
隅田川まで楽しんで歩こう(^^)

日本橋川に沿って、神田川に向かいます。




こたえ。。。 カンダホールディングス本社 です。
建物構成は半外部空間を一筆書きの様に連続させ、外部環境を緩やかに取り込み、光やそよ風が巡る中間領域を創出しました。外装はポーラス(多孔質)なシェードが建物全体を包んでおり、直達日射を抑えながら間接光として取り込み、開口の大きさと角度は、直達光低減率、シェード室内側の輝度分布、インテリアの解放感を定量化しながら決定し、環境負荷の低減と快適性の両立を図りました。
カンダホールディングス本社 ホームページより
設計者は?
こたえ。。。 竹中工務店 です。
ビルの中に入ってみたいね。


『黄金バット』や『赤堂鈴之助』や『マグマ大使』や『怪物くん』を刊行した出版社です。
子供のころ、夢中で見ていた漫画ばかり。。。

正面のビルはダイワハウスの東京本社

いつごろできたものなんだろう?





三崎稲荷神社に寄り道しましょう~










水道橋(すいどうばし) を渡ります。
140の橋の130番目

車道沿いの歩道を歩きます。



お茶の水橋(おちゃのみずばし) に到着!








現在も大学生や仕事終わりのサラリーマンで賑わっている そうです。

1691(元禄4)年、徳川綱吉が上野から聖堂(孔子廟)を湯島に移し(現在の湯島聖堂)、孔子の故郷・昌平郷から昌平坂、昌平橋の名が生まれました。


左側のレンガは中央本線の高架部分 です。



ここには、肉の万世の本店があるんですもんね。

万世橋(まんせいはし)





こたえ。。。柳森神社(やなぎもりじんじゃ)です。


おたぬき様と呼ばれる親子狸のお守は、勝負事や立身出世、金運向上にご利益があると信奉(しんぽう→ 宗教・学説などを最上のものと信じてあがめ、それに従うこと) されています。

こたえ。。。かつて富士講があり富士塚もあったが、廃れて破却(はきゃく→ 原形をとどめないように、すっかりこわすこと) され、今はその残物が境内の片隅に残されています。







おまけ。。。 須田町二丁目界隈には看板建築の建物が幾つか残っています。看板建築の名は店の庇が道路に張り出さずに表が一枚の看板のように見えることに由来しています。
この「岡昌裏地ボタン店」は、明治30(1897)年の創業で、建物は昭和3(1928)年築です。(千代田遺産ホームページより)

おまけ。。。 通常の看板建築は近隣の建物がそうであるように銅板葺きが主流ですが、海老原商店はタイル張りを基調にしながら銅版葺きをアクセントにした貴重な造りとなっています。海老原商店は、昭和3(1928)年に竣工し、平成15年6月に千代田区景観まちづくり重要物件に指定されました。
(千代田遺産ホームページより)





美倉橋 (みくらばし)


左衛門橋(さえもんばし)



隅田川が近づいてきました。。。





こたえ。。。 浅草見附は、当時36ヵ所あった江戸城の門の一つ です。
見附(みつけ)の意味は?
こたえ。。江戸城を外敵から守るために設置された軍事施設の一種です。










140の橋の最後の橋です。





「柳橋」 のこの曲線美しいです♡



スカイツリーが見えるぞ!











こたえ。。。琵琶です。



のんびりと見学にできました!!
そろそろ帰りましょう。











楽しい二日間でした。。。
おしまい。