みさきまぐろきっぷで三浦半島へ~2018年12月16日~

横浜9時25分→10時33分三崎口バス→三崎港・・・まぐろ食堂七兵衛丸・・・にじいろさかな号(水中観光船)・・・ミサキドーナッツ・・・三崎港バス→白州碑前・・・県立城ケ崎公園・・・城ケ崎灯台・・・城ケ島バス→三崎口→横浜

昨年12月の高尾山メンバー5人でみさきまぐろきっぷを購入して出発~

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いってきまーす

行きの電車の中で、どこに行くか相談します。水族館か観光船か迷った結果、観光船に乗ることにしました。。。

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のんびりと畑の中を進んで行きます。

三崎港についた時、ちょうど11時の観光船が出港したところでした😞次は12時40分。まずは観光船のチケットを引き換えて、食事へ。まぐろ食堂七兵衛丸に行ってみることに。。。

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待たずに入れそうです。ここに決まり。。。
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大トロ、中トロ、赤身がたっぷり≁満足😊

乗船口がうらりマルシェと隣接していて、出港時刻までお土産屋もゆっくり見ることができました。

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猫ちゃん発見!
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こちらから乗船します
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船が走行中の船底は’’何も見えませんよ’’と言われたのに3人で水の泡が面白いのでずっと見ていました。上にいた二人が降りてきて、カモメとトンビがえさを食べに来てすごいことになっていると教えてくれました。席をとってくれていたのにずっと上がらないでごめんなさい。

10分後、えさ場に到着~

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スズメダイ
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船上に出て「撒餌(まきえ)」の体験もできます。みんな体験しました。

どうしてこんなにたくさんの魚が集まってくるの?

こたえ。。。この場所は漁師さん達も暗黙のルールで、禁漁してくれているので、安心して魚たちが集まってくるそうです。

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フグもきました
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ウミウが羽を休めています。ウミウのコロニーは猿島にあるそうです。

ウミウって?

こたえ。。。日本の鵜飼いに使われる鳥です。全長84-92センチ、体重は2から3キロあります。

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かっぱえびせんをめがけて、トンビがやってきます。大きい~

帰りは、ずっと甲板に立っていたので、体が冷えてきました。下船後、’’あったかい飲み物を飲もう~’’と、近くのカフェへ。

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二階がおしゃれそうでいいね~と話しながら、入りました。
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中に入ると、10人くらいしか入れない小さな喫茶店。雨傘の形の電気が印象的!

気に入って買ったそうですが、’’掃除がしにくいのよ’’と

トイレは外に出て、すぐのドアを開けて階段を上っていきます。倉庫のドアのようで開きにくいドアでした。上っていくと、靴を脱ぐ場所があり、隣の三崎館本店につながっています。探検隊の気分を味わえました。

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この建物につながっています。

三崎館本店は創業明治41年の割烹旅館。昔は窓から釣り糸を垂らして魚釣りができたそうです。

外は雨が降り出しました。さむそう~

お茶をしている間に雨も上がり、お日様も出てきました。バス停に向かいましょう~

あら(゚д゚)!またもや目の前でバスが行ってしまいました。。。後30分バスは来ません。

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夕暮れが近づいてきました。

港近辺をふらりとしてみましょう~

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両親と一緒にお寿司を食べに来たお店をみつけました。
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この場所は、よくテレビのロケで使われるそうです。

趣のある商店街を散策し、得した気分で、またバスに乗り込みます。

水仙の花を見に城ケ崎公園に向かいます。バス停からは15分くらい歩きます。

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水仙も少しづつ咲き始めました。
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入り口にウミウ像発見!
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安房埼灯台(あわさき)が見えます
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暗くなるまでには、城ケ崎灯台まで到着できそうです。
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馬の背同門が見えます。
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そろそろゴールです。城ケ崎灯台近づいてきました。
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少し先に灯台がありますが、もう暗くなってくるので行くのはやめることにしました。
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日が落ちますよ~おうちに帰りましょう~

最後のバス、タイミングよくきました。

まぐろきっぷ3400円。交通費+お昼ご飯+観光船+バス代を含まれています。一日たっぷり遊べます。教えてくれた友達に感謝です。楽しかったー

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まぐろきっぷの一部

また来年、会いましょう~

おまけ。。。これから忘年会シーズンに突入ですが、その前に志の輔落語、’’歓喜の歌’’の’’合唱の部分だけ参加’’の本番が4日間ありました。明日が最終日になります。

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今年で、歓喜の歌の落語会は終わりだそうです。貴重な体験をさせていただきました。

