広島帰省〜2024年5月18日〜20日〜日浦山ハイキング編〜

5/18(土) 羽田空港7時15分ANA671便→8時40分広島空港9時→9時50分広島駅→主人宅→広島駅10時40分→10時40分海田市10時55分→Aルート登山口11時25分→12時25分日浦山13時20分Dルート→13時55分日ノ浦山登山口観音免公園14時20分→15時20分海田市15時34分→15時43分広島駅

始発電車に乗り、羽田空港に向かう

朝6時、横浜駅から羽田空港に向かう電車は満員🈵

第三ターミナルで、ぐっと乗客が減って、立っている人の間にも隙間ができた^^

羽田空港に到着!

時間によって、空港内一部使わない空間もあるんだ!(◎_◎;)

ほぼ満席です

広島に向かい出発✈️

リムジンバスで広島駅到着!

人気のパン屋さんで焼きたてパンを買う

主人にも半分あげる🍞

これから『日浦山』(ひのうらやま)に登ることに決めました⛰️

広島駅から海田市に向かいます
初めて降り立つ『海田市』

主人に、「長いこと住んどって、海田市の駅に降りたことないん?」とびっくりされる💦

「用事がないと行かんわいね」

『日浦山』は、右側のお山らしい。。。

主人は、左手のお山から日浦山まで歩いたことがあるんだって!

海田市案内マップ💁
日本人初の金メダリストだって!

1928年アムステルダムオリンピック三段跳金メダリストです😀
駅を出発〜
花壇^ ^
パン屋さんの
『生ドーナッツ』に心奪われて、1個買ってみる
主人と神社の境内でパクリ

生クリーム美味しい😙
千葉家住宅通りすぎる
千葉家→江戸時代中期に作庭された庭園も『千葉家庭園』(ちばけていえん)として広島県指定名勝となっています。
中町だって🤭
県道274をしばらく進みます
『餃子苑』美味しそう〜
熊熊野神社にお参り^ ^
狛犬さん
1825年建立です
  ヒメキキョウソウ
原爆の慰霊碑
亀の像⁇なんだろう

承応3年(1654)庄屋猫屋加藤次郎兵衛が社殿を造営し新宮社と呼ばれた。珍しい亀の石像が奉納されている。(広島市ホームページより)

無事に下山できますようにと おねがいする

神主さんがお祓いをしてくれました♪?

こちらの社殿はいつできたの?

こたえ。。。1825年に再建された社殿です

由来は???

こたえ。。。当神社は、1026年に紀州熊野大社より勧請と伝えられています(まいぶれ安芸ホームページより)

『日浦山』までは、AとBとDルートがあります
Aルートで登ります

薬師禅寺

金色の観音様がいらっしゃいます

この観音さまなお名前は⁇

こたえ。。。⤵️
『ひまわり観音さま』です
海田市の街を見てくれてます☺️
看板見落とさないように→
登りが始まりした
イノシシ🐗注意⚠️
『松風の路』
どんぐり
松ぼっくり
上を見ると、
松ぼっくりがいっぱいついてる
赤いもみじ🍁
頂上まで720メートル
町が見えた😉
ツツジ🌺をアップ

葉っぱがギザギザしてる

巨岩の間を通ります
ここにもツツジ🌺

葉っぱはギザギザしてない。。。

宮島^ ^
鳥のさえずりたくさん聞こえるよ🐦
岩が見える🪨

あの岩に上れるのかな?

きれいな色 ハゼの葉?
絵下山見えた^^
海田市の街
地獄岩展望台に寄り道
クロアゲハ
見晴らし最高😀
上り口で一緒だったら親子が見える
さっき見えた岩に上がれました😊
潮がよく引いてる

右手スーパーのあたりが海田市の駅

瀬野川河口

仏舎利塔が見えた→広島駅方面だね!

1番高いお山は、臥龍山かな?
石はしっかり岩くっついてます
江田島と天狗山方面
ヒョウモンチョウの仲間かな?
ツマグロヒョウモンだ!
林の中を抜けて、
山頂まであと50メートル
あの岩のあたりかな?
到着しました
蝶々を発見

キアゲハです☺️

「今日はよう見える」と、主人は写真をパチリ

主人は今回で3度目な登頂だそうです!

天狗山から絵下山、古鷹山と登った山がどんどん増えていく😉
モンキアゲハ
お山の説明
照らし合わせみよう
お店の人が1個注文→2個と間違えた

丸ごと1個食べました

美味しかった😋

ちっちゃな蝶々

じっとしてないから、ボケちゃった💦

こんなに眺めのいいお山だったんだ♡
しばらく山頂でくつろぐ

登山口で一緒だった親子が到着!

お父さんが、クロアゲハをゲット🦋

息子ちゃん、上手に虫籠に入れました😉

ツマグロヒョウモンまた見つけたよ!
温厚な性格のクマバチ
主人が新幹線🚄が見えるよー」と教えてくれました「
砂浜は海水浴場だねえ
Dコースで下りましよう〜
巨石のそばを歩きます
分岐点、ここはまっすぐ進みます
下り道
『ふるさと館』Dコースへ
いい道だねー
崩れた石垣

何があったんかねー

分かりにくい道には、テープが貼ってあり安心😮‍💨
人里ちかし⁇
橋を渡る
砂防ダムかな?
『赤羽川砂防ダム』
舗装された道になった
ツルニチソウ
マンホール
Dルート登山口に着いた!
埴輪があるよ!
古墳なんだって!

この地域に人々が住みはじめたのは何時ごろ?

こたえ。。。、近隣の遺跡の存在から考えて、約一万年前のことと思われます。(海田町ホームページより)

大きな木だねえ〜
木の間から空が見える😊
『海田町観音免(めん)のクスノキ』天然記念物なんだって

樹齢は?

こたえ。。。400年を超えます

木から植物も生えてます
苔も生えてます
楠木の花
あの建物はなあに?

こたえ。。。『ふれあい館』です
建物内には展示室もあります

カラス鳴き声がすごい🐦‍⬛

蛇と格闘中ー
車道を歩く...疲れてきたねえ
線路と並行した道
線路沿いには道はなさそう〜

車道に戻ります

『日浦山』見えるね
おひさま観音まで戻ってきた
熊野神社入り口
海田市の飛び出しくん
床屋さんの看板💈
ここは旧山陽道
海田市駅近くの橋『九十九橋』

ソフトクリーム食べたいなとお店を探すが見つからず、カフェも見つからないね💦

スーパーでアイスクリームを買いました
駅から、日浦山がちよっこり見えました

夕飯は、主人の行きたいお店が満席❌近くの安くて美味しい『和食讃岐屋』で食べました

夜は友達とおしゃべり〜

元気をもらいました^ ^

今日は2万2907歩きました

主人宅に戻り、明日のモーニング、考えました🙆

おやすみ🌙

広島帰省〜行者山&傘山ハイキング編〜2024年4月26日〜30日〜

4/26(金)羽田空港20時05分ANA685便→21時50分広島空港22時05分→22時55分広島駅→主人宅泊1

待合室でおむすびとどら焼きをパクリ😝

飛行機がデカい🫢しかも満席🈵

あちらこちらで咳の音がする、マスクちゃんとつけておかなきゃいけんね😷

広島空港到着!

広島行きバス一台目乗り切れず、2台目に乗車、まだ乗り切れない人がおり、もう一台増発されます

23時過ぎ、主人宅到着!

明日のお山を調べる。。。

おやすみなさい🌙

1万1032歩、歩きました

4/27(土) 広島駅8時46分→9時23分玖波駅→登山口10時10分→10時53分時行者山11時09分→11時10分玖波槍→12時33分孤高の松12時40分→12時51分天狗の踊り場13時13分→13時19分傘山1時33分→13時29分西登山口13時35分→14時50分東登山口14時55分→15時21分キャンプ場15時28分→15時55分登山口→16時14分玖波駅16時31分→17時11分広島駅→主人宅泊2

朝が来たー☁️

昨晩、雨が降りました
宮島の弥山は雲がかかってる

宮島口を通り過ぎて、

玖波駅に到着!
ここから 阿多田島(あたたじま)に渡れるんだねえ
視力検査の看板🤭
梅の実
カナメモチ
こちらで💁‍♀️お昼ご飯調達🍚
今から登る山かな?

雲が取れるといいなあー

この川はなあに?

恵川(えがわ)です

川の中にテトラポット😯

こいこいバス→大竹市コミュニティバスが通る
茶色電車だ!

道沿いのお寺『法泉寺』→主人の実家のお寺と同じ名前

馬頭観音さま、よく見えなかった💦
鯉のぼり🎏
ボラかな?
『メープルヒル病院』病院
高速道路のをぬける
『行者山登山口』に到着
地図があるけど、近場の場所しか載ってない💦
カキドオシ

鳥居をくぐる

『西山社』だって
おっきいシダ
キノコぎっしり
道すがら石碑が立っている
マルバウツギ
視界開ける
ツツジ🌺
ここにも石碑
上がってきたねえ
サルトリイバラ
灯籠だ、この先に何があるのかな?
奥の山が見えてくる
シダ元気だねー
あれはなんだろう⁇
お手水?

