槍ヶ岳登山 ~2016年8月13日~8月16日~

コース

8/13 上高地バスターミナル(1505メートル)6時→7時明神7時20分→8時20分徳澤園(1562メートル)8時50分→9時5分新村橋→9時45分横尾(1620メートル)10時10分→11時10分一ノ俣(1705メートル)11時40分→12時20分槍沢ロッジ泊1(1820メートル)

上高地バスターミナルで娘夫婦と合流。槍ヶ岳登山を控えて、みんな緊張の面持ち?それとも睡眠不足?今日は早めに山小屋に到着しゆっくりと過ごす。早めに到着したので個室を確保できる。部屋の名前は雷鳥。午後はお昼寝タイム、そして夜も寝る。

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8/14 槍沢ロッジ5時40分→7時10分大曲(2094メートル)→7時40分天狗原分岐(2348メートル)7時50分→9時45分ヒュッテ大槍(2884メートル)10時45分→11時40分槍ヶ岳山荘11時50分→12時半槍ヶ岳(3180メートル)12時45分→13時10分槍ヶ岳山荘14時→15時20分ヒュッテ大槍泊2

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ヒュッテ大槍への分岐
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ヒュッテ大槍到着。ここから槍ヶ岳を目指すぞ^
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梯子をよいしょっと
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槍ヶ岳山頂到着♥
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ピーク
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槍ヶ岳山荘が見えます
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くだりも気をつけて
槍の穂先は少し身に危険を感じましたが、下ってしまうと穏やかなお花畑が広がっています。登るときは怖かった北鎌尾根も槍の穂先を経験すれば、気をつけて歩けば大丈夫と自信がでてきました。

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トモエソウ
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チングルマの実
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ミヤマダイコンソウ
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イワギキョウ
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8/15  ヒュッテ大槍6時→6時半坊主岩小屋7時25分天狗原分岐→8時大曲8時40分ババ平8時55分→10時25分槍沢ロッジ→11時10分横尾山荘→12時10分徳澤園泊3

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小雨の中歩け歩け
横尾から本格的な雨になり、速足で徳澤園を目指す。

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徳澤園到着!
ちょっと早めのチェックインOK♡お風呂もすぐに入っていいの~

8/16徳澤園8時半→明神池→河童橋→上高地帝国ホテル→上高地バスターミナル13時10分

雨の予報だったのに青空。わーいわーい

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また来るよ~

羽田発着!デラックス台湾一周スペシャル4日間 ~2016年8月5日から8月8日~

早朝出発のため、浜松に住んでいる娘と自宅で合流し、夜中に羽田空港近くホテルに到着。二人とも仕事帰りでつかれていて到着後すぐに就寝。。。

8/5 7時10分羽田空港発 チャイナエアラインにて台北へ。

忠烈祠→故宮博物館(150分)→台北(電車で移動)15時40分→18時花蓮着レイクショアホテルファーレン泊

19人での旅が始まりました。故宮博物館は二回目ですが、今回も肉形石と翠玉白菜が見学できず、少し残念でした。

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忠烈祠
台湾には3000メートル以上の山が200以上あるそうです。九州の広さしかないのにびっくりです。

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もう少しで花蓮到着
8/6 ホテル8時→太魯閣峡谷(資料館、渓谷、大理石工場、お土産店)→花蓮12時7分→18時高雄着→連池潭(レンチタン)→六合二路夜市→アンバサダーホテル泊

今日もいい天気。山を見ると娘と二人ハイテンションになります。午後からは5時間の列車の旅でしたが、景色もよく退屈はしません。

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連池潭(レンチタン)
8/7 ホテル7時半→寿山公園→お土産店→日月潭(文武廟)→台北ガーデンホテル泊(夜フリータイム 台北101)

最終日の夜はフリータイム、とはいっても列車が遅れて19時からになりました。地下鉄にの乗り台北101へ。夕方大雨が降ったので空気が澄んでいて夜景が綺麗でした。晩御飯は、地元で人気の杏仁豆腐、次のお店でヌードル、最後にマンゴかき氷を買いタクシーでホテルに戻りました。すでに時間は23時を回っていました。

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日月潭(文武廟)
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台北101 30分待ちでした。
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晩御飯150円ヌードル
8/8 ホテル9時→龍山寺→中正記念堂→免税店→九份(120分)→18時15分チャイナエアラインにて羽田空港22時着

最終日、楽しみにしていた九份!千と千尋の神隠しの湯屋のモデルになったといわれるお茶屋さんでおやつタイム。テラスで風に吹かれ、気持ち良かったです。家族のみんなに感謝しつつも、娘との二人旅今度はいつ行けるかな?と思ってしまうのでした。

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中正記念堂
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九份でおやつタイム
 

