11/2(月)泊2→牧の戸10時01分九州横断バス→13時12分熊本→日産レンタカ14時ー熊本駅前→16時20分天草ロザリオ館→大江教会→平野屋旅館泊3

温泉♨️2箇所入りのんびりする、体力温存😁

こたえ。。九重地熱発電所と呼ばれる、珍しい地熱を利用した発電所だそうです。地熱発電は温泉の蒸気を利用した地球環境にやさしい電力で、ホテルの電力もこの自然エネルギーを100%使用しています。
見学もできますが、年内は工事中で見学はできません^^

九重観光ホテルって創業して何年くらい経つんだろう❓
こたえ。。。創業60年あまり経っています。
おまけ。。。もともと九重連山に登る登山者たちの宿で、「日本百名山」の著者深田久弥の定宿だったそうです。
登山ブームの最大の功労者である槙有恒(まきゆうこう)氏が昭和33年(1958年)、九重登山に訪れた際、この山小屋と温泉をたいそう気に入り温泉の名付け親となり『牧の戸温泉』と命名、呼び名を改めて現在に至っています。
槙有恒ってどんな人なの?
こたえ。。。日本山岳協会会長・名誉会員を歴任し、ヒマラヤの8,000m峰・マナスル第3次登頂隊長として日本隊のマナスル初登頂を成功させた人です。生年月日:1894年2月5日
死没:1989年5月2日



昨日、牧の戸で出会ったご夫婦とエレベーター前でやっと会えました🙂

外に出て、主人と2人写真を撮ってもらいました🤳

送迎車で牧の戸峠まで送ってもらいます。
坂道を上っていきます。(峠までの標高差160メートル)
昨日は、牧の戸からよく歩いたよね。歩数は2万5780歩だったものね。
雨が降り続けてますが、久住山を目指して登って行く人がいます。行けるところまで行くって言う人もいました。

主人がバス停に先に行ってくれました。

バス🚌にのります。車窓からは、紅葉が見えてきました🍁


こっちの山きれいだよと。。。



景色の良い場所で止まってくれるので、なかなか楽しいバスの旅です。




黒川温泉にはまっている広島の友人もいます。またいつか行けるかな♨️
黒川温泉の標高は約700メートル


阿蘇駅に到着‼️

ここは標高521メートル。

どうしてワンピースがいるんだろう❓
こたえ。。。平成28年4月に発生した熊本地震。地震直後の4月17日には熊本県出身の漫画家・尾田栄一郎氏から「必ず助けに行く」という心温まるメッセージが届きました。
このメッセージを、復興に向かう熊本の「原動力」としていくため、漫画『ONE PIECE』と熊本県が連携した『ONE PIECE 熊本復興プロジェクト』が立ち上がりました。
熊本県ホームページより


カルデラの広さはどのくらいあるの❓
こたえ。。。東西約18キロ、南北約25キロあります。面積380km2です。
阿蘇山外輪山五座(阿蘇五座あそのごがく)は見えませんね😒
五座ってどこだったっけ❓
こたえ。。。猫子岳(1433m)、高岳(1592m)、中岳(1506m)、烏帽子岳(1337m)、杵島岳(1326m)でしたね。
おまけ。。。五座の稜線がお釈迦様の寝姿に見えることから「涅槃像(ねはんぞう)」に例えられています。大阿蘇のブッタと呼ばれています。
火山活動中の山は❓
こたえ。。。中岳のみ火山活動中です。

お昼ご飯は、ホテルで貰ったおむすび弁当を食べました🍙
やまなみハイウェイってどんな道路なの❓
こたえ。。。山並みハイウェイは、全長52.3キロ別府阿蘇道路といいます。1千メートルを走る快適な道路です。
別府から熊本まで2日かけて167キロ走り、やっと熊本駅に到着しました‼️