中をのぞいて見たら、

カエルが泳いでた🐸
お社をくぐって進んでいくと、
大きな岩が見えてきた

行者山の看板

岩の麓に
お社発見
継ぐ人がいないのかな?
ここもお手水?
うっすらと、阿多田島見えます
河口 川の右側に、戸田工業→日本最古の顔料といわれるベンガラを製造した会社と中国塗料の工場が並んで見えてます
ここにもお社があるね
猫足だ!
展望台
宮島も見える☺️
弥山をアップ

山頂は雲の中☁️

三角お屋根の『玖波駅』
石鎚神社方面へ
どこかな?
雫の溜まった花びら
『石鎚神社⛩️』
晴れてる景色も見てみたいな
奉納の石碑
よく手入れされてます

背筋の伸びたツツジ

行者山山頂(313.1メートル)に到着!
ピーク
サルトリイバラの実 緑色だ
ウルシのお花
こちらの看板は、『玖波行者山』
玖波槍 傘山へ

いくぞー

ウツギ
ツツジにも 種類が色々ありそう
花のつき方も色々
どうして松ぼっくりが赤いの?

 こたえ。。。花粉を受ける前のメシベは赤い色をしています

どうして緑色にかわるの?

こたえ。。。花粉を受けると緑色になり、小さな〝松ぼっくり〟の形になります

茶色の松ぼっくりはいつできるの?

こたえ。。。2年目、〝種子〟が熟し〝松ぼっくり〟も茶色になります

晴れた日々が続いて鱗片も充分に広がっます晩秋のある晴れた日に、親の木からころがり落ちます(菊池等『松ぼっくりの話』より)

遠くから話し声が聞こえてくる。。。

分岐の看板
玖波槍行ってみよう

玖波槍に到着!

私たちより年上の女性2人が、岩の上でお喋りしてる^ ^

玖波槍からの眺め

正面の鉄塔が見える山が『傘山』だと教えてもらう

「傘山までは、結構距離ありますよ!」

「下って舗装された道路の先からまた登りになります」と。。。

話を聞いた主人は、「公園の方を回って帰ろう」と

しかし、私の行きたい気持ちに折れる🥴

サルトリイバラのツル^_^

美味しそう、何の実だろう⁇

カマツカ

ここからも玖波駅に戻れるんだあ
舗装道路に出ました
この階段を上がります
スミレ
シダの赤ちゃん
鉄塔くぐる
傘山八景1『一息岩』
海が見える
横切った道路が見えてます
鉄塔の周辺、木が伐採してあります
看板がしっかりあるね
誰にも会わない
丸っこくて可愛い岩🪨
できたでキノコに見える🍄

傘山八景2『岩廊下』を進みます

顔に見える😚
傘山八景3『岩舞台』
こんな景色が見えました
傘山八景4『桃割岩』
桃割岩
薄色のツツジ
傘山八景5『御主樫』
樫の木
『白い四角い板』遠くに見えてたよ
『天狗の踊り場』ってなんだろう?
ここです
傘山八景6『天狗の踊り場』からの景色
ここでお昼ご飯

山頂に向けて出発しよう〜

傘山山頂到着!
ピークを踏んで、
休まず下山開始〜
この先に展望地があるようね〜

『西尾根は楽々登山道』って書いてあるね😆

傘山八景7『極楽岩』
芸北の山方面
『白い大きな看板』が見えてる
傘山八景8『岩滝』
岩のくだり

傘山八景9『さい岩屋』サイコロって補記してあります

海が見える
花?と思ったら葉っぱでした
傘山八景10『瀬戸見松』
こんな景色が見えました
岩肌の見える左の山が『玖波槍』
パッと開いたツツジに元気をもらう😀
傘山八景11『傘大仏』
こんな景色見えます
谷ルートは道が荒れてるらしいので、尾根ルートを歩きます

楽々登山道の方よ😜

『西小傘山』標高540メートル
色とりどりの緑色
新緑のトンネル
西登山口へ
松の先に赤いのがついてる
赤色松ボックリ見つけた^_^

松の木ってこうやって伸びていくんだねえ

晴れてたら、厳島神社の鳥居は見えたかも?

傘山八景12『八畳岩』

岩の端っこに立つのは怖いよ😱
濃いピンク色のツツジ
鉄塔を通りすぎてしばらく歩くと、
舗装された道が見えてきた
階段でくだる
傘山登山口の看板
壁にも書いてある

傘山八景は12個もあったね🤭

舗装道路を歩く
ツルニチソウ
谷コースの下山道と合流
どこまで歩くのかな?
あの白いのはなあに?
簡易トイレです
環境蘇生塾だって
お花と間違えた葉っぱだね!
東登山口に戻ってきました

ここで、若者男女3人組と出会う

「傘山までどのくらいかかりますか?」と

「登りに1時間あまり.下りも1時間くらい」

「この時間からじゃ、無理そうですねー」と

行者山から玖波駅に向かうとのこと、

「憩いの森への登山道からきた」というので道の様子を聞いてみた

「川を渡るのが大変だった、少し道が分かりにくい場所があるけど、YAMAPがあれば大丈夫👌」とのこと

「川も男性がいるから、なんとか大丈夫だと思いますよ」と

『憩いの森』方面に下ってみようかね〜
ジメジメした道
ここを渡るの?

大きな石を川に投げて、踏み場を作る

なんとか、バランスを保って渡る

またまた川を横切る、難所続きだ!

写真を撮る余裕なし❌

なんとか、川に落ちず渡り切ることができた よく頑張った⭕️

ここから道が分かりにくい。。。

看板にでた
川沿いはクマに注意⚠️だって

峠の道を歩こう〜
『憩い森』もう少し、整備されてるイメージだったよ😅
のぼりみち
キノコいっぱい
きた道に合流〜😌
高速🛣️をくぐり、
振り返ると、行者山が見える
玖波駅到着!

ここで、山の中で出会った3人組と再会^ ^

山話に花が咲く😘

2万8154歩、歩きました

思ってたより、厳しい道でした。。。

歩いた距離11.6キロメートル 

のぼり930メートル くだり930メートル

シャワーを浴びて夕ごはんのあと、

夜はいつものように親友とおしゃべり😍

夜中にアパートに戻り、明日の行き先を考えてるうちに、寝落ち

おやすみなさい⭐

陣馬山ハイキング〜2024年4月21日〜

長津田7時52分→8時24分八王子8時29分→8時35分高尾8時45分→9時22分陣馬高原下→登山口10時→11時25分陣馬山12時30分→12時50分南郷山→12時55分富士小屋山→13時10分奈良子峠→13時20分明王峠13時50分→15時45分相模湖駅15時54分→16時11分八王子16時20分→16時52分長津田

高尾駅から急行バスに乗る🚌

久しぶりのギュウギュウバス

手すり確保⭕️

『夕焼け小焼け』の次が、終点です

『夕焼小焼』って、童謡の夕焼小焼と関係あるの⁇

こたえ。。。あります

童謡「夕焼小焼」のモデルになった上恩方町(かみおんがたまち)の自然体験型レクリエーション施設です。「夕焼小焼」の作詞家・中村雨紅(なかむらうこう)の資料や地元出身の写真家・前田真三(まえだしんぞう)の作品の展示、御食事処、宿泊施設(日帰り入浴可)やキャンプ場(常設テント・持込テント)も併設しています。(夕やけ小やけふれあいの里ホームページより)

広い駐車場が見えました

『陣馬高原下』終点で下車

準備体操をして出発〜

ヒメウツギ
お蕎麦屋さん『山下屋』の創業は?

こたえ。。。創業80年です

初代「山下国太郎」が地元のいかり草、よもぎを駆使し創りあげたのがこの「陣馬そば」です。


「陣馬そば」は何割そば?

こたえ。。。三代目山下屋の打つ「陣馬そば」は「100%国産そば粉で完全10割の手打ちのそば」です

こだわりは?


こたえ。。。一人前から、粉からその場打ちをする、生粉(きこ)打ちです。
お料理はこの季節の山のもの 朝採りしたものを煮物 焼き物 揚げ物 漬物でお楽しみ頂きます(山下屋ホールページより)

陣馬山方面へ
もう使ってないのかな
山吹
アメリカスミレサイシン
花桃かな⁇
あれは?
ミツマタ

謎の生首のような石像⁇なんじゃろ

木からシダが生えてる😆

アオキ

上案下配水所(かみあんげはいすいじょ)

標高は?

こたえ。。。390メートル

配水所ってなあに?

