横浜8時15分→8時36分北鎌倉・・・明月院・・・天園ハイキングコース入り口…大平山(159メートル)・・・瑞泉寺(ずいせんじ)…奥鎌倉北篠(ほうじょう)ランチ…茶房雲母(1時間待ちあきらめる)・・・コクリコのクレープ・・・鎌倉14時28分→15時24分横浜
積雪がなさそうな山を登ろうということになり、鎌倉アルプスに決まりました。
娘は、鎌倉アルプスを歩いたのは覚えてないらしい。歩いたのは、娘が小学生くらいだったかな?
私は4、5回目?手軽に登れる+展望も良いコースなので、何度登っても楽しい山です。
北鎌倉駅に到着!

その先に、あまり見かけなくなった踏切…

線路沿いから外れて、明月院の方向に進みます。

明月院はまだ閉まっています。拝観はあきらめて先に進みます。
少し進むと、駐車場の一角に井戸が…まだ現役ですね。


ここから、瑞泉寺までは約4キロの道のりです。


すぐそばは、今泉台4丁目の住宅地です。峠を越えて、歩く人もいました(*’▽’)



注意(+o+)
「笹竜胆」ってなあに???
源氏を代表する紋といわれていますが、頼朝が無紋の白旗にこだわったことからわかるように、源氏全体の家紋だったわけではありません。
家紋が武士たちにも広まったのは
平氏の滅亡後といわれています。
源氏と平氏の争いの際までは、源氏が白旗、平家が赤旗をあげて、敵味方と別れていたそうです。




アップダウンも少なくお散歩気分で歩けます。
今回は、ストックがなくても大丈夫❣️
瑞泉寺(ずいせんじ)に到着。今日も、夢窓国師(1275〜1351年)にまつわるお寺にやってきました。





瑞泉寺(ずいせんじ)ってどんなお寺なの???
こたえ。。。瑞泉寺は鎌倉公方(鎌倉府の長)足利基氏の菩提寺(ぼだいじ)として、夢窓国師(夢窓疎石)によって嘉暦2年(1327年)に建てられました。山号は、錦屏山(きんぺいざん)臨済宗円覚寺派の寺院です。
二日連続で、夢窓国師(夢窓疎石)開山のお寺に来ました。
こちらの庭園は、鎌倉に残る鎌倉時代唯一の庭園だそうです。

どうして???
こたえ。。。昔、和尚さんの話し相手だった百姓が狸だとわかり、和尚さんは、狸に真っ赤に燃えた薪を腹にあてました。狸は心臓発作で死んでしまったそうです。大いに悔やんだ和尚さんは、狸が毎日出てきた、あの藪椿の根元に、石仏ならぬ石狸を作ってあげよう。しかし、狸も一人では寂しかろうと、お地蔵さんに観音さん、如意輪さん等など沢山の仏さんを聞き役にと狸の周りを取り囲んでつくられたそうです。



おなかもすいてきたので、良さそうなお店があったら入ろうということになりました。
一つ目に見つけた、凛々は本日予約で満席、二つ目に見つけた’’北篠’’(ほうじょう)ビーフシチューとハンバーグのお店はすぐに入れそうです。入ってみましょう〜

お庭にはいろんな小鳥が集まってきます。バートウオッチングをしながらのお食事も楽しい~

ガビチョウという茶色くて、目の横に白い筋が入った小鳥は鎌倉でよくみられるそうですが、今日は見つけられませんでした。

食べきれないくらいお肉が大きくて、娘に手伝ってもらいました。100グラムのビーフシチューもあったのだと後から自分が勘違いして注文したことに気づきました😜
お肉50グラムで900円もアップでした😒
’’お母さんはよく確認せんけんねえ~’’と娘より苦言を申し付かる。
それなのに、娘がお昼ご飯はご馳走してくれました。ありがとう~
鎌倉にきて一度はビーフシチューを食べてみたいものだと思っていましたが、まだ一度もビーフシチューを食べたことがありませんでした。結構お高いので。。。食べる勇気がありませんでした。今日は食べきれないくらいのビーフシチューをいただけて本当に幸せでした😘
週末二週連続でご馳走を食べているので、しばらくは質素な食事にします。
鎌倉駅の裏を抜けて、娘が行きたい甘味処に向かいます。

茶房雲母(きらら)に到着しますが、1時間待ちとのこと。あきらめて、小町通に戻り、クレープを食べることにしました。
7.8年前に来たことのあるお店でしたが、まだ店舗がありました。


昨日は、13000歩、今日は、25000歩、よく歩きました。
明日浜松に帰るといっていた娘ですが、雪が降りそうな予報も出ているので、今日帰ることになりました。来月、広島のおばあちゃんが来るときにまた逢えたらいいね。遊びに来てくれてありがとう~
気をつけて帰ってね👋