北陸旅行〜金沢市内サイクリング〜2019年5月1日〜5日〜

5/3(金)  泊2  7時20分→卯辰山公園→ひがし茶屋街→俵屋あめ→9時半むらはたフルーツパーラー→鈴木大拙ミュージアム→西茶屋街→15時30分ホテル自転車返却→寿司くいね🍣→ひがし茶屋街→ THE SHARE HOTELS HATCHi 金沢泊3

ホテルの部屋から金沢城が見えてました。

ホテルで無料のレンタサイクルを借りて、金沢観光に出発~

まずは、 卯辰山 (うたつやま)の展望台に行ってみましょう~

いきなり坂道を登り始めるが、すぐに自転車から降りてを押して登る…

だんだん高いところに登ってきましたね。


展望台はこっちでいいのかな? 少し不安になり、歩いていた地元の方に声をかける。。。

‘’まだまだ坂道がありますよ、頑張ってください’’と言われる。

道路沿いにしろ藤みーつけ!癒されます!(^^)!

いくつかの展望台を見ながら、進みます。

このあたりが一番標高が高そうですね~

展望台に行ってみましょう~

結構登ってきたのですね😓
金沢駅見えます😬気持ちいい~


卯辰 山の名前の由来は???

こたえ。。。金沢城から見て東(卯辰の方角→ 東と東南東との間)に位置することから名づけられたそうです。

こちらは、ツツジが五分咲きくらいです。
桜とツツジが同時に咲いてます🌸
花の蜜が美味しいのね〜
一生懸命な姿が可愛い~

次の展望台に行く途中に、石碑がありました。

清水誠さんってだあれ❓

こたえ。。。日本マッチ産業の創始者です。
25歳の時に金沢藩の留学生としてフランスに渡った際に、日本がマッチまで輸入に頼っていることを知り、マッチ製造を心がけました。 1876年(明治9年)我が国最初のマッチ製造会社 「新燧社」(しんすいしゃ) を設立し、翌年には輸出するまでになりました。

次の展望台は近代的!

あの山の上から降りてきたのよねえ…
綺麗なベンチで一休み

一気に風を切りながら、下ります。楽しい~)^o^(

寄ろうと思っていた 卯辰三社 は、いつのまにか通り過ぎてしまいました(-“-)

あら、川沿いまで降りてきちゃった。

卯辰三社 はあきらめます。。。

ひがし茶屋 街に行きます。

自転車を置いて、
ひがし茶屋 街 散策と思ったけれど、置き場所がありません。

仕方ないです、通り過ぎまーす。。。

まだ9時前ですが、チラホラ観光客がいますね。

次は、私のリクエスト’’俵屋’’のあめやに向かいます。


浅野川の川沿いをとおり、
水門を通り過ぎ、

’’俵屋’’のあめや に到着!

30数年前と変わらぬたたずまいです。

3種類の飴を買いました🍬
看板

俵屋のあめってどんなあめなの?

こたえ。。。江戸時代から金沢の人々に親しまれ、愛されてきた俵屋のあめ。その原料は厳選した国内産の米と大麦のみ。霊峰「白山」に源を発する清らかな伏流水を飴づくりに使用し、どこか懐かしい風味に金沢らしさが香ります。
俵屋 ホームページより

少し早いけれど、 フルーツむらはたへ。

開店まであと30分くらいあるのにもう十数人並んでいる人がいます。自転車はお店の裏に置かせていただき、私たちも並びました。

開店時間には、40人以上の列ができていました。

お店の方が、開店前に’’申し訳ありません。季節限定のいちごパフェはいちごの生育不良で準備できません’’と。。。ため息があちらこちらで漏れてきます。’’こればっかりは、仕方ないねえ’’

しばらくして、開店時間となりました。

店内は広くて、40人くらいは、座れそうな席数があります。
みんなが座った後は、 一気にオーダーが入るので、もたもたしている私たちは、しばらくオーダーのお願いすらできない状態でした。

最初にオーダーした人は、さっと食べて出ていきますが、
頼んだ順なので、私たちの注文品は、なかなか出てきません…
仕方ないので、待ってる間にいちごケーキを頼みました。

ケーキを食べながら待ちましょう〜🍰

ケーキを食べ終わった頃に、フルーツサンドが出てきました。すでに50分経過しています…

やっとフルーツサンドきました。
フルーツパフェはいつ出てくるかなあー

それから20分後、フルーツパフェが出来上がりました。

丁寧に一つ一つ時間をかけて作っているのが伝わってきます。

しかし、隣の親子3人はのパフェはきていません。疲れてお母さんと小学生の子供は机に伏せて寝ています。

お父さんは、携帯をいじっています。家族の誰がこの店に行こうと言ったのかな❓と想像したりする。 お父さんかなあ・・・

しばらくして、 やっと出てきた…
お嬢さんはもう疲れて、だらりと伸びをしている。
お父さんフルーツパフェ、お母さんキウイパフェ
3千円のクラウンメロンパフェは、おじょうさん。

’’どうしても作るのに時間がかかるから、お待たせするのが心苦しい’’とお店の方がおっしゃっていました。

’’並んでいるときに注文を聞いておいて、少しでもお待たせせずにできたらいいのにねえ’’と娘と話しました。

鈴木大拙ミュージアム に行く途中の古本屋さんに寄ります。

趣のある用水路を渡ります。

鞍月用水(くらつき)はいつ作られたの???

こたえ。。。 慶長4年(1599年)高山右近に命じて短期間で構築され、その後、1644年頃に油屋与助という人物により改修されたとされています。

何の目的で???

こたえ。。。 かんがい用のほか、城の防火用水や菜種油を搾る水車の動力として利用されていました。

娘の行きたかった古本屋がありました😊

本屋の店内をひとまわりして、私は隣接するパン屋さんへ

焼きたてのパンを買います。🥐🥖🍞

店長おすすめのクロワッサンも買いました。

カフェも併設したおしゃれなパン屋さんです。
お店の名前は、♡ひらみぱん ♡
尾山神社のステンドガラスが見えますね。

鈴木大拙ミュージアム に到着!

水面の模様が ミュージアムの
屋根に映ってます


鈴木大拙 ってだあれ???

こたえ。。。 金沢が生んだ世界的・仏教哲学者です。
「禅(ZEN)」を、初めて海外に広く知らしめました。

ドウダンツツジ
やまぶき
犀川が流れる金沢らしい景色
ボタンがきれいとみていたら、
あら😳ニワトリ🐓

どうして家やお寺の瓦が黒いの???