こたえ。。。水場で造った水道水を一時的に貯めておくところで、浄水場などで事故が起こってもすぐに断水しないよう、また、水道使用量の変動を吸収するなど、安定して水道水を供給するための施設です。配水方式としては、高低差を利用した自然流下方式やポンプ圧送方式があります。(明石市水道局ホームページより)

新緑は優しい色🩵
桜🌸
ここは、
林道『ひるくば線』
もみじ
スタンプみたい😆
バス停から すでに1.3キロ歩いてきました
『陣馬山新ハイキングコース登山口』
可愛いシダ
木の根っこに引っかからないよう気をつけて!
木が倒れてる
チゴユリ

木の根続くよ

ネジネジの木
ヒトリシズカ
標識^ ^
気持ちいい林
灰色の幹、なんの木かな?
ホオノキです
ミヤマシキミ
こんなお花
木の根の道、うんざり気味💦
人工林になりましたね〜
木の根の道は続く
境石標示→八王子市と相模原市の境界
ヒトリシズカ群生地
タチツボスミレ
ニリンソウ
たくさん咲いてるよ
山頂まで400メートル
マルバスミレ
ミツバツツジ
アザミの葉っぱかな?
ニョイスミレ
お馬さん見えてきた
雨降らなくてよかった^ ^
山頂到着
ゆずシャーベット美味しそう

おうまさんの近くに行ってみようー

 センボンヤリ
山頂のお馬さん

白馬のモニュメントはいつできたの?

こたえ。。。「陣馬」を象徴するモニュメントして、1960年代後半に京王帝都鉄道(現:京王電鉄)が観光地として売り出すために、山頂に白馬像を建てました

京王電鉄が昭和44年に観光目的で建ててから陣場が陣馬になったとか?

京王電鉄株式会社って書いてあるね
標高は857メートル
賑やかな山頂

お昼ご飯食べましょう〜

食後のオヤツも充実😉

相模湖方面におります
滑らないように
こっちね

歩きやすい道〜

桜🌸
高尾山に続く尾根道
明王峠まで1.6キロ^ ^
イカリソウ
アザミの葉っぱかな?
クロモジ
マルバスミレ
振り返る。。、
火の用心🔥

コスミレ

ここは、『奈良子峠』
エイザンスミレ
葉っぱギザギザだもんね
忘れ物
ぼけたらあかんで 長生きしなはれだって^ ^

松下幸之助さんの
生前の筆による最後の言葉
だそうです
小屋がある☺️

 マムシグサ&エイザンスミレ

晴れてたら、向こうに富士山が見えるはず💦
ムスカリ
 
ここは花壇かな?
クサイチゴ
地図で下り道を確認しよう〜
キジムシロ

存在感ある木

赤い葉っぱが出ているよ
オレンジ色の葉っぱ
石投げ地蔵だって!

悲しいお話です😢

ここです
イカリソウ
林道に出ました

観光案内図があります

ホウキギクかな?

ヤブソテツ

大平小屋でひと休み

標高は?

こたえ。。。527メートル

相模湖駅(203メートル)までは、あと約300メートル下ります

与瀬神社方面へ
これは?
ミヤマエンレイソウ
ニリンソウ
水分観測装置
ヤマルリソウ
林道は、車の侵入禁止❌
ゴールまで、あと1キロ
シヤガ
階段下る
相模湖
ちゃのみ倶楽部ってなあに?
ここでお茶🍵を飲むみたい☺️
鳥居がある、ここは???

こたえ。。。與瀬神社(よせじんじゃ)

神社らしくない階段⁇

高速道路を超えた先に神社があるんだ!(◎_◎;)
相模湖駅到着

無事に戻って来れてよかった^ ^

2万2815歩、歩きました🚶

歩いた距離9.5キロ 

のぼり622メートル くだり750メートル

またみんな行きたいな~

おしまい

広島帰省〜3月29日〜4月1日〜宮島弥山ハイキング〜

3/29(金) 羽田空港20時24分(約30分遅れ)JAL267便→21時45分広島空港→広島駅→主人宅泊1

JAL愛顧しているので、ご褒美に一年6回さくらラウンジに入れることになりました😍

初めてのさくらラウンジ🌸

どうやって入るんだろう、ドキドキしながら航空券をかざしてみる💦

入れましたホッ😌

パンにおむすびに、スープに味噌汁🍲食べちゃいました

到着飛行機が遅れ、それに合わせて出発も遅延とアナウンスが入りました💦

搭乗口に向かおうと立ちあがったところ💺

もう少しゆっくりしよう~

金曜日の夜、飛行機はほぼ満席🈵春休みもあり、子供達も多く乗ってます♪

東京タワーが見える🗼

息子夫婦のマンションのあたり、町だねえ〜

後席女性2人のお喋り止まりません😆

夜の便なのに、ハイテンションでしゃべる声が聞こえてくる、子供の声も混じってる😅

楽しい気分のまま、広島空港に到着しました

リムジンバスで広島駅に移動〜

広島駅に到着^ ^

主人の家に到着!!洗濯をして寝まーす 

おやすみなさい😴

8925歩、歩きました

3/30(土) 泊1→広島9時30分→宮島口10時10分→10時20分宮島→紅葉谷→12時弥山(535メートル)→15時包ヶ浦15時26分→宮島口→立町→お墓参り→17時45分肉のますゐ→主人宅泊2

家の近くの、人気のパン屋さんでお昼ご飯を調達😀

駅までダッシュして9時30分電車に間に合う、広島駅は外国観光客でごった返し、電車も半分は外国人🫢

白島駅を過ぎ.太田川を渡る

英語、日本語、他の言葉混じり電車の中は大賑わい☺️

宮島口駅に到着
港がみえてきた

船は混んでるうー

パン屋さんで買ったクレープをパクリ

美味しい😋

 8割は外国人、席はほとんど埋まってる
もう少しで宮島に着くよー

写真を撮るのに夢中、椅子は座れるよ😁

弥山が見える

登るの楽しみだな^ ^

宮島に上陸🦌
厳島神社に入るための列🫢

円安の影響かね^^

桜はこれからだね〜
咲いてる桜🌸をパチリ
あせび
つばき
岩惣方面へ
紅葉谷公園から弥山に登ります
ちょっぴり🌸咲いてる
アップ
あせびは満開
お雛様🎎

どこに飾ってあるの?

『もみぢ荘』です
もみぢのお花は満開
桜が咲いとる
開花してる貴重な桜🌸
紅葉谷川沿いを歩きます
『紅葉谷コース』

ここから登るのははじめてだ💓

登りやすいコースだって😉

『防砂施設』が重要文化財に指定されてる🫢
⤵️

1号堰堤(えんてい)

⤵️

2号堰堤

⤵️
3号堰堤
よく整備された道
⤵️堰堤は見えない
4号堰堤付近

5号堰堤までが重要文化財です

今度は景観をひとつずつ、味わってみたいな

⤵️

7号堰堤

保護されてる
⤵️

8号堰堤

⤵️
9号堰堤

⤵️

12号堰堤

⤵️

13号堰堤

砂防堰堤(えんてい)は何基あるの?

こたえ。。。16号堰堤まであります

全部見つけられなかった💦

登りが続くよー

ここは、天然記念物の原始林

原始林なの?

こたえ。。。宮島の主峰をなす瀰山(みせん)の北斜面は,古来厳島神社の社叢(しゃそう)として特別な保護を受けてきたので,原始林的様相を保っている(ホットライン教育広島ホームページより)

人工の手が入ってない優しい林🌲
ロープウェイ分岐に到着

観光客も増えてきます

これはなあに?
計測器です
やっと視界が開ける
ロープウェイ乗り場
シキミ
閼伽井(あかい)堂

弘法大師が初めて、求聞持法(ぐもんじほう)の修行に用いられた清浄水(閼伽水)です。

階段を上がっていくと、

このお地蔵さんはなあに?

ねがい地蔵

弥山本堂の前にある「消えずの火」の灰を混ぜて作った「ねがい地蔵・ごめんね地蔵」です

お地蔵様の足元には、参拝者の願いが込められた小さな地蔵たちが置かれています

「霊火堂」
こちらは💁
錫杖の梅(しゃくじょうのうめ)→または
日本全体に不吉な兆しがある時は花は咲かないと伝えられています。
老木ですねー

弘法大師空海が100日間の求聞持(ぐもんじ)を行った場所と伝えられる弥山本堂にお参り

求聞持法ってなあに?

こたえ。。。山中など静かな場所で虚空蔵菩薩の絵を掲げ供養し、集中して息の続く限り虚空蔵菩薩の陀羅尼だらに(サンスクリット原文の言葉、呪文のように認識される)を唱える。疲れたらやめてよいが、毎日続けて行い、合計100万回を唱える。唱え終わったら、今度は日食・月食の日に再び陀羅尼を唱えながら蘇そ(古代のチーズ)を作り、これを食べれば一度読んだ経典の内容を忘れない知恵を得るという。(ならはく教育普及室ホームページより)

大きな太鼓
奥の建物は修理中
空海誕生から1250年かあ〜

主人を見失った💦

もう山頂に向けて歩いてるって!?

