9/14(土) 東京駅7時52分はくたか553号→10時25分黒部宇奈月温泉…新黒部10時47分→11時04分宇奈月温泉駅…セレネにてオケ合わせ&本番→やまのは泊1
オペラ参加は今年で最後になりそうなので、しばらく宇奈月温泉を訪れる機会はなくなりそうです。
今回は、ずっと気になっていた黒部峡谷パノラマ展望ツアーにも参加することにしました。

<火口周辺警報(噴火警戒 レベル2、火口周辺規制)が継続中>


宇奈月モーツアルト音楽祭4回目にして初めて青い海を眺めることができました。

立山連峰が一望できます!(^^)!

今回は乗り継ぎ時間に余裕がありました。添乗員気分(笑)

往復割引切符は特急料金も含まれており、
団体割引にするよりもお得な料金設定となっています。→切符購入時、係りの方が調べてくれました!(^^)!感謝です♡

しかし、こちらの切符は平日にしか購入できません。
もっと安いチケットがあったのかと一瞬ドキッとしました。
アクシデントもなく、宇奈月温泉に到着~(^^♪


まずは、’’村人’’になりきって歌いましょう(^^♪
前は、村娘でしたよね(笑)
と思いながら、
控室で着かえてリハーサルへ。
ホールで一度みんなで歌ってみる。声のバランスも考えて位置が変更になる。アルトは1列目→2列目へ。入退場のタイミング、お辞儀のタイミングなど確認。
リハーサルが終わった‼️
お弁当タイム🍱

ご飯を食べて、いよいよ本番♬

本番が終わりました。ホールの後ろまで、声は響いていたかな???
送迎バスにて、みんなでホテルに向かいましょう〜

みんなでお泊り楽しみ。。。
お食事はバイキングでしたが、18人分、近くの席をとってくれていました。横島先生も乾杯🍻に駆けつけてくれる。

食べすぎたもんで、ウォーキングしましょう~
女性13人が参加。





トンネルに入るのを怖がっている人もいたけれど、

トロッコ電車乗り場まで戻ってきました。


’’ここで足湯に入ったら気持ちいいよ。みんな入らないの❓’’と先生は’’お店から出てこられ、ここまで案内してくれる。だいぶ出来上がってらっしゃるわね😜

ゆっくりお風呂に入って寝ましょう〜
部屋に戻り、3人でしゃべっているうちに、一番目に静かになったのは私でした。
おやすみなさい。
9/15(日) 泊1(朝散歩)→宇奈月トロッコ駅9時00分→10時18分欅平10時34分(専用列車.専用エレベーター)→竪坑展望台→パノラマ展望台→(専用エレベーター.専用列車)→欅平13時31分→14時48分宇奈月トロッコ駅→ホテル集合送迎バス→宇奈月温泉駅16時31分→16時54分新黒部…黒部宇奈月温泉17時26分はくたか572号→20時00分東京駅
朝5時過ぎにロビーで待ち合わせ、3人で朝のお散歩へ出発🚶♀️

灯りは一晩中ついていたのかしら?


だんだんあたりも明るくなってくる。。。

宇奈月公園のそばを通り、もう少し先に行ってみましょう~

こたえ。。。 黒部鉄道株式会社(現・富山地方鉄道)が1924年(大正13)に宇奈月遊園地として作られました。昭和天皇の 歌碑も建てられています。
橋が見えるのでわたってみましょう~

近くまで、行ってみましょう〜 🤓
中に入れるようです。。。

誰が設計したの???
こたえ。。。 スペインの建築家、エンリック・ミラーレスが設計 しました。
何の形なの???
こたえ。。。 大空に鳥が飛び立つ雄姿を造形したそうです。
エンリック・ミラーレス ってどんな人????
こたえ。。現代のガウディと讃えられたスペインの建築家。遺作となった、バルセロナのカテリーナ市場が、バルセロナにあります。





温泉の守り本尊 お湯掛け薬師如来像 。
お湯をかけてお参りします。💦


ホテルに戻り、朝風呂につかり、朝ごはんをしっかり食べて、トロッコ電車ツアーに出発🚃
18名なので、団体として扱ってくれることになりました。
代表者のみの本人確認資料で、手続きができました。ありがたやー

天気もいいし、みんなの体調もよさそう!(^^)!