こたえ。。。「屋根の上に積もった雪が、早く解けて滑り落ちやすいから」 の説が有力だそうです。

予約が必要な妙立寺の前を通り、
カラフルな石垣を通り過ぎて

紫舟小出 の和菓子屋さんに行く途中、 見覚えのある窯元を見つけました。

ここで九谷焼の絵付けをしたことがありましたよね~😊

和菓子屋さんに立ち寄り、西茶屋街をぶらり~

今晩の宿は、駐車場がないので近くの駐車場をリサーチして、早めの晩御飯を食べます。
金沢まいもんずしは、16時前に予約したら、4時間待ちと言われました😳あきらめて、他の回転ずしのお店に入りました。

今日の宿は、ひがし茶屋街の近くです。駐車場に車を止めて、午前中に歩けなかったひがし茶屋街を歩いてみましょう~

お日様も傾いてきました…
夕方になると、観光客も少なくなり雰囲気も良いですが、
お土産物屋さんもほとんど閉まってしまいました。
夕日に染まるひがし茶屋
ガス灯にも火がともりました♡
ツバメちゃん、早くおうちに帰らないと暗くなりますよー
主計町(かずえまち)料理料亭街
一本裏通り
昼間、車で通ったときは、人でごった返していた場所です。
静かなたたずまいになりました。ステキ😻

浅野川大橋のあしげた

浅野川大橋っていつできた橋なの??

こたえ。。。大正11(1922年) につくられました。登録有形文化財(建造物) に指定されています。

そろそろ宿に向かいましょうね。

初めてのドミトリールーム宿泊。ドキドキしています💕

一階はおしゃれなカフェ

受付は、カフェと同じ場所にありました。受付のお兄さん二人、とても感じがよい!(^^)!朝食付き→朝食なしに当日変更なのに、朝食代金分を引いてくれました。

ホテルの入り口
建物のなかもオシャレ💛

シャワールームやトイレは、とてもきれいで、宿の中もオシャレでひと安心❣️

大部屋ですが、押入れに入り口をカーテンで仕切ってある感じです。。伊豆大島に向かう2等個室と同じだなあ~

棚も電源もあり不自由はなさそうです。

お風呂はありませんが、ピカピカなシャワールームがありました。

若者と、外国人の家族が同じ部屋です。

みんなマナーはよく、部屋の中はし~んとしています。

明日は、早朝出発で山登りの予定です。

早く寝ようっと。。。お休みなさい(-_-)

北陸旅行 〜能登半島〜金沢〜2019年5月1日〜5日〜

5/2(木)泊1   7時40分→能登島経由→8時30分別所岳サービスエリア8時50分→9時半見附島10時→10時15分二三味珈琲店10時50分矢印11時大谷川鯉のぼりフェスティバル11時20分→11時30分塩田道の駅12時10分→12時半千枚田臨時駐車場→千枚田→臨時駐車場13時40分→13時50分木音ランチ14時半→15時輪島道の駅→16時25分気多神社(けたじんじや)17時5分→17時20分渚のドライブウエイ→ホテルエコノ東金沢泊2

朝散歩♡わくたまくんおはよう~

わくたまくんって???

こたえ。。。 わくたまくんは、和倉温泉を発見したとされるシラサギが産んだ「たまご」 です。 男の子だよ!お母さんシラサギのお腹の中に「10ヶ月と10日間」いたんだよ!みんなと一緒だね♪

和倉温泉観光協会•和倉温泉旅館協同組合 ホームページより

わくたまくんの穴から覗く😉
和倉温泉の加賀屋☆★☆

旧七尾市の花「つつじ」をデザインしたマンホールです。
七尾市は、平成の大合併で、近くの田鶴浜町、能登島町、中島町と大合併しました。
赤もみじ 「青林寺」
山門が立派なので誘われて行ってみました。山門をくぐって先に進むと竹林があるようです。
わくたまくんベンチ😊

温泉につかって朝ごはん。。。娘も目が覚めたようです。おはよう~

ずっと運転だから疲れるね。

能登島大橋を渡り能登島に向かいます。
ジェットコースターのような道🎢
次は、見附島に向かいます🤗

見附島に到着~

岩にボコボコ穴があいています→
珪藻殻には細かい穴がたくさんあいてためです。

どうして見附島って名前がついたの???

こたえ。。。 空海が布教のために佐渡から能登へと渡る際、 最初に「目に附いた島」だからというのがその由来です。

見附島はどんな種類の岩石でできているの???

こたえ。。。 全体が珠洲市の特産物である七輪の原材料として知られる珪藻土(けいそうど)で出来ています。

珪藻土(けいそうど) ってどんな土???

こたえ。。。 藻類の一種である珪藻の殻の化石の堆積物(堆積岩)です。ダイアトマイトともいいます。
珪藻土は吸水性に優れ、土の重さと同じくらいの水を中に蓄えることができます。→ バスマットやコースターの製品素材として使用されています。


珪藻 (けいそう)ってなあに???

こたえ。。。 珪藻 は、世界中の海や川や湖に生育し ていますが、 小さくて肉眼で見ることはできません。 細胞の周りに珪酸質(ガラス 質)の殻を持っています。 川 べりの石がヌルヌルと滑ることや、水 槽のガラスがだんだんと茶色や緑に汚 れてくることはだれでも知っています。 それを顕微鏡で見てみるとその中に 珪藻 は見つかります。

おまけ。。。ダイナマイトの語源を知ってますか???

こたえ。。。 ダイアトマイト (珪藻土) です。

言葉が似ていると思ったけれどどうして?

こたえ。。。 ノーベル賞を設立したアルフレッド・ノーベルさんが、爆発力の元であるニトログリセリンを浸み込ませて保持するための材料が見つからずに苦慮していた時「水分や油分を大量に保持出来る材料は無いか?」という実験をしていた際に、最終的に成功したのが珪藻土だったのです。

へえ~(^O^)

💛
見附島の岩に横筋が…
この模様は何でしょうね❓わかりません。。。

見附島に渡る道はゴツゴツして歩きにくい…
無事に戻ってきました✌︎

娘に連れられ地元のカフェへ。。。

二三味珈琲 (にざみ)

豆知識・・・ここは、映画「さいはてにて」の主人公の店「ヨダカ珈琲」のモデルとなった店だそうです。

お土産にコーヒー豆を買いました。

能登半島は広い~

風車の道を通り、

あれは何???ちょっと寄り道してみましょう~

大谷川の鯉のぼりフェスタ


海はすぐそこです。。。。

道の駅塩田村に到着~

降りてみまっしょ
潮溜まりにお魚が泳いでますϵ( ‘Θ’ )϶
穴ぼこがたくさん
石が取れちゃったあとみたい…
面白い岩を発見😛
塩田を見にきたのでした…

千枚田に向かっていたところ、近くの駐車場はすでに満車。標識に従って、少し先の駐車場へ。

臨時駐車場にもどんどん車が入ってきます。人が増えてきたので、シャトルバスの乗り場を広い場所に変更!移動中ー
千枚田が見えてきた…凄い😳
階段を降りて行くと、

海が近づいてきました。
ずっと先まで千枚田は続いているようですが、そろそろ引き返しましよう〜
二番目に小さな千枚田…よく見つけられましたね。

菜の花の黄色に元気をもらって、

道の駅千枚田に戻ります。登りがあるっちゃ

臨時駐車場に戻ってきました!!