階段を上り

『三鬼大権現』にお参りして、私も山頂に向かう

巨木倒れてる
帽子の忘れ物
『くぐり岩』が見えてきた

山頂は近いぞおー

眺めがいいよー
見渡せば外国の人だらけ

展望台に主人を見つける

最上階まで上がる。。。

山頂は賑わってます
久しぶりの弥山

弥山の名前の由来は?

こたえ。。。唐から帰国した弘法大師が霊地を探し求めて宮島に立ち寄った際、山の姿が須弥山(しゅみせん)に似ているところから弥山と名づけ、御堂を建て100日間の求聞持の修法を行いました。

景色を眺めながら、
パクリ
主人のエビカツ一口頂きます
遠くは霞んでるね→今年初めての黄砂の日でした

下山開始

「霊火堂」に立ち寄り、

『消えずの火』の白湯を飲みましょう

主人はここで白湯が飲めるのを知らなかったそうです

ここで沸かした湯は万病に効く霊水よー

カップもあります
うつぎ

弥山&あせび

ロープウェイ乗り場見えてきた
弥山展望台に行ってみましょう

獅子岩

ロープウェイ🚡と

浜が見える
こっちの方向(島の裏側)に降りてみよう

タテハチョウ

ロープウェイ

手を振ってみるが、こっちを見てる人はいなさそう☹️

隠れ気味の看板を発見
中間地点ロープウェイ乗り換え駅『榧谷(かやたに)駅』

細い道を進んで行くと、

包ヶ浦が見えた
鳥居⛩️見える

宮島の表と裏が見えるピユースポットだねー😻

牡蠣イカダ
ウグイス→鳴き声で分かりました
連絡船が見えた!
ツバキ

弥山が遠ざかっていく

また細い道

クロガネモチ

シダの道になりました

包ヶ浦まであと少し。。。

気持ちのいい尾根道☘️
見えてきた、包ヶ浦
『やまもも』 
すれ違ったのは、ご夫婦1組だけ。。。
モコモコ😊した森
下界に着きました
こぶし
きれいに咲いてる
バンガローが並んでます

人の気配がなく💦

鹿がこっち見てる🦌
鹿さんの世界だねー
さっきのご夫婦、『スカイ歩道』を歩いていたんだねー

人間よりも鹿の方が多い🫢

ここは公園⁈

いいえ、グランドです🦌

サッカーゴール🦌があるもんね
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主人懐かしのテニスコートだそうです

「どんな思い出があったのかな?」

メープルライナー乗り場に到着!

あと10分でメープルライナーがくる🙌

時間まで海岸をお散歩
潮がよく引いている
メープルライナーがきました
途中の鳥居に主人が反応⛩️

楽ちん、宮島の港に戻ってきました

宮島口で主人とお別れ👋

「布団入れなきゃ」と、主人はJRで広島駅へ

私はチンチン電車の乗って、お墓参りに向かいます

宮島口から、電車にのります

主人はあのJR電車に乗ってるはず。。。

立町で降りて、お寺に向かう

お寺に到着!
うんうん
お寺の前の道路はいつお花に囲まれてる☺️
主人と『肉のますゐ』で待ち合わせ

何を食べようかな~

美味しいよー

主人は大学時代クラブの集まりでよく食べにきたそうです

私も思い出してみれば、すき焼きを何度か食べにきたと思い出す

お店の方、超感じがいい🥰

朝買ったパン屋さん18時で閉まっちゃいます

2万6931歩、歩きました

夜の部は、親友とマンション管理室でおしゃべり😍楽しいなあ😆

明日はどこのモーニング食べに行こうか考えなきゃ

また明日。。。

広島~山口帰省と博多へ ~2018年12月29日~2019年1月3日~ 広島編其の弐

12/31(日)泊2→大三島・大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)→実家泊3

朝日が出てきました。今日はいいお天気になりそうです☀

菊池だ~

どうしてここにあるんだろう??と思ったら。。。

お隣がカープの練習場でした。

カキいかだも見えました。

母は、‘’いつもの枕より硬くていたしかった”と言っていました😢が、みんなでのお泊りは喜んでくれました。

10時前、大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)に向け出発。尾道からしまなみ海道を通ります。

大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)に到着~

2010年に再建された総檜造りの総門

推定樹齢2600年の楠木

大山祇神社の楠群は、日本最古の原始林社叢の楠群として国の天然記念物に指定されています。

大山祇神社ってどんな神社なの?

こたえ。。。全国・山祇神社(大山祇神社)(約10000社)の総本社です。日本神話に出てくる神、

古事記→大山津見神、

日本書紀→大山祇神、他大山積神大山罪神

を祭っている神社です。

大楠を手植えした小千命(おちのみこ)ってだあれ???

こたえ。。。社伝によると、大山積神の子孫とされています。

山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集めた大山祇神社は、朝廷からは「日本総鎮守」の号が下賜(かし)されされました。

下賜(かし)ってどういう意味?

こたえ。。。天皇など身分の高い人が身分の低い人に物を与えること。

日本総鎮守ってなあに??

こたえ。。。当時の日本の国のすべての土地を守護するために祀られた神

まずはお参りします

もう一つの見どころの資料館へ。

この資料館がまたまたすごい。。。

日本に現存する「甲冑」で国宝と国の重要文化財に指定されている武具の40%がここにあります。

源義経が奉納した赤糸威鎧(大袖付)、源頼朝の紫綾威鎧(大袖付)、日本の大鎧としては最古の沢瀉威鎧(おもだかおどしよろい)など、国宝の鎧(甲冑)だけでも「国宝」が4領もあります。

入館券は1000円と少しお高めでしたが、それだけの価値がありました。

昭和天皇の海洋生物研究のための御採取船「葉山丸」を永久保存するために建設された船底形の大三島海事博物館もありました。

天井がかわいかった~

広島に戻り、みんなでスーパーで買い出し。。。楽しいなあ~

姉たち一家と別れて、今晩は実家に6人でお泊りです。紅白歌合戦は、1曲だけ聞けました。

1/1(月)泊3→主人のマンション・・・東照宮・・・仏舎利塔(二葉山)139メートル・・・広島13時46分→15時46分富海(富海)17時08分→17時31分新山口レンタカー→主人の実家泊4

あけましておめでとうございます🎍

初日の出~

朝から、主人が息子二人にゴキブリ体操を伝授!3人の姿が、異様な感じ(新興宗教で何かが乗り移った様子)でした( ´艸`)

実家をあとにして、主人の家に向かいます。荷物を置いて、広島の東照宮へ初詣

こちらの神社でおみくじを引いて大吉が出たら絵馬がもらえます。

なんと、二人が大吉💛

今年は、災害の少ない年になりますように!

東照宮の裏手から仏舎利塔を目指します。

仏舎利塔(二葉山)139メートル

中学生の時、学校を抜け出し、友達数人と登ったのを思いだしました。なんで登ったのだろう???思い出せない…

右側の島が似島。その後ろに見える大きな島が江田島。

広島球場マツダスタジアムも見えます。

こちらが登り口。車で山頂まで行くことができます。

懐かしい景色に心もほんわか。。。

そろそろ、娘夫婦ともお別れの時間になりました😢

おじいちゃん、おばあちゃんをいつも大切に思ってくれていて、感謝しています。来年も、みんなで旅行に行けたらいいなあ~

私たち三人は、鈍行電車で新山口に向かいます。

新山口でレンタカーを借りますが、時間に余裕があるのでどこかで途中下車をしようということになりました。

🎵17歳。。。誰もいない海・・・二人の愛を確かめたっくて~という歌(南沙織)🎶の’’誰もいない海’’の舞台の富海(とのみ)で下車。

無人駅でした。。。

ここに切符を入れます。

少し歩くと。。。

こちらが静かな誰もいない海に到着!

江戸時代の富海は、飛船(とびふね)による回船業で栄えていて、幕末には多くの勤皇志士(きんのうしし)を大阪方面へ運び、明治維新に深く関わったとされています。

飛船(とびふね)ってなあに???

こたえ。。。船番所や見張番所などが緊急の連絡に使った快速の小船

勤皇志士(きんのうしし)ってなあに??

