浜松と遠州森町への旅 ~2016年12月10日~12月11日~

12/10 新横浜6時52分→8時11分着掛川8時19分発→8時43分着遠州森10時18分→花咲乃庄→豊岡→遠州森→浜松→娘宅 泊1

20年以上前、娘が小学校一年生の時に小さなピアノコンクール参加で森町文化会館に行ったことがあります。コンクールが始まる前に、ベーゼンドルファーの本社に寄りました。たくさんのグランドピアノが並んでいて、当時の社長さんが、どのピアノでも良いから好きに弾いてごらん?と優しく見守ってくれた場面を今でもよく思い出します。その時にピアノの先生が、森町は小京都とうたわれている場所だから、今度ゆっくりきたらいいよとおっしゃっていた言葉がずっと残っていて、いつかはゆっくりと訪れてみたいと思っていました。

まずは観光案内所へ。どうして森町が磐田市と合併しなかったか?案内所の方が、合併を反対したトップの方だったので、熱く語ってくださいました。もっとお話は聞きたかったのですが、観光時間もなくなってしまうので出発。

まずは、森の市で地場の自然薯とお餅を買う。ちょうど、月一回のお祭りの開催日で無料のおしるこをいただきました。

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すぐにサービスの看板が目に留まり、まずはおしるこを頂きました。甘すぎず、美味しかったです。

次におすすめの場所、天台宗蓮華寺へ。思ったよりも遠くて、隣の民俗資料館見学の時間はありませんでした。

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境内に幸せの鐘があるからぜひ鳴らしてきてねと案内所の方に言われていたので、、久しぶりにお寺の鐘を突かせていただきました。
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駅に向かう途中で、面白い看板を見つけました。

ぎりぎりで、予定の電車に間にあい、ホッとしました。

豊岡駅まで、ご主人と車で迎えに来てくれた浜松の友人と合流(息子の幼稚園の時の友達のお母様です)

花咲乃庄まで、ご主人に送ってもらい、まずは新そばを頂く。

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造り酒屋として栄えた建物は7件すべて国登録有形文化財に指定されています。門をくぐると博物館とお食事処になっています。見学を申し込むと、当主の晴康さんが丁寧に説明してくださいます。

歩いて豊岡駅に戻り、電車にて遠州森へ。今度は自転車を借りて、先ほど見れなかった民俗資料館、城下の街並みをサイクリング。

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明治18年建築の旧郡役所を移築した建物です。氷砂糖の製造法を発明した森町出身の鈴木藤三郎(1855-1913)の展示もありました。

遠州鉄道にて浜松へ向かう。途中、友人と別れる。18時半、娘と合流。明日の予定は、観光案内所にて相談をして決める。

 

12/11娘宅→浜松駅→舘山寺温泉→浜松マインシュロス→浜松20時20分→新横浜21時58分着

8時半浜松駅にて、横浜からの友人2人と合流。バスに乗り、舘山寺温泉方面、動物園で下車。フラワーパーク港から30分遊覧船に乗り舘山寺港で下船。曹洞宗舘山寺から舘山寺遊歩道を通り、フラワーパークへ。

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舘山寺 天井にも字がたくさん書いてありました。天台宗の僧侶であり書家として有名な豪潮(1749-1835)による揮豪(きごう)だそうです。
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観光案内所で教えていただいた、まわりがパリッとして中がふわふわな、うな修のうなぎです。焦げすぎかな?と思いましたが。。。 少し前にケーキセットを食べたばかりなのにウナギは別腹で食べられる女子三人です。
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フラワーパーク 自信作、格別贅沢なバラのソフトクリーム ’キングローズソフト’の看板を目にした私たちは、食べずにはいられません。
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フラワーパークの温室はクリスマスバージョン、都会にこんな素敵なところがあったら今の時期、多くの人でごった返しているでしょうね。ゆっくりと見学できて楽しい❤

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フラワーパークからバスにて浜松駅に戻り、楽器博物館へ。見学時間も限られていたので、ピアノの部屋を重点的に見学しました。

1700年ごろイタリアのフィレンツェで発明されたクリストーフォリのピアノの復元品もあります。クリストーフォリはメディチ家に仕えていました。メディチ家恐るべし。。。

