来人の阿知使主(あちのおみ)が祀ったと伝えられ、創祀1700年を超える古社です。

石段を下りて、大原美術館へ向かいましょう~

両親と乗ったなあ~感傷的な気持ちになります。。。

大原美術館に到着!

美術館の入り口です。

本館1階を2まわりした後、ガイドイヤフォン🎧をお借りしました。

ルノワール、モネなど、本人と交渉して購入された絵画もあります。何度も訪れても、また行きたくなる空間です。

まったりしていたら、11時チャックアウトの時間が迫ってきました。

工芸館、分館は、チャックアウトの後に見学することにしましょう~

🌸大原美術館誕生するにあたって忘れてはならないのが児島虎次郎!

おまけ。。。

児島虎次郎ってどんな人???

こたえ。。。大原家の奨学生となり、大原家当主となった1歳年上の大原孫三郎とは生涯親交を持ち、経済的援助を受け続けました。

また、孫三郎の依頼を受け絵画買い付けのためヨーロッパに渡りモネ(モネ自身がとても気に入っていた睡蓮の絵画)、エルグレゴ(受胎告知)、ゴーギャン(ゴーギャンの作品の中でも特に有名な絵画)、ロダンなどの作品を購入しました。

この収集品が後の大原美術館建設の礎となり、大原美術館は、昭和5年(1930)、大原孫三郎氏の手によって開館し、わが国最初の西欧絵画の美術館が誕生しました。

日本で最初の西欧絵画の美術館だったんだ!

何度も来ているはずなのに、この驚き(*^-^*)

一旦ホテルに戻り、部屋の中でコーヒータイム☕️

浦辺鎮太郎(1909年生れ、1991年逝去、享年82歳。倉敷出身)が設計した、倉敷国際ホテル

浦辺鎮太郎ってほかにどんな建物を建築したの???

こたえ。。。大原美術館分館、大佛次郎記念館、ホテル日航成田、倉敷アイビースクエア、横浜開港記念館、神奈川記念文学館など。。。

ホテルのロビー。照明も素敵♡

チェックアウトの後、荷物を預けて、大原美術館の分館へ。

こちらには、工芸館には棟方志功の展示室もありました。

両親といったことがある喫茶店。もうお店を閉められている感じでした。。。悲しい😢

そして、備前焼のカップを主人のお土産に購入〜

値段の高い備前焼でも安い備前焼でも、効果は同じとのこと。まずは、安いカップを1つ購入しました。また買い足す時には、同じお店で買うつもりです

ビール🍺の泡が消えにくかったり、あったまりにくかったり、お味までも美味しくなるそうです。お酒も同様だそうです。

備前焼って???

こたえ。。。釉薬(ゆうやく)を使わない炻器(せっき)→陶器と磁器の中間的な性質を持つ焼き物で、1100~1250℃で焼成します。1年に一度大きな釜で10日間かけて1200度に達するまで焼き続けるそうです。

重ねて焼くときは、間にわらを敷くので、表面にわらの後がついたり、また炎の当たり方で模様のでかたが違ったり、焼き方にもいろいろ種類があるそうです。

備前焼の七不思議ってなあに???

こたえ。。。

①投げても割れぬ→備前焼は、釉薬をかけず、裸のまま、約2週間前後1200度以上の高温で焼き締めるため、強度が他の焼き物に比べると高いレベルにあります。

②冷たいビール→備前焼は内部が緻密な組織をしているために比熱が大きくなります。そのため保温力が強く、熱しにくく冷めにくくなります。

③ビールの泡が消えない、④長時間置くとお酒がおいしくなる→備前焼には微細な凹凸があり発砲能力が高いことから、泡はきめ細かく泡の寿命が長いことから香りを逃がさないのでより美味しく飲むことができます。

⑤うまい料理が食せる→備前焼は、他の焼き物に比べ表面の小さい凹凸が多いため、食物が皿肌に密着しないので取りやすく、又水分の蒸発力が弱いので乾燥を防ぎます。

⑥お花が長持ち→備前焼には微細な気孔と若干の通気性があるため、長時間生きた水の状態が保たれ花が長もちします。

⑦使うことで、落ち着いた肌触り→備前焼の表面の微細な凹凸が、より使い込むことにより角が段々と取れ、使えば使うほど落ちついた味わいを増します。

(備前焼陶友会ホームページより)

市の木「ふじ」をデザイン

今日のもう一つの目的、ローカル電車に乗ること🚃

昨日、下調べをした水島鉄道です🤗楽しみ~

こちらの電車に乗りまーす。

 

ICカードは使えないので切符を購入します。

栄駅で下車。

立派な駅です!

アンティークな雰囲気の喫茶店、’’西洋乞食’’を目指します。 

入り口はちょっと入りにくい雰囲気でしたが。。。

中に入るとほとんど席がうまっていました!

バラのクリームソーダが人気と書いてありましたが、おなかもすいたので日替わりランチ600円を注文!

 

都会だったらコーヒーだけで600円はしそうなおいしいコーヒーが、50円で追加できます。

店内には、アンティークなランプがたくさん飾ってあります。

奥様曰く’’主人がランプを集めるのが趣味なんですよ’’とおっしゃっていました。

ハンバーグランチといりこのお出汁のお味噌汁もおいしかった。

ごちそうさまでした♡

水島はおひな祭り開催中~

メイン通りにお雛様が飾ってあります。

NHK『チコちゃんに叱られる』によると。。。「1番上の段の男女がおだいり様、ひな壇の人形全員がおひな様」だって(゚д゚)!

「内裏(おだいり)」は「天皇皇后両陛下のお住まいになる御所」という意味。おだいり様は男性を指す言葉ではないと解説していましたね~

 

でもやっぱり、上段の二人がお内裏様とお雛様だと認識してしまうわ。

水島駅まで歩いてみましょう〜

イタリアンロールの看板につられ購入~これがおいしかったー

道路沿いの家の軒先に本棚が。。。

水島まちライブラリー、持ち帰るのと同じ冊数の本の寄付をお願いしますと書いてありました。

水島駅から電車に乗ります。

電車が入線~

 

この電車に乗るのかと思ったら、行ってしまいました。

 

ひまわり号に乗って倉敷に戻ります。

倉敷に到着~

このまま、JRで三原まで行こうと思ったけれど、まだ時間に余裕がありそうなので、尾道で途中下車してみることにしました。

尾道に到着~

尾道の景色を見ると心が落ち着く~

あら、猫ちゃん、こんにちは~

猫🐱ネコ🐈ねこ🐱

あらまあ、イケメン猫ちゃん。

 

むしゃむしゃ、マイペースな猫ちゃん

お寺は、もう17時ということもあり、本殿が閉まっているお寺もありました。

住職さんに挨拶、これからもっと花が咲き始めますよ。よくお参りくださいましたと

 

小道の先にも猫ちゃんが。。。

高台から、尾道水道を見る景色がたまらなく好き❣️

山の手に散策路が続いています。

あら、屋根の上にも猫ちゃん

 

なかなかの美人ちゃんね。

 

散策路から、船も見えます。

井戸端会議中の地元の奥さんに挨拶(^^♪

’’ここを登るんですね~’’って言ったら、‘’ここが一番なだらかなんよ。がんばって~’’と。。。

 

尾道水道が見えてきました。

もうそろそろ引き返さないと。。。

路地をくぐり抜けて。。。

 

お寺の境内を通りぬけて。。。

 

山門を通り、線路沿いを駅まで歩きます。

尾道駅に到着。

ここから、15分くらい電車に乗って三原に向かいます。

三原駅に到着!