こたえ。。。天皇を守ろうと志のある武士のことです。幕末のドラマに出てくる言葉です。

静かな町をぶらぶら歩いていると、雨もぽつぽつ降ってきて、さむ~い・・・

とりあえず、本陣まで行ってみようということになりました。

富海本陣跡(とのみほんじんあと)到着。ここに、富海宿[とのみしゅく]」が置かれて、大名行列の休息や少ない人数の宿泊に使われました。

りっぱな建物を見て、少しずつ3人のテンションも上がってきました。

帰りは違う道で駅まで向かいましょう~

船蔵通りに出ました。

富海は古くから漁業の町で、漁船で近くの島や港に荷物を運んだり、さらに宮島参りの人を運んだりしていたそうです。

石垣の横に船置き場がついています。ここからは海だったのですね。

大和屋政助(やまとやまさすけ)の舟倉

大和屋政助(やまとやまさすけ)の大和屋は屋号で、本名は清水与兵衛。幕末、勤皇の志士の活動を援助し、また、船による長州隊員の輸送などに尽力したそうです。

18時からレンタカーを借りている新山口に向かいます。

新山口の駅が、‘’垂直の庭’’山口の植物でデザインした自然アートに生まれ変わっていました。植物学者植物の壁を作る男、パトリック・ブランのアートです。

レンタカーは息子が手配してくれ、代金も払ってくれました。

大きくなったものだ!

主人の実家に到着~

晩御飯は食べていくはずだったのに、’’家で食べりゃあいい’’と、結局、主人の母に忙しい思いをさせてしましました。

主人と息子は、お母さんの棒鱈(ぼうだら)の煮つけが大好き♡

ごちそうさまでした。

パワースポット伊豆大島 ダイナミックに火口一周 2018年11月30日~12月1日

11/30(金) 東京竹芝桟橋22時00分→客船さるびあ号特2等→泊1

12/1(土) 6時00分伊豆大島岡田港→バス→大島温泉ホテル(お風呂と朝食)→バス→三原山頂口・・・三原神社…お鉢回り・・・大島観光ホテル(お風呂と昼食)→バス→岡田港14時35分→16時40分東京竹芝桟橋→新国立美術館ピエール・ボナール展・・・六本木イタリアンCOLORS(カラーズ)夕食

娘は、三原山に登ったことをよく覚えていない。。。’’行ってみたいな~’’ということで、伊豆大島に行くことに決めました。二回登ったことあるんだよ(笑)

まあ~そんなもんですね。。。

フリーツアーの募集がないので、添乗員同行プランで申し込みました。行きの客船は,特二等ベット寝台、翌日の朝食+温泉+昼食、帰りはジェット船までついて7500円とお得価格です。

明日の天気予報は晴れ☀、三原山ハイキングできそうです。

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まずは、荷物を置きに特2等の部屋へ、ゆっくり寝れそうです。
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東京の夜景も見えて、得した気分♥
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横浜の大桟橋に寄港し、伊豆大島へ向けて出発~
東京の夜景+横浜の夜景を楽しみ、就寝タイム。

翌朝6時に到着します。ちゃんと起きて下船しないと次の島に行っちゃいます。。。。船の中はちょっと寒くて、丸まって寝ました。

伊豆大島に着くと、娘曰わく、’’見覚えある景色だな’’と。。。少しは記憶に残っていたようですね。

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大島温泉ホテルの庭の椿が咲き始めていました。
ホテルの朝食会場が混んでいたので、先にお風呂に入ります。両親と大島温泉ホテルに泊まった時のこと思い出します。

露天風呂に入っていると、木がざわざわ揺れています。。。と思ったら親子ざる3匹が枝を揺らしながら木の実?を食べていまた。サルは怖いけれど、離れているので襲ってくる様子もなくひとまず安心💛

手作り風バイキングを食べて、バスに乗り登山口に向けて出発~

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ピンクのタグが目印、三原山ハイキングコースの仲間たちです。
春に来た時はウツギの花がたくさん咲いていましたが、季節は秋から冬へと移り変わり赤や紫の実をつけた木々を見ることができました。

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ウツギの実かと思いきや、ハチジョウイヌツゲの実でした。
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イガアザミ
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菊の花?
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松の木が、一本だけ生えています。
風もなく穏やかです。休憩をしながら、三原神社に到着!

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お社の手前で止まったという、ご利益のありそうな三原神社。
三原山最高地点758メートルに近づくにつれて風が強くなってきました。

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このコケは、前にもありましたが、名前がみつからない。。。
’’ロープにつかまって風に飛ばされないように気を付けて歩いてください’’とアナウンス。それでもお鉢回りの景色は素晴らしく、風に飛ばされないようにみんな写真を撮りながらゆっくりと進みます。スカートで登っている一人参加の女性もいました。必死に歩いています。

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火口付近はビュービューと強い風が吹いています。
娘はふざけていて転んだ姿を、添乗員さんに見られていました(笑)

大砂漠分岐から、裏砂漠を見ながら進みます。

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あそこに、ホテルがみえる~
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ハチジョウススキの野っぱら
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考える人。。。BY裏砂漠
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気持ちいい~
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反対側を見ると、三原山の山頂が見えます。
 

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柏餅の葉っぱの実 サルトリイバラの実かな?
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カタツムリのからをみーつけ
先にお風呂に使って、ホテルの中でお昼ごはんをいただきます。

ツバキ油のハンドクリームと石鹸を買って、岡田港へ。

港のまわりをお散歩~

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防波堤に可愛い絵がありました。
おやつを買って高速船に乗船♥

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高速船の中で、アイスクリームとプリンを半分ずつ食べました。おいしい~
不要な荷物は、ホテルで預かってもらえるし、お風呂も2度も入れて至れり尽くせりのツアーでした。しかし、今日はここで終わりではありません。

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波はあらいですが、高速船はほとんど揺れません。
眠っているうちに、竹芝桟橋に到着!

東京に戻り、新国立美術館ピエール・ボナール展へ。週末の夜は、20時まで鑑賞でき、待ち時間はありません。

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こんな絵をかく人です。
ピエール・ボナール(1867~1947年)ってどんな人?

こたえ。。。ナビ派の中心人物のひとり。19世紀末のフランス・パリ、ポール・ゴーガンの美学から影響を受け、芸術家のグループが新しい芸術の創造を目指して結成した「ナビ派」(「ナビ」はヘブライ語で預言者の意味)

ボナールは、歌川国貞や国芳、広重らの浮世絵を所蔵していたほどの日本美術愛好家で、評論家に「日本かぶれのナビ(ナビ・トレ・ジャポナール)」とあだ名をつけられていました。

19時から、息子と六本木のイタリア料理COLORSで待ち合わせ。

マンションの3階にあり、お店らしくない普通のマンションの入口です。COLORSと書いてあるので、ここで間違いないようです。

私たちはカジュアルな服装だし、ドアの前で息子をが来るのをドキドキしながら待っていました。

しばらくドアの前に立っていたら、’’どうぞ~’’とドアを開けてくれました。ドアの向こうは別世界。すぐに息子も到着。隠れ家のような雰囲気で、ゆっくりと美味しいお料理をいただきました。

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デザートもたっぷり~
お店の方も気さくに話しかけてくれました。’’どこの山にのぼられたのですか?私の友人にも山好きな人がいるんですよ。’’と。

素敵なところに連れてきてくれてありがとう~ ごちそうさまでした♡

娘は翌日の午前中に車で浜松へ帰っていきました。

年末に帰省のときには、みんなで集まれるね。それまで、仕事をがんばりましょう~

 

 

シルクロード河西回廊(かせいかいろう)の物語6日間 2018年11月23日~28日~ 其の四

11/27(火) 泊4→7時19分蘭州→炳霊寺石窟(へいれいじせっくつ)モーターボート利用→中山橋→錦江陽光酒店泊5

6時、カードを切符に交換。電車を降りて、蘭州牛肉麺(早朝6時から15時までオープンの店が多い)の朝食。バスで炳霊寺石窟へ向かうが、予定していた道が凍って通れないため、1時間ロスタイムあり。

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蘭州駅構内
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外は寒そう~黄河の上流に広がる黄土高原。(こうど)日本に飛来する黄砂の主要発生地。黄土高原には草しか生えません。
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道路が凍っています。
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パンダのトラック
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道端にトウモロコシを干しています。
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学校を囲む柵のまわりには、成績優秀な子どもの写真が飾ってあります。
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中国の古い家はどんどん壊されていきますが、ここにはまだ昔の煉瓦造りの家が残っています。
高速道路では、警察の検問があり、一人一人シートベルトを着用しているかの検査がありました。こちらで15分くらいロスタイムあり。特に観光バスのチェックは厳しいそうです。

高速道路の制限速度は、自家用車→120キロ、バス→100キロです。

スピード違反ではなくてよかった~

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船着き場にそろそろ到着します。
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ここからモーターボートに乗ります。
 

劉家峡ダムのダム湖の上流を進みます。標高1650メートルあります。

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船の中から見える景色。。。カルスト地形です。すごいところにきたもんだ!
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炳霊寺石窟港、猫ちゃんがお出迎え
ニャーオ(=^・^=)

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=^_^=
 

ニャーオ(=^・^=)

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=^_^=
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=^_^=どうしてみんななくの?
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お昼ご飯のにおいを嗅ぎつけたのかな?
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浮家の中でお昼ごはんを頂きます。
 炳霊寺石窟(へいれいじせっくつ)入口に到着! 炳霊は、チベット語で〈十万仏〉という意味だそうです。

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私たちツアーの貸切、入場しまーす。
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絶景だあ~
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トコトコ、石窟に向かって歩きます。大雨で崩れた土砂を取り除いています。
岩肌にはツバメの巣がありました。

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3窟。鮮やかな色で残っています。仏様も観音様も貴族のような服装です。家の安全と金運を祈願したそうです。盛唐
 

 

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千手観音のような顔は不動明王?こちらも3窟
 

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こんな風に並んでいます。
どうして洞窟の中に石仏を彫ったの???