あれはなあに???
小さくて何かよく見えません…
ウミネコだー(=^・^=)
お昼ご飯は、お寺カフェへ

もう近くにあるはずなんだけれど、どこにあるのかなあ~

ナビも当てにならず、迷って、民家の庭に入ってしまいました。ごめんなさい(*_*)
お庭にいた方が、親切に通りまで出てきてくれ、場所を教えてくださいましした。
感謝♡♡♡
ありました❣️
おじゃましまーす^ ^
入り口にはのとキリシマツツジ😍

こちらの廊下を進み、
到着です!何を注文しようかな〜
ピザとケーキにしました💛
お参りもさせていただきます。

カフェを切り盛りするのは、慶願寺20世住職の妻、日向文恵さんです。

暗くなるまでにホテルに到着しなきゃあ~

あんまりのんびりも出来ないね。。。

’’旧輪島駅’’朝市と輪島塗で有名な輪島。娘はお箸を買いました、

娘が行きたいと思っていた気多神社⛩

16時半までなのに17時前入ってくる人を迎えてから門が閉まりました。 ほっこり)^o^(

渚のドライブウェイの入口はちょっと迷いました。

渚のドライブウエイに到着〜

大人も子供も同じようにはしゃいでます。片足上げてみたり、バンザイしたり、裸足で歩いてみたり、動きがゆるくなってます笑

バイクに乗ったまま自撮りの人も。コスプレの人もいたり。。。

夕日をバックにマイカーを撮ります。。。。同じようにマイカーを写真に収めている人もたくさんいました。

もう夕日の時刻ですね〜
しばし、思い思いの時間を過ごす…

日が沈むまで見ていたいけど、そろそろ行かなきゃね。

ホテルに向かう途中ー

ホテルにチェックイン🏨

歩いて近くのスーパーで買い出し…明日に備えて早めに寝ましょうー

明日もどんな一日になるのか楽しみ・・・・

北陸旅行 〜砺波チューリップ祭り〜和倉温泉2019年5月1日〜5日〜

5/1(水)自宅5時15分→5時35分用賀インター→6時6分練馬インター関越道→6時25分鶴ヶ島→7時00分藤岡JCT→7時48分佐久平ハイウェイオアシス8時15分→8時28分小諸インター→9時30分妙高高原IC→10時名立谷浜SA10時20分→11時半富山IC→12時(寿司ハウスめ組砺波店)→砺波チューリップ駐車場🌷13時45分シャトルバス→ 14時砺波チューリップ 16時→17時和倉温泉奥田屋泊1

娘は2人旅を計画していましたが、急遽、一緒に行くはずだった相手がいけなくなりました。10連休、せっかく宿を抑えていたので、‘’お母さん一緒に行かない?’’と誘ってくれたので、一緒に行くことに決めました。

天気が良ければ、山も登るとのこと。登れるかなあ~

主人も誘ってみました。しかし、ゴールデンウィーク後半は愛媛から高知までバイク旅行を計画していたので、そちらを優先するとのこと。せっかくの長いお休み、それぞれやりたいことをするのが一番いいわね。

息子はゴルフやら勉強?などあるらしい。。。

というわけで、久しぶりの長期二人旅が実現しました(≧▽≦)

’’お母さんが車の運転ができたらいいのにねえ~’’とつぶやく娘。。。

娘は、初めてひとりで長距離運転をするので、ちょっと不安そう~です。

二人して緊張しながら出発しました。

高速道路に狸マークが。。。
右の高い山が谷川岳
妙義山

佐久平ハイウエイオアシス で休憩~

おやつは、神津牧場の飲むヨーグルト 。

気球が飛んでます。。。

妙高戸隠連山(みょうこうとがくしれんざん)が正面に見えます。

神通川渡り、砺波方面へ。

まずは腹ごしらえ。。。寿司ハウスめ組砺波店 へ直行~

30分待つ。。。

ホタルイカおいしそう~
しろえび!(^^)!

 あかえび、ズワイガニ生のお寿司300円。。。安くておいしい~

シャトルバスに乗って砺波チューリップ祭りへ。。。🌷

雨が落ちてきました( 一一)

しばらくすると、入り口が見えてきました。
300万本のチューリップ がみられるそうです。
チューリップの展望台♡

劇団かかし座による、こどもから大人まで楽しめる手影絵のパフォーマンスショーが始まるそうです。

行ってみましょう=
コブクロのコマーシャルで使われたゴリラちゃん

2007年 「コブクロ」の新曲“蕾(つぼみ)”のPV(プロモーションビデオ)にかかし座の手影絵が全面的にフィーチャーされました。どこかで見たことあるなあと思っていました。
下呂温泉合掌村・しらさぎ座 で、かかし座の公演を見たこともありましたね。

かかし座の本部はどこにあるの???

こたえ。。。横浜市都筑区です。 あまりにも、身近な場所にあり驚きました (*’▽’) 

今日から令和元年!
時計もチューーリップ
チューリップソフトなるものを食べてみました。
チューリップにもたくさん種類があるのですね。
ハウステンボス
どうやってひらくのかな???
’’ぱかっ’’開くと椅子になります。
園内には水車があったり、
チューリップ小島があったり、
小島をアップ👀
芝桜が咲いていたり、
もう少し、ゆっくり見たかったけれど、夕食の時間に間に合うように宿に向かいましょう~

和倉温泉に到着~

源泉かけ流しの温泉+料理のおいしい宿です。

大きなカニ、いただきまーす。

和倉温泉は、年寄りばっかりで若いものはいないけれど、キリコ祭りの時には都会から若者たちが戻ってくるとのこと。
盆には帰省しなくても自分の町でキリコ祭りがある時には戻ってきて、祭りに参加しているそうです。

キリコ祭りはいつ行われるの?

こたえ。。。 7月から10月にかけて能登半島の約200地区で行われます。この時期に能登を歩けば必ずキリコ祭りと出合うと言っていいほど、奥能登が一年で一番熱くなる4ヵ月だそうです。

キリコ祭りってどんなお祭り???

こたえ。。。 キリコ(切籠)と呼ばれる巨大な切子灯籠(きりことうろう)を担ぐお祭りで、その高さは、数メートルから、電線を超えるような数十メートルの大きさまで、地域によってさまざまです。江戸時代に疫病退散を願ったことからはじまったとされています。

明日は早起きして散歩しよう~

おやすみなさい。

上高地から乗鞍高原の旅〜2019年4月27日〜29日〜其の参

4/29(月)泊2→番所大滝→道の駅風穴→みどり湖→鶴峰公園→諏訪IC→国立府中IC→江田→自宅

朝ぶろに入って5時前から朝さんぽに出発!

朝日はこれからのようです。

木の陰にお月様も出ています。

どこに行けば朝日が見えるかなあ~

朝日を拝める場所を見つけました。。。

お日様が顔を出しました。

乗鞍岳も赤く染まります🤩

「ヤドリギ」(宿り木)

乗鞍高原には「ヤドリギ」あちこちで見られます。

小鳥のさえずりを聞きながらもう少しお散歩しましょう~🐦

屋根に石がのってる。。。

フキノトウがいっぱい~

マキがあるね~ストーブを炊くときに使うのかな?

こんこん木をつついてる。。。オオアカゲラかな?

牛に注意だって(笑)

サイクリングロードが整備されています。

鳥が飛んでる♪

とまった!「コガラ」よね。

オオアカゲラが飛んでる!(^^)!