人と人とのつながりは大切にしなきゃあいけないと思います。友達の声掛けで、満席の舞台の上で歌える機会も与えてもらったのだから。。。

掛川〜浜松と浜松市民吹奏楽団ビアフェストの旅 2018年12月8日〜9日 其の弐

12/9(日) 泊1→浜松駅→遠鉄西鹿島→天竜二俣駅…秋野不矩(あきのふく)美術館→タクシー→天竜二俣駅→金指(かなさし)…コジマヤ本店うなぎ→竜ヶ岩洞(りゆうがしどう)バス停…竜ヶ岩洞…バス停→浜松…マインシュロスビアフェスト浜松市民吹奏楽団…浜松駅こだま680号20時21分→21時57分新横浜

浜松駅で8時20分頃みんなと待ち合わせ。早速、遠鉄の窓口にて一日乗車券を購入して、出発〜

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1540円で、遠鉄とバスが乗り放題
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遠鉄のフリー切符が使えるのはここまで。。。天竜二俣川駅までは切符を購入します。
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天竜川を渡ります。ここでの川下りの船は、2011年の事故以降、廃止されました。

天竜二俣駅で下車。秋野不矩(あきのふく)美術館の滞在時間が限られているので、タクシーを呼ぼうということになりました。しかし、タクシー到着までに10分かかるというので、行きは歩いていくことにし、帰りのタクシーを予約することにしました。

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天竜二俣川駅のプラットホームは、登録有形文化財に指定されています。
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昭和の懐かしさを感じさせるプラットホームです。
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入り口前のモニュメントが見えてきました。

秋野不矩(あきのふく)美術館に到着~

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二俣の町を見下ろす丘の上に建っています。

前半の作品には、影が描かれていません。しかし、1962年に54歳でインド滞在後は、インドの情景を力強く描き上げるようになり、日本画なのに影が描かれていました。

日本画の絵具(えのぐ)ってなあに??

こたえ。。。天然岩絵具(いわえのぐ)→天然の鉱石を砕いてつくられています。希少で色数が少なく高価です。膠液(にかわ)をといて、色を定着させます。

紙に書画→紙本(しほん) 絹に書いた書画→絹本(けんぽん)と呼びます。

美術館にはみんな満足してくれてホッとしました。

日本画のことについても勉強できました。

帰りはタクシーで楽チン、余裕を持って駅に到着できました。

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こちらでしか味わえないおせんべい。みんなでいただきまーす。女性は、やっぱり食のほうへ目が向きますね。。。
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金指までの切符を購入

次は、一つ目の大きな目的であるお昼に鰻を食す事❣️

電車の中から目的のお店の位置を確認して、向かいます。みんなの足取りが次第に軽くなります(*’▽’)

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待ちに待ったおひるごはんのお店に到着~
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こちらは梅。

私は、梅1つ3300円と竹3つ3800円。鰻の値段もだんだん高くなっていますね。

お腹いっぱいに食べて、バスにて洞窟へ。

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洞窟の入り口で、ミカンの皮でできている帽子をかぶったおじさまに会いました。ポーズをとってくれます。
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おじさま発明のミカンの皮むき器を売っています。子の皮むきを使えば、ミカンの皮アートが作れます。

1週間でミカンの皮はカリカリになるそうです。

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こんなのもできちゃいます。

さて、洞窟に入りましょう~

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洞窟探検に行ってきまーす。

総延長は1000メートルありますが、見学できるのは400メートルです。

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迫力がありますね~
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しずくがぽっとん。。。少しずつ岩が伸びていきます。100年に1センチ伸びます。

鍾乳洞の入り口で、フルーツコウモリの餌やり14時からと書いてありましたが、時間が合わないねと諦め気味でしたが、洞窟をゆっくり見学して静岡バスガイド人気ナンバーワンのジェラートを食べたりしているうちに14時になっていました。

 

もう一度入り口から入れてもらい、コウモリの餌やりを見学することができました…

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こうもりの餌付けって珍しいですね。
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よく見ると、意外に愛らしいフルーツこうもり

オス4匹+メス21匹=25匹いました。オスのほうが警戒心が強いそうです。ふつうは、数年しか生きないそうですが、こちらのこうもりは20年生きているそうです。

どうして明るいのにこうもりは、活動しているの?

こたえ。。。赤い光は、認識されないからだそうです。

何を食べてるの??

こたえ。。。本来フルーツしか食べないが、栄養のバランスを考えて、ゆで卵、食パンを細かく刻んでフルーツに混ぜ込んで食べさせているそうです。大好きなフルーツはパイナップルです。

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のんびりとバス停に向かいます。
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ガマも生えています。
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服につくと厄介な実、アメリカセンダングサ(キク科センダングサ属)

浜松駅に戻り、夜の部の始まり。。。

バスの中でよく寝たので、みんな元気😊

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今回の席は、真ん中の一番前あたり。。。指揮者のすぐそばの席でした。

ちょっとびっくりする出来事がありました。。。入場するのに並んでいたら、私たちの前に、昨年隣に座っていたグループのメンバーが。。。イタリア料理ラカーサのオーナーとお店のお馴染みさんたち、再会を喜びあいました(^^♪