ビアフェスト2016 17時からの部全席指定フリードリンクビッフェ付き演奏会、私たちのメインイベントです。熱い2時間半の演奏会でした。娘の夫のご両親にも会えました。

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ビアフェストは毎年、大変盛り上がります。夜の部のチケットはチラシが出る前に完売になったそうです。チケットをとってくれてありがとう。
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ビールレストラン マインシュロスの中庭

横浜から日帰りで演奏会に来てくれた友達2人に、感謝の気持ちでいっぱいです。娘の嫁ぎ先でもあるし、たくさんの方々が浜松に来ていただけたら嬉しいです。本当にありがとう。 今度は、洞窟も行かなきゃね(笑)

来年のNHKの大河ドラマは、井伊直虎が主人公だそうです。井伊直虎ゆかりの寺、龍潭寺も行ってみたいです。

京都と石山寺への旅 ~2016年12月1日~4日~

12/1(木) 新横浜7時19分→京都9時17分着→石山寺→圓徳院→近鉄ホテル泊1

旅のきっかけは、友人と参加したクラブツーリズム’’講師若村亮先生の仏像の講習会’’に参加したことから始まる。。。

仏像の世界にも、人間の世界と同じように、如来(悟りを開いた存在)、菩薩(悟りを求める者)、明王(邪悪を打ち砕く使者)、天部(仏教を守護する神)と大きく4つの世界がある。それぞれの役割の違いにより姿形、手に持つ道具が異なっている。ここまでは、何とか理解したものの、話が深くなるにつれなんとなく印象に残ったことを頼りに仏像を見学することになる。

お互い多忙のため、見学する寺院は新幹線の中で相談し決めました。決め手は、今しか見られない仏像!

あっという間に京都駅に到着。ホテルに荷物を預けて、いざ出発。

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ちはやふる電車が走ってます。(京阪石山寺駅)
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石山寺に向かう途中に、柿の実にハロウィンの細工が残っていました。

まずおやつタイム、石山名物(石餅)を頂きます(笑)

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首都圏にも出店されている 叶 匠寿庵の石山寺限定の和菓子です

石山寺(747年創建)の如意輪観世菩薩(檜の寄木造)は自然石(硅灰石)の岩盤の上に備えた木製の蓮台にいらっしゃいます。33年に一度の御開帳ということもあり、ありがたい気持ちになりました。また、初代如意輪観音菩薩胎内(初代ご本尊は残念ながら塑像断片しか残っていません)の4体の胎内象も見ることができました。

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胎内佛像の高さは20センチから30センチしかありません。

もう一つの見どころは、石山寺の菊の御紋。菊の花を裏からみた形の紋になっています。天皇家を後ろから支えるといった説もあるそうです。

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紅葉は見ごろを過ぎてしまったようです。

お昼ごはんは新そばの十割そばを食べました。

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三条京阪まで移動し、ぶらぶらと京都の風情ある街並みを楽しみながら、祇園へ。

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八坂の塔の夕暮れ
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表通りから一本裏どうりにある洋食屋さん。130年続いているそうですが、後継者がいないそうです。いつまでもご夫妻がお元気でいていただきたいなと思いました。奥様曰く老舗の食事処は、裏通りにあるそうです。

夕飯を食べて、圓徳院夜間拝観。高台寺とのセット券を進められるが、ここだけでいいですと断ると、本当にいいですか?と念を押される。

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12月の夜なのに、風もなく寒くありません。

12/2(金) ホテル→泉涌寺→天徳院(精進料理)→同聚院→勝林寺→イノダ珈琲本店→東寺→ホテル泊2

タクシーにて泉涌寺(空海が法輪寺として創建者という説アリ824年ー834年)へ。ずっとお会いしたかった楊貴妃観音像とご対面。ひげが生えてる?と言ったら、それは口のまわりのしわよ。と教えてもらいました。口の動きを表している説もあります。

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楊貴妃観音像にはすべてを包み込むような優しさがあり、何度でも足を運びたくなる仏像でした。境内は広々としています。

