みさきまぐろきっぷで三浦半島へ~2018年12月16日~

横浜9時25分→10時33分三崎口バス→三崎港・・・まぐろ食堂七兵衛丸・・・にじいろさかな号(水中観光船)・・・ミサキドーナッツ・・・三崎港バス→白州碑前・・・県立城ケ崎公園・・・城ケ崎灯台・・・城ケ島バス→三崎口→横浜

昨年12月の高尾山メンバー5人でみさきまぐろきっぷを購入して出発~

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いってきまーす

行きの電車の中で、どこに行くか相談します。水族館か観光船か迷った結果、観光船に乗ることにしました。。。

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のんびりと畑の中を進んで行きます。

三崎港についた時、ちょうど11時の観光船が出港したところでした😞次は12時40分。まずは観光船のチケットを引き換えて、食事へ。まぐろ食堂七兵衛丸に行ってみることに。。。

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待たずに入れそうです。ここに決まり。。。
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大トロ、中トロ、赤身がたっぷり≁満足😊

乗船口がうらりマルシェと隣接していて、出港時刻までお土産屋もゆっくり見ることができました。

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猫ちゃん発見!
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こちらから乗船します
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船が走行中の船底は’’何も見えませんよ’’と言われたのに3人で水の泡が面白いのでずっと見ていました。上にいた二人が降りてきて、カモメとトンビがえさを食べに来てすごいことになっていると教えてくれました。席をとってくれていたのにずっと上がらないでごめんなさい。

10分後、えさ場に到着~

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スズメダイ
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船上に出て「撒餌(まきえ)」の体験もできます。みんな体験しました。

どうしてこんなにたくさんの魚が集まってくるの?

こたえ。。。この場所は漁師さん達も暗黙のルールで、禁漁してくれているので、安心して魚たちが集まってくるそうです。

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フグもきました
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ウミウが羽を休めています。ウミウのコロニーは猿島にあるそうです。

ウミウって?

こたえ。。。日本の鵜飼いに使われる鳥です。全長84-92センチ、体重は2から3キロあります。

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かっぱえびせんをめがけて、トンビがやってきます。大きい~

帰りは、ずっと甲板に立っていたので、体が冷えてきました。下船後、’’あったかい飲み物を飲もう~’’と、近くのカフェへ。

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二階がおしゃれそうでいいね~と話しながら、入りました。
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中に入ると、10人くらいしか入れない小さな喫茶店。雨傘の形の電気が印象的!

気に入って買ったそうですが、’’掃除がしにくいのよ’’と

トイレは外に出て、すぐのドアを開けて階段を上っていきます。倉庫のドアのようで開きにくいドアでした。上っていくと、靴を脱ぐ場所があり、隣の三崎館本店につながっています。探検隊の気分を味わえました。

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この建物につながっています。

三崎館本店は創業明治41年の割烹旅館。昔は窓から釣り糸を垂らして魚釣りができたそうです。

外は雨が降り出しました。さむそう~

お茶をしている間に雨も上がり、お日様も出てきました。バス停に向かいましょう~

あら(゚д゚)!またもや目の前でバスが行ってしまいました。。。後30分バスは来ません。

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夕暮れが近づいてきました。

港近辺をふらりとしてみましょう~

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両親と一緒にお寿司を食べに来たお店をみつけました。
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この場所は、よくテレビのロケで使われるそうです。

趣のある商店街を散策し、得した気分で、またバスに乗り込みます。

水仙の花を見に城ケ崎公園に向かいます。バス停からは15分くらい歩きます。

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水仙も少しづつ咲き始めました。
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入り口にウミウ像発見!
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安房埼灯台(あわさき)が見えます
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暗くなるまでには、城ケ崎灯台まで到着できそうです。
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馬の背同門が見えます。
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そろそろゴールです。城ケ崎灯台近づいてきました。
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少し先に灯台がありますが、もう暗くなってくるので行くのはやめることにしました。
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日が落ちますよ~おうちに帰りましょう~

最後のバス、タイミングよくきました。

まぐろきっぷ3400円。交通費+お昼ご飯+観光船+バス代を含まれています。一日たっぷり遊べます。教えてくれた友達に感謝です。楽しかったー

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まぐろきっぷの一部

また来年、会いましょう~

おまけ。。。これから忘年会シーズンに突入ですが、その前に志の輔落語、’’歓喜の歌’’の’’合唱の部分だけ参加’’の本番が4日間ありました。明日が最終日になります。

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今年で、歓喜の歌の落語会は終わりだそうです。貴重な体験をさせていただきました。

人と人とのつながりは大切にしなきゃあいけないと思います。友達の声掛けで、満席の舞台の上で歌える機会も与えてもらったのだから。。。

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