朝早くから遊んだのに、気持ちが高ぶっているからなのか、元気が残ったまま家まで帰ってきました。

毎年のように(3回目)、横浜から友達が来てくれて、本当に嬉しいです。

独り言。。。パソコンが8年目にしてついに動かくなった😢年末休みの息子が、中古のパソコンを買って設置してくれました。しかし、画面の映像に問題あり、年明けにやっとディスプレイ交換。キーボードも打ちやすく画面も大きくなりました。ありがとう~

掛川〜浜松と浜松市民吹奏楽団ビアフェストの旅 2018年12月8日〜9日 其の壱

12/8(土) 横浜→掛川…掛川城…掛川→バス→ねむの木学園美術館…吉村淳之介記念館→掛川→浜松→娘宅泊1

今朝は、ちょっと朝寝坊〜朝一番で出発はできませんでした。

今日は、掛川のねむの木学園宮城まり子さんの美術館へ行こうと決めていたので、鈍行電車で向かいます。

掛川駅からねむの木学園方面のバスは、2時間に一本しかありません。バスの時間まで、まだ1時間余りあります。まずは、掛川城へ行ってみましょう~

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駅を降りるとすぐに二宮金次郎の像がありました。

どうして二宮金次郎の像があるの?

こたえ。。。掛川市には大日本報徳社があり、「報徳の教え」が根付いています。

大日本報徳社(だいにっぽんほうとくしゃ)ってなあに?

こたえ。。。1903年に報徳運動の拠点として建築された木造2階建ての和風講堂。日本最古の公会堂のひとつとして国の重要文化財に指定されています。

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掛川駅JR(左)と天竜浜名湖鉄道掛川駅(右)が並んでいます。
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急いで天守閣にのぼります。
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ここから富士山までは100キロあります。鉄塔が邪魔ですが、‘’掛川城のほうが後に建てられたもんでしょうがないんだ’’と係りの方がおっしゃっていました(笑)
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真ん中に見えるビルが、30キロ先の浜松駅アクトシティです。

そろそろバスの時刻になります。遅れないようにバス停に向かいます。

車内は、サラリーマン風の男性とおばあさんと3人だけ…

男性とおばあさんは知り合いのようで、先日天皇陛下夫妻がねむの木学園に来られた時の話やら、嫁には、やっぱり気を使って、自分の子供のようには用事は頼めないとか。。。話していました。男性は、おばあさんに寄り添って、’’うんうん’’と話を聞いています。ほのぼのした空気が流れています😊

おばあさんは、’’じゃあね、またね’’と言いながら、自分の家の前でバスを降りて行きました。大きなおうちでした。バス停でなくてもバスは止まってくれるのですね。

ねむの木美術館バス停に到着!

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入り口が見えてきました。どんぐりの形が可愛いです。
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美術館の屋根も壁も子供たちも手伝ったそうです。

館内に入ると、子供たちの溢れ出る感性の絵に感動させられます。どんな思いを込めて描いたんだろうな~

女優で歌手、映画監督の宮城まり子さんの「だめな子なんかひとりもいない」という言葉が聞こえてくるようです。

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初冬を感じながら、森の喫茶店にむかいます。。。
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ここでお昼ご飯を食べましょう~
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ねむの木の生徒さんが、丁寧に注文をとってくれました。

まだ少し時間があるので、吉行淳之介文学館にも寄ります。

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ゆったりとした館内は、吉行淳之介と宮城まり子の手紙も展示してありました。

パートナーである作家の吉行淳之介さんと3つの約束をしたそうです。

1つは愚痴をこぼさないこと、

2つ目はお金がないと言わないこと、

3つ目はやめないこと

まり子さん、現在91歳。 体が不自由な子どもたちのための養護施設として、日本で初めて設立された「ねむの木学園」は、50周年を迎えました。

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バス停に到着!ことりちゃん🐤の大合唱が聞こえてきます(^^♪
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🐤🐤みつけたよ🐤

まずは、浜松駅の観光案内所で明日の予定の情報を仕入れます。そして、17時半、娘が迎えに来てくれました。キルフェボンのケーキとお刺身を買って帰ります。

夕飯は、息子がつくってくれた、お鍋にお浸し、厚揚げの煮物、サーモンをいただきます。どの料理も美味しかった〜

いつもありがとう(⋈◍>◡<◍)。✧♡

ご飯の後、明日の予定を立てていたら、娘が’’まだ決まらんのん❓じゃあ、私が10分だけ計画を立てあげる’’と、結局全部立ててくれました。いつから、娘と私と立場が逆転したんだろう???

