川奈ホテルの旅2020年1月25日〜26日 吾妻山.池田満寿夫記念館編

自宅8時45分→横浜青葉IC→厚木→平塚料金所→二宮→10時吾妻山駐車場→吾妻山→知足寺→駐車場12時40分→西湘バイパス→西湘バイパス終点→真鶴道路→熱海ビーナスライン→池田満寿夫記念館→16時30分川奈ホテル泊1

ガソリンを満タンにして、出発ー🤗

臨時駐車場に車をとめます🚘一回500円
早速見つけたマンホールをパチリ
ゆるやかコース中里から登ることにしました❗️
ここは、二宮駅から1.2キロあります。

しばらく、舗装された道を進みます。
誰かの忘れもの😁
山道に入ります。ハイキング気分で楽しいなあ〜😆
展望台に到着‼️

富士山は見えないけど、思ったよりも遠くを見渡せます😊

展望台から、菜の花畑へ。
これから向かう伊豆半島見えますね❗️
何をしているの❓

こたえ。。。芝生の根を切って、芝生が枯れないよう手入れをしています。

プチプチ穴が開いています。
広い芝生の手入れは大変なんですね💦
菜の花の花びらは、じっと見てると、蝶々の羽に見えてきました😁
低い山ですが、頂上まできました。久しぶりのハイキング❓でした。
娘が滑り台を見つけました。無料だよーと。。。

一緒に滑ることにしました。

お尻が痛くなるので、座布団マットを借ります。
結構楽しみました。
家族みんなで公園巡りをしたのをおもいだすね🙂
帰り道、水仙畑を通り、
寒椿のそばを通り、
長い階段を降りていくと、
二宮駅方面の線路が見えてきました。
途中の売店で甘酒を買いひと休み。みかんパンを試食させてもらいました。
モズ?が気持ち良さそうに日向ぼっこ🐦
梅も咲き始めましたねえ〜

吊るし飾りの展示のある知足寺に寄って、駐車場に戻りましょう~
さとちゃんみーつけ😁おなかが少し出ちゃってるよ。風邪ひかないようにね。
知足寺に到着❗️


梅の木の向こうに本堂が見えます。

本堂の中に入ると、吊るし飾りがいっぱい♡

今年の干支、子年の飾りが目につきますね🐭
ネズミがたくさん吊るされてます🐀
夫婦ネズミも可愛いですね💕

曽我兄弟のお墓はこちらの境内にあるのですね。

お墓にお参りに行きました。

曽我兄弟ってどうして有名なの???

こたえ。。。武士社会において仇討ちの模範とされていた 日本三大仇討 の一つが、
「曾我兄弟の仇討ち」です。

残り2つの仇討はなあに???

こたえ。。。「赤穂浪士の討ち入り」と「伊賀越えの仇討ち」です。

曽我兄弟 のお墓と言われる場所は、ひとつではなく4つあるそうです。

伊豆に向かいましょう~

もう少しで熱海です。
お宮の松の前を通ります。
隣りに消防自動車がとまりました。あら、向こうにピンクの花はもしかして。。。❓
もう桜が咲いてるんですね🌸

ホテルに入る前に、どこか寄ってみようということになり、

池田満寿夫記念館へ行ってみることにしました。

池田満寿夫記念館 に到着〜


池田満寿夫いけだ ますお、1934年2月23日 – 1997年3月8日)ってどんな人???

こたえ。。。日本の画家・版画家・挿絵画家・彫刻家・陶芸家・作家・映画監督などの従来の芸術の枠にとどまらず多彩に活躍した芸術家 です。
多岐にわたる活動、多才がゆえに“池田芸術”は高い知名度のわりに現在でもなかなか正当に評価されていません。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 より。

記念館の中は、施設の方に案内をしていただきました。

’’時間があるのなら、倉庫も案内しますよ’’と。

倉庫( 満陽工房 )の中を見せていただきました。作品が当時のまま置いてあります。
窯も当時のまま残されています。
誰に見えますか〜❓
施設の方曰わく‘’マリリンモンローかな❓’’
人の身体に見えるような❓
机の上も当時のまま
メガネも当時のまま。。。
ガレのスタンド?のそばにモーツァルト像
犬を10匹飼っていたそうです。

どうして亡くなったの???

こたえ。。。多忙な生活を送っていましたが、1997年3月8日、熱海市の自宅にいたところ地震に遭遇し、愛犬に飛びつかれて倒れ、急逝 (きゅうせい)しました。 享年63でした。

これは何でしょう❓
般若心経の文字だそうです。

1時間半をかけてゆっくり見学させていただきありがとうございました。

八朔もおいしかったです!