携帯のカメラで野鳥撮影は限界がありますね😥

「ヤマガラ」もいます。

散歩しているうちに、いつのまにか野鳥探しに夢中になっていました。

宿に戻って、また温泉に入る。いい湯だな♨

ひとり散歩も楽しかったな〜😊

ゆっくり10時に出発~

今日は、帰り道に、見たいところがあれば寄りましょうということになりました。

まずは番所大滝を観光。

次に、道の駅の桜をパチリ📸

満開だあ🌸

みどり池に水芭蕉が咲いてるようです。立ち寄ってみましょう。

思ったよりも小さい池でしたが、よく整備されています。地元の方々の散歩コースみたいです🚶‍♂️

子供達と3人でお昼ご飯の場所探し…

スマホは役に立つなぁー

岡谷のつつじ亭に到着❣️

すぐに入れてラッキー🤞広くはないお店なのですぐに満席になりました。

つつじ祭り😊看板につられて、行ってみることにしました。

あら、まだ全然咲いていない。。。

まだ桜が咲いているんだもの、つつじが咲くのはもう少し先ね😕

やっと、咲いているつつじを見つけました。

そろそろ帰りましょうかね〜

高速道路は事故渋滞はありましたが、大混雑もなく横浜まで帰ってくることができました。

たっぷり3日間、自然を満喫した旅でしたね。。。。

ゴールデンウィーク後半は、それぞれ楽しみましょう。

おしまい

上高地から乗鞍高原の旅〜2019年4月27日〜29日〜其の弐

4/28(日)泊1 5時40分・・・7時田代池・・・7時20分大正池・・・8時10分上高地帝国ホテル9時10分・・・小梨平キャンプ場10時・・・上高地バスターミナル10時30分→タクシー→沢渡駐車場(温泉山小屋ともしび)→ 宮の原水芭蕉群生地→12時半そば処中之屋→三本滝レストハウス13時25分・・・13時55分三本滝・・・14時35分三本滝レストハウス→15時10分→一ノ瀬園地… まいめの池 →どじょう池→17時あったか温泉宿美鈴荘泊2

外に出たら、もうお日様は顔を出していました。今日は良いお天気になりそう~

カラマツ
パリパリ氷を割るのは楽しいね♡
こんなに割れちゃった!!
テントもいっぱい≁昨晩は冷え込みましたよ。。。寒かったでしょうね。

キャンプ場から穂高連峰がよく見えます。

大正池までお散歩に出発~

焼見橋を渡ります。。。
橋の上から焼岳がきれいに見えますね~

歩くと、新雪なのでギシギシと音がします。。。

ー静かな河童橋ー
ジャンダルムと奥穂高、雪の中登る人もいるんだろうなあ~
歩いている人はあまりいません。。。
明神岳がくっきり見えます❣️
水面が光ってきれい~
カメラマンたちが、水面下からモヤの出る瞬間を待ってます!
お日様が顔を出すと、スーッともやがかかってきました。
’’ほら、ほらモヤが出てきたよ’’’’この瞬間をとるんだよ’’と教えていただきました。田代池にて
さらに雪の小道を進んでいくと。。。
大正池に到着~

そろそろ、おなかもすいてきたねえ~
上高地帝国ホテルに向かいましょう~

薄氷が張ってますね~

ずっとヘリコブターの音が聞こえています。行ったり来たり。。。→昨日の悪天候で遭難事故があったようです。

ホテルが見えてきました。。。
可愛いでしょう≁♡
ホテルで朝食食べちゃった!(^^)!
パンとコーヒーとジャムバターはお変わり自由です。
息子にご馳走になりました。ありがとう~
ここに来ると、みんなテンションが上がるらしい。。。もちろん私もよー
いつかみんなで泊まりたいね。

元気になったところで、一気にキャンプ場まで戻りましょう~

バスターミナルをぬけて

キャンプ場に到着~

キャンプ場の中を、キジバトがつがいで歩いています。体が引き締まってる。若いんだろうなあ~
キャンプ場の食堂。すっかり雪もなくなりましたね。

’’ほらほら、お母さん、空にまあるい虹が出ているよ’’と空を見上げると。。。

あら、ほんとだ!→ハロ現象というそうです。
ニュースにもなりました。

ハロ現象 に感動しながら、上高地ターミナルへ。タクシーで駐車場まで戻ります。

ハロ現象もう一枚

タクシーの運転手さんが’’ここから見る大正池はいいよ。’’と少しの時間車を止めてくれました。

きれい~

タクシーの運転手さんクイズの始まりました😁

河童橋という橋の由来は何でしょうか???

①昔ここに、河童が住みそうな深い淵があったため。

②海産物を肩にぶら下げて、梓川の浅瀬を渡っている姿が、河童のように見えたから。

③アイヌ人がたむろしていたから→髪の毛がぼさぼさで体毛が濃いので河童に見えたから。

諸説ありますが、一番答えに近そうなのは、、、③だろうと思うと運転手さん

理由は???

アイヌの人たちは、北海道から本州に追い詰められた(逃げた)事実がある。→山の中に逃げた人はそれ以上、追い詰めることはしない。上高地にも住んでいた可能性がある。

どうして山の中に逃げたら追い詰めないの???→畑がないと生活していけないから=生きていけないから。

帰りのタクシーの運転手さんも、上高地のことをいろいろ教えてくれました。

タクシーを相乗りした男女がカップルになって結婚したこともあるそうです。北野タクシーに乗るといいことがあるかも(⋈◍>◡<◍)。✧♡

駐車場から、乗鞍高原に向かいます。

駐車場のあたりは、桜が満開です。
主人が、前に珍しい虹が見えるよと…きれい~
こんなに長いよ~→ 「環水平アーク」って呼ぶんだって!
今日は珍しい虹が二つも見えてうれしいな(=^・^=)
だんだん色が薄くなっていきました。

乗鞍高原に向かっていると、水芭蕉群生地の看板が見えました。Uターンしていってみることにしました。

宮の原水芭蕉群生地っていうところなんだ!
ちょっと得した気分♡
私も可愛いでしょう~ 上高地のフキノトウに負けてないわよー

観光案内所に寄って、地図をゲット!

まずはお昼ご飯を食べに行きましょう~

こちらでおそばをいただきます。おいしいおそばを二日連続で食べました。幸せ。。。

三本滝レストハウス標高1800メートルに向かいます。

ここから、三本滝まで雪の中を歩きます。
三本滝へ行く注意事項を読んで進みます。
まず下り道。。。
左側は川よ。落ちないように気をつけなきゃあ
あと三本滝まで200メートル
右側は谷になってるから落ちないようにね。
無事に到着!
滝が凍ってる。。。
こちらは凍ってない。。。迫力あるなあ~
氷が苔に突き刺さってる!

どうして???

上から落ちてきたんだ!
ほお~そういうことだったのね。
よく凍っているわね~神秘的だわね。
あれまあ
あそこから落ちてきたのね。
クリスマスツリーに使えそう~
リフトが動いていないのにスキーをしている。あるいてのぼるのかな???

一ノ瀬園地に移動!

まいめの池水芭蕉の看板につられ進んでみるが、
水芭蕉はないねえ~
もう少し上にあるんかねえ~
結局この先行き止まり、とぼとぼと引き返す。乗鞍岳がよく見えたから良しとするか
どじょう池の水芭蕉はどうかな?
小さな水芭蕉ありました。
ここは湿原のようですね。

今日もよく歩きました。。。温泉にゆっくり使って疲れを癒しましょう。

夕飯で、人生二度目の馬刺しをいただきました。おいしかった!