たこちゃんがお出迎え♡

今日の旅館は、二食付きなのに5100円→ポイントを使ってさらに4400円になりました。

宿に到着~

タコ料理🐙にグレードアップしても7千円台ですが、タコが大好物な主人が出張で行けないというので、普通の料理にしました。

お部屋は純和風造りの和洋室。

夕食の時間まで三原港までお散歩♫

大きなイカリがありました。

三原港から、瀬戸内の島々に行けます。娘が小さいときに平山郁夫の故郷、耕三寺にも行ったことがあります。なつかしい~

大久野島(🐇うさぎ島)へ三原港からの船が新設されていました。

4年前くらいに母と息子と3人で大久野島に行ったときは、忠海からしか船はありませんでした。。。

今日の宿泊者は3名。ほかの2名はいません。たこ料理を食べているのかな?夕食はテレビを見ながら広い部屋で一人でいただきました。

 

三原駅前のライトアップ

今日は、早めに寝ます。まだ22時だけど、おやすみなさい。

鎌倉アルプス 〜2019年2月10日〜

横浜8時15分→8時36分北鎌倉・・・明月院・・・天園ハイキングコース入り口…大平山(159メートル)・・・瑞泉寺(ずいせんじ)…奥鎌倉北篠(ほうじょう)ランチ…茶房雲母(1時間待ちあきらめる)・・・コクリコのクレープ・・・鎌倉14時28分→15時24分横浜

積雪がなさそうな山を登ろうということになり、鎌倉アルプスに決まりました。

娘は、鎌倉アルプスを歩いたのは覚えてないらしい。歩いたのは、娘が小学生くらいだったかな?

私は4、5回目?手軽に登れる+展望も良いコースなので、何度登っても楽しい山です。

北鎌倉駅に到着!

明月院の方向に進みます。

その先に、あまり見かけなくなった踏切…

ちょうど電車がやってきました。

線路沿いから外れて、明月院の方向に進みます。

よく手入れされたツバキ。白色が混じっています。

明月院はまだ閉まっています。拝観はあきらめて先に進みます。

少し進むと、駐車場の一角に井戸が…まだ現役ですね。

明月院近くの井戸

やっとハイキングコースの看板を見つけてほっ!久しぶりに来たので入り口を見つけられるか不安でした。

ここから、瑞泉寺までは約4キロの道のりです。

急坂途中のマンホール→県の鳥(カモメ)、花(ヤマユリ)、木(イチョウ)が描かれています。

30分くらい歩くと展望の良い場所に出ます。みなとみらいのランドマークが見えました。

すぐそばは、今泉台4丁目の住宅地です。峠を越えて、歩く人もいました(*’▽’)

昨日降った雪がまだ残っています。相模湾も見えます。

建長寺に下る分岐のあたりで、富士山が見えました!(^^)!

源氏の「笹竜胆」(ささりんどう)の家紋

注意(+o+)

「笹竜胆」ってなあに???

源氏を代表する紋といわれていますが、頼朝が無紋の白旗にこだわったことからわかるように、源氏全体の家紋だったわけではありません。

家紋が武士たちにも広まったのは
平氏の滅亡後といわれています。

源氏と平氏の争いの際までは、源氏が白旗、平家が赤旗をあげて、敵味方と別れていたそうです。

やつでの実

鎌倉市最高峰大平山ピーク(159メートル)

すぐそばにゴルフ場があり、たくさんの車が止まっていました。芝生はうっすらと雪化粧…

途中にまた富士山が見えました💛

アップダウンも少なくお散歩気分で歩けます。

今回は、ストックがなくても大丈夫❣️

瑞泉寺(ずいせんじ)に到着。今日も、夢窓国師(1275〜1351年)にまつわるお寺にやってきました。

どっちの階段を登ろうかな?

こっち

花のお寺とも呼ばれています。

カンザクラ

たくさん咲いてように見えますが、咲いている梅は1割もありません。。。

瑞泉寺(ずいせんじ)ってどんなお寺なの???

こたえ。。。瑞泉寺は鎌倉公方(鎌倉府の長)足利基氏の菩提寺(ぼだいじ)として、夢窓国師(夢窓疎石)によって嘉暦2年(1327年)に建てられました。山号は、錦屏山(きんぺいざん)臨済宗円覚寺派の寺院です。

二日連続で、夢窓国師(夢窓疎石)開山のお寺に来ました。

こちらの庭園は、鎌倉に残る鎌倉時代唯一の庭園だそうです。

狸が真ん中にいます。

どうして???

こたえ。。。昔、和尚さんの話し相手だった百姓が狸だとわかり、和尚さんは、狸に真っ赤に燃えた薪を腹にあてました。狸は心臓発作で死んでしまったそうです。大いに悔やんだ和尚さんは、狸が毎日出てきた、あの藪椿の根元に、石仏ならぬ石狸を作ってあげよう。しかし、狸も一人では寂しかろうと、お地蔵さんに観音さん、如意輪さん等など沢山の仏さんを聞き役にと狸の周りを取り囲んでつくられたそうです。

ミツマタの花

モズかな?

まだらのツバキ

おなかもすいてきたので、良さそうなお店があったら入ろうということになりました。

一つ目に見つけた、凛々は本日予約で満席、二つ目に見つけた’’北篠’’(ほうじょう)ビーフシチューとハンバーグのお店はすぐに入れそうです。入ってみましょう〜

古民家を改装して建てた雰囲気の良いお店です。

お庭にはいろんな小鳥が集まってきます。バートウオッチングをしながらのお食事も楽しい~

カワラヒワだそうです。

ガビチョウという茶色くて、目の横に白い筋が入った小鳥は鎌倉でよくみられるそうですが、今日は見つけられませんでした。

150グラムのビーフシチューを頼みました。

食べきれないくらいお肉が大きくて、娘に手伝ってもらいました。100グラムのビーフシチューもあったのだと後から自分が勘違いして注文したことに気づきました😜

お肉50グラムで900円もアップでした😒

’’お母さんはよく確認せんけんねえ~’’と娘より苦言を申し付かる。

それなのに、娘がお昼ご飯はご馳走してくれました。ありがとう~

鎌倉にきて一度はビーフシチューを食べてみたいものだと思っていましたが、まだ一度もビーフシチューを食べたことがありませんでした。結構お高いので。。。食べる勇気がありませんでした。今日は食べきれないくらいのビーフシチューをいただけて本当に幸せでした😘

週末二週連続でご馳走を食べているので、しばらくは質素な食事にします。

鎌倉駅の裏を抜けて、娘が行きたい甘味処に向かいます。

鶴岡八幡宮は大人気!

茶房雲母(きらら)に到着しますが、1時間待ちとのこと。あきらめて、小町通に戻り、クレープを食べることにしました。

7.8年前に来たことのあるお店でしたが、まだ店舗がありました。

大きい~

コクリコは創業40年の老舗のクレープ屋さんでした。

昨日は、13000歩、今日は、25000歩、よく歩きました。

明日浜松に帰るといっていた娘ですが、雪が降りそうな予報も出ているので、今日帰ることになりました。来月、広島のおばあちゃんが来るときにまた逢えたらいいね。遊びに来てくれてありがとう~

気をつけて帰ってね👋

JR日帰りツアーいちごランドとはやぶさ温泉 〜2019年2月9日〜

中山8時53分→9時31分八王子10時07分かいじ101号→11時08分山梨市11時15分タクシー→いちごランド12時05分送迎バス→はやぶさ温泉♨️ …恵林寺・・・放光寺・・・ はやぶさ温泉♨17時10分送迎バス→塩山17時41分かいじ120号→18時31分八王子18時43分→19時20分中山

今朝の横浜の気温0度、これから夕方まで雪☃️が降る予報で気温も2度しかあがらないそうです。山梨県は、最高気温7度😁

本来、寒い方向へ向かっているのに、今日は逆転しています。

横浜は6時から雪の予報でしたが、まだ雪は降っていません。横浜線も通常通りの運行でホッとしています。それでも心配で少し早めに八王子に到着しました。スタバで休憩〜

これ食べるー? それはいらんわー(笑)
特急かいじ新型列車がやってきました。

三連休初日とういこともあり、車内は親子三代のグループもあり、笑い声やら話し声が絶えません。

車内のアナウンスとかぶって、大月に到着ですのアナウンスも聞き取りにくいです。

子供の大きな声で大人達はシーって言うけど、大人達の笑い声も結構大きいよ~(笑)


山梨市の駅を降りると、すぐにタクシーの運転手さん🚖が待っていてくれる。
急いで乗ってくださいと、ちょっとせわしい感じで乗車しました。

意外にも乗車してみると、山梨は、桃の生産日本一であるとか、剪定した枝から花が咲く🌸のだとか、東武鉄道の社長は山梨市出身で公園の中に銅像があるとか、丁寧に教えてくれました。
 いちご🍓園が近づいて来たところで、これからいちごを食べてすぐにお昼ご飯じゃあ、あまりお腹空いてないね。第1便の時間ならちょうどいいのにねと。。。 うんうん 
私もそうは思ってきたのだけど、旅行を決めたのが急すぎて、申し込みをした3日前にはもう電車の指定席が取れませんでした… (*^-^*)

中島フィールズのハウスに到着!