東福寺通天橋を横目に見ながら、今日のお昼ご飯を頂くお寺、天徳院へ。紅葉と苔むしたお庭を眺めながらのお食事。一般には公開されておらず、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。桔梗の寺としても有名だそうです。

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お庭を眺めながら、お食事できます。予約してよかった。

img_09541 同聚院(臨済宗)の不動明王は平安後期を代表する一つにふさわしい、なにかすごいパワーを醸し出している仏像です。幾多の災害を超えて現存していることに驚きます。像高265㎝あります。お会いできてよかった♡

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お庭の杉の木がすっきりと手入れされています。

勝林寺(百足封じの護符あり)を拝観。特別拝観でお会いできた毘沙門天。毘沙門天の使者は百足だそうです。(たくさんの足のうち、たった一つでも歩調や歩く方向が違えば前に進めなくなる。皆が一つになり同じ方向へ進んでいけるいう意味があるそうです。)毘沙門天の奥さまの吉祥天とお子様の善賦師童子像(ぜんにどうし)も拝観できます。

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入口の紅葉が色とりどりでため息が出るくらい美しかった。

休憩した後、友人は神戸へ。私は、永観堂(ライトアップの時間まで30分あまりあり、人も多かったので外から写真を撮りました。)へより、途中で夕食を食べて、東寺へ。

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永観堂、開門前の行列。待てずにスルーする。

東寺の金堂は、ご本尊薬師如来像の右手に日光菩薩、左手に月光菩薩。ご本尊の台座の周囲の12神将像に目をひかれます。シーンと張りつめた空気が漂っており、夜間拝観の良いところですね。

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1664年徳川家光の寄進で竣工した総高55メートルの塔です。

講堂の立体曼荼羅は、仏像の講習会で習った、如来、菩薩、明王、天部が一度に見られます。そう思ってみるだけで、前に来た時よりも、何倍も楽しめました。

12/3(土)ホテル→大覚寺→金戒光明寺→聖護院八つ橋本店→京都駅

17時26分→19時24分新横浜着

京都駅7時半発のバスにて大覚寺(創建876年)へ向かう。拝観開始時刻まで、広沢の池を散策。少し早めに開門。お目当てである霊宝館にて明円作の五大明王象を見学。五人の不動明王がずらりと並んでおられる姿は圧巻です。

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人気のない広沢の池は神秘的です。

バスにて金戒光明寺(黒谷さんと呼ばれる浄土宗のお寺))まで移動。まずは、山門にあがる。23メートルもあり、京都市内を一望できる。京都守護職会津藩の本陣となったそうです。

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五劫思惟阿弥陀仏
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境内からの眺め

御影堂には、中山文殊(運慶作日本三大文殊の一つ)が祭られている。

人ごみをなるべく避け、ゆったりとした満足感のある時間を過ごせました。関西出身の歴史に詳しい友人と一緒だったのでちょっとだけ物知りになれたような?楽しい旅になりました。

韓国プサンの旅 ~2016年11月26日~11月29日~

11/26(土) 成田空港10時35分発→プサン金海国際空港13時05分着→博物館駅→首露王陵駅→金海国際空港→主人宅泊1

金曜日の夜、娘の夫のお母様と合流。翌朝5時50分成田空港行きのバスで成田空港へ。定刻に成田空港を出発。

プサン金海空港に主人が迎えに来てくれており、ひとまず荷物を車に積みこむ。

空港より、地下鉄で博物館駅へ向かう。まずは金海国立博物館へ。

駅から博物館までの道に敷き詰められたタイル
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伽耶は6つの国が中心になって成立したので、百済、新羅というような国の名前はありません。恥ずかしながら、今回の旅行ではじめて認識しました。鉄の製造が盛んだった国だそうです。(AD52年~AD520年)

博物館駅から地下鉄で一駅戻り、首露王陵駅で下車。

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首露王の王妃はインドのアユタ国の王女だったそうです。

 

首露王陵駅から金海国際空港まで戻り、車で主人の家へ。駐車場の中は、所定の場所以外にもスペースがあればどこにでもで駐車しても大丈夫!という韓国ならではの考えがあり、日本との違いを痛感する。車を駐車場から出すのにも高度な技術が必要です。