こたえ。。。黄河はよく氾濫するので、命を懸けて渡る川でした。身の安全を守る→神様に守ってもらうために石仏を作り、安全を祈願したそうです。

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青色が鮮明に残っています。この第8窟は、少し変わっていて、石窟ではなく粘土で造られています。 隋の時代(581-618)のものだそうです。
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11窟の唐の時代に作製された菩薩像。天井の飛天や、ヤシの木などが美しく表現されています。
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仏、弟子、菩薩(31龕)唐 ちょっと首をかしげているのが愛らしい。みんな笑っているように見えるけれど、よく見ると苦しい顔をしている→少数民族の苦しみ
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脚で邪気を踏みつけています。
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ガイドさん一押しのイケメン!125号窟は北魏時代(386-534)に造られ釈迦多宝併座法図が彫られています。袈裟(布)を3枚重ねて着ており、体はほっそりしていて北魏晩期の美人を表しているそうです。
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端正な顔立ち
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二人ともそっくりな顔をしています。
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笑っているように見えるのですが。。。
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70号窟は明の時代(1368-1644)に造られたチベット仏教の千手観音の像が祀られています。
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スカートの装飾が豪華です。
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手の動きが、阿修羅像を連想させます。
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結跏趺坐佛(82窟)お釈迦様の隣にいるのは、阿難陀あなんと摩訶迦葉まかかしょうかしら?
 

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171号窟は則天武后が民衆の不満を押えるために造った弥勒菩薩の磨崖仏で高さは27.5メートルあります。唐時代(618-907)
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人間の手のように柔らかく丸みを帯びています。修復されたようですね。
足の彫刻も期待しちゃいますね。。。

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足の指の丸みも見事に修復されています。
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16号窟は北魏時代(386-534)に造られた長さ8.6m涅槃仏です。
 

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履物をはいています。
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木の上に小鳥の巣があると思っていましたが、これはヤドリギだそうです。
ヤドリギってなあに??

こたえ。。。ヤドリギは常緑で半寄生の灌木(かんぼく=低木)のことです。

半寄生って??

自分でも葉緑素を持っているため光合成ができますが、他の植物(寄生主)からも栄養を取って成する植物のことを言います。

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そろそろ夕暮れ、モーターボートに乗って帰ります。
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バスの駐車場で、ワンちゃんのお出迎え。。。
 

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市内でよく見かける乗り物。
蘭州市内に戻り、黄河にかかる黄河第一橋中山橋に到着したのはもう19時過ぎ。。。

19時からのライトアップが始まったところでした。ロスタイムがあったおかげで、こんなにきれいな夜景を見ることができました。

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僧侶の姿をよく見かけました。
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白塔山公園(はくとうやま)もライトアップされています。
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三蔵法師の像みーつけ
 

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柳の巨木があちらこちらにありました。
中山橋ってどんな橋?

こたえ。。。

蘭州市の中心部からチベット仏教寺院の白塔山に向かう黄河にかかる重要な橋です。黄河にかけられた最初の鉄橋(ドイツ製)として有名です。

1907年に完成して、第一橋と命名されましたが、1942年に中国革命の父孫文の中国名孫中山にちなんで中山橋と改名されました。現在、文化遺産保護のため、車の通行はできません。

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晩御飯の時に、ガイドの、こさんから、八宝茶をごちそうになりました。
八宝茶ってなあに???

こたえ。。。茶葉(緑茶)、竜眼、ナツメ、杏、クコ、氷砂糖を使って作られています。5杯まで美味しく飲めるそうです。

ホテルに戻り、歩いて7,8分のところにあるスターバックスへ行き、マグカップを買いました。1個105元→1800円くらい

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お土産。。。
3個もラクダを買ってどうするの?って聞かれました。自分と子供たちへのお土産でした。。。( ^^)

22時前にホテルに戻りました。おやすみなさい。

11/28(水)泊5→蘭州空港7時40分MU719→10時25分上海16時55分MU271→20時55分成田空港

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パンダの飛行機
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上海の夕日
みんなで元気に日本に帰ってきました。またツアーの仲間と逢えたらいいな~

最後に、河西回廊とは???

蘭州から敦煌へ至るシルクロードの東端を言います。 蘭州を出て、黄河を渡り、南に祁連山脈、北は内蒙古の砂漠に挟まれ、東西の1000キロあまりの長さで続きます。

いつもは、ほとんど写真を撮らないと言っていた○○ちゃんでしたが、今回は写真を撮ってしまったと言っていました。

おまけ。。。

蘭州の人はお風呂には入りませんとガイドさんが言っていました。蘭州だけでなく、毎日のように湯船につかっている日本人の方が珍しいのかもしれませんね。

ちなみに大浴場に入ったとき、中国人は顔を隠すそうです。

大黄河の西岸から敦煌まで続く シルクロード河西回廊(かせいかいろう)の物語6日間 2018年11月23日~28日 其の壱

11/23(金) 成田空港11時20分集合(クラブツーリズムカウンター)13時50分MU524 →16時30分(時差1時間日本時刻17時30分)上海19時35分中国東方航空MU720→23時00分蘭州→バス24時頃 錦江陽光酒店(ジンジャン サン ホテル)泊1

中国東方航空カウンターチェックカウンターは長蛇の列。。。免税店を見る時間もなく、飛行機に乗り込みます。チェックカウンターでの待ち時間は、前にいた男性たちがIT関係の起業家?のプロジェクトに参加するグループらしく、話が面白かったので退屈はしませんでした。相当羽振りの良い感じです。頭もよさそう~

あと少し並んだらチェックインというところで、’’2万円プラスしたらビジネスクラスへ変更出来ます’’のアナウンスあり、前にいた男性グループ、’’ちょっと贅沢だけど変更しちゃおう~’’と話しながら、行ってしまいました。チェックインのする時間は、同じくらいでした。

飛行機内は、右隣は細やかな気遣いのできる中国人男性、左隣は感じの良い西洋人のカップルでした。

中国入国時、21人今回のメンバーと顔を合わせる。千葉県から一人参加のお姉さん、○○ちゃんと呼び合える仲にになり嬉しくなる。

国内線乗継の時ひそかにトラブル発生。。。

○○ちゃんと空港内をお散歩し、そろそろ搭乗口へ行こうとした時の出来事です。

’’ありゃ、持っていたダウンがない?’’ひやっとする。

検査の時に、カゴから取り忘れていました。検査場に舞い戻り、係の人に伝えたところ、みんな親切で、一緒に走って忘れ物カウンターについてきてくれました。

○○ちゃん、心配してくれて待っていてくれました。本当にありがとう。。。

ということもあり、乗り継ぎ飛行機ではぐったり。。。

反省点。。。検査の時、前にいた人が、すごく焦っていました。’’パスポートがない’’と。。。パスポートはカゴの側面に立っていて、私が見つけてあげました。自分の荷物を取るときに、’’一瞬これだけだったっけ?’’と思ったのに’’大丈夫、大丈夫’’と勘違いして、確認不足でした(ー_ー)!!