わ~い♡イチゴだ~イチゴだあ~🍓

蜂が🐝飛んでくる中、章姫と明日ルビーのいちご🍓を頂きます😋

近くまで蜂がやってきました。。。
花の上に乗っかり蜜を吸っているのかな?

採りたて新鮮いちご、30個以上は食べました😝

イチゴの種類は、アスカルビーと章姫 。こちらは、章姫。


アスカルビー ってどんなイチゴなの???

こたえ。。。 「アスカウェイブ」に「女峰」を交配し 2000(平成12)年に品種登録された新しい品種です。固めのイチゴですが、形は章姫より丸っこくて、甘いイチゴでした。ケーキのトッピングに使われるそうです。

今日のこの時間のツアーは、私たち2人だけのようです。温泉までの送迎車も2人だけ。
はやぶさ温泉♨️ に到着~
アットホームな雰囲気です。食事は、お風呂に入ってから、準備していただく事にしました。
源泉掛け流しの丁度良い温度の温泉です♨️ 露天風呂もありました。温泉水は’’飲めますよ~‘’と。。。

無農薬の野菜にこだわった料理です。大根は三浦大根を使っています。
たくあんの横にある、菊芋の酢漬けは、
酢 が苦手な私でも、くせになりそうな味。。。
ヤンゴンの天ぷらは、長芋のような味がしました。

温泉水を使ってご飯を炊いてあるそうです。食べきれないと思いましたが、完食しました。。。娘は私より早く食べ終わり、お昼寝中~

ここから、あるいて5分で恵林寺と放光寺に行けるそうです。恵林寺といえば、夢窓疎石(むそうそせき)が開山した禅寺ですね。行きたかったお寺に行けます(⋈◍>◡<◍)。✧♡

武田信玄と言えば「風林火山」


「風林火山」 ってどういう意味???

こたえ。。。「故に其の疾き (はやき) こと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如し」と表しています。戦いにおける心構えや、事の対処を表現した言葉です。

①敵を攻(せ)めるときには、風のようにはやく攻めましょう。

②敵を攻める準備をちゃんとして、敵が近くにいても、敵にわからないように、落ち着いて林のように静かにしていましょう。

③敵を攻撃するときがきたら、猛烈(もうれつ)に火のように戦いましょう。

④自分たちの陣営を守るときには、どんな攻撃をうけようとも、山のように動かず守り抜きましょう。


恵林寺に到着~😊


開山堂 に夢窓疎石の像がありました。(入口にあった写真)

本堂に行く途中~ 梅の花の写真を撮っていたら、
娘が、早くおいで~と手招きしています。


行ってみると、猫ちゃんがいました。
こちらに近寄ってきて,
あら~ゴロンですか~😊ごろり~ん
よいしょと立ち上がり、そばに寄ってきて甘えます。
それを見ていたこども2人が近づいてきました。
猫ちゃんを追いかけられ、逃げてしまいました😒

娘曰く、’’猫がいるよ’’と声を出して言うと、子供たちが近寄ってきて、猫が逃げてしまうと思ったから手招きしたんよって!

お心遣いありがとう~ 

こちらの写真を撮っていたのよ~

恵林寺と天竜寺は似てるねって娘が言います。きっとどちらも同じ
夢窓疎石 が開山したからなのですね。

禅寺のつくりですね~

鴬張りの廊下を通って、 武田不動尊に向かいます。

この武田不動尊、生前、信玄が京から仏師を招き、自らと対面させてその姿を摸刻させたという等身大の坐像です。伝承によると、信玄は剃髪した毛髪を漆に混ぜ、自ら坐像の胸部に刷毛で塗りこめたといわれているそうです。
お堂の中からみると、こんなに可愛い模様がありました。。。

木にハートのマーク❤
夢窓疎石 作庭
渡り廊下は、池の上に作ってあります。
ぷくぷくに太ったか柿あちらこちらに見られます。鳥も食べないということは、渋柿かな?

吊るし柿の見られる時期にきてみたいものだなあ~

バス出発の時間まであと3時間くらいになりました。
放光寺 にも行ってみましょう~

放光寺山門が見えてきました。植木の剪定が面白いのでパチリ
つぼみに囲まれて咲いていてかわいらしい。。。

山門をくぐってお参りに行きましょう~

高橋山→こうきょうさんと読みます。
山門仁王像 鎌倉時代につくられました。耳の前にもみあげがあります😁
拝観しましょう~ 
初めて見る形の愛染明王です。天弓愛染明王では日本最古の仏像だそうです。

住職より拝観の順路、歴史、仏像の説明があります。二人だけでゆっくり拝観させていただきました。 

拝観の後に、ストーブで暖めてある大きな部屋に通していただき、お茶とお菓子をいただきます。急須の🐇うさぎ柄🐇に惚れました♡
出入り口に大根(秋の七草のすずしろ)の植木鉢が置いてありました。。参拝者皆さんが素敵ですね♡と言って帰られるそうです。

暖かいおもてなしを受けて、満ち足りた気持ちでお寺を後にしました。

はやぶさ温泉が見えてきました。

お寺からの帰り道、体も冷え切ったので、温泉につかって帰りましょう~

おいしそうなパンがいっぱい。3種類のパンを買いました。

夕方になって、温泉施設を利用する人が増えていました。お風呂に入って、晩御飯を食べて帰るのですね。

こちらでは、地元の食材を買うことができます。私は国産アカシアのはちみつを買いました。ヨーグルトにかけて毎日たべているアカシアのはちみつ。安く購入できてうれしい~

送迎車10分ほどで、塩山駅に到着!

センター南駅に着くとうっすら雪景色⛄

娘と二人旅、楽しかったあ~

明日はハイキングに行くことに決まりました。明日も楽しみ♡

二宮町吾妻山から大磯へ 〜2019年2月3日〜

横浜駅8時32分→9時13分二宮駅…吾妻山…山小屋お昼…徳富蘇峰記念館…旧吉田茂邸…旧島崎藤村邸…大磯15時41分→16時26分横浜

マタイ受難曲の演奏会に来てくれる友達にチケットを渡すため、ランチに行こうと約束をしていましたが、お互い一日フリーなので、お出かけに行くことになりました。

今日は、お天気にも恵まれ、列車の中から富士山も見えます。どうか、吾妻山の山頂からも、富士山が見えますように。。。

二宮駅からゆっくり歩いて30分もあれば吾妻山山頂(標高136.2メートル)に到着します。

駅で、スタンプラリーの用紙をもらいます。

二宮町の木・・椿の巨木。

公園内は歩きやすいようによく整備されています。

アオキの実→葉が常緑で、いつも青々としていているため青木っていうんだって!