部屋のすぐ近くがお風呂なので何回もはいれるね~

おやすみなさい。

上高地から乗鞍高原の旅〜2019年4月27日〜29日〜其の壱

4/27(土)自宅3時半→4時40分談合坂5時00分→1015メートル中央高速最高地点諏訪南手前→6時半諏訪湖SA7時→8時沢渡駐車場8時半タクシー(定額4200円)→8時50分上高地・・・上高地開山祭・・・小梨平バンガロー14時・・・明神池・・・16時ケビン泊1

諏訪湖SAでおやつタイム♡

いっぱいのかけうどん、4人で分ける(笑)
諏訪湖サービスエリアの背後では、上の写真のように、一本の松が 諏訪の地を見守り続けています。 かつては「神送り山」といわれ、風光明媚な場所であったようです。

「神送り山」ってなあに???

こたえ。。。伝承によれば、神無月に諏訪に集まった神々が帰国するさい、ここから見送ったといわれています。
(参考:豊田村誌・等)

今年の神無月はいつ???

こたえ。。。2019年の神無月(かんなづき)は、10/28から11/26です。神様は出雲大社に行っちゃうのね。

雲間の滝遂道を抜けると…
雲間の滝が見えます。
乗鞍岳を水源として、今の時期だけしか見ることができません。
山は霧に包まれています。。。雨がふっているのかなあ~
焼岳噴火の爪痕...焼岳の溶岩は粘り気が強いそうです。
あれは何のあと?

こたえ。。。 1995年2月11日。安房トンネル建設に伴う国道158号線付け替え工事作業現場において水蒸気爆発が発生し、作業員4名が犠牲となりました。急遽ルートが変更になり、作りかけのまま道路の足下駄が残されてしまいました。

釜トンネル総延長は1,310 m、トンネル両端での標高差は約100 mあります。
最大勾配は10.9パーセント もあります。

カメラファン泊まる大正池ホテルを通り過ぎて上高地に到着!

あら、まだ雪が残ってる。

白いものがちらついています。。。雪です(゚д゚)!

フキノトウがたくさん顔をのぞかせています。
あの列はなあに???
今日は上高地開山祭だったんですね(^O^)

列に並んで 2,500円のチケットを購入すると、バッチと 振る舞いの酒用の「升」および屋台の焼き鳥, 焼きそば 等のチケッ トがもらえます。

’’「升」 を持っている人は、地酒が飲み放題よ。チケットもすぐに売り切れてしまうのよ。’’と、常連さんに教えてもらいました。‘’よく、こんな日に宿泊施設がとれたね~”と言われました。実は今日しか空きがなかったのですけれどネ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

せっかくだから、一枚、買ってみましょう~

列に並んでいたところ、ケーブルテレビらしきアナウンサーからひと言コメントを求められました。。。緊張😲

チケットは買いましたが、イベントの始まる時間は11時前なので、まずはバンガローで荷物を預かってもらうことにしました。

’’あと30分後にケビンに入れますよ~’’と。。。

’’30分後に戻りますね’’と伝えて、

寒いので、ビジターセンターにて上高地のビデオ鑑賞。

内容は↴

槍ヶ岳に初めて登ったのは人は 誰でしょう???

こたえ。。。 富山の僧侶・播隆(ばんりゅう1786年ー1840年)上人 です。 文政6年(1823)6月のことでした。

松本駅には、 播隆 の像があるそうです。

どうして槍ヶ岳に登ったの???

こたえ。。。 播隆(ばんりゅう) は、天を突き刺すよう鋭峰の頂きに、清浄静寂な極楽浄土 への道を発見し、 開山のために一心不乱になりました。

5回にわたる登山の末に彼はあとに 続く者の安全を図り、一人でも多く登山ができるように、槍ヶ岳の岩壁に鉄の 鎖を懸けるための浄財集めにも奔走しました。

〈日本アルプス〉の語源 は???

こたえ。。。 英国冶金技師ウィリアム・ガウランドが1877(明治10)年7月に槍ヶ岳に登り、その記録を雑誌で紹介し、その中で「Japan alps」という表現を用いたのが 始まりです。

上高地を有名にした「日本近代登山の父」 と呼ばれるのはだあれ???

こたえ。。。 英国人宣教師 ウォルター・ウェストンです。
『日本アルプス 登山と探検』 (1896年) の著者でもあります。山の案内人は、上条 嘉門次 でした。。。
嘉門次の名は、W・ウェストンの著書の中にも“ミスター・カモンジ”と記されています。

日本山岳会設立のきっかけは???

こたえ。。。 岡野金次郎は偶然『日本アルプス 登山と探検』を目にして、
1902年(明治35年)に 横浜聖アンデレ教会 (横浜市三ツ沢下町)司祭として、 再来日していた W・ウェストン宅を 小島鳥水(うすい)氏とともに訪ねます。

ウェストンは2人( 岡野氏、小島 氏)に英国山岳会にならった団体を日本にもつくるよう勧めます。

それが、日本山岳会の設立(初代会長は小島鳥水)の直接的なきっかけ となりました。

そうして、大正時代に入り、登山の大衆化が一気に進みます。

日本の大衆化登山は、この地が始まりだったのですね~

ビジターセンターに来てよかった♡

6月ウエストン祭りも参加してみたいですね。

そろそろケビンに入れる時間になりました。戻りましょう~

宿泊するケビンです。💛一人5500円です。

ファンヒーターの石油は、別料金がかかります。12時間分800円。

必要なものだけ持って、開山祭に参加しましょう~

観光客が増えてる。。。
隙間からアルプホルンが見えました。テレビで見たことのある光景ですね!(^^)!

アルプホルンってなあに???

こたえ。。。 アルプホルンは、その高山牧草地の間で羊飼いや牛飼いの牧夫や牧童がお互いの意思伝達や谷底に住む家族とのコミュニケーションのために編み出した道具でしたが、1800年以降、衰退の一途をたどりました。


1827年に音楽学者のジョゼフ・フェティ (1784-1871) がアルプホルンを「スイスの国家的楽器」と称しました。それから、スイスを象徴する楽器の一つとして愛される存在になり、 スイスのシンボル的存在へと一気に跳躍しました。

木のぬくもりを感じる暖かい音色です(^^♪

アルプホルンの音色を楽しみながら、食券引き換え時間まで、河童橋あたりを散策。

後ほどふるまわれる地酒
寒いので温かいおやつを買いました。
ぴゅうぴゅうーと雪🌨交じりの強い風が吹いています。。。
こちららは、アルプホルンのケースかしらね?
上高地に来た時に、必ず買ってしまうアップルパイ🎂
ワンホール買いました。

お食事タイムが近づいてきましたよ。お店の前に来たら、

すでに長蛇の列です。。。

焼きそば、焼き鳥、肉まん、飲み物と4枚の引き換えがあり、手分けして並びます。

並ぶことが嫌いな主人も並んでくれました。

次は、地酒が来るのを待ちます。

’’お酒が通りまーす’’と声が聞こえてきました。

’’来たー来たー’’ みんなお酒を待ちわびていた様子です。。。

人がどんどん集まってきます。
お気に入りの地酒の列に並びます。
アルプスと大雪渓をいただきまーす。
フルーティなお味でした。。。。
酒はほとんど飲めませんが、せっかくなので一口だけいただきました。

雪が吹雪いてる中、屋根の下で敷物をひき、みんな楽しんでいます。

お酒は飲み放題ですもんね。’’これが楽しみなんだよ’’ね!