新幹線と SLで行く水上散策 秋さがし ~2018年11月3日~

天気にお恵まれての出発~

東京8時24分MAXとき307号2階→9時18分高崎9時56分SLぐんまみなかみ→12時03分水上~水上温泉~水上15時20分SLぐんまみなかみ→17時13分高崎17時42分MAXとき334号2階→18時40分東京

白内障の手術後、家に引きこもってるのを心配して、ランチに誘ってくれた友人と一緒に、数年ぶりのお出かけです😉

今日のお楽しみは、紅葉とSL😻さて、どんな旅になるやら…

食べてみたい東京駅限定のお菓子を各々購入。早速、新幹線の中で頂きます。バームクーヘンラスクとバームクーヘンが朝ごはんになりました。

そろそろ高崎駅に到着するので、次の切符を準備しましょう~

ここでアクシデント発生。。。友達の切符が消えた???

しかし、幸運なことに同じ車両の一階部分に落ちていたのが見つかりました。良かった😃

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汽笛を鳴らしながら、SLがバックしてホームに入っています。
ウキウキした気持ちで写真をぱちり♥

車内でちょっと早いお昼ご飯を頂きまーす。

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高崎駅で数量・販売日限定の「SLみなかみ物語」1000円購入。残り1個しかなかったのに、予約弁当のうちの1つを販売してくれました。二人で買えてよかったね~
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お弁当の中身は、ビビンバです。お弁当箱とお箸は捨てずに持ち帰ります。ごはんがもちもちで、上にのっている具材の味付けも美味しくて、一気に食べてしまいました。
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切符と車内で頂いたお土産。
左手に妙義山、正面に谷川岳を仰ぎながら、利根川上流に向かって進みます。

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車窓から。。。
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水上駅に到着❗️おいでちゃん御一行がお出迎えしてくれます。
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平成23(2011)年に復活したC61形蒸気機関車20号機が先頭に立つ、C61 20号機+12系客車・快速「SLみなかみ」号。転車台に向かっています。
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こんなお顔をしています。
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この先に転車台があります。
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おいでませ~
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友達が、火の見櫓を発見!なかなか風情があります。
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転車台に到着。ロクイチは整備中です。
こちらで、SLの車内でもらった抽選券でくじを引きます。三等のブルーベリージャムが当たりました(=^・^=)友達は、4等のクリアファイルをゲット!

地元の野菜を売っているマルシェでサラダ大根を購入~こちらでおすすめのお土産を教えてもらいます。合わせて、観光情報も教えていただきました。ありがとうございました。

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お薦めの生どら焼きを買います。半分づつ頂きまーす。
水上温泉街に向かいます。

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紅葉が見ごろです。
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橋の反対側には、谷川岳が見えます。
橋を渡りきると、水上温泉に到着です。

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水上温泉中心地付近からも谷川岳が見えます。
お薦めのお饅頭屋さんにも行きたいので、ちょっと早足で温泉街を通り抜け、道の駅方面に向かいます。

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道の駅近くの諏訪峡
丸須製菓のおまんじゅうを試食!4種類、どれも美味しいので、全種類+おせんべいを購入しました(笑)

道の駅で、ツアーのおまけのおいでませクーポン(1000円分)で、リンゴとアップルパイを購入~

SLの出発時間も気になるので、駅に向かいましょう~

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利根川でラフティング!楽しそう~
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コスモスが映える~
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温泉街には、レトロな食料品店、遊技場があります。
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線路沿いに大きな瓜を見つけました。何とも可愛らしい~
線路の脇には、SLの写真を撮るためにたくさんの人たち(20人くらい)がカメラを準備しています。なんだか楽しそう~でいいなあ。

少し早目に、水上駅まで戻ってきました。荷物の整理をしましょう~

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水上駅から眺める紅葉が一番きれいね~
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待合室にある、手作りかかし😊
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おいでちゃんの後ろ姿もかわいい~ 愛嬌たっぷりのおいでちゃんは、みんなのアイドルでした♥
 

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そろそろ、出発の時間です。
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運転席には、4人いらっしゃいます。
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おいでちゃん、さようなら~👋
列車の旅は、道中の景色を楽しめるし、日帰りでもこんなに遠くまで来れるんだね❣️

1日たっぷり満喫したね😽と言いながら、お別れしました。

SLみなかみ号は、4人のBOX席を2人で利用できたので、気兼ねなくおしゃべりできました。。。。

またね~

神保町〜上野〜神保町へ ~2018年10月27日~

 


9月ころから、大手町牧場に行きたいねと都合を合わせて、日程を27日に決めていました。しかし、牧場再開はまだのようです。(10/29からだそうです)

今日は、お互いフリーだったので、喫茶さぼうるでモーニング+シャンシャンに会いに行こうという事になりました。

9時過ぎに神保町に到着。お目当ての喫茶さぼうるのお店の前にはすでに並んでいる人がいます。9時半の開店時間には、16人の列ができていました。

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からすうりと風鈴、まだ涼やかな雰囲気です。
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赤電話は使えるのかな?今度試してみよう~
今日は中二階の席でした。500円のモーニングを注文。前回は、卵のゆで方が半熟か固ゆでか選べましたが、今日は固ゆでのみでした。