マユミの実

近くで見ると、花が咲いているのかと思った…

菜の花の満開の中、富士山も見えます( ^^) _U~~

前回来た時より、富士山が見えやすいように木々が手入れされていました。富士山の左にちょこんととんがった山が金時山です。

奥に見えるあずまやまで行ってみましょう~

あずまやに到着~

菜の花と富士山の撮影にみんな夢中です

約6万本の菜の花が満開です🌸

海のほうは、少しかすんで初島は見えません。

ベンチに座っていたおじちゃんが、話しかけてきました。

’’今日は、ちょっと霞んどるけど、富士山が見えたら良しとせんにゃあね。’’

家は山のふもとにあり、毎日ここにきているとのこと。

’’今日は用があったけど、のぼらんにゃあ気持ち悪いからきたんよ。’’ひとまわりして6300歩とのこと。

ベンチに座って、いろんな人とおしゃべりするのを楽しんでるみたい。。。

’’おにいちゃん、いいカメラだな!金持ちだね。30万円くらいするんだろう’’とまた違う人に話しかけていました(≧▽≦)

梅の花も一部咲き始めていました。

二宮に来ると、毎回、山小屋という喫茶店でお昼ご飯を食べます。到着したのは11時前。。。すぐに入れました。先客は男性3人、イチゴパフェとカボチャプリンパフェを食べています。おいしそう~

11時からのランチタイム前でしたが、快く接してくれました。

平らに見えますが、白い字のあたりは引っ込んでいます。

’’本物なんですよ’’と。。。いい字ですね~

友達は、ビビンバのクリームソースドリア。私はハンバーグののったミーハードリア。

両方の味を楽しみました!(^^)!

食後にサイフォンで入れたコーヒーをいただきます。

ごちそうさまでした。

駅前のガラスのうさぎ像前でスタンプラリーのスタンプを押します。

ガラスのうさぎ像ってなあに???

こたえ。。。第二次世界大戦の空襲での悲惨な体験をつづった高木敏子さんの小説’’ガラスのうさぎ’’に登場する少女の像です。

次は、菜の花ウォッチングスタンプラリーでもらった地図を頼りに、徳富蘇峰記念館(とくとみそほう)梅園もあるということで行ってみることにしました。

記念館には入場せず、梅園を見学しようと思いましたが、まだあまり咲いてないので、梅園も入場せず。。。

記念館には大河ドラマいだてんの金栗さんの手紙も展示してあるようです。

二宮町の木は椿♡ ちなみに花はカンナ

海岸へ向かいまーす。

このあたりから、海岸に降りれるかなと思ったのに降りられませんん。。。

海岸に降りる道はわかりにくく、3度目の正直でやっと海岸に通じるトンネルを見つけました。(西湘バイパスをトンネルを使って横切ります)

とはいっても、階段を降りてすぐのトンネルの前に’’高潮の時には海岸線に降りないでください’’と看板あり、柵の隙間をすり抜けていく感じです。友達は、‘’本当に行けるのかな~’’と心配そう。

トンネルを抜けると、視界が開けました。。。

テトラポットが並んでるーちょっと怖い。。。

釣り人発見!

何が釣れるのかな?

大物だあ~クロダイだそうです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

進んでいくと砂浜になりました。

のんびり~気分

出っ張った建物あたりで道は途絶えました。

行き止まりになったので、近くのトンネルから、道路へ出ました。

大磯プリンスホテルが見えてきました。

大磯駅は近いと思いきや、まだ4キロくらいはありそうです。。。

国府新宿って面白い地名!

どうして新宿(しんじゅく・にいじゅく)っていろんな場所にあるの???

こたえ。。。江戸時代に街道が整備されて、そこに宿場町が出来た時に、新宿と名前をつけたようです。

一里は、約3.93キロメートルなので、66.81キロですね。

国道1号線の松並木沿いを進み、住宅地に入っていきます。

通りの塀のパンダに話しかけている歯が三本しかない色の黒いおじちゃんがいました。

私にも’’話しかけてごらん?’’というので、’’大磯まで歩いて何分かかりますか?’’って聞いたら、’’大磯まで歩いて何分かかりますか?’’と返ってきました(笑)

’’大磯までは遠いから広い通りに出て、バスに乗ったほうがいいよ’’とおじちゃんに教えてもらいました。友達はその様子を、少し離れた場所で聞いていました。おじちゃんがちょっと怪しく見えたのかな(#^.^#)

また一号線に出てきました。少し進むと、県立大磯城山公園の駐車場がありました。

地図を見てみると、旧吉田茂邸(1878-1967)がすぐそばにあるようです。一度行きたかった場所です。寄ってみましょう~

吉田茂

吉田茂ってどんな人???

こたえ。。。政治家で、元の内閣総理大臣です。戦後の日本を、抜群のユーモアでどん底から救い、政治経済を復興させた人です。

こちらも吉田茂像、眺めの良い場所に立っています。

コブシの花のつぼみ

手入れが行き届いた梅の花

花の香りが漂ってきます

しだれ梅

こちらが、吉田茂邸

平成21年3月の火災で焼失した神奈川県大磯町の「旧吉田茂邸」が再建され、2017年3月に再建されました。

受付付近にいた公園管理の方に、大磯駅まで歩いてどのくらいかかるか聞いてみました。30分から40分かかるので、バスを利用することを勧められました。

歩くつもりだったのですが、バスに乗ろうと一瞬気持ちは傾きましたが、バスの時間までまだ15分もあるので、先に進んでみることになりました。

湘南平を含む高麗山公園の山頂です。

ここからは、富士山がよく見えます。「神奈川県の景勝50選」「かながわの公園50選」「かながわの花の名所100選」「夜景100選」「平塚八景」など多くの指定を受けています。

大磯駅まであと少し。。。

と思ったら、旧島崎藤村邸こちらの標識が目に入りました。無料で見学できます。入ってみましょう~

島崎藤村が最後の言葉’’涼しい風だね’’の碑

門の上に草が生えています。

生け垣も素敵でした。。。

駅近くのマンホール

大磯駅に到着~

吾妻山から大磯まで歩くなんて、想像していませんでしたが、バスに乗らなかったおかげで、一度行ってみたかった吉田茂邸に行けたり、晩年2年半を過ごした島崎藤村邸い行くことができて、ラッキーでした。

達成感のある一日だったねと話しながら帰ってきました。

よく歩いたので、明日は筋肉痛になるかもね…

銀座うかい亭と東銀座から月島へ  〜2019年2月2日〜

東銀座・・・銀座うかい亭・・・歌舞伎座・・・茶房絵李花(えりか)・・・もち吉・・・月島

私の1週間遅れのお誕生日のお祝いで、’’どこでもいいよ~’’というので、銀座のうかい亭を予約しました。😊

こちらのお店は、主人の勤続20年?のお祝いで社長と主人と、主人の同僚と一緒に来たことがあります。もう10年以上前のことですが…都会にはこんなところがあるんだと感動したレストランです。

東銀座で12時過ぎに息子と待ち合わせてうかい亭へ。1人だと迷っていました😅

2人から3人まではカウンター席、4人以上で個室になるそうです。

私たちは、カウンター席。

お肉がとても柔らかくて、野菜も無農薬で育ているという点にこだわり、野菜本来の甘みがたっぷりでおいしかったです。

鉄板で料理を作りながらシェフが話しかけてくれます。

’’うかい’’と聞くと、鉄板焼き!とすぐに思い浮かびますが、’’うかい’’は、高尾山のうかい鳥山(和食)が一号店だそうです。

会社の沿革は???

東京都八王子市にうかい鳥山創業(1964)→箱根ガラスの森を開設(1996)→河口湖オルゴールの森を開設(1999)→銀座に銀座うかい亭を開店(2003)全部ではありませんが、私がへえ~っと思った部分だけ抜粋してみました。

昔、両親と一緒に箱根ガラスの森で朝食を食べたことがありました。おしゃれで、とってもおいしかったのを思い出します。いまだに、母は、箱根ガラスの森に行った時のことを思い出し、また行きたいなと話します。

うかいが経営していたのですね。

何か特別感のある場所なんですよね~(^^♪

建物にもこだわりがあります。

銀座うかい亭のエントランス「風と光の門」は、独特の建築美で高名な建築家の池原義郎が手掛けたそうです。

池原義郎さんは、お正月に下関から船に乗った「唐戸魚市場」の建物も手掛けていました(゚д゚)!

