坐魚荘フレンチフルコースJR日帰りの旅 ~2017年3月25日~

横浜8時22分踊り子号→伊豆高原10時03分着
観光案内所へ直行し、1時間で観光できる場所をリサーチ。
橋立つりばしへ。

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橋立つりばし近くの遊歩道から見える大淀。岩場が、亀甲模様になっています。’柱状節理’というそうです。(海に流れ込んだ溶岩が急激に冷やされてできた柱状の割れ目を上から見ている状態です)
11時15分予約していた送迎車で坐魚荘へ。

送迎車はすべてベンツで、友人とセレブな気分になりました。数年前ロンドンで一日観光バスに乗った時(日本語のバスは満員で英語の観光バスに乗りました。)、バスがベンツだったことを思い出しました。日本人観光バスは、ベンツではなかったです。どうしてかな?値段は変わらなかったと思うけれど。。。

道路が混んでいて5分ぐらい遅れてのお迎えでしたが、お待たせしてという言葉がなかったのは残念です。

やまももレストランでフルコースを頂きます。日帰りツアーに申し込んだのは、私たちだけでした。今日は、ホテルの見学会があり、2階で見学会の人たちがカレーを食べているそうです。

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食器はナルミが多いそうですが、この食器は特注で作った食器で、リンゴの形だそうです。
2時間かけてゆっくりランチを食べていました。滞在時間は14時半までと決まっているので、ちょっと急いで温泉へ向かいます。

浮山温泉の湯で露天風呂と大浴場と二か所あり、まず寒がりの友人は大浴場へ、私は露天風呂へ。結局、二人とも両方入りました(笑)お風呂は貸切でのんびり入れました。

驚くべきことがありました。

脱衣所で着かえる前、露天風呂を見てみようと思ってドアを開けたら、男性の姿が。。。掃除をしている人でした。お互い驚き、すぐにいなくなりますからどうぞと言われたけれど、いなくなるまで待っていました。いなくなる時も脱衣場を通るので、どうぞといわれて入浴の準備をしていたらどうなったんでしょう???と思いました。

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単純温泉、無色透明無臭です。1万3千歩歩きましたが、疲れが全く出ないのは温泉の効果でしょうね。
お風呂から出ると、水、ポカリスエット、コケモモジュースが冷蔵庫に準備してあり、すぐに水分補給ができました。

14時半送迎車で、伊豆高原に戻りました。坐漁荘は、スモールラグジュアリーホテルズ.オブザワールド(世界中の個性豊かなホテルで極上の滞在をお届けする小規模かつ高級なホテルで構成されたホテルブランドで、世界70か国以上ある500件を超える施設があるそうです))に加盟しており、東京ステーションホテルも加盟しています。

観光案内所に戻り、テディベアミュージアムの割引チケットを購入しました。1080円→980円

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小熊を助けたルーズベルト大統領がいなかったら、テディベアは誕生しなかったんですねえ~なんて初めて知りました。
案内所で教えていただいた、ケニーズハウス(ソフトクリーム)と水森亜土のショップへより、駅に戻りました。

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今年1月に2日間で完成した新しい壁画だそうです。とっても色彩豊かでセクシー(*^_^*)
伊豆高原16時41分スーパビュ踊り子号グリーン車→18時23分横浜駅着。

近所に住んでいても、日ごろは忙しくてゆっくり話すこともできません。今日はゆっくりとゴージャスな一日を過ごせて、気分転換のできた楽しい一日になりました。

スーパビュ踊り子号グリーン車は、片道1000円増でしたが、飲み物提供あり、一段高くなった車両なので景色もよく見えお薦めです。

弘法山公園から吾妻山ハイキング ~2017年3月12日~

しばらくハイキングから遠ざかっていたので、標高が低めの縦走路に決めました。

コースタイム 秦野駅9時03分→9時40分弘法山公園入口→9時55分浅間山→10時25分権現山(243.5メートル)→10時45分めんようの里→11時05分弘法山(235メートル)→11時50分吾妻山(140メートル)→12時15分足湯→12時半鶴巻温泉到着

秦野駅北口から水無川のほとりを歩き、金目川を渡り、弘法山入口看板にたどり着く。途中、コンビニで飲み物を調達。

急な階段ををがんばって登りきると浅間山の頂上。朝から曇り空で富士山は期待していなかったけれど、遠くにかすかに富士山と金時山も見えて嬉しくなります。

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珍しい花と思って写真を撮ったら、ヒヤシンスでした。他にも、ムスカリ、ハナニラ等球根の花々が咲いています。 オオイヌノフグリ、タンポポも咲き始めています。
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タチツボスミレ
この先、駐車場もあり、急に人が増えてきました。今年初めての鶯の鳴き声が聞こえてきました。

しばらく進むと、太い声でメエーと羊の鳴き声が。。。階下を見ると羊牧場が見え、めんようの里と書いてあります。これは、ソフトクリームがありそうと下っていきました。しかし、11時半から営業と書いてあり、あきらめるしかありません。。。ザンネン!

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メエー ザンネンでした!といわれてる気がしました。
やっと権現山展望台に到着。

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山頂は広い園地になっています。富士山がかすかに見えます。
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何をみんなで見ているんだろう?と近づいてみると、カメラが何台も設置してあリました。 野鳥の写真を撮っているとのことです。朝からカメラを構えているけれど何も来ないそうです。’’魚釣りのようなもんよ。一日釣り糸を垂れても一匹も魚がかからんことがあるでしょ。あれと一緒よと笑って話してくれました。’’(笑)
整備された歩きやすい道を進むと弘法山に到着。鐘楼と井戸とお堂があります。

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山頂にミカンの木が。。。
近くに住む人の散歩コースにもなっているようで、犬の散歩をしている人もいます。標高を下げていき吾妻山に到着。

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縦走路にミカンを売っています。はるかのミカンをお土産に買いました。この辺りは、桜の時期が一番良いそうです。またおいでね~と言われました。
帰り道、温泉とランチとも思いましたが、1人だし、ここは足湯だけで我慢しました。

楽チンコースだと思っていたのに、太ももが痛みます。準備体操をせずに登り、しかも下った後もストレッチをしなかったことを反省しました。今度はどこの山に登ろうかな?