一日目の夜は、サムゲタン。

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アツアツです)^o^(

11/27(日) 主人の自宅8時30分→海雲台→バスにて龍宮寺→ハンファホテル泊2

バスと地下鉄を乗り継ぎ、海雲台(ヘウンデ)のコンドミニアムへ向かう。荷物を預けて冬柏島(トンぺクソム)に建つ、ヌリマルAPECハウスを見学しパジョン(チジミ)のお店でランチ。

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APECハウスのある’釜山港に帰れ’の歌詞にも出てくる冬柏島。冬の椿の時期に来たらいいよ。と現地の方に教えていただきました。
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海雲台の老舗ホテル。釜山ウエスティン朝鮮ホテル。 夏のビーチはカラフルなパラソルで埋まるそうです。

バスにて龍宮寺入口下車。歩いて10分あまりの海東龍宮寺(へドンヨングンサ)へ。

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願い事が一つかなうそうです。

18時前ホテルに到着。夕食は牛クッパ。ケーキを買い主人のお誕生日を祝う。お誕生日おめでとう~(●^o^●)

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トランプワールド見ーつけた!

11/28(月) ホテル8時→海雲台→西面駅→温泉場駅→歩いて金剛公園ロープウェイ(お休み)→温泉場駅→龍頭山公園駅→チャガルチ市場駅→土城駅→バスにて甘川文化村→西面駅→西釜山流通地区駅→釜山エアポートホテル泊3

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海雲台近辺は、高級住宅地。素敵なわんちゃんが沢山お散歩していました。

西面駅(ソミョン)にてロッカーに荷物を預ける。金剛公園に到着するが、静かすぎる雰囲気に嫌な予感を感じながら、ロープウェイの駅へ。あらあら今日はお休み!仕方ない。。。温泉場に戻り足湯に入ることにする。

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金剛公園の時計
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タイツを履いていたので、私は足湯には入りませんでした。足湯から出てきたおじさんにイルボニンサラムか?と聞かれたので、首を縦に振ったら、そのあといろいろ話しかけられましたが、わからなすぎて笑うしかありませんでした。遠くから見たら、楽しそうに話しているように見えたようです。

街並みを高いところから眺められなかったので、予定していなかった釜山タワーへ。しばらくは3人貸切。。。ランチは、国際市場でサムギョクサル。チャガルチ市場を通り、地下鉄とバスを乗り継ぎ甘川文化村へと向かいました。

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釜山タワー
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日本ではなかなか見られない、大きな太刀魚 チャガルチ市場にて
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スタンプを集めながら街をぐるりとひと回り。色々見つけたよ。
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いいものミーつけた!
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お昼寝せずにで仕事してね(笑)

西面ロッテデパートへ。お土産を買い、ホテルまで主人に送ってもらう。

ホテル近くにてクッパのお店で夕食。計画を立ててくれた主人に感謝です。楽しい韓国旅行になりました。ありがとう♡

 

11/29(火) ホテル送迎車5時35分→金海国際空港7時40分発→成田空港9時20分着→東京駅→目黒雅叙園(神の手百階段)→それぞれ自宅へ。

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洛東江(ナクトンガン)延長525キロ。日本でいう一級河川

成田空港から、荷物を自宅まで宅急便で送る。当日届くとのこと。

息子に教えてもらった格安バス(1000円)にて東京駅に向かう。

目黒雅叙園にて日本食のランチを食べて、百階段を見学。

娘の夫のお母様も、はじめての海外旅行に満足してくれた様子にほっとする。

三人旅もなかなか楽しかったです。今度はあちらのご主人も一緒に行けたらいいなと思いました。

熊本への旅 ~2016年11月19日~20日~

11/19(土) 羽田空港6時25分→8時15分熊本空港→熊本9時36分オレンヂ1号→10時15分日奈久温泉11時48分→八代→熊本

前日の夜、飛行機の出発時刻が早すぎて、空港までの交通手段がないことに気づき焦る。息子のいる東京に前日から泊まれば良かったと思いつつも、既に夜中なので東京行きの最終電車の時間までに自分の準備がとうてい間に合わない・・・
仕方なく、自宅から羽田空港までタクシーを予約することになる。
0時を回っていたにもかかわらず、タクシー会社の方が早朝のタクシーを手配してくれたことに感謝!
羽田空港までは定額金額設定があり8千円+高速代金で行くことができました。
思いがけない出費でしたが、運転手の方の気持ちの良い対応や車中での会話(経済のことからドライバーをしていて一番困ったこと等、違う目線での世の中の感じかたを聞くことができました。)等、勉強になりました。