だんだん’’うかい’’のお店の人気のヒミツがわかってきました。

おまけ。。。

①高尾山のうかい鳥山は、夏になると、蛍を見ながらお食事ができる。

②亭とつくお店が、鉄板焼きのお店。

③「銀座うかい亭」にトランプ大統領が夕食に訪れた。

どうして’’うかい’’っていう名前をつけたの???

こたえ。。。創業者が鵜飼貞男さんだったからなんです~

おもてなしという部分では、ディズニーランドと重なります。接客で一番大切にしなければいけないのは、真心ですね。うかいにはそれがあります(⋈◍>◡<◍)。✧♡

鵜飼さんの信念をずっと大切にされてるんですね。

お誕生日プレートとバラの花、記念撮影+お誕生日フォトカードもいただきました。

立派なバラの花♡

こちらでも一切の手抜きはありません。。。

2人の男性の方々が私たちの姿が見えなくなるまでずっと手を振って見送ってくれました。まっすぐ行きたかったところ、申し訳ないのですぐに曲がりました(^^)

というわけで、お店のエントランスの写真はありませんが(笑)。。。

また足を運びたくなるお店です。

息子は、18時までに家に着けばいいからと、そのあとの散歩に付き合ってくれました。18時に50インチのテレビが来るそうです。。。

近くに歌舞伎があり、今日が2月大歌舞伎の初日でした。一幕見れる演目(団子売)があと一時間くらいで始まります。チケット(500円)を購入して、歌舞伎座の売店で時間をつぶすことにしました。

歌舞伎猫

金平糖の味ききをしたらおいしくて、バレンタインデーにぴったりの金平糖抹茶味チョコがけを買いました。主人の父に喜んでもらえそう〜💌

そろそろ集合時間になります。

エレベーターで4階に上がります。

座れるかな~

番号順に呼ばれてホールに入ります。余裕で座れました。

本物に触れると、満たされた気持ちになります。

さあ、次は宮本亜門の父の経営する喫茶店へ行ってみましょう〜
しかし、今日は新橋演舞場は休館で喫茶店もお休みでした。

しまってる=仕方ない…

銀だこ本店

築地にあるんのね。

私の大好きなもち吉のお店があるのを思い出し、寄ってみることにしました。

たくさん試食をしたのに、買うのはいつもと同じ餅のおまつり。。。お水のペットボトルをプレゼントしてくれました。

旧築地市場のそばを通り、隅田川を渡り月島方面に向かいます。

どちらが、本当の太陽なの???

右でした。。。

月島に向かいます。

たくさーんの雀。。。

景色に癒されながら進みます。

月島はもう少し。。。

水門があるよーと。。。パチリ月島川の水門です。

あら、カープのお店(‘;’)

古い町と新しい町が混在しています。

こんな張り紙が。。。

月島のメインストリートに到着❣️

もんじゃ焼のお店がいっぱいあります。
あと30分少々時間があるので、もんじゃ焼を食べることにしました。

お店の前を通り過ぎましたが、引き返し、入ってみることにしました。

作り方がわからん。。。お店の人が教えてくれます。

まずは、具を炒めて。。。

土手を作って。。。

中に汁を入れて。。。

結構激しくトントンたたく

ここで、具を細かくすることで、甘みが出ておいしくなるそうです。

焦げ目をつけて出来上がり~

美味しかったー お店の方々も、とても親切でした。どうもありがとうございます。ご馳走様~

急ぎ足で駅に向かいましょう~

電車に間に合いそうだね。

振り返ると、

17時半月島の駅に到着!永田町でお別れしました。

今日は、半日付き合ってくれて、高級ランチもごちそうになりありがとう~

大きな画面でテレビ見るのが楽しみだね!

平等院と若草山山焼き奈良の旅〜2019年1月26日〜27日〜其の弐~

1/27(日)泊1。。。東大寺大仏殿。。。戒壇院。。。近鉄奈良→近鉄西大寺。。。西大寺。。。近鉄西大寺→近鉄奈良。。。奈良15時51分→16時43分京都17時26分のぞみ246号→19時25分新横浜

朝ごはんは、昨日買っておいた無添加のパンを食べます。

大仏のパン

今日は東大寺と西大寺に行くことにしました。

まずは、猿沢池方面に向かいます。

‘’秋に来た時にいた猫ちゃんたちに会えるかなあ〜’’と会えるのを楽しみにしていましたが、残念ながら1匹もいません😞

会えたのは、昨日寒さで固まっていたミケちゃんだけでした。

きょうは、いい天気になりました。

奈良公園内を歩きます。

東大寺が近づいてきました...

山焼きから一夜明けた若草山❣️

若草山は全部は焼かないそうです→建物に火が飛び散るのを防ぐためだそうです。

今日も、まわりから聞こえて来るのは、韓国語、中国語らしき言葉ばかり…

日本人はどこにいるのー

おはよー

ガヤガヤとにぎやかな中、大仏殿を見学!

大仏殿はやっぱり大きいなあ〜

前から見たら膨よかなお顔が、横から見ると、キリリとしたお顔に見えます。

大きすぎる蝶々🦋

🦋の足に注目!どうして足が八本あるの???

こたえ。。。大仏殿の修復のお祝いに収められた品物で、昆虫で6本足のところ、末広がりとか8門とか8はめでたいということで、この蝶は8本足で作られたそうです。

東大寺の’’柱くぐり’’→柱の穴は大仏様の鼻の穴と同じ大きさです。

外国から来た人たちが列を作り、挑戦しています。

どんなご利益があるの???

こたえ。。。無病息災、祈願成就のご利益があると考えられています。

しかし、そもそもこの柱には、ご利益があったという訳ではないのです。

長い年月を経て、いつの間にかそういった話になってしまったらしいのです(*_*;

鴟尾(しび)に小鳥が。。。

戒壇院の仏像!今から本物に会いに行きます😻

戒壇院に向かう途中〜

大仏殿の横の扉からも若草山が見えます。

戒壇院に到着❣️貸切ですよ〜って😍

天平時代の最高傑作「四天王立像」国宝指定名称は「塑造四天王立像」。

よく見ると、手のあたりが白くてほかの部分と色が違います。どうして???

こたえ。。。東大寺戒壇堂の四天王像の修理は明治38~39年(1905~6)頃に行われました。腕や手先が亡くなってしまっている、東大寺戒壇堂の四天王像の写真が残っています。なるほど。。。

ぐるぐると何週回ったかなあ?

友達は、増長天 いち押し→ 南方を守護する神。像は赤色で怒りの相を表し、矛ほこなどを持って甲冑かつちゆうをつけています。

私は、広目天 いち押し→ 西方の世界を守護する。竜を従え悪人を罰して善に帰らせるといいます。

四天王像を満喫して、お気に入りに絵葉書をそれぞれ買いました。

戒壇院からも若草山がよく見えました!若草山は奈良のシンボル的存在ですね。

こんな人いませんか❓(笑)

そろそろ、近鉄奈良駅に向かいましょう〜

おなかもすいてきたねえ~

素敵なお店を見つけました💖

店内のようす。。。イギリスの香りがします。

3月まだ雪が残るウインダミア湖からバスで1時間くらい走ったところあった、田舎のカフェを思い出しました。

あちらのケーキは、びっくりするほど大きくて大胆な感じでしたが、こちらは、スコーンもパフェもお上品な感じ…ロイヤルミルクティは大きなカップで出てきましたが…😋

ロイヤルミルクティのカップの大きいのがわかるかな〜

お店には、男性一人でも入りやすいらしく、おひとり様男性が二人も続けて入ってきました。広めのテーブル席は、4組のお客様で埋まりました。

近鉄奈良に到着!