軽井沢BYマウントあさま室内合奏団演奏会ドイツレクイエム~2017年3月4日~5日

3/4(土) 東京駅9時44分あさま605号→11時2分軽井沢着にて軽井沢に向け出発。

ひとまずホテルへ直行し、荷物を預ける。フロントでおすすめランチお食事処をリサーチ。13時から大賀ホールでリハーサル参加のため、ホール近くのチキンのお店に決める。11人と大人数でしたが、皆で入店することができました。ホッ!

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軽井沢ローストチキンカスターニエ チキンは柔らかくて、大っきい~

オーケストラの練習が長引いており、リハーサルは14時開始となる。

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マウントあさま室内合奏団は、2000年8月に20人でスタートしたワークショップのメンバーで構成されています。現在は80人近くに成長したオーケストラになりました。
休憩をはさみ18時半過ぎまで練習。ホテルに戻り、夕食タイム。ボリュームたっぷりのフルコースに大満足~

アパホテル軽井沢 泊1

3/5(日) 7時から朝食。9時集合。午前中は、ゲネプロ。

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大賀ホールから浅間山が見えました。
午後14時開演 本番!昨日リハーサルでは、貧血気味でちょっと体調が心配でしたが、昨晩ぐっすり眠れたおかげで本番の体調だけはバッチリでした。オケと時間を共有し、どんどんお互いの距離が近くなりました。次回共演の4/2の演奏会が楽しみです。ブラームスが10年の歳月をかけて作曲したドイツレクイエム。もっと上手に歌いたい。。。

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ソニー名誉会長大賀典雄氏がバリトンを独唱したポスターがリハーサル室に貼ってありました。S席800円と書いてあります。レクイエムが鎮魂曲となっています。 大賀ホールは2005年4月に大賀典雄氏から寄贈された五角形のホールだそうです。
お土産を買い、軽井沢17時40分あさま626号→18時52分東京駅に到着。

昨年9月に続いて、修学旅行第二弾、合唱団仲間との楽しい時間を過ごすことができました♡

色々な方々に支えられ、合唱を続けることができ幸せだなあと感じます。いつまで続けられるかなあ~

聖なるガンジス河とインド8つの世界遺産めぐり7日間 ~2017年2月20日~26日~ 其の参

2/24(金) ホテルを7時30分出発。赤い城壁に囲まれた市内を観光。’ピンクシティ’と呼ばれています。山に囲まれた街で、標高は435メートルあります。夏は45度になるそうです。いくら安いツアーでも、夏のツアーは避けた方がよさそうです。

午前中は、風の宮殿、水の宮殿、アンベル城へ。午後からはシティパレスとジャンダルマンたる天文台へ。

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アンベル城に行くには、象に乗るか、ジープに乗るか選べます。ツアーでは、象に乗るのは危険が伴うとのこと(数年前に、象が暴れて人が落ちたそうです。それからは像がストレスをためないように一日5往復までに規制したそうです。)で、ジープに乗りました。
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アンベル城は城壁で囲まれています。中には鏡の間があり、夜になるとちりばめられた宝石が鏡に反射して、ろうそくの火できらきらと星のように光るようです。
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鏡の間の装飾
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像は、観光用に110頭、儀式等のために40頭いるそうです。1
 

ツアーでは外せない、宝石店とインド更紗店、バザール(20分)に行きました。バザールでは、ほとんど時間がなくて何も買うことができません。民芸店に寄りたいと添乗員さんに伝えたら、何とかみんなの希望を叶えようということで民芸店に寄ってくれました。

しかし、ヒマラヤのハンドクリームやリップは買えず残念、という話を聞いた現地添乗員のワムさんが、みんなの希望を聞いてくれ夜にまとめて買いに行ってくれました。不満があればちゃんと言ってくれないとわからないといわれたそうです。せっかくインドまで来たのだから、思い残すことがないようにというやさしい気持ちから出た言葉でした。

とりあえず、みんなの不満も解消され穏やかな夜を迎えました。

クラウンプラザジャイプール泊5

2/25(土) ホテルを7時に出発。バスでデリーへ移動、13時頃にデリーに到着。

デリーの街は、標高225メートルあります。政治の中心地でもあり、緑が多くてイギリス時代の名残で公園が沢山あります。赤い色のバスはエアコンあり、緑やオレンジ色のバスにはエアコンは付いていないそうです。値段も、エアコン付きのバスはエアコンなしのバスに比べて、2倍(日本円で30円位)の運賃だそうです。デリーの人の平均年収は、7,8万円だそうです。

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インド門の前を歩く学生たち、目がきらきらとして可愛い。
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ガンジー出現
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フマユーン廟にて、少し暑さで疲れ気味。。。
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オシャレをしてお出かけ クトゥブミナールにて
 

インド門、クトゥプミナール、フマユーン廟、レッドフォートを観光し、紅茶店に寄り、デリーの空港へ。定刻に出発し2/26(日)7時過ぎに成田空港に到着。

1人でツアーに参加したので、体調管理は慎重になりました。ご飯は食べすぎない、生野菜とカットフルーツは二日目から少しずつ食べる。生ジュースは飲まない。歯磨きもペットボトルの水で。。。おかげさまで元気に帰国しました。オーガニックにはまっているご主人がいて、インドの良さをまた1つ見つけることができました。