高尾山から陣馬山縦走 ~2016年7月16日~

コースタイム

高尾口(191メートル)6時55分→7時20分びわ滝→8時10分高尾山山頂(599メートル)8時20分→9時15分城山(670メートル)9時25分→9時45分小仏峠→10時20分景信山(727メートル)10時半→11時半明王峠(738メートル)
11時40分→12時20分陣馬山(847メートル)12時45分→14時15分陣馬山下バス停14時20分

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マルバウツギ
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高尾山山頂のお地蔵さま。可愛いので登頂度にあいさつさせていただいています。
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槍ヶ岳プレ登山のため、梅雨の合間に高尾山縦走。始発電車に乗り込み、曇り空のもと、どうか雨が降りませんようにと祈りながら出発。高尾山山頂は霧の中。気温も上がらず思ったよりも暑さで体力を消耗しません。山頂には三十人弱の登山者で賑わっています。とにかく今日は、日ごろ登山の練習ができないので距離を稼がなければと自分にプレッシャーをかけてます。

城山に向かう途中、トレイルランのグループと何組かすれ違いました。お腹すいたけど、ちょっと走ればコンビニで何でも買えるからこのコースはいいよね会話が聞こえる。へえ~耐力あるんだなあ!ちょっと落ち込む。。。

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マムシ草
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オオバギボウシ
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ヤマユリ
マイペースでいいさと心の中で呟きながら景信山へ。山頂売店に美味しそうななめこ汁を売っている。しかし、コンビニで買ったおむすびがあるのでガマン。今度来た時には、ここで食べよう・・・と心に誓う。 IMG_7386[1]

ここからは、気力で一気に陣馬山へ。前に食べておいしかったかき氷を思い出し、縦走のご褒美に注文する。かき氷を固めながら蜜をかけ、また氷をすって蜜をかけとても丁寧に作っていただきました。

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よ~し、頑張って下山するぞと思って下りかけた道が、粘土状でどろどろの道。この道は下れないと思い迂回ルートへ引き返しましたが、疲れていた膝に滑るまいと負荷がかかってしまい膝がかなり痛くなってきました。ストックをつきながらゆっくり下山をしたのでコースタイムの1.5倍もの時間がかかってしまいました。

何とか無事下山。ゆっくり休もう~

韓国プサン~金井山姑堂峰ハイキングと釜山のマチュピチュ~2016年6月18日から6月20日~

6/18 お昼過ぎ飛行機にて主人の単身赴任先プサンに到着。

前回、床の上に寝袋で寝てとてもつらい思いをしました。

なのでまずは布団を買いに布団屋さんへ直行。日本円で1万3千円で敷布団、肌掛布団、枕をゲット(*^。^*)やっと安心して夜を迎えることができます。

夕食は、主人の会社の方と近所の焼肉屋さんへ。

6/19 朝7時過ぎに家を出発しバスと地下鉄を乗り継ぎ1時間半強かけて梵魚寺(ポモサ)バス停に到着。今日は、プサン最高峰へのハイキング!

梵魚寺(ポモサ)バス停9時→登山口9時半→10時10分金井城北門→10時50分姑堂峰(コダンボン)801.5メートル11時半→12時20分ウォンヒョボン687メートル→13時半金井城東門415メートル→登山口バス停13時40分→14時温泉場

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梵魚寺(ポモサ)
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道案内はしっかりありますが、文字が読めません。歩いてらっしゃる方が教えてくださいました。
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金井城北門
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姑堂峰(コダンボン)801.5メートル山頂までの道は、よく整備されています。
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万里の長城みたい。。。

のどを潤し、17時過ぎ家に到着。

6/20 午前中、甘川文化村(2009年村美術プロジェクトにて夢を見るプサンのマチュピチュ)へ

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街中には、アートショップやフォトゾーンや工房などあり、迷路のように路地が続いている。後ろの家が隠れないよう建てられた住宅。お互いに配慮しながら生きる民族文化の原形と伝統を保存している村だそうです。

 

 

伊豆大島日帰り 東海汽船あじさい&海鮮爆弾丼コース ~2016年6月16日~

東京竹芝桟橋8時15分発高速ジェット船に乗り伊豆大島へ。10時到着。専用バスに乗り、あじさいの咲く椿花ガーデンへ。通常ゴーカートの走る道が散策路になっており園内を一周できる。

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ウズアジサイ(おたふく)
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ガクアジサイは日本固有種であり、最大の自生地は伊豆諸島。
 

三原山頂口を経由して三原温泉大島温泉ホテルにて昼食。

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三原山
眼鏡橋を車窓から眺めながら、大島公園へ。動物たちを間近で見られゆっくりと見学しました。

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バス車内
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伊豆大島15時55分発高速ジェット船にて17時40分東京竹芝到着。

友人2人旅でした。

伊豆大島に日帰りができて、しかもお土産付き、一人9500円という激安ツアーに大満足した一日でした。