近鉄西大寺で下車。歩いて数分のところに西大寺はあります。

境内は、簡素な雰囲気です!特別拝観の愛染不動明王に会えるのが楽しみー

いつもは、愛染不動明王(御前立像)がいらっしゃり、秘仏の愛染不動明王は拝むことはできないそうです。

おまけ。。。江戸時代、「愛染明王坐像」の容姿や化粧をかたどった隈取で2代目市川團十郎(2代目市川海老蔵)が『矢の根』を初演して好評を博したそうです。

今日は大きなお椀で飲むお茶会が開かれていました→大茶盛式ではなく、団体さんしか参加できない行事でした。

大茶盛式(おおちゃもりしき)ってなあに??(今年も1月15日にありました)

こたえ。。。鎌倉時代に寺を復興した高僧・叡尊(えいそん)が当時は高価とされていた茶を「民衆救済」の一環とし、「不飲酒(ふおんじゅ)」の戒を実践するため、「酒盛」ではなく「茶盛」として振る舞ったことが由来とされています。

京都駅に戻ってきました。

右の電車が、普通電車。左の電車が、みやこ路快速電車です。

行きは、普通電車、帰りは、みやこ路快速に乗りました。

晩御飯は新幹線の中でいただきますー

どれもおいしかった(≧▽≦)

今度は、仏像ツアーメンバー全員で行けるといいね~

明日からの仕事お互いに頑張ろうね~

平等院と若草山山焼き・奈良の旅〜2019年1月26日〜27日〜其の壱~

1/26(土)新横浜6時46分ひかり→9時14分京都9時16分→9時46分宇治。。。平等院。。。宇治上神社。。。宇治14時51分→15時18分奈良。。。ホテルフジタ泊1

新横浜駅にて、友達にばったり会う。これから広島に帰省するとのこと。私たちの新幹線より1便早い新幹線でした。車両も11号車と12号車と一つ違い…

こんなこともあるもんなのですね。

行きの新幹線の中で、今日の予定を相談!そのあと、わたしは眠くなり京都に着くまで熟睡💤😪

行きの切符は奈良駅までありましたが、宇治駅で途中下車!格安切符なので途中下車した時点で無効となります。

商店街に入ったところで、中村藤吉本店が目に入る…

’’並びますかー’’と声をかけられる。有名な店だと友人が教えてくれる。。。

お蕎麦もいただけるとのこと…せっかくなので入ってみることにしました。

あれ、どうして壁が出っ張ってるの?

この張り出しのことを拝見窓と言います。

拝見窓ってなあに???

こたえ。。。茶商建物に見られる特徴的な施設のことです。この内側には、拝見場あるいは審査場と呼ばれる台があります。

お店の中に入っていきましょう~

上から光が入るように設計されて、内側から見ると、自然の光が入ってます。ここで茶葉やお茶の微妙な色合いや風合いを見極めることができます。

皆さん、スィーツを食べている中、

私たちは、茶そばをいただきます😁

昨晩、おなかが痛くて夜中に1時間トイレにこもっていました。

恐る恐る食べます。

おなかのほうは、大丈夫そうで(´▽`) ホッ

立派なくろまつ~

中村藤吉の歴史を見守る中庭の宝来舟松(ほうらいふなまつ)と呼ばれています。(樹齢約250年)

お店を出るころには、お客さんがお土産物屋を見ながら順番が来るのを待っています。。。

キョロキョロしながら進んでいると、

いいもの見つけた!

こちらで宇治から奈良の切符を購入。500円→480円

商店街を歩いているのは日本人より外国の人が断然多いのに驚きます。

美味しそうなウナギが並んでる=

見るだけと思ったのに、やっぱり見るだけでは済まなかった(*^^)vお弁当を1つ買いました。

店の名前は鮒栄 (フナエイ)

常連さんが買いに来ていて、ここのウナギはおいしいよ~と。。。

ホテルで食べるのが楽しみ~

平等院まであと少し。。。

平等院に到着!

 

まずはこちらから鳳凰堂を見学。

靴を脱ぐ場所に1から64番まで番号が張り付けてあります。靴の履き間違え防止にも役立つね!

鳳凰堂の中では、定朝作の現存する唯一確実な柔らかな曲線と曲面でまとめた阿弥陀如来像にお会いできます。

壁には52体の雲中供養菩薩像がいらっしゃいます。半分の26体は鳳翔館に展示されています。 

雲中供養菩薩像ってなあに???

こたえ。。。すべて雲の上に乗り、中空を飛んでいることから、これらの菩薩像を総じて「雲中供養菩薩(うんちゅうくようぼさつ)」と呼ばれています。ランクが一番高い「上品上生(じょうぼんじょうしょう)」の場合、お迎えに仏・菩薩・飛天(雲中供養菩薩)が揃って迎えに来きます。

一番下のランク「下品下生(げぼんげしょう)」であると、迎えには誰も来ない、つまり、自力で浄土に行くというものです。生きているときの日頃の行いがこんな時にも問われるわけですね。。。

中央にある中堂、左右にある翼廊、後ろに伸びる廊下を尾廊と4つの建物全体で、鳳凰が羽を広げて空を飛ぶ姿に見えるので鳳凰堂と呼ばれます。

平等院の始まりは???

平等院がある場所には世界最古の長編恋愛小説「源氏物語」の主人公・光源氏のモデルだという説のある嵯峨源氏の正一位大納言・河原左大臣の源融(みなもとの とおる)の別荘がありました。その後、その別荘は宇多天皇(うだてんのう)→孫の左大臣・源重信(みなもとの しげのぶ)→藤原道長(ふじわらの みちなが)→藤原頼通(ふじわらの よりみち)に受け継がれ、1052(永承7)年に「宇治殿」と呼ばれた別荘は寺院に改められ、平等院になりました。

どうして別荘を寺院にしたの???

こたえ。。。『お釈迦様』が亡くなって1,500年経つと、お釈迦様の「正しい教えが伝わらない」と思われていました。
『末法思想』という考えです。

お釈迦様にすがれなくなって、貴族は大慌てになり、
「この世の終わりだ!」という考えが広まりました。
貴族たちは、「何とかなる方法は無いか?」と、一生懸命に探して、見つかった答えが、『浄土教』の教えでした。

そして、藤原頼通が別荘→平等院を建てました。

『浄土教』ってなあに??

こたえ。。。はるか昔、阿弥陀仏が、
私が、悟りを開いて仏になれたら、私を信じる者は全て、極楽浄土へ行けるようにしてあげよう
と、約束してくれてた事を見つけ出し、阿弥陀仏を信じれば極楽浄土に行けるという考えのことです。

鳳凰は平等院のシンボルですね。

あじろぎの道を通り、宇治上神社(うじがみじんじゃ)に向かいます。

宇治上神社は、平安時代に建てられた本殿(国宝)は、現存する日本最古の神社建築です。

宇治上神社(うじがみじんじゃ)’’桐原水’’と称される湧き水があり、「宇治七名水」のうちでは唯一現存しています。

 

ウサギがシンボルです。

どうして🐇うさぎ🐇があちらこちらにあるの???

こたえ。。。京都の宇治という地名は、旧くはうさぎの道、“菟道” と書いて “うじ” と読んだことに由来します。

 

おやつタイムでお茶漬けをいただきまーす!(^^)!源氏物語ミュージアムにて

思い出。。。

こちらのコースは両親と歩いた道…

源氏物語ミュージアムで休憩したのも同じ

残念だったのは、お昼ご飯を食べたお店がなくなっていたこと。

 

宇治川を渡り、宇治駅へ。

 

奈良に到着!