お店を出ると、すずらん通りは古本まつりでにぎわっています。

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神保町ブックフェスティバルは、今日から11月4日まで、約1週間ひらかれています。10時30分からのオープニングセレモニーでは、久しぶりにくすだまを割るところを見ました。明治大の吹奏楽の行進ではじりまります。
植物の本を買いたいな〜と思ったけれど一冊6千円、なかなか手が出ません

すずらん通りを抜けるて、靖国通り〝スポーツ通り”へ。

ロンドンスポーツへ寄り道。友達は、ご主人へのプレゼントフリースを購入。

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ニコライ聖堂でバザーが開かれていました。
バザーで友達は400円でかわいい小鳥柄のカップのセット、私は300円のネックレス、を買いました。バザーに行ったのはもう10年以上前かもしれません。

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聖橋からの眺め
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聖橋から彫刻らしきものが見えます。。。
レリーフの意味は?

東京医科歯科大学の「診療」「教育」「研究」の3つの基本理念が刻まれています。
①一番左 医聖と仰がれている古代ギリシアのヒポクラテスによる「医師の誓い」です。医の倫理を説いた「医師の誓い」は、患者のために尽くすこと、秘密を守ること、患者を差別しないこと、頼まれても毒薬を与えないこと、など、医学を志す者すべてが心に刻みつけておくべき心得として、多くの医学校の卒業式でも誓われているものです。
②中央 イタリア、ルネッサンス期の画家ラファエルによる「アテネの学堂」から。プラトンとその弟子アリストテレスが対話する様を中心に、古代ギリシアの哲人が一堂に会したシーンを描いています。他者との対話により真実を追究する、という方法がとられていました。つまり、対話は教育の原点といえるのです。
③一番右 19世紀半にアメリカの歯科医師モウィリアム・モートンが行った世界初の全身麻酔公開実験を描いています。
聖橋を渡るとすぐに湯島聖堂に到着!
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湯島聖堂には山茶花が咲いていました。神田明神の神馬、明ちゃんが散歩中でした。また会えましたね。
神田明神を経由して上野動物園に向かいます。
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神田明神門前にある天野屋。ここは、都電神田明神駅だったようです。隣の看板’’かうぢ’’→麹(こうじ)の意味ですね。
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神田明神の狛犬。正面を向いて強そう~ 左にいるのは狛犬ではなく獅子でしたね。
うさぎやに寄り道。
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大好きなうさぎやのどら焼きと最中を並んで購入~
そろそろお腹が空いてきました。上野風月堂本店にてランチを食べましょう~
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少量ずつ一押しの料理をお楽しみ頂けるおすすめのランチを注文しました。コーヒー付きで2600円。
上野公園が見えてきました。。。
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西郷どんの銅像に到着。

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3153→西郷さんだねと、友達が教えてくれます(笑)
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寛永寺から辯天堂(べんてんどう)の参道が見えます。
やっと、次の目的地上野動物園に到着!シャンシャンに会いにきましたが、待ち時間80分と書いてあります。もうすでに15時なので今日はやめようということになりました。

上野駅で友達と別れです。

私は、来た道を引き返し神保町へ向かいます。

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花園稲荷神社→不忍池弁天堂→不忍池についたころには、夕日の時間になりました。
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スズメに餌をあげている人が。。。。野性のスズメなのにどうして怖がらないの???不思議????
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神田明神まで戻ってきました。日本一大きい、石で作られた大黒様でしたね。
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お茶の水の駅まで帰ってきました。神保町まであと少し・・・
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神保町の息子のマンションに到着!
翌日、息子との毎月一回のお食事会は、老舗めぐりをしようと、いせ源のあんこう鍋を食べにお店の前まで行きましたが、私のリサーチ不足でお休み((+_+))

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残念~
近くに江戸時代から続く万惣フルーツパーラがあったことを思い出し、調べてみたら、すでに閉店になっていました。がっくり。。。

すぐに次のお店をリサーチしてくれ、旧万世橋駅内(マーチエキュート神田万世橋)にある、フクモリカフェでお昼ご飯を頂きました。素敵な場所を調べてくれてありがとう。

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かつて、中央線の神田~御茶ノ水間に、明治45(1912)年に開業した「万世橋駅」があったそうです。
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カフェの中
おまけ。。。

昨日買うかどうか悩んでいた本を思い切って2冊だと1万円にしてくれるというので、2冊買いました。樹木図鑑はさすがに買えません。じゃあ3冊をお母さんのお誕生日プレゼントにしてあげるよと、もう一冊欲しかった本も戻って買ってくれました。