私たちは、寒さに耐えきれずマス酒2杯いただいて、ケビンに戻り、暖かい珈琲☕とアップルパイでおやつタイム🍩

部屋が温まるまで、ファンヒーターをみんなで囲みながら、いつの間にかお昼寝タイムへ(-_-)

”14時ですよ~みんな起きて=’’ 外は吹雪ですが、 明神池まで行ってみましょう~

外は冬景色にかわりました⛄
もう少し、頑張って歩こう≁

嘉門次小屋に到着~

登録有形文化財(建造物) です。
内部は板敷として大きな囲炉裏を設け、東側を土間とする。大正期における山人の生活様態をよく伝えるた建物です。

寒いので囲炉裏端の席に座ります。


イワナを食べよう~と、
イワナ定食とイワナを注文🥢


イワナ定食→イワナだけと勘違いしていたので、イワナをもう一匹サービスしてくれました。

この吹雪の中、小屋にいるのは私たち4人だけです。。。

静かな山小屋の雰囲気を味わうことができて、とても貴重な体験でした。

嘉門次小屋→ 登録有形文化財(建造物) です。
内部は板敷として大きな囲炉裏を設け、東側を土間とする。大正期における山人の生活様態をよく伝えるた建物です。

おまけのお知らせ。。。今年の宿泊予約は受け付けてないそうです(>_<)いつ再開するかは未定なので、常連さんは残念がっているそうです。

明神池
穂高神社奥宮の鳥居をくぐった道の右側に 上条 嘉門次の碑があります。

林間コースは通行止めになっていたので、同じ道を引き返します。

明神橋のたもとにサルをみーつけ🐒
おサルさんの冬毛、あったかそう~
フキノトウも雪をかぶるとは思わなかったでしょうね~
ほとんど人は歩いていません。。。

小梨平キャンプ場に到着~

ただ今の気温マイナスよ~

キャンプ場内の食堂で、早めの夕飯を食べました。

部屋に戻り、残りのアップルパイも食べました。’’おいしいね’’と好評でした。

トイレは、共同トイレなので外に行かなければなりません。夜中にトイレに行きたくなりませんように。。。

寝る前に外に出たら、雪もやんでまるで空に蛍が飛んでるように星がピカピカ光って見えました。

明日は、早起きをして、上高地帝国ホテルの朝食を食べに行こうとひそかに思っています。

おやすみなさい~


同期会旅行~岩国・平和公園~2019年4月20日~22日~

4/22(月)泊2・・・錦帯橋・・・岩国城ロープウェイ・・・白へび🐍の館・・・ホテル10時45分→送迎車→岩国11時10分→12時02分広島→市内電車→八丁堀・・・へんくつや(お好み焼き)・・・平和公園→市内電車→広島駅16時17分のぞみ42号→19時55分新横浜

6時前に目覚ましをセットしていたのに、目覚めたのは6時過ぎ。。。急いで温泉に入り7時から朝食!

部屋の中からの眺め。。。

山の上の岩国城にこれから行きます!

平成最後の豪雨災害で、岩国城への散策道は通行できないとのこと。。。

’’朝散歩で歩いていけないんだ~’’と残念に思っているのは私だけですね(*^-^*)

結局早起きはできませんでしたが。。。(*’▽’)

ホテルにて、錦帯橋・岩国城ロープウエー・岩国城の3つのセット券 (1,110円→940円 )を購入!

出発~

ロープウェイに乗り岩国城へ。

錦帯橋が見えてきた!

吉香公園前の山麓駅から、標高約200メートルの城山の尾根の山頂駅までを約3分で結びます。

山頂駅から、尾根道をしばらく歩くと、

岩国城天守閣に到着!

城下町もよく見えますね!(^^)!

岩国城を見上げてみると。。。

あれ?岩国城は、なぜ下の階より上の階が張りだしているの???

こたえ。。。三重目(4階部分)と四重目(6階部分)が唐造(からづくり)と呼ばれ、

慶長期以降に建てられた同様の天守は徳川家康から事実上の天守階層規制があったといわれる時期にそれをパスするため、

また自主規制によって、外観の階層を減らした結果と考えられています。

岩国城って昔からここにあったの???

こたえ。。。築城当時の天守はもっと奥にありました。
岩国城は1608年に完成しましたが、元和元年(1615年)、江戸幕府によって定められた「一つの藩に城はひとつのみ」という「一国一城令」により、わずか7年で破壊されてしまいました。

現在の岩国城は1962年3月21日に天守が鉄筋コンクリート製で建てられました。

シャガがいっぱい咲いています。

八重桜もまだ咲いています。

ロープウェイで下り、シロヘビ🐍の館へ。

あら、白い蛇が。。。

こちらは正真正銘の生きたシロヘビ

シロヘビってなに???

こたえ。。。起源は明確ではありませんが、約400年前、岩国へ移封された藩主吉川広家(きっかわひろいえ)が錦見一帯で米作りに努めた頃、多くの米倉でネズミをエサにしていたアオダイショウが色素細胞のない変種で、それが遺伝し生まれてきたとされています。~岩国観光振興課WEBサイトから~

昭和47年(1972)に国の天然記念と指定された体長180センチ・胴回り15センチと大柄だけど、おとなしい蛇です。

そろそろ、ホテルに向かいましょう~

新緑はきれいだなあ~

見ているだけで元気が出てきます!

橋のたもとの売店!

大きなサイズの瓦せんべいみーつけ!

煎餅のカーブ具合が『 錦帯』を模しているんですね!(^^)!

錦帯橋を渡る前に、

錦帯橋をしたからのぞいてみましょう~

アーチ部分の裏側に整然と並ぶ木組み。美しい~

錦帯橋架け替え工事の様子→平成の架け替え2001年 (平成13年) 秋~2004年 (平成16年)

しかし、2005年 (平成17年) 9月6日に襲来した大型の台風14号がもたらした未曾有の豪雨により、平成の架け替え後、わずか1年半しか経っていない新しい錦帯橋の橋杭2組が流失した時の映像は、私の記憶に新しいです。

あれからもう14年もたったのですね。

現在使用している金具(和釘・かすがい等)は、平成の架替時に全て新規に製造したものです。

錦帯橋で使っている鉄ですが。。。これがさびないそうです。

100パーセントの鉄はさびないと、’’ひらせい’’のご主人から聞きました。

どうして鉄は錆びるって思っていたんだろう???