 

今日は若草山の山焼き+私の誕生日!めでたいめでたい(笑)

娘が仕事で旅行に来れず、仏像好きになった?友人が来てくれたのでした。。。♡♡♡

ホテルでひとやすみして、興福寺までお散歩~

若草山と興福寺中金堂を望む

 

興福寺から夕暮れ。。。

 

寒いから電球の前で寝ているのよ~

 

ホテルの屋上から甘酒をいただきながら花火のはじまり~

若草山がオレンジ色にピカリ

 

今度は青色にピカリ

 

ピンク色にピカリ

花火も終わり、いよいよ山焼きが始まります。

はじまりました。。。

 

少しアップ

 

もっとズーム

遠くで見ると、山の全体が見えますが、迫力感を求めるのなら、近くで見るのがおすすめです。

’’冷え切った体を暖めましょう~’’と部屋に戻りましたが、温度を26度→30度にしてもなかなか部屋が暖まりません。。。

ご飯を食べたら暖まるかも。。。

大坂なおみの全豪オープン女子シングルス決勝を見ながらいただきます。

ウナギ屋さんで買った卵焼きもおいしい~

大坂なおみ、全豪オープン女子シングルス優勝おめでとう~

デザートのイチゴも食べましょう😋

おなかがいっぱいになったのにまだ暖まらない。。。寒い😢

ロビーに連絡を入れてみましょう。

’’館内は一律同じ温度で管理されていますが、ちょっと部屋まで行きますね’’と。。。すぐに係りの人が二人で来てくれました。

早速、館内の温度を2度上げてくれました。

後で気づいたことですが、鉄筋でも壁際は スースーと するのですね。

暖かくなってきました。よかった~

新しいことにチャレンジする友達の話を聞きながら。。。頑張って!と応援したくなりました。たまには、肩の力を抜いて遊ぼうね。

おやすみなさい😪

池袋から目白散歩と相田みつを美術館 ~2019年1月23日~

池袋での用事を済ませて、せっかくなのでふらり散歩をしましょう~

まずは、池袋東口の築地若竹で日替わりランチを食べます。人気店のようで、あっという間に満席。男性女性ともに年齢層高めの人たちに人気のようです。

なかなかの人気店、カウンターの真ん中にいけすがあります!(^^)!日替わり定食1280円~

どこにいこうかなあ~

喫茶付見学600円で重要文化財を見学できる’’自由学園明日館(みょうにちかん)を見つけました。

食後のコーヒーも飲めるし、重要文化財も見学できるし、面白そう~

お店を出た向かい側に、案内地図がありました😊

途中に婦人之友社の本社の前を通ります。’’本の販売もしているのでどうぞ中へお入りください’’と書いてあったので入ってみることにしました。

入るとすぐに受付があり、小物と書籍を販売しています。

’’奥は入れませんが、この先の自由学園明日館は入れますよ’’と。。。

どうして私が明日館へ行こうとしているのを知ってるのだろか???

可愛い絵柄が気に入って、兔の街🐇と蜂の王子の絵葉書を買い、???の答えを見つけに、明日館に向かいます。

明日館までは標識があり、迷わずに行けます。

すぐに、自由学園明日館に到着しました!

閑静な住宅地の中にありました。

先客2人いましたが、のんびりと見学でそうです。

自由学園明日館って???

こたえ。。。1921年(大正10)、羽仁吉一(はに よしかず)、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として巨匠フランク・ロイド・ライトの設計により建設され、現在は、重要文化財に指定されている建物です。

オノ・ヨーコさんや坂本龍一さんなども自由学園幼稚園卒園生だそうです。

自由学園明日館と婦人之友社ってどんな関係があるの?

こたえ。。。羽仁もと子→明治36年家庭雑誌’’家庭之友’’を創刊

羽仁夫妻→明治41年独自に出版していた雑誌「家庭女子講義」を「婦人之友」へと改題し、同時に婦人之友社設立。

大正3年に子ども向けの「子供之友」を出版。その後、「婦人之友」を残して「子供之友」は廃刊となった

戦後に福音館書店から刊行されるようになった「こどものとも」は、この誌名を譲渡されたものです。

そうだったんだ~???の謎が解けました😆

おまけ。。「こどものとも」「母の友」は、私が保育科で勉強をしていた時代からの愛読雑誌でした。子供たちには毎晩、「こどものとも」の絵本を読んでいました。毎月刊行されるので、’’今月はどんな絵本が届くかな?’’と親子で楽しみにしていました。(⋈◍>◡<◍)。✧♡この場所から始まったのですね。。。

フランク・ロイド・ライトってどんな人???

こたえ。。。アメリカの建築家(1867年6月8日- 1959年4月9日)「近代建築の三大巨匠」の一人です。建築以外にも家具、照明などをデザインしました。

帝国ホテル新館設計も手がけています。

吊り具を付けた照明はフランク・ロイド・ライトが設計しました。

バウンドケーキかクッキーか選べます。

クッキーのおいしいこと。。。

明日館でランチをいただける企画もあるそうです。参加してみたいな~

ちなみに2月3日(日)はすでに満席です。次回はいつなのかな?

優雅なひと時を過ごし、目白に向かいます。目白の駅近くに、『志むら』という和菓子屋さんがあり、かき氷が有名だそうです。

せっかくだから食べてみよう~

5分くらい待って入れました。

’’今日は天然氷があり、150円プラスで注文できますよ’’といわれ、もちろん天然氷を注文!

日光で味を占めていますから。。。

天然氷のかき氷

全部食べたら、おなかがパンパンに膨れました。二人で1つ食べてちょうどいいかもしれません。

右隣は、女性2人。1歳にならない赤ちゃんをもつママ友同士(キャリアウーマン風)のようでした。

’’インフルエンザが流行っているけど、1歳以下のマスクはないわよね’’とか、

’’雪だるまのように服を着せてた保護者に、脱がせてくださいって保健婦さんに言われていたママもいたわよね.”とか、

’’靴下は履かせないとしもやけになるかなあ~家の中は暖かいからだいじょうぶかなあ~’’とか

途切れる事なく話しています。

左隣は、赤ちゃんを連れた若い夫婦。

赤ちゃんがじっとこっちを見ています。。。

赤ちゃんに話しかけたら、パパが、’’良かったねえ~良かったね~’’とにこにこうれしそう~’’

可愛いもんねえ~

帰り際に、店員さん曰く、’’久しぶりに天然氷が入ってきたので、今日はラッキーでした’’と♡

のっぽビルが見えるあたりが池袋です。

まだ15時前。。。相田みつを美術館に寄れそうです。1/27有効期限の招待券があるので寄ってみることにしました。

久しぶりの東京フォーラム

人も少なくて、じっくりとみれました。ここに来ると、いつも心の中に栄養をいっぱい補給できます。

ラッシュになる前にそろそろ帰りましょう~

おしまい。

備中松山城と明石〜宝塚観劇~大阪への旅 2019年1月11日〜14日 其の弐

1/13(日) 泊2・・・明石駅8時19分→8時34分三ノ宮・・・阪急三ノ宮8時40分→8時55分西宮8時58分→9時9分宝塚南口・・・宝塚ホテル・・・宝塚劇場・・・宝塚温泉・・・宝塚ホテル泊3

部屋から、JR,山陽電鉄明石駅が見えます。

朝ごはんの会場で、座って食べようとしたら、’’あちらに移って頂けますか?’’と言われ、日本語で受け答えるのを見て、’’あー申し訳ございません。日本人ですか❓’’と中国人の団体さんと間違えられた😞

試供品の下地やファンデーションを使ったので厚塗りになったからかな?とか、黒のパンツにブラウス、中国人っぽかったかなあとか思い、洋服を着替えて出発しました😞

明石ポン太→明石の人たちにとっては昔から、‘’たぬき前’’待ち合わせスポットのようです。

昨日はここから時の道を歩きました。~明石駅ホームより~

宝塚南口に到着!