ホテルに向かいましょう~

宇佐美の町がみえてきました。
ホテルに到着‼️
部屋は、アップグレードしてくれました。
広いなあ〜
トイレとお風呂も別々だし、洗面所も2人分あります😃
無料の飲み物も充実❗️

館内探検へ。ここは、ロビーの上あたり。。。

電気もおしゃれ、ナイフの形が印象的です。

ホテルはいつだれが建てたの???

こたえ。。。 昭和11年(1936)に大倉財閥の二代目・大倉喜七郎 (おおくら きしちろう、1882年〈明治15年〉6月16日 – 1963年〈昭和38年〉2 月2日) 男爵によって開かれたゴルフリゾートホテルです。 当初は、 大倉財閥の別荘として建設されました。
 創設者大倉喜八郎(おおくら きはちろう、天保8年9月24日(1837年10月23日) – 昭和3年( 1928年)4月22日) 男爵は、大倉財閥の設立者としても、政商としても有名だった人で、川奈ホテルの他にも帝国ホテル、ホテルオークラ、大成建設、富士銀行など20社以上の設立に関与し、建築関係でも鹿鳴館、帝国劇場、大倉山ジャンプ競技場などの設立に寄与しました。

図書室から外を覗きます😊初島が見えますね。
図書室内は広々としたスペースが設けてあります。
一見和風のような洋風なような造りです。

ホテルの設計者は誰?

こたえ。。。 大正・昭和期に活躍した 高橋 貞太郎(たかはし ていたろう、1892年6月26日 – 1970年10月1日) です。

ほかにはどんな建物を設計したの???

こたえ。。。 学士会館(昭和3年/国の登録有形文化財)、前田侯爵邸(昭和3年/元・東京都近代文学博物館/国の重要文化財)、上高地ホテル(昭和8年/上高地帝国ホテルは鉄筋で外観のみ復元)などがあります。


海側に円弧を描きながら突き出したサンパーラー
180°ガラス張りで明るい風景を取り込んだ素晴らしい空間です。
一階に降りる階段。
見えているのはサンパーラー
暖炉の上のホテルの紋章
お城の紋章をイメージして作られたシンボルマーク で、英国風の装いで格調の高さを演出しています。
この電気の上も、ハの字の形が見えますね。。上の槍❓ナイフ❓のマークと同じですかね。
絨毯も特注品です。
ガラスも建設当時のまま。
上のガラスが一番古くて大正時代のガラスだそうです。

展望台に行ってみましょう〜
階段が110段あります。
あと少し。。。
頑張って昇ります。

展望台に到着!

ゴルフコースと海が見えます。こんな景色の中でプレーできるなんて、ゴルフってなかなか楽しそうですね〜
海の向こうに見えるのは、伊豆大島ですね❗️
こちらに見える小さな島は、さっき図書館からも見えた初島ですね❗️

そろそろ、お食事の時間です😊
通り道に、食器が展示を見ながらレストランへ。
今日のお料理もこちらのお皿に並べられるのかな❓
同じお皿がでてきました。上が富士山、下が三原山です。
お誕生日ケーキ🎂娘が予約してくれました🥳
ありがとう〜
コーヒーカップ、こちらが富士山
後ろ側は三原山です!

ごちそうさまでした😽

部屋までの道のり、クラッシックな場所が目につきます。

タイル張りになっています。
椿の花があちらこちらに飾ってあります。
タイルもいろいろな色が使われていますね。
電気の傘
こちらはシャンデリア
ひとつひとつ吊り下げてあります😳
こちらもステキな電気でしょう〜
懐かしのボンネットバス
こちらはキャディさん⛳️
当時のダイニング。明日の朝、ダイニングルームでの食事がたのしみです🙃
夜のホテルの玄関を出て、お庭には行けません。
さっきの サンパーラー の脇に出口がありました。タバコは部屋の中では吸えないので、吸いたい人はテラスで吸っています。
あちらこちらに、ツバキが飾ってあります^_^
こんな可愛い絵が飾ってありました💕
こちらの部屋は、ウェルカムドリンクを頂いた部屋です。
上に見える棚の中には映写機が入っていました。
こちらに幕を下ろして映画を上映していたそうです。
壁に2人の像が。。。
明日は、雨で寒くなりそう〜

今日は温泉があるんだよねと楽しみにしていた娘(^^)

素敵なお風呂だったね。

お休みなさい。

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