9/4(土) 泊1→朝散歩→10時送迎車五社神社→湯河原駅→城願寺→湯河原駅11時39分→12時51分横浜12時55分→13時18分中山13時25分
湯河原温泉地、お散歩に出発〜


左の道に行ってみます。








川沿いまで下ってみましょう〜


この川の名前は❓
こたえ。。。千歳川です。

湯河原駅からのバスは、1時間に4便もありますね。

足元が熱いのはどうして❓
下を見ると、


川沿いの道を歩きましょう〜

分かりやすい、親切だねえ〜





行ってみよう〜

そばを通りますよー

パブリックアートだって‼️

可愛らしい建物が見えてきました。








右の山の麓に、ゆがわら風雅が見えています。




首大仏はいつ作られたの❓
こたえ。。。約300年前に造られました、陶製の大仏です。
どうして首大仏は造られたの❓
こたえ。。。肩から上だけの珍しい陶製の釈迦像は、名古屋城主徳川光友公が亡き母を弔うために造ったと言われるものです。その高さは約2.5m。胸から下のお姿の行方は現在も謎に包まれているという。もとは名古屋城内に安置されていましたが、戦後、福泉寺に奉納されました。
(湯河原温泉観光サイトホームページより)


おまけ。。。熱海市内では唯一の茅葺きの本堂を構えるこの寺は、明治8年(1875年)に金160両にて再建されたとあって、風格のある古寺の雰囲気を醸し出している。(湯河原観光サイトホームページより)
湯河原町は、熱海市なんだね。。。

韓国料理なんだって!!
坂を上って宿に向かいます。


おまけ。。。『湯河原温泉と熱海温泉との違いについて』
温泉との成り立ちや成分の違い。「箱根、湯河原は活火山と温泉がセットになっており、硫黄分をたくさん含んでいる。硫黄分は水に溶けやすく、マグマから供給されて温泉に入ってくる。しかし、熱海をはじめ、伊豆半島には硫黄分を含んだ温泉は一つもない。そういう意味では、活火山と関連する温泉ではないとみていい」
「伊豆半島には地温が高いところがあり、熱海や網代の一部もその一つ。地下300メートくらい掘ると温度が80度くらいあり、そこに地下水が入ってくると温泉が湧く」
(熱海ネット新聞より)
お隣の町なのに、成り立ちが違うなんて興味深いなあー
花にとまっているのは?

宿に戻ってきました。

お腹すいたあー😮💨



こたえ。。。アルコールランプ
朝ごはんの時間まで、宿のお庭を散策。。。

こたえ。。。岩崎家別荘地だったそうです。「どこまでが当時の建物だったか?」ということは、前の旅館を引き継いでいるため、はっきりとはわからないそうです。

やっと朝ごはんの時間になりました。




「何をして過ごそうかな?」と思っていたのに、あっという間にチェックアウトの時間になりました。
歩いて五所神社に向かうつもりでしたが、送迎車で神社の前まで送ってもらえました。

五所神社 の神様は?
こたえ。。。長寿長命の神、湯の産土神(うぶすながみ)をお祀りしています。

おまけ。。 。鞠で遊んでいるような様子から「運気がよく転がるように」という意味があります。





大きな楠の木😳
樹齢は?
こたえ。。。推定樹齢850年です。 湯河原随一のパワースポットです!
高さはどのくらいあるの?
こたえ。。。。36メートルあります。


湯河原駅に向かいます。









樹齢は?
こたえ。。。約900年です。
高さは?
こたえ。。。20メートルあります。
伊豆の大瀬崎で ビャクシン 樹林を見たのを思い出しました。
そこには1500年を越える大樹もありましたね。


七騎堂 (しちきどう)ってなあに?
こたえ。。。 伊豆に流されて20年間、蟄居の生活を送っていた源頼朝が 石橋山の戦いに敗