ホテルに到着~

’’部屋にホテルのサービスでヨーグルトがあります。ない人は言ってくださいね~’’と、

私の部屋にはなかったけれど、もうそんな元気は残っていません。おやすみなさーい。

 

11/24(土) 泊1バス→蘭州(らんしゅう)中国語読み→兰州(ピンイン) 8時36速鉄道→11時26分張掖(ちょうえき) 中国読み→チャンイエ →バス→張掖丹霞地貌(ちょうえきたんかちぼう)第2号展望台→(シャトルバスと徒歩)1号→5号→4号→鼎和国際大酒店泊2

ニーハオ♥

今日のモーニングコールは6時。朝ごはんは、ヨーグルト2個食べちゃいました。ご飯は食べすぎないことに気をつけます。

○○ちゃん、同室の方が、洗面所からずっと出てこず、お風呂に入れなかったとのこと。可愛そう~

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駅に到着!駅近くは渋滞はありません。。。
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今にも動き出しそう~何をしているのかな?
これから、中国高速鉄道に乗車します。2011年の高速鉄道事故のことが頭をよぎります。無事に着いてね~

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日本円で2700円くらい
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駅構内で、何をしていますか?
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ドアが開きました。
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荷物が取り出せてよかったね。
新幹線は添乗員さん(23歳の可愛い女の子)+このツアーで一番の若い女性と同じ席でした。

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車窓から~ゴビ砂漠へ向かっています。
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黒く見えるのが、ヤクです。
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湖は凍っています。
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現地の方と思われる人、カップラーメンを私たちのテーブルに黙っておきます。大陸的な行動!
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車内は日本の新幹線に似ています。しかし、トイレは和式。。。お気をつけあそばせ。
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張掖(ちょうえき)に到着!
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張掖は、祁連山脈(きれん/チーリェン-さんみゃく)の北麓に位置した、オアシス都市です。
張掖(ちょうえき)をもっと詳しく。。。

。。。人口119万9515(2010)。河西(かせい)四郡の一つとして、酒泉(しゅせん)、敦煌(とんこう)、および武威(ぶい)郡とともに、紀元前2世紀末ごろ、前漢の武帝によって張掖郡がこの地に設けられて以来、河西回廊の要衝として栄えた場所です。甘粛(かんしゅく)省中部に位置しており、かつて三蔵法師玄奘や法顕が仏典を求めて渡った場所です。。。

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お昼ご飯のお店近くに、マルコポーロの象があります。
どうしてマルコポーロの象があるの?

こたえ。。。マルコポーロは、この町に、13世紀の後半元の時代に1年間滞在しました。

どうして1年も滞在したの??

こたえ。。。当時の元の初代皇帝フビライ・ハーンに謁見許可を得るために
滞在した街がここ張掖だったとか。見許可を得るために滞在した街がここ張掖だったとかと言われています。

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ケーキ屋さんのウィンドウ♥
張掖丹霞地貌(ちょうえきたんかちぼう)入口に到着!

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ラクダさんのお迎え・・・
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地球の歩き方を買っても半ページしか紹介されていない未知の世界へ
張掖丹霞地貌(ちょうえきたんかちぼう)ってどんなところなの???

こたえ・・・丹霞地形が発見されたは2002年。一般公開されたのが2008年。まだ新しい観光地です。2016年6月16日、正式に国土資源部に「甘粛張掖国家地質公園」と認定されました。海底が隆起した地形で、隆起した鉱物が酸素に触れて化学反応を起こして、赤→鉄、黄色→りん、青→銅になりました。丹霞は赤い霞がかかった山という意味です。

特質は?

山は砂や泥といった地質で形成されており、白亜紀(約1億4500万年前~6600万年前)に該当する1億年前から長い時間をかけできたもので、表面は非常にもろい。

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シャトルバスと徒歩で、山の中を観光します。
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見たこともない景色に圧倒される。。。
 

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向きが同じ。隆起するときに両側から圧力がかかったのが理解できます。
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東西45キロ、南北10キロにもわたります。
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閑散期とあって、丹霞地形を独り占め気分です。
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自由時間をたっぷりとってくれます。自分の影が山肌に映るのが面白い・・・
そろそろ夕日の時間です。一番人気の展望台へ移動!

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夕日に照らされます。
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しばし、夕日の時間を楽しみます。
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尾根に道が続いています。歩いてみたいなあ~
 

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もう日が沈んじゃう~
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最後にパチリ♥
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バス乗り場に戻ります。
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ここは、標高1800メートルあります。
 

夕食を食べてホテルに戻ります。翌朝も7時30分出発早いので、町の中を散策する時間はなさそう~寝坊しないように、気をつけましょう!

石鎚山登山と広島帰省  広島編 2018年10月18日~21日

10/20(土) 泊2→主人のマンション→市内→実家3

入院されていた恩師が、退院されたとお葉書を頂いていたにもかかわらず、その後、連絡が取れなくなっていました。心配なので、先生が前に入院されていた病院へ主人と行ってみることにしました。

電車で向かいます。

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カープ電車が来ました。どこ行きになるのか?乗りたいな~
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運よく、カープ電車に乗車できました)^o^(
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広島市内も紅葉が始まっています。
 

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平和公園近くの病院を訪ねますが、恩師は入院されておらず。。。
ここから、歩いて祖母、父のお墓参りへ。またまた歩いて恩師宅へ。

やっぱりお留守です。ポストに主人と私の手紙を入れました。どうされたのか、心配です。

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比治山大橋を渡って電停に向かいます。今日は大潮のようです。
 

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カニがたくさんいました。。
電車で広島駅まで戻ってきました。

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バウムクーヘン100周年なんですね。
知っとられましたか。
1919年3月4日、ドイツ人捕虜カール・ユーハイムが、似島俘虜(ふりょ)収容所(広島市南区)で日本で初めてのバウムクーヘンを焼いて、広島県物産陳列館(現在の原爆ドーム)の展覧会に出品したんじゃげな。
それから今年は99年、来年が100年。あまり知られとらんこの史実を、沢山の人に広める活動が始まっとります。

日刊わしらより

俘虜(ふりょ)ってなあに。。。

戦争で敵軍にいけどりにされたもの→要するに捕虜のことですね。

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主人が、八天堂のクリームパンを食べたことがないというので、おやつに買いました。
実家に戻り、主人は庭の手入れをしてくれます。

母が夕方4時頃にデイサービスから帰ってきました。

3人で晩御飯(母のリクエストのむさしの田舎弁当)をいただきます。みんなで食べると楽しいな~♥

恩師から、2日後連絡を頂きました。再度、違う病院に入院されていたとのことでしたが、きょう退院されたそうです。お話ができてホッとしました。

10/21(日) 泊3→広島プリンスホテルなだ万(母の快気祝い)→広島駅13時40分リムジンバス→14時30分広島空港→三景園→広島空港JAL262便16時45分→18時10分羽田空港

プリンスホテルのショッピングセンターで、姉と二人で、母に洋服をプレゼントしました。木曜日のカラオケ大会で着ていくと嬉しそうな母。喜んでもらえてうれしい~

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母の大好きなプリンスホテルで、姉一家と一緒に母の快気祝い♥
バームクーヘンが日本で初めて作られた、似島(にのしま)もみえますね。

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さすがなだ万!盛り付けもお上品で季節感があります。
13時半には食事も終わり、主人はバイクでツーリングに出かけます。

私は広島駅近くの愛宕神社まで送ってもらいました。

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こちらの神社へお参り。
カープファンにはお馴染みの神社だそうです。私が幼稚園の頃。この神社のそばに住んでいましたが、そのころは普通の神社でしたが、いつの間にカープゆかりの神社になったんだろう??

こたえ。。。

2014年の7月20日からじゃそうな。。。

広島は、カープで大盛り上がり、カープの話をしたら、誰でもすぐに仲良くなれます♥

リムジンバスで空港へ。飛行機の時間までまだ2時間もあります。どうしようかな~

空港の近くに三景園の宣伝があったので、ここで時間をつぶすことにしました。

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なかなかきれいな日本庭園です。
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カワイイでしょう~
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のんびり秋みつけしましょう~
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紅葉のお祭りは来月だそうです。
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実りの秋ですね~
 

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秋の花つわぶき
時間を持て余すことなく過ごすことができました。

また年末に広島に行きます。それまでさらばじゃ(^_^)/~

石鎚山登山と広島帰省  登山編 2018年10月18日~21日

10/18(木) 羽田空港JAL443便19時40分→21時10分松山空港→松山ニューグランドホテル泊1

松山空港に友人が迎えに来てくれました。友人と一緒にいると、ここは広島かな?と錯覚を起こしそうになります。愛媛はいろんなものがみかん色なんよと教えてくれる。

空港にあった蛇口のオブジェからは、みかんジュースが出ようったそうな…見たかったなあ〜

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電車もオレンジ色
今晩は、源泉かけ流し湯にゆっくりつかって、明日に備えましょう。

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ホテルの温泉の源泉
おやすみなさーい

10/19(金) 泊1 5時45分→土小屋8時45分→ニの鎖小屋11時10分→12時弥山13時→13時15分天狗岳→13時40分弥山13時45分→14時10分ニの鎖小屋→16時15分土小屋→松山観光港20時10分→22時50分広島港→実家23時30分泊2

4時に起床。まずは、温泉にゆっくり浸かります。いい湯だな~♬

朝ごはんは途中のコンビニで、讃岐うどんを買って車の中で頂きまーす。

砥部焼の砥部を過ぎて、どんどん山の中に入っていきます。

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面河渓へ行く道への分かれ道近く。。。ちょっと休憩〜
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スカイラインを進んでいくと、石鎚山が見えてきました。
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右のとんがった部分が石鎚山の最高峰、天狗岳です。
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土小屋登山口駐車場に到着!
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うらじろもみの純林がひろがっています。
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ここから4.6キロ、どんなコースなのか楽しみ~
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黄色に紅葉したかえで
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真っ赤に紅葉した葉っぱ
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土小屋から1.8キロ歩いてきました。
 