宝塚南口駅を降りると、すぐにホテルが見えます。

父が元気だったころ、両親とともにこちらでお昼ご飯を食べて、宝塚観劇に行きました。なつかしい~

友達が来る前に、チェックインの手続きとチケットの受け取りをします。

友達と合流~

’’霧深きエルベのほとり’’は学生の時に見たことがあるそうです。私は、まだ宝塚ファミリーランドがあったときに当日立見席で見たのと、ホールが新しくなって、両親と来たのと、娘と来たのとで、今回で4回目。両親と来たときは、母が途中で具合が悪くなり何を見たかよく覚えていません。後方の席ばかりなので、印象が薄いです😢

宝塚といえば、関西に住んでいた時にファミリーランドの遊園地によく来ていたので、遊園地のイメージのほうが強いです。

今日の席はSS席、’’どのあたりだろうね~楽しみ~’’と話しながら、劇場に向かいます。

先にお土産を買いたいと、友達と一緒にショップへ。お昼ごはんは、劇場入り口近くでサンドイッチ700円を購入。半分こで食べることにしました。夜はコース料理なので、お昼ご飯は控えめにねということで。。。

星組公演を観劇します。

今日の席は、前から6番目のど真ん中😊主役の紅ゆずるさんとばっちり、目が合う場所でした。後方の席では味わえない迫力があり、大袈裟ですが、自分のために演技してくれているような錯覚に陥ります。

ちなみに座席数は、2550席。そのうちSS席は194席です。

私の隣は2席空いたままでした。。。

劇場の絨毯は、すみれ模様

宝塚歌劇団を立ち上げた小林一三先生像(こばやしいちぞう)

小林一三先生ってどんな人???

こたえ。。。慶応卒業後は三井銀行(現三井住友銀行)に15年間勤務。銀行マンの仕事が性に合わなかったこともあって、大阪勤務時代にはまたもや小説や芝居にのめり込んだ。大阪の花街や粋人らとの付き合いは逆に深まり、それまでの経験や交流が宝塚歌劇の立ち上げで一気に花開いた。

小林一三が目指したタカラジェンヌのあるべき姿ってなあに??

こたえ。。。「清く、正しく、美しく」。日本男性がこよなくあこがれる「やまとなでしこ」(清楚で凛とし、つつましやか。一歩引いて男を立て、男に尽くす甲斐甲斐しい女性)であり、退団後の良妻賢母。

熱が冷めやらないまま、またもやショップへ。人形焼きを買って、外のベンチでおやつタイム。

あんこと、カスタードクリーム1箱づつ買いました。まだあったかい~

ここでいただきまーす。

残りは土産に持ち帰りました。。。節約しなきゃね。

ここは撮影ポイントなんだって!

花道のタイル

花道を通り、手塚治虫記念館へ向かいます。

残念ながら、3/31まで休館😢

ブラックジャック

リボンの騎士

どちらも、子供の時から大好きな漫画でした。

宝塚温泉の温泉街はありません。碑が残っていますよとお菓子屋さんの奥さんに教えてもらいました。

炭酸せんべいを買いました。こわれお得袋あり。

部屋の中にあるレトロな電話。

夕食後、明日はどこへ行くか相談~

中山寺と通天閣あたりに決まり!

1/14(月)泊3・・・宝塚南口→中山寺→梅田(市営地下鉄1日乗車券購入)→新大阪→動物園前・・・通天閣・・・戎神社・・・恵美須町→四天王寺前夕陽ヶ丘…四天王寺(はだかまつり)・・・天王寺→新大阪→新横浜

中山観音駅を降りると、すぐ参道です。

今日は成人式。振り袖姿でお参りする姿もちらほら。。。見られました。

境内にエスカレーターがあります。

中山寺ってどんなお寺なの???

こたえ。。。聖徳太子創建の日本最初の観音霊場です。蘇我馬子に敗れた、物部守屋の霊を鎮めるために建立したとも伝えられています。奈良時代には、高野山や比叡山に匹敵する大寺院だったと、続日本書紀に記されているそうです。

1300年の歴史を持つお寺です。十一面観音菩薩像は、毎月18日御開扉されるそうです。

ピラカンサの実

梅田駅で、大阪地下鉄・大阪シティバス1日乗車券600円を購入します。

新大阪のコインロッカーに荷物を預けて、大阪観光に出発~

通天閣に向かう途中に見つけたミックスジュース発祥の店

飲んでみたいけれど、まだおなかがいっぱい・・・

と言っていたのに。。。

串カツを食べる。

理由・・・人気店なので12時過ぎると今よりも待ち時間が長くなりそうだから。。。( ´艸`)

こちらはどて焼き

友達は、どて焼きと串カツセット、私は串カツ4本食べました。

注意m(__)m

つけるソースは、ウスターソース。二度つけは禁止ですと、説明してもらった後に、食べます。串カツは、パットからとり、ソースにつけてから皿に置きます。お皿に取り分けてから、ソースにつけてはいけません。

マンホールの模様は、大阪城ですね。

通天閣が見えてきましたね~

通天閣を設計したのは東京タワーの設計者としても知られる内藤多仲(ないとうたちゅう)さんです。お正月に行けなかった博多ポートタワーも内藤多仲の設計です。

大阪らしい活気のある商店街を進みます。

日立は、通天閣が開業した翌年の1957年7月22日より、ネオン広告を掲出してきました。

現在の広告は、2017年2月10日にリニューアルしたものであり、日立が通天閣に掲出する14代目の広告になります。

展望台までは、30分の待ち時間と書いてあります。せっかく来たので、待ちましょう~

2015年5月23日、72年ぶりに天井画が復刻されました。

さすが大阪~並んでいる時間も飽きさせない工夫がたくさんあります。

大阪の休日だよー

展望台に到着!

ビリケンさん、こんにちは。

ビリケンさんって神様なの???

こたえ。。。その発祥には諸説ありますが、1908年、アメリカの女性芸術家 フローレンス・プリッツが「夢の中で見た神様」をモデルとし制作した作品が起源と言われています。

こちらは、三代目ビリケンさんです。

あべのハルカス見えました。

エレベーターが混んでいたので、階段で下ります。

あら、ここでも猿回しをやっています。

竹馬なんて余裕だよー

こんなに高い竹馬だって乗れるんだよ~

自分ひとりの力で、竹馬に乗ります。お見事(⋈◍>◡<◍)。✧♡

逆立ちだってできちゃう。

楽しませていただきありがとうございました。

戎神社に向かいます。。。(西宮の戎さんと勘違いして向かっています)

阪堺電車「恵美須町駅」地元の方たちからは「チン電」という愛称で、
親しまれています。

地元の方に戎神社への行き方を聞きます。ここで、大きな勘違いをしていたことに気づきました。ごめんなさい🙇

戎神社に到着~

創建は推古天皇の御代に聖徳太子が四天王寺を建立されたときに同地西方の鎮護としてお祀りされたのが始めと伝えられています。

ここから地下鉄に乗って四天王寺へ

境内に入れない、どうして?

あら、お祭り中です。。。

どやどや祭りだそうです。

どんなお祭りなの???

こたえ。。。聖徳太子が建立した四天王寺にて、元日から始まる修正会(しゅしょうえ)という仏事の最終日(1月14日)に天下泰平五穀豊穣(てんかたいへいごこくじょうじゅ)を祈願して行われる法要です。

清風高校、清風南海高校の男子生徒約600人が参加します!

門の中に戻っていきます。

どやどや終了後に「魔除け(牛王宝印)の護符」は「授受品」として1本1000円でいただく事も出来るんです。

お祭りなので、中心伽藍拝観料は無料でした。。。

この行列は何?

神主さんからお祓いを受けるのを待つ列でした。

立派な境内でした。

お祭りも遭遇できたし、ラッキーだったと話しながら~と天王寺駅まで歩きました。

いつかは一緒に宝塚で宝塚歌劇団をみてみたいねと話してから、何年たったんだろう?もしかしたら10年くらいたつかも??実現できて良かったね~

東京での宝塚の舞台も席が取れたら一緒に行きましょう~

おしまい。