ヘルメットを着用の方法や、今日の流れの説明を聞いて、トロッコ電車に乗り込みます‼️




最大2万キロワットを発電します。

昨晩みんなでまん丸お月様を見ながら、歩いたね😃



発電所の施設でした…→ 新柳河原発電所 (しんやながわら )は、湖上に浮かぶ城をイメージして作ったそうです。

標高は、 565.8m あります。



秘境温泉♨️があります。


こたえ。。。高さ60m!沿線で最も深く険しい谷に架かる橋で す。
谷を見下ろすと、その深さに驚き思わず後ずさりをするということからこの名がつきました。



最大出力540キロワット
出し平ダム ってどんなダム???
こたえ。。。「排砂ゲート」を備えた日本最初のダムです。
排砂(はいさ)ゲートってなあに???
こたえ。。。 ダム湖の底にたまった土砂を、ゲートを開けて下流に排出する治水能力を高めるほか、海に土砂を供給して海岸後退を防ぐ効果もあるとされる。出し平ダムは世界初の排砂式ダムとして1985年に完成しました。
治水ってなあに???
こたえ。。。 土砂災害から人間の生命・財産・生活を防御するために行う事業を指し ます。

関西電力 専用駅のため、一般客の利用はできません。

出平 ダム湖は、神秘的な水の色ですね~

急に開けてきました。。。
あの建物は何でしょう❓

黒部川第二発電所です。
赤い橋はなんていう名前なの???
こたえ。。。 赤い鉄橋は「目黒橋」といいます。戦前に架けられ、はしごを横に倒したような形式の橋で、大変珍しいそうです。

何の工事???
2014年から2021年まで、運転開始から80年ぶりに水力発電の発電機などを入れ替える改修工事を進めています。

こたえ。。。トラックは、分解して運び、現地で組み立てたそうです。


河原に降りると、温泉が湧いているので、石で囲ってマイ露天風呂を作れるそうです。
挑戦してみたいなあ〜

スイッチバックってなあに???
こたえ。。。 スイッチバックとは、本線から引き込み線に入って停車。発車する際にはいったんバックしてから改めて本線に入って出発する運行方法です。


どんなダムなの???
昭和11年に完成した高さ51メートル、幅120メートルの小屋平 ダム (こやだいらダム) です。ここで溜められた水は、先ほど通ってきた猫又の黒部川第二発電所に送られています。
最大出力7万2,000キロワット。


ホームでヘルメットを着用して特別なトロッコに乗換えます!

出発=
おまけ。。。 ボハフ2561・2566・2571・2576・ボハ2552・2553・2562・2572・2573は、2016年4月1日現在、関西電力職員の専用車両です。
この電車は、2751ですね。

ホームはなく踏み台を使って、直接線路に降ります。



エレベーターが見えてきました。

ここは、標高600メートル



日本最大巻上機→ 高低差200Mを約2分で移動!

エレベーターを降ります。


ちょっと歩きにくい。。。
トンネル内の階段を上ると、

欅平から特別ルートでここまでやってきました😍

白馬三山の白馬鑓ヶ岳⛰


’’朝早くから歩いてきたんでしょうね’’と係りの人が教えてくれる。

どうして??
こたえ。。。自然に邪魔にならないように配慮されているそうです。


左側の高い山が、天狗の頭




右側の線路を進んでいくと、 小説にもなった高熱隧道があります。
ここから、黒側第四発電所に向かうには、高熱に耐える様、車両共特別仕様のトロッコでないと進めません。
こちらの レールは何年に一回とりかえるでしょうか???
こたえ。。。2年に一回取り換えます。
特別仕様のトロッコ電車を見てみましょう~

年齢は84歳(◎_◎;)
高熱隧道を通るため耐熱構造になっています。




ここから黒部ダムまで、トロッコ電車で行ってみたいなあ~

北海道にもありましたね!
でもここは、まだまだ現役で使われているんですよね。


行ってみたい…けれど、
なかなか抽選に当たらないらしい。


エレベーターで下ります!!

足跡のように見えるのは、梯子の役目を果たしています。
トロッコ電車に乗って欅平に向かいます。


みんなのヘルメットはここで回収~

年間を通して歩ける側道が通っています。


欅平で1時間のフリータイム
欅平でお弁当食べる組みがほとんどですが、私は友達と2人河原に降りてみました。


奥鐘橋が見えます!(^^)!
「奥鐘橋」 (おくかねばし)ってどんな橋???
こたえ。。。黒部川の本流にかかる朱色の橋です。高さ34m あります。

途中で見えた滝❓も側に見えます😄





改札口でみんなと合流‼️
一般の人たちが長い列で並んでるのを横目に見ながら、団体の入り口から先にホームに入ります🤗

発電所に水を送る水路 かな?


お土産を買いながら、歩いてホテルまで戻る。

地鉄に乗り、新幹線の駅までもどってきました😘


ここで、ちょうどいい地図を見つけたので、記念にパチリ!

新幹線に乗る前に、お土産タイム!
怪我や体調を崩すことなくツアー参加者全員が元気に東京まで戻ってくることができて、ホッとしました。
仲間達との楽しい思い出がまた一つ増えました。
次回からマスターメンバー全員でのフォーレのレクイエムの練習を頑張りましょうー♫
おしまい。