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リンドウがひっそりと咲いています
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アザミも咲いています
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きれいな青空が広がってきました。
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とがった山頂が見えますが、まだまだ先ね~
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色鮮やかな紅葉が私たちを楽しませてくれます♥
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笹の道に突入~
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尾根道で景色は最高~
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山頂が近づいてきました。。。
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登り切ったら、瀬戸内海が見えてきました。
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なんの実かな?ベニドウダンの実(ツツジ科)
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また違う種類のかえで?ナンゴクミネカエデ
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これは何かな?
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シロヨメナ寒くなると赤くなるそうです。
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こちらは、イシヅチミズキの実です。
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ナナカマドの実、紅葉した葉っぱは落ちてしまいました。
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11個に分かれた葉っぱのカエデ?ヒナウチワカエデ
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この葉っぱはなにかえで?ナンゴクミネカエデ
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サルノコシカケの赤ちゃんかしら?
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シラヒゲソウ
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これは?
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落ちたばかりの葉っぱ
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三本杉?ではないですねちょこりと顔を出しています♥

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二の鎖小屋にあるトイレ、きれいです★
友人は、30年前に石鎚山に鎖を使って山頂に登った経験あり、鎖は楽しくてあっという間に頂上に着いたよというので、迂回道を通ることは全く考えていませんでした。鎖で登ろうと決めていました。

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ここから登りまーす。始まりは楽勝~と思っていたんだけれど。。。:(鎖は65メートルあります。(マンションでいうと21階の高さがあります)
だんだんと、岩を登る難易度が高くなってきました

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無事に登り切りましたが、怖くて下をのぞけません・・・この先、三の鎖は通行止めになっています。
途中までは声を掛け合いながら登っていたのですが、最後のあたりになると、自分のことで精いっぱいになり。。。友達の姿が見えないことに気付いたのは登り切った後でした。

’’大丈夫?’’って声をかけたら、’’大丈夫’’と返事がありました。しかし、ホッとしたのもつかの間、‘’あ!’’って声がした後、登ってくる気配がなくなりました。落ちたような大きな音はしないので、きっと登りきれず引き返したのだと思いましたが、登ってきた崖を怖くて覗くこともできずに、しばらく待っていました。

降りたかな?下の方で友達の声が聞こえたようでした。携帯に連絡をいれたところ、二の鎖小屋に到着したところとのこと。‘’あと少しで登りきるというところで、足がつりそうになり仕方がないので降りたんよ’’とのこと。’’一般道で登っていくので山頂で待っていてね’’と。。。

友人は、崖を鎖で降りるのは怖くなかったと言っていました。すごいなあ~

下から私の姿を見ていて、すいすい上っているように見えたよと言ってくれましたが、実のところ、上も下も見ると怖くて震えがきそうだったから、目の前のことしか見れなかったし。。。ここをどうやったら登れるのかと、本当に心の中で泣きながら登った場所が2か所ありました。

登り始める前に、鎖場を途中でリタイヤした方が、ここの鎖場は険しいからやめた方がいいよと言われたのに、大丈夫ですと言って登りはじめた後悔と、いやここでくじけてはいけないと思う気持ちと複雑な思いで登り切りました。

困難な道でも、よく考えて登れば前に進めるルートが見つかるものですね。やっぱりここは修行の道だ!

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ここからは、迂回路を進みます。 ホッ!(^^)!
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弥山山頂が見えてきました。
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他のルートの登山道が見えます。
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頂上小屋ではご飯も食べることができます。
山荘前のベンチに座って友達を待っていました。

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お社の下に鎖がぐるぐる巻きになっています
友達も山頂に到着~

二人で写真を撮ってもらいました。

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弥山頂上1920.63m
しかし、石鎚山の最高峰は天狗岳!

友人は、’’私は登ったことあるけん、ここで待っとくね。行っておいで’’といってくれました。

それでは、‘’お言葉に甘えて、行ってきまーす’’

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弥山から見えるのが石鎚山最高峰天狗岳1982m。天狗岳に行くにはやせた尾根を進むことになります。
最初からいきなりの鎖!気をつけていかねば・・・

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紅葉が美しい~
 

前を歩いていたおじ様についていこうと思っていたのに、お先にどうぞと言われる。

そして、私の前方には誰もいなくなりました(-_-)/~~~

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進む方向に印がついていますが、’’え~こんな切り立った岩の上を歩くの~’’と少しビビります。。。ナイフフリッジと呼ばれます。
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必死の思いで天狗岳山頂に到着!山頂を一人じめです♥
しばらくすると、先ほどのおじ様が到着!‘’スリルのある道でしたね~’’と話ながら、写真を撮りあいました。

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天狗岳の頂上で写真を撮ってもらっています。
 

 

これから、来た道を引き返さなければなりません。。。登りより下りの方が一段とスリルがあります。慎重に慎重に進みます。

やっとひとり登ってきました。。。

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’’落ちそうでこわーいですね。気をつけましょうね’’とお互い言葉を交わしながらながらすれ違います。
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必死の思いで岩の道を下っています。
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高いところから見ると、この○のしるしが見えません。。。登ってくる人に○印を教えてもらいました。
1人で登ってきた若い女性は、‘’もう怖くてたまらん、この先大丈夫ですか?もっとこわい道ありますか?1人で心細い~’’と言いながら登っていきました。

‘’もう切り立った尾根を歩くことはないですよ’’って答えたら、’’良かった~がんばります’’と

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’’お~い’’と、友達が手を振ってくれています。お互いに写真をとりあいました。
もうここから弥山までの道は楽勝~

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振り返ると、命綱をつけて登っていた団体さんと、ソロで登っていた人たちが見えます。頑張って~
弥山まで戻ってきました。

待っていてくれてありがとう~荷物を持たずに天狗岳に登れて助かった~と話していたところ、友人のすぐそばに若い男の子がぽつんと座っているのがなぜか気になりました。

少しすると、立ち上り、天狗岳の方を見ています。彼は、この先の痩せた尾根道を歩くのが怖くて、結局、彼女が一人で天狗岳に向かってしまったそうです。彼女というのは、どうやら私がさっきすれ違った女の子のようです。だから、一人で心細いって言ってたんですね。

二人の会話が、友人の撮ってくれた動画に入っていました。

‘’俺、ここで見とくわ’’

’’なんなんそれ、もうくじけたん、ねえ~行こうや~’’

‘’怖いんじゃ’’と彼。。。 (笑)

二人で山を下りながら、さっきの二人の話題になりました。友人は、彼が一人で待っているというパターンは考えられんと。。。

①彼女がどうしても行きたいって言ったら、彼は怖くてもついていくべき。→ついて行かんかったということは結婚相手として考えとらんね。

②彼女も彼女で彼が行かんのんじゃったら、今回はあきらめる。→彼をおいて一人で行くのが考えられん。

友人は、その場面に直面したら②のパターン

私は、一人でも行くパターンだなあ~

頑張って、最終の広島行きフェリーに間に合うように下りましょう~

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’’お下りさん’’って書いてある道を下ります。ちなみにのぼりは、’’お上がりさん’’って書いてあります。
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二の鎖小屋の気温は10度を切っています。
この生え方のシダは珍しい~と写真を撮っていたら、友人に’’主人の実家の広島の向原にはたくさん生えていて珍しくないよ’’と。。。植物が気になってこんなに写真を撮るというのは、それだけ緑に飢えているってことなのかもしれないですね。

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ベタっと生えているシダ
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何カエデかな?アサノハカエデ
 

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土小屋に到着
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この時期の紅葉の盛りは、標高1500mあたりですね。
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山の中で動物に出会ったことがないと言っていた友人、初めてサルを見たと大喜び!ピンボケですが、記念に記録に残しておきましょう~
松山観光港に30分前くらいに到着。お土産も買えてよかったね。

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音戸の瀬戸を進みます。ここを通ると、昔、家族で渡し船を待っていた時のことを思い出し、演歌が流れていてもの悲しい雰囲気だったなあと懐かしく思います。
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呉港に寄港し、広島港に向かいます。
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月明かりってこんなに明るいのですね。。。江田島が見えています。
友人が実家まで送ってくれました。車がなければ、登れない土小屋ルートで石鎚山に登れて本当に感謝です。登りたい山が一致したら登ろうね。三段峡や深入山、恐羅漢も一緒に行きたいね。

おまけ。。。

石鎚山ってどんな山?

石鎚山は、富士山をはじめ日本各地の霊山をひらいた「修験道の祖」である役小角(えんのおずの)によって1,300年前に開山されたと伝えられている日本七霊山の一つです。

修行の山だったー