6000円×3=18000円→15000円にしてもらいました。嬉しい~♥

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一冊の本に植物の名前が凝縮された図鑑は、この本しかないそうです。定価だと32400円もするので、半額以下で買えました。(買ってもらいました)

築地から銀座へ ~2018年10月4日~

築地市場は、今月11日から豊洲に移転するので、移転前にもう一度行ってみたくなりました。今日は、奮発して場内のお寿司屋さんで、握りずしを食べようと決めて向かいます。

まずは築地駅で下車。築地本願寺に寄りましょう~

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歩道橋から築地本願寺が見えてきました。
ここには幻獣がたくさん住んでいます。。。

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牛をモチーフにした像
 

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クジャクをモチーフにした像
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獅子をモチーフにした像
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馬をモチーフにした像
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像をモチーフにした像
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サルをモチーフにした像
どうして、お寺なのにたくさんの動物の彫刻があるの??

こたえ。。。設計を担当した近代日本を代表する建築家、伊東忠太(いとう・ちゅうた、1867~1954)が古代インドをモチーフにして設計したので、実際には存在しない動物(幻獣)の彫刻があるのだそうです。                 館内案内奉仕の方より

どうしてこの世に存在しない動物を彫刻したの??

こたえ。。。伊東忠太の晩年は、毎日のように風刺画を描き、おびただしい数の動物や妖怪の絵を描きました。漫画家、イラストレーターとしての側面もあったようです。その代表的な幻獣建築の1つこそがこの築地本願寺だそうです。

伊東忠太の主な建築作品は??

こたえ。。。平安神宮(1895)、明治神宮(1920)、大倉集古館(1927)、築地(つきじ)本願寺(1934)などです。

館内案内奉仕の方が、こちらにも彫刻がありますよと教えてくださいました。柱のように見えますが、もともとはストーブ(スチーム)として使われていたそうです。

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龍のモチーフにした彫刻
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白虎をモチーフにした彫刻
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青龍
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玄武
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最後に、狛犬にも羽がついています。
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敷地面積、約2万平米、6000坪の築地本願寺の塀は「欄楯」(らんじゅん)になっています。インド様式で建てられたのは築地本願寺の建物だけでなく、敷地全体がインド様式なのです。
「欄楯」(らんじゅん)ってなあに・・・

インド文化圏で、ストゥーパ( 古代インドの丸く土を盛上げた墳墓)、聖樹、その他の聖域を囲うために用いられた玉垣だそうです。

こだわりを持って建てられた建築物だったのですね。

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少し進むと見えてきました。。。場外市場
場内市場がメインなので、先に進みます。場内市場に到着!

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名残惜しそうに写真を撮っていますね。
こんなところに吉野家が。。。

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1899年(明治32)、当時東京・日本橋にあった魚河岸に、牛丼を商いする店を開業しました。【はやい・うまい・やすい】牛丼を提供することが吉野家の基本だったそうです。現存する店舗で最も歴史がある店舗は、ここ1959年に開店した築地店です。
お目当てのお寿司屋さんはまだ10時前なのに人が並んでいます。。。と、少し先にテレビカメラが。。。こちらはすぐに入れそうなので、取材が終わった後にお邪魔しました。

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ニュースエブリの取材だそうです。
特選寿司か本まぐろづくしか迷うところです。値段はどちらも2800円(消費税別)。やさしい店員さんがマグロもおすすめですよと。。。まぐろに決まり!

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大トロを頂くのは、まだ2回目! 一口でぱくり。。。 うんん おいしい~
赤み→中トロ→大トロ→ずけ→炙り→ネギトロ→巻物→築地市場閉店のサービスのサンマにぎり

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新しいお店にも来てくださいねとわざわざ持ってきてくださいました。こちらでの営業は6日までだそうです。
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作業の邪魔にならないよう散策開始~
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上を見上げると、線が沢山あり、屋根はトタンで穴の開いている箇所もあります。
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足元は滑らないように工夫してあるのですね。
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まな板は置き場は上にあります。
 

IMG_2957[1]扇風機が逆向きに設置してありますね(笑)

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小田原かまぼこの鈴廣を見つけました。

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外側の通路を通り、出口に向かいます。
 

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靴のひもが解けかかっていますよと、通りがかりの方が結んであげています♥
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大きな氷が上っていきます???
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一瞬にして砕かれてこのとおり。。。

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場内のマンホール

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波除神社のしだれイチョウ
波除神社は、「災難を除き、波を乗り切る」 波除稲荷様です。

 

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こちらにも吉野家の石碑がありました。
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勝どき門の前を通り過ぎ勝どき橋へ向かうと、かちどき橋の資料館がありました。