こたえ。。。鉄の錆は不純物(鉄は精製の過程で、炭素やケイ素、マンガン、硫黄、リンといった5元素のほか、他の元素が微量に「不純物」として混入しています。)と鉄との合金が、大気中の酸素、水分などと結びつくことにより起きます。

すなわち、超高純度、例えば99.999%以上のものだと、ほとんど錆びないと言えます。

ほお~Σ(・□・;)

ホテルの照明器具がお洒落。。。

電車にて広島に到着~

路面電車に乗って、お好み焼き屋’’へんくつや’’を目指します。

るるぶクーポンで飲み物が無料に。。。

鉄板席が空いたので移動~

一枚が結構大きいので、みんなおなか一杯になったようです。。。

ボリュームがあったね♡

本通りを抜けて、元安川方面に向かいます。

原爆ドームが見えてきました。

平和の灯。平和な世界が続きますように。

平和の灯の台座は何を表しているの???

こたえ。。。手首を合わせ、手のひらを大空にひろげた形を表現しています。丹下健三の設計。

火はいつから燃え続けているの???

こたえ。。。1964(昭和39)年8月1日点火されて以来ずっと燃え続けています。「核兵器が地球上から姿を消す日まで燃やし続けよう」という反核悲願の象徴となっているそうです。

原爆資料館により、原爆ドームのそばまでやってきました。

これから広島駅に向かいます。

お天気にも恵まれて、楽しい旅になりました!(^^)!

明日から仕事ですね。頑張りましょう~

次回の旅は、みんなで行きたいです♡

同期会旅行~呉・宮島編~2019年4月20日~22日~

4/21(日)泊1・・・大和ミュージアム・・・呉港10時40分(ブルーライン2000円)→11時25分宮島・・・厳島神社・・・宮島ロープウェイ・・・宮島17時15分→17時25分宮島口17時38分(電車遅れで一本早い電車に乗車)→18時01分岩国→送迎車→岩国国際観光ホテル泊2・・・平清(ひらせい)夕食

ホテルのベランダからの眺め

軍港呉の港です。。。

海上自衛隊の護衛艦’’あぶくま’’が見えます。

あぶくま→東日本大震災の時に災害派遣されています。

朝のバイキングをお腹いっぱい食べて、歩いて大和ミュージアムを目指します。

大和波止場に到着!

戦艦大和の甲板1/4の大きさで前甲板をイメージして作られています。

水兵さんの団体がおり、一緒に写真を撮ってもらう。。。おばさん軍団ならではの行動です(笑)

それを見ていた人たちが、’’いいなあ~’’と思ったのでしょう。同じく、水兵さんに’’一緒に写真を撮ってください’’とお願いをしていました。

水兵さんたち、おばさんパワーを吸収できたかな( ´艸`)

’’健康に気を付けて頑張って!’’

大和波止場にいたボランティアの方が、’’いい記念になりましたねえ~’’と。。。

大和ミュージアムに到着!

直径46センチの大砲、大きいなあ~

大和ミュージアム内は、見学に2時間くらいは必要かも?

少し急ぎ足になりました。

呉港に到着。          ここから宮島行きのフェリーに乗船します。席に余裕があるので、一人ずつ、窓側席に座ります!(^^)!

出港しまーす~

軍港巡りもできて、お得な感じ。。。

左は、護衛艦「いなづま」、   右は、訓練支援艦「てんりゅう」

「いなづま」→2018年7月の豪雨の影響により呉市内で断水が発生したことを受けて、7月8日から艦内の入浴施設を被災者に開放しました。

「てんりゅう」→こちらも東日本大震災の時に災害派遣されています。

訓練支援艦ってなあに???

こたえ。。。主に対空射撃訓練支援用に無人標的機を管制する艦艇です。

ミサイル射撃訓練の標的となる高速標的機を同時に最大4機管制し、

護衛艦の対空ミサイル射撃の支援と評価を行う事を主任務とした艦艇で、

高速標的機を海上で発射・管制する装置を有する艦種は、

この「てんりゅう」と「くろべ」の2隻のみで、

日本だけが所有する大変珍しい艦種だそうです。

江田島と本土の間を抜けていくと、

似島が見えてきました。     カール・ユーハイムが日本で初めてバームクーヘンを焼いた場所でしたね🎂

波も穏やかで、ほとんど船の揺れは感じません。

宮島が見えてきました。。。。

宮島の港に到着。快適な船旅でした。

藤棚に花が咲いています。。。

港の近くのお店で、まずは焼きかきを注文。倉橋島のかきです。

焼きかき情報には疎くてごめんなさい🙇

リラクマ🐻のお店が開店に向けて準備中でした。

表参道商店街で、揚げもみじを食べたり、お土産の杓子を買ったり、

またもみじ饅頭をたべたり、

ほっかほかのもみじ饅頭

やっと、鳥居が見えてきました。。。

鳥居をくぐる船は、引き潮のため運航はストップしていました”(-“”-)”

今日は大潮~中潮        帰るころには、もっと潮がひいて、鳥居の下をくぐれるはず。。。

久しぶりに厳島神社に参拝します。

干潮の時にしか見る事ができない「鏡の池」

「鏡の池」ってなあに???

こたえ。。。潮が引くとそこだけ水が湧き出ており、干潮の時に丸い池があらわれます。

この水溜りは、丸い形は全く変えず、長い歴史の中、水が干上がったことは一度もなく、絶えず清水が湧いているといわれています。

この鏡の池は、鏡の池に映る月は最も美しいと言われており厳島八景の一つにもなっています。

どこまで潮が引くかなあ~    砂浜を歩くのが楽しみ。。。

ワンちゃんが乗った車が通ります???

なんで???

飼い主がリモコン操作で走らせていたのですね。

ロープウェイ乗り場に向かいます。

藤棚の先の茶店で、ロープウェイの混み具合を確認します。

あまり待たずに乗れそうなので、

ロープウェイのチケットを購入しました。

ロープウェイは、

①紅葉谷駅(もみじだに)~榧谷駅(かやたに)所要時間10分

②榧谷駅(かやたに)~獅子岩駅(ししいわ)

とロープウェイを乗り継いで終点に向かいます。

②ロープウェイから瀬戸内海がよく見えます。

ぽつんと浮かぶ絵の島 (えのしま)が見えます。

絵の島 ってどんな島???

宮島の傍にある、小さなこの島は、美しいビーチを持っています。かつては、人気の海水浴場でした。(平成2年まで)

私も子供のころ、訪れたことがあるので、当時のことを思いだいます。秘境のビーチだったのですね。

獅子岩に到着!

手前の小さい島が、小黒神島。右手奥の島が、大黒神島。

お天気に恵まれ、瀬戸内の島々がよく見えました♡

獅子岩ロープウェイ乗り場に向かいます。

このロープウェイに乗りました。

ロープウェイのポスターをパチリ( ^^) _U~~

ロープウェイの中からもパチリ

ロープウェイを降りて、鳥居に向かいます。

鳥居の下はくぐれるかなあ~

鳥居下に到着!

潮溜まりに映った鳥居もステキ⛩

こんなに潮が引いています。

小さなカニを見つけました。

もう夕暮れ時ですが。。。

まだ、貝を掘っている人もいます。

何がとれたか気になり、見せていただきました。

マテガイとアサリでした。

’’マテガイより、アサリのほうがおいしいですよ~’’と

シカもお散歩中

港に向かいましょう~

シカさん、寝ているの???

寝てるのよ!