熊本へ到着!無事に到着できたことがとても嬉しい~

日奈久温泉駅にて観光マップをもらい出発。まもなくすると、数人の白装束の方々にひかれた立派な馬が現れる。

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くまもん電車が走ってます。
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ユネスコに登録された、九州三大祭の中のひとつ八代 妙見祭(毎年11月23日)に登場する神馬(しんめ) 寄付金を集めているそうです。昔は、アーケードの中を走らせていたそうです。
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アツアツのあげ天1枚100円を買いました。おまけにタコ天ぷらをたくさんいただきました。おかみさんが、ぜひこの看板を撮ってねと。。。ここでおかみさんのお子様と、居合わせた警官の方とが関東の同じ大学だったと判明しその話で盛り上がりました。

12時前の電車に乗ろうと駅に戻るが、大雨のため電車が遅延しているのアナウンス。この先大雨になっているらしい。

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”電車を待っている間に食べてね”と 駅員さんにお茶とお菓子を頂きました。八代妙見祭が近づいてくると祭りの血が騒ぐそうです。お祭りのポスターも頂きました。お祭りの後、ユネスコの世界遺産に登録されました。

約一時間遅れで電車が到着。

八代に到着!観光案内所に行くが、だれもいない。。。
’’お城にいくバスもしばらくなさそう~歩いて行こうかな?” と思っていたところ、”街中へ講演会を聴きに行くので、良かったらタクシーで乗り合わせて一緒にいきませんか?” と声をかけて頂きご一緒させていただくことにする。

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歌手 八代亜紀の出身の地でもあります。

帰りも、しばらくバスも来ないのでぶらぶらと歩くことにする。

熊本駅からは市内電車に乗り、市役所の展望階より被災した熊本城を望む。

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約50年ぶりの再会の熊本城。地震の大きさを感じずにはいられません。
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くまもん頑張って~

昨晩からのバタバタ状態で、今日一日どうなることかと思ったがどうにかなるものだなあ。。。

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一番左、初めて食べる馬刺

夕食後、熊本現代美術館のジプリの立体建造物展覧会へ。

20時前、ホテル和数奇 司館に到着!

11/20(日)交通センター7時45分→8時16分岩戸観音バス停9時16分→熊本15時40分→16時39分熊本空港17時25分→羽田空港19時00分

朝食をホテルの方のご厚意により早めにオープンしていただきました。

このバスを逃すと次は3時間後しかありません。

宮本武蔵が籠って”五輪の書”を書いた、霊巌洞へ

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一人バスをを降りるとこんな景色。本当にここでいいのかな?と不安になります。
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無事到着!
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洞窟内の岩。宮本武蔵も座ったのかな?

50年ぶりの水前寺公園。 昔の印象のままでした。

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くまもんお出迎え

市電にて新町へ移動!

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ラインで友達と話をしていたところ、ご主人のお里のお茶のお店が市内にあるけれど、最近行っていないという話になり、茶舗のある新町を訪ねてみました。店舗は、休業日でした。。。ザンネン。近くにから蓮根発祥の地を見つけ買ってみました。
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新町で見つけた長崎次郎書店に併設されているカフェ♥鉄道マニア人気の席に座りました。オーナー曰く、電車がすれ違う時間があり、マニアの方は時間をちゃんと調べてこられるそうです。建物は、国の有形文化財に登録されています。オーナーは先ほど休業日だった森本茶舗のご子息と同級生だったそうです。

熊本城の近くに移動しました。二の丸広場より、熊本城を見ることができます。復興には相当な時間がかかりそうです。また、熊本を訪れたいと思います。