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かちどき橋の名前の由来は。。。

日露戦争の勝利を記念して、築地と月島間に新たに設けられた渡し場、勝鬨(かちどき)渡しに由来しています。

昭和45年から、橋の開閉は中止されていますが、資料館の橋の模型でどのように開閉するのか見せてくれます。

実際に、橋の真ん中あたりまで行ってみましょう~

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ちょうど真ん中、ここから開閉するのですね~
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隙間を拡大してみると、水の流れが見えます。通常の橋では見ることはできないですね。
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今は使われていないようですが、信号機もあります。
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橋の上から、築地市場が見えました。ひろい~
雨もぽつぽつ降ってきたのでそろそろ帰りましょう~

歌舞伎座の前を通るので、一幕観劇できるチケットが入手できたらいいなあ~

ちょっと寄り道~

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真ん中のお母さん犬がチロリです。チロリは、捨て犬という逆境を乗り越え、日本初のセラピードッグとして活躍した犬です。 築地川銀座公園にて
歌舞伎座に到着!

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’’チケットありますよ!’’

’’今すでに11時43分ですが間にあいますか?’’

’’大丈夫ですよ。どうぞ~’’

ということで、大江山酒呑童子(おおえやましゅてんどうじ)を観劇できることになりました♥

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宮島のだんまりも面白そう~
銀座駅に向かいます。千疋屋総本店が近くにありそうなので寄ってみることにしました。

大きな勘違いに気づく。千疋屋総本店というのはお店の名前で、別に本店ではなったのだ(ー_ー)!!

三越に到着したので、ハロウィン気分を少し味わって、千疋屋のケーキを買って帰ります。

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さすが三越!立派な飾り付け
おしまい。

 

「湯の街ふれあい音楽祭モーツァルト@宇奈月」オペラ魔笛 ~2018年9月14日~15日~

9/14(金) 東京駅7時52分はくたか553号→10時25分黒部宇奈月温泉駅・・・新黒部駅10時35分(富山地方鉄道往復切符1100円購入)→11時01分宇奈月温泉駅着(ホテルの送迎車に荷物を預ける)・・・宇奈月国際会館セレネホールリハーサル(13時から18時過ぎ)ホテル送迎車→ホテル黒部(19時半から夕食)泊1

音楽祭の季節がやってきました。

今年から前日のリハーサルからの参加なので、観光する時間はありません(+o+)

個人的には、黒部峡谷パノラマ展望ツアー「黒部宇奈月温泉の新たな観光・通常入れない施設への立ち入り」に参加したかったので内心がっかり・・・

またの楽しみにとっておくことにしましょう~

今年は、新幹線乗り遅れ無し、18人全員無事に宇奈月温泉に到着しました!

まずはマエストロおすすめの、’’河鹿’’で釜飯を頂きまーす!(^^)!

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他にもおすすめのお店はありましたが、まだ開店していなかったり、お店が小さくて18人が入れそうになかったりで、こちらのお店に決めました。

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街の中には、音楽祭モーツァルトの宣伝があちらこちらにあります。

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カフェモーツアルトには魔笛のポスターも貼ってありました。天使の象が迎えてくれます。

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13時リハーサルスタート、女性が合唱で歌うのは1幕の17場~オペラが始まって1時間くらいたったところからです。

休憩をはさみ、2幕は28場~さらに1時間半後。入るタイミング、立ち位置など確認しますが、なかなか複雑ですぐには覚えきれません。

上着を忘れてしまったこともあり、身体が冷えてしまい喉に痛みが。。。花粉症の薬も飲み始めたところで、体力も落ちていたようです。

18時過ぎリハーサル終了。

やっと夕食の時間です。豪華夕食を思い浮かべながらリハーサル頑張りました。。。(笑)

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こちらの瓶ビール!8年前に登場した、モーツァルトの音楽を聞かせて醸造する黒部市の地ビール「宇奈月ビール」。観光客らに根強い人気だそうです。

みんなで乾杯♥

マエストロも、お忙しい中駆けつけてくださいました。

部屋に戻り、明日が本番に備えて、森の精の衣装を着てみるが、しっくりこない・・・皆様のお力により、衣装に手直しとアレンジ)^o^(

こんな感じ…森の精になりきれるかな?

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9/15(土) 泊1→8時40分ロビー集合→宇奈月国際会館セレネホールゲネプロ(9時から13時半ごろまで)→15時開演【オペラ魔笛】18時過ぎに終演・・・宇奈月温泉駅19時02分→新黒部駅19時29分・・・黒部宇奈月温泉駅19時38分はくたか576号→22時12分東京駅

朝から雨が降っています。これから本番が始まるという緊張感はまだありません。暗譜の方は、’’覚えようとしなくても口が動くから大丈夫!’’というマエストロの言葉を信じて、次の歌詞は何かな?とあまり考えないように、オペラの場面を思い浮かべて歌おう~♪と思います。似たような言葉が微妙に続くので心配になりますが、あえて楽譜を見たり音源を聞くのはやめました。

9時セレネ大ホールに到着!

昨日のリハーサルから参加させて頂いているので、照明、音響、MC等のタイミング 当たり前ですが生演奏に合わせて、みんなの呼吸を合わせることが大変だという事が分かりました。オペラには演出家、指揮者のほかにも、裏方さんのたくさんの方々の力が必要なのですね。

ゲネプロ始まりまーす!ちょっと緊張してきました。。。

舞台の中央に大蛇がいます。曲が始まると動き始めます。

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昨日の練習の時と合唱団の出るタイミング少し変更になりました。。。少々頭の中が混乱。

控室でお弁当を頂き、食後は持ち寄ったお菓子を食べながら休憩~

本番が始まります。700人の座席がほぼ満席だそうです。

入り口付近には、地元の方々が描いてくれた絵がいくつもあります。

IMG_2708[1]こちらは宇奈月温泉音楽祭の芸術監督横島先生のモーツアルトへの熱い思いが伝わってくるコーナーです。

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私たちの出番、みんなで力を合わせて頑張りました!

オペラに慣れていない私たちは、舞台へ出るタイミング、演技しながら歌う難しさ、上手くできたところもできなかったところもありましたが、この長丁場のリハーサルをこなし、全員で体調を崩すこともなく舞台に立てた事が、良かったと思いました。

魔笛は童話のようなお話なので、小学生くらいの子供達も来てくれていました。

歌はドイツ語ですが、MCとセリフは日本語で、分かりやすい内容になっていました。

こんな風に子供の頃からオペラを気軽に聴きにこれるような環境があれば、大人になってもクラッシックがもっと身近な世界になるかもしれませんね。

さて来年の‘’コジ・ファン・トウッテ’’は参加するのかな、しないのかな???

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真っ暗な駅。人影もほとんどありません。電車の発車時間まであと30分。急いでお土産を買いに走りました。。。

帰りの新幹線の中では、お弁当を食べた後、ちょっとした話でも笑いのツボに入り、笑って過ごしました。3人掛けの座席に4人で座ったのも学生???に戻った気分でした(笑)

おまけ~

飛行機からみえた、宇奈月温泉♥

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八ヶ岳縦走麦草峠~硫黄岳~赤岳へ 旅行編 其の四 2018年8月11日~14日

8/14(火) 泊3→車山高原リフト1600円JAF割引あり1520円→車山高原山頂(1925メートル)→世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館900円JAF割引あり800円→そばのさと(お昼ごはん)→茅野駅14時28分→16時28分八王子

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前のオーナーが音楽好きだったそうでグランドピアノがあります♪
主人と、朝散歩に行ってきます。ペンションは別荘地内にあります。

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中央アルプスが見えます。
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こちらも中央アルプス。千畳敷カールのある山ですね。
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笛でリスを呼ぶオーナー、でも来なかった。。。
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お隣の席に座ってらっしゃったピアニストの津田真理さん
朝ごはんの時に音楽の話をしました。蓼科みずならホールはとてもいいホールだそうです。

娘が、オーナーに’’ピアノ弾いていいですか?’’と許可をもらい、ベートーベンピアノソナタ「悲愴」の第二楽章を少しだけ弾きました。娘がいるときには、毎日ピアノの音が流れていました。娘のピアノ音色が大好きです♥やさしい音に癒されます。。。

ピアノを弾くと、どんなふうに響くのか聞いてみたくなったみたいです。

朝のテレビ小説’’半分青い’’を見て、車山リフト乗り場に向けて出発。

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地面が近くて、足が下に着きそう~ 大人4人が足をぶらりぶらり by車山リフト
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リフトは1回乗り継いで山頂に向かいます。
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ここが車山山頂1925メートル
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ハクサンフウロ(白山風露)はフウロソウ科フウロソウ属 この花の名前はやっと覚えました。
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ヤマハハコ(山母子 )はキク科ヤマハハコ属
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ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草 )は、キク科アキノキリンソウ属
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白樺湖が見えます。これから、湖のほとりの美術館に行きます。
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蝶を見つけ
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ワレモコウ(吾亦紅、吾木香、吾妹紅)は、バラ科・ワレモコウ属の植物
 

世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館に寄りました。藤城清治(ふじしろせいじ)の作品は好きで、自宅にも作品が1つあります。

最後に、美術館出口に10円を入れたら、オルゴールが鳴る仕組みになっているのを見つけました。10×2聴きました。

 

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そばのさとにて4人でお昼ご飯。
楽しみにしていた旅も終わってしまいます:(

K君は、車で浜松に帰ります。気をつけて~

これに懲りず、また一緒に行けたらうれしいです♡

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私たちは、電車で横浜に帰ります。
一番体力がないのは、私でした。来年も山に行けるように、頑張るぞ!