さようなら~宮島

宮島駅から電車に乗り岩国へ。

ホテルの方が駅まで迎えに来てくれました。

チェックイン手続きを済ませて、夕飯を食べに行きましょう~

今日は、こちらで晩御飯をいただきます。

あたりも少しずつ暗くなってきます。

おいしそう~

岩国寿司

有名な獺祭(だっさい)

オーナーが部屋の電気を消してくれ、スペシャルな景色(錦帯橋)を見せてくれました。

私たちだけの貸し切りだったので、オーナーの話を聞きながらゆっくりと食事ができました。(⋈◍>◡<◍)。✧♡

内心、夕食は予約しておいてよかったと思いました。。。。周りのお店はほとんど閉まっていましたから。

夕食を食べて、夜の錦帯橋へ。

今晩は、ゆっくりと温泉につかり疲れをいやします。

今日も目いっぱい遊びましたね。おやすみなさい(-。-)y-゜゜゜

同期会旅行~福山・尾道・三原編~2019年4月20日~22日~

4/20(土) 新横浜7時29分のぞみ9号→10時40分福山→レンタカー→鞆の浦→尾道→三原(たこ料理)→三原18時44分→20時11分広20時16分→20時26分呉20時40分(送迎車)→クレイトンベイホテル泊1

やっと実現した広島旅行。残念ながら6人→5人での出発となりました。

東京出発組2人とは、新横浜で合流。新幹線の席は、横並び5席を確保。

新幹線のチケットは、広島までありますが、鞆の浦に行きたいという希望もあり、福山で途中下車することにしました。→格安ツアー1泊3日、新横浜から2万8千円を利用したので、新幹線途中下車したら、それ以降のチケットは破棄したことになります。

同期の中の一人が、気を利かせてくれて、福山駅下車の提案、福山駅から三原駅までのレンタカーの手配をしてくれました。

早速、レンタカーに乗り込み鞆の浦へ。

鞆の浦に到着!

おなかもすいてきたので、まずは腹ごしらえ。。。

『御舟宿いろは(旧魚屋萬蔵宅)』にて、‘’いろは御膳’’1450円をいただきます。

『御舟宿いろは(旧魚屋萬蔵宅)』ってどんな場所なの???

こたえ。。。私たちが、お食事をいただいた部屋が、まさに龍馬『いろは丸事件』談判をした場所です。

どうしてここが談判の場所になったの???

こたえ。。。魚屋萬蔵宅は,幕末「いろは丸事件」の際,坂本龍馬と海援隊士が宿泊した桝屋清右衛門宅と,紀州藩が宿泊した円福寺の中間にあることから,談判の地に選ばれました。対潮楼でも談判は行われました。

『いろは丸事件』ってどんな事件???

1867年(慶応3年)4月23日、坂本龍馬率いる海援隊の「いろは丸」と、紀州藩船「明光丸」が瀬戸内海の六島沖で衝突。
鞆の浦へ曳航(えいこう→引っ張る)される途中にいろは丸が沈没。

この「いろは丸事件」発生によって、龍馬と紀州藩との談判は、鞆の浦で4日間行われたが決裂。その後、龍馬は万国公法に基づいて紀州藩から多額の賠償金をとることに成功。
このことにより、龍馬と海援隊の名は世間に知れ渡りました。(福山市ホームページより)

万国公法ってなあに???

こたえ。。。アメリカ人国際法学者ヘンリー・ホイートンの代表的な著作 『Elements of International Law』 を漢訳したもので、東アジアに本格的に国際法を紹介した最初の書物といわれています

竜馬は、世界に目を向け、論理的思考を持つ人だったのですね!

御舟宿いろはにステンドガラス???

どうして???

宮崎駿監督のデザインをもとに町家を再生しています。鞆の町に色があまりなかったのでステンドガラスをはめ、アクセントにしています。ただ復元するのではなく、少し遊び心も加えて、もし坂本龍馬だったらどうデザインするだろうと想像しながら再生したそうです。

なるほど。。。

お店の方に、’’崖の上のポニョ’’のモデルになった?家の場所を教えていただきました。

行ってみましょう~

あった!主人公・宗介の家らしき建物「ポーニョ(^^♪ ポーニョ♪ ポニョ♪ さかなの子♬」

医王寺からの‘’宗介の家?’’と‘’港の景色’’がよく見えるとのこと。。。

急な坂道を登っていくと。。。

暑くてあきらめそうになるが。。。

ほお~

疲れも吹き飛ぶ絶景が広がりました。

次は、常夜灯に向かいましょう~

明圓寺、花まつりの名残かしら?

保命酒醸造元だ!

タンポポが屋根にはえてる(笑)

常夜灯に到着!

流星ワゴンで見た場所だね~

サザエさんのオープニングにも登場~

さあ、竜馬が談判したもう一つの場所に向かいましょう~

歩いていると。。。

’’これが保命酒の生薬ですよー‘’と声をかけてくれる人が。。。

‘’こちらに実際の薬草がありますよ’’と導かれ

気が付くと、自然な流れでお店の中に入っていました。

16種類の薬草の一部だそうです。

お店の中で一番古い看板だそうです。

1723年のレシピでつくられており、昔は薬として、東大医学部で使われていたそうです(゚д゚)!

試飲もさせていただきました。飲むと、体が暖かくなってきます。

カラダによさそうなお土産買えてよかったね。

対潮楼に到着~

まるで額縁の中の絵のよう♡

仙酔島へ渡る船が見えてきました。

竜馬とおりょうさん!(^^)!???

そろそろ、尾道に向かいましょう~

尾道水道、晴れているから気持ちいいね♡

千光寺に行ってみましょう~

パワースポットの千光寺♡いいことがありますように。。。

猫発見=^_^=

なんかおるんかね?

車で、尾道港まで移動~

海のそばまでやってきました。

アーケードも歩いてみましょう。

お城風の建物は、昔は博物館でした。。。

自転車が新しくなった❓しまなみ海道サイクリングまた行きたいな。

そろそろ、三原にたこ料理を食べに行きましょうかね~🐙

レンタカーを返却。

今日は、お店の方に無理を言って17時半から、夕食を準備していただきました。

たこのお刺身の柔らかいこと!(^^)!

たこのサラダ、茶わん蒸し、煮つけ、お刺身、天ぷら、釜飯とすべてタコづくし。。。デザートもついていました。

一時間で食べ終われるように配慮していただき、

メニューはこちら。。。

’’釜めしは3人分頼めば、ちょうどいいと思いますよ’’と、いろいろ気遣ってくださいました。

しかも、個室でゆっくりお食事させていただきました。

’’今日は、いいタコが入ったんですよ’’と

本当においしかったあ~

お店ははこちら。。。【蔵】

ここからはJRで移動。呉線は電車の本数が少ないので、予定の電車に乗れてほっとしました。’’よく遊んだので、疲れたね~’’あとひと踏ん張り。。。

カープ電車で向かいます。

しばらく海岸線を進みます。

呉駅からは、送迎車でホテルへ。

スパの時間が22時までなので、まずはお風呂に行きましょう~

欲を言えば、スパで、もう少しゆっくり出来たらよかったね!

今日のお部屋は、和洋室。じゃんけんをして寝る場所を決めました。

少しだけ、おやつを食べて

(^o^)ノ < おやすみなさい=