12/9(土) 横浜5時48分→9時10分島田・・・蓬莱橋・・・島田11時09分→11時27分掛川・・・掛川花鳥園・・・掛川17時41分→18時07分浜松 娘宅泊1
青春18きっぷを使って格安で浜松に行こうと企んでいたけれど、調べてみたら、きっぷの使用期間は12/10から1/10までと12/9は惜しくも使えないことが判明。。。2370円(青春18きっぷ)→4000円(正規の乗車券)を購入。
観光案内所で蓬莱橋までの地図をゲット!片道20分、橋を渡るのが往復30分、ちょうど時間的にもゆとりを持ちながら見学できそうです。橋の長さは、897,4メートル(やくなし→厄無し)、長い木の橋(長生きの橋)とご利益スポットでもあります。
後半、小走りになりながら島田駅に到着!セーフ(ー_ー)!!息が上がっています。
浜松の友人と合流。友人は、掛川城に久しぶりに行ってきたとのこと。ここから花鳥園までは徒歩10分(800メートル)。和風の建物が見えてくる。駐車場も結構いっぱい、大型バス(ツアーバス)とまっている。まずは、園内でランチバイキング(1200円)
帰り道、2人して駅の方向から少しそれた方向に歩いてしまいました。たくさん歩き、疲れてしまったので掛川駅構内のカフェで休憩し、浜松駅に向かいました。”花鳥園であんなに遊べるとは思わなかったね。” ”また一緒に遊ぼうね”って言ってお別れしました。
観光案内所に立ち寄り、明日の観光場所を相談します。8時35分のバスに乗れば、方広寺・竜ヶ岩洞方面に行けますよと教えていただきました。
娘と駅で待ち合わせをし買い物をして、娘宅へ。浜松の息子が、夕飯の準備をしてくれていました。おいしい~~平日は、娘の帰りの方が遅いのでいつも作っているとのこと。御馳走様でした。大変お世話になりました。
12/10(日) 泊1→浜松8時40分バス→9時40分気賀・・・大河ドラマ館・・・気賀の関所…清水家うなぎ・・・みそまんお菓子のとやま(細江名物みそまん)・・・細江神社(地震の神様)・・・気賀13時47分→14時00分龍潭寺・・・共保公(ともやすこう)出生の井戸・・・龍潭寺・・・井伊谷宮(いいのやぐう)・・・神宮寺14時31分バス→15時30分浜松・・・浜松市楽器博物館(800円→640円割引)・・・マインシュロス(ビアフェスタ)・・・浜松20時21分こだま680号(7860円→6400円ぷらっとこだまで割引+ドリンク券)→21時57分新横浜
8時前の電車にて浜松駅へ。電車の中で娘が直虎1Dayパスを使うとお得みたい。。。と教えてくれました。これは良さそうだ。
浜松駅にて横浜から来てくれた友人3人と合流。少し急ぎ足でバスターミナルに向かい、直虎1Dayパスを購入する。念の為、窓口でバスの時間を確認したところ、、昨日観光案内所で聞いたバスの時間は平日のみ運行で、今日はあと一時間後とのこと。またまたハプニング。。。諦めて、駅の周りをぶらぶらしようと向かう途中に、一番目の目的地を変更すればいいということに気づき、まず気賀駅に向かうことにする。
ゆっくりと見学しているうちにお昼近くになり、10月に娘夫婦に連れて行ってもらった清水屋に混み具合を確認。今ならすぐに入れるとのこと。急いでお店に向かい、待たずに入れました。
食事を終えて待合場所をのぞくと、すでに15人以上の人が待っています。やはり、ここは人気店なんだわ。美味しいもん。。。
浜松行きバスの中で、1時間たっぷり休憩タイム。元気を取り戻したところで、昨年、時間がなくてゆっくり見学できなかった楽器博物館へ。鍵盤の部屋を時間をかけて見学できて満足♥
それぞれの作曲家が活躍していた時の楽器を見るのは興味深いです。バッハの時代(バロック音楽1600年頃~1750年)、pとf記号が楽譜に記載されていない理由、モーツアルトの時代(古典派1750年~1827年)、ショパン時代(ロマン派音楽1827年~1920年頃)がピアノ曲を作曲したときに使われた楽器の音色、ヘッドホーンでセレクトされた楽器の音を聞くこともできます。あっという間の1時間でした。
夜の部、始まりまーす。隣に座っている8人は、浜松イタリア料理ラカーサのオーナーと常連客とのこと。一緒に歌って踊って、盛り上がりました。もちろん浜松の息子とご両親も一緒です。横浜から来てくれた友人も、楽しかったと言ってくれてうれしかった~
帰りの新幹線の中で熟睡。”新横浜にまもなく到着します”のアナウンスも聞こえませんでした。1人だったら、完全に乗り過ごしていました。
横浜から来てくれた、友人たちに感謝です。また来てね~