6/29(金)
横浜17時25分特急踊り子号114号⇨18時01分(13分遅れ)東京18時20分はやぶさ35号⇨21時37分新青森21時54分⇨22時34分弘前。。。弘前プリンスホテル泊1
仕事を終えての移動。踊り子号が13分遅れの東京駅到着です。(踊り子号の自由席は空いてました。)電車到着が遅れたので、お弁当を選ぶ時間がほとんどなくなりました。しかもお弁当売り場は混んでいます。比較的すいてる新幹線ホームの売店で、栃木味くらべ弁当1050円購入しました。新しい味ばかり…いちご味のおむすびバーガーも入っていました。
弘前駅到着‼️
ホテルには、携帯の地図を頼りにやっとたどり着きました。23時を過ぎての到着です。
ホテルの方も、’’夜になるとホテルの明かりが少ないので、分かりにくいですよね’’と。
今日のホテルは、貯まったポイント1200円使ったので、実質2500円です。
ロビーの飲み物は、飲み放題だし、ホテルの男性の方も親切で申し分ありません。こんなに安く泊めて頂いてありがとうございます^ ^
6/30(土)
泊1。。。弘前5時39分⇨6時17分陸奥鶴田。。。鶴の舞橋タクシー⇨陸奥鶴田9時21分リゾートしらかみ9時21分⇨9時27分五所川原津軽鉄道9時32分⇨9時57分芦野公園駅舎カフェサイクリング⇨地蔵尊⇨雲祥寺⇨斜陽館⇨駅舎カフェ芦野公園13時48分⇨14時20分五所川原14時32分⇨15時24分。。。弘前プリンスホテル。。。弘前駅15時50分ホテル送迎車⇨16時30分山のホテル嶽温泉泊2
始発電車に乗る前に、みどりの窓口で明日のリゾートしらかみのチケットを予約します。最後のひと席だったのこと。
陸奥鶴田では、3時間観光ができます。タクシーで鶴の舞橋まで行くと、時間を持て余しそうなので歩いて行くことにしました。歩くコースの地図はなかったけど、車10分プラス徒歩5分の地図を見つけました。
まずは駅を出たところで、鶴の舞橋まで5キロの標識を見つける。1時間くらいで着くかなー
だんだん暑くなるし、ローソンで少し涼んでパンを一個買いました。
1.5キロ進んだところで、標識を見ると5キロと書いてある😅😩😱
無人の直売所を見つけ~
道沿いにタンポポのような花がずうーっと咲いています❣️
やっと、鶴の舞橋に到着!1時間半もかかってしまいました。あー疲れた。
苦労して到着したので、満足感あり。橋には誰もいません。
9時を過ぎたあたりから、観光バスが到着して賑やかになります。大人の休日倶楽部のポスターの撮影地の鶴の舞橋。吉永小百合と同じポジションで写真を撮ろうと、みんな楽しそうです。お互いに写真を撮りあいます(笑)
タクシーの運転手さんに、「歩くの好きって言っても、陸奥鶴田の駅から鶴の舞橋まで歩く人はいない」と言われちゃいました。(大人の休日倶楽部パス有効期間中、タクシーは2400円→1000円になります)
帰りは、10分余りで陸奥鶴田駅に到着‼️無人直売所のサクランボはあと2個になっていました。
15年くらい前に主人の両親と五所川原温泉に宿泊しました。あの頃は、お金もないのに旅行に行くもんだから、日帰り温泉施設に併設されている大部屋に素泊まりで宿泊しました。晩ご飯は、みんなで好きなものを買って部屋の中で食べました。意外に楽しかったのです。いつも割り勘旅行だったので、自分のレベルに合わせて主人の両親を付き合わせていたように思います。
芦野公園駅カフェに到着❕
お腹も空いていたので、オススメの激馬かなぎカレーいただきまーす❣️
津軽金山焼(かなやまやき)って???
答え~五所川原市津軽金山焼は金山の大溜池(おおためいけ)の底に堆積していた良質の粘土を使用しています。「焼き締め」と言われる、釉薬(うわぐすり)を一切使わずに1300度の高温でじっくりと焼きあげて固める手法で、深みのある独特の風合いをそなえた焼き物を生み出します。
駅舎カフェでレンタサイクルを借り出発〜(無料で借りることができます)カフェのお姉さんが、河原地蔵尊までの道順を教えてくれました。最後に上り坂があるそうです。
いってきまーす。
毎年旧暦6月22日から24日までの例大祭では、死者の霊を呼び出すイタコの口寄せが行われ、大いに賑わうそうです。
どうしてここが津軽三味線発祥の地なの?
本名秋元 仁太郎(アキモト ニタロウ)
経歴女盲の三味線弾きの子として青森県 金木に生まれ、8歳のとき天然痘で失明し、11歳で両親を失う。この頃、はぐれ瞽女(ごぜ)と出会い、その後をついて回って瞽女の芸を覚えたという。廃藩置県の明治4年には14歳でいっぱしの三味線弾きになっており、以後“坊様”(ぼさま)と呼ばれる門付け芸人として生計を立てた。芸の面では旧習を打ち破って太棹による力強い叩き奏法を編み出し、さらに1人で8人分の芸を演ずる八人芸を創作した。今日、三味線における現代音楽として成立している津軽三味線の系譜をたどれば、仁太坊(にたぼう)に行き着くとされる。
①瞽女(ごぜ)ってなあに?
「盲御前(めくらごぜん)」という敬称に由来する日本の女性の盲人芸能者。江戸時代から昭和の初めごろまで、三味線を手に有縁の村々を流し歩く目の不自由な女性たちの姿が全国のいたるところで見られました。芸を支えに生きた人々です。
②門付け芸人ってなあに?
人家の門前に立って音曲を奏するなどの芸をし、金品をもらい受けとる形式の芸人のこと。
一昔前の津軽地方では、男性の盲人が門付けをする者のことを坊様(ボサマ)、乞人(ホイド)、ジャド、または座頭の坊と呼んだそうです。
雨がポツポツ振ってきました。ちょっと早いですが、戻りましょうー
電車の時間まで、駅カフェでケーキセットをいただきます。二回め利用で、お店の方とも急接近です^ ^目的地にちゃんと着けたか心配してくれていました😊
芦野公園のホームで私と同い年くらいの女性に会いました。
落としものをされたので、拾ったところから、会話が弾みました。大人の休日パスを利用して、埼玉から来られたそうです。
弘前に帰ってきました。
ホテルに預けていた荷物をピックアップし、送迎車に乗り込む。予定より10分早く弘前駅を出発。送迎車で向かうのは私と夫婦ひと組の3人だけ。。。
温泉ホテルの夕食は一人で。。。と思うと心配でしたが、こちらのホテルはその辺の気配りもバッチリ。衝立があり、個室にいるような形で準備してくれていました😊
ごはんは、マタギ飯!米の上に盛りつけた、きじ肉やマイタケ、ゴボウなど7種類の具材をだしで炊き上げる釜飯です。日本で初めての釜飯って書いてありました。
お風呂からあがると、リンゴ酢、コーヒー、ココアなどが準備してありました。
夕食後、近くを散歩。今日の岩木山はずっと山頂あたりの雲が取れません。明日の予報は、雨⇨曇り。やっぱり雨が降るのかな⁈
半分さくらんぼを食べて、早めに寝ます。