熊本駅からレンタカーを借りてさらに天草下島に向けて出発ー
まだ約110キロあります。
天草ロザリオ館と大江教会は、17時までだけど、間に合うかな❓

「たまには、最新の車を借りて運転せんにゃあ、車の操作も分からんことになるね。」笑
天草諸島の大矢野島、永浦島、池島、前島、天草上島を経て、天草下島へ。
小さな島に建物が見えてきました。

こたえ。。。河浦海上コテージです。
全国初の、海の上に立つコテージ。羊角湾の入り江にある小さな島の隣に5棟の宿泊施設と40mの釣り場がある。初心者でも気軽に釣りが楽しめ、昼は波の音を聞きながら昼寝をしたり、夜には満天の星を眺めたりと、のんびりゆったりした時間を過ごせる。また、宿泊以外に、休憩での利用もできる。(天草宝島観光協会ホームページより)
魚釣りしたり、読書したり、ボォーッとしたり、のんびり過ごすのに最高の場所ですねえ
おまけ。。。天草に最初にキリスト教を伝えたルイス.デ.アルメイダは、1566年に志岐に入り、その3年後には河内浦(いまの河浦)で宣教しました。
崎津教会がみえてきました。

明日9時見学の予約を入れています。楽しみ。。。
大江の町まであと少し。。。


映像ホールで天草における潜伏キリシタンの歴史を勉強して、館内を見学❗️
ジオラマかくれ部屋(人目を避けて密かに祈りを捧げていた場所)もありました。
大江教会間に合いそうです。

大江教会っていつ建てられたの❓
こたえ。。。現在の建物は昭和8(1933)年、フランス人宣教師・ガルニエ神父が地元信者と力を合わせて建立しました。
天草では一番最初に造られた教会です。
ガルニエ神父は、パーテルさん(ラテン語で神父の意味)と呼ばれ親しまれていたそうです。


大江教会は誰が建築したの❓
こたえ。。。崎津天主堂の建設にもかかわった、教会建築の父こと鉄川与助(てつかわよすけ1879年1月13日-1976年7月5日)です。
鉄川 与助ってどんな人なの?
こたえ。。。長崎県を中心に多くのカトリックの教会堂建築を手がけた、長崎県南松浦郡魚目村出身の大工棟梁・建築家です。
どうして大江教会は世界遺産にならなかったの❓
こたえ。。。地元の反対により、世界遺産に登録していません。


ルルドってなあに❓👇








大江の町に到着。宿への案内板があり迷わず宿に着きました。

ちょうど女将さんが宿の前にいらっしゃり、入り口前に車を止めさせてもらいました。
表札のところに名前を貼ってくれています😆
夕飯の時間までお散歩しましょう〜






前から歩いてきた小学生くらいの男の子が「こんばんわ〜」と声をかけてくれます。
なんだか嬉しくなりました。

お食事処はバス停のすぐそばにあります。
晩御飯を食べに行きましょう〜

ドアを開けると、

ハマチ、タイ、サワラ
見ただけでお腹いっぱいになった気分。。。
主人も「こりゃあ、やりすぎじゃろう」と。。。
なんだか、びっくりして笑いが止まりません🤪
女将さんがビール🍺2杯にジンジャーエール、ワイン🍷サービスで持ってきてくれました。
お嬢様は、川崎市宮前平に住んでいて「この間、娘の家に遊びに行ってきたばかりなのよ」と。
日体大を卒業して中学校の先生をしているそうです。
お上品で気さくな女将さんでした😊
晩御飯、残しちゃってごめんなさい😣
「食材は、どうなったったのかな。」心が痛みました。

改装してレストランになりました。
私たちは、金庫の中で夕飯を頂きました^ ^

旅館に戻りましょう〜

宿泊しているのは、私たち2人だけ。。。
部屋の外のトイレに入っていたら、主人が襖の奥から出てきた❓何故?

ちょっとびっくり、
静かな夜、こんなひとときも良いね😊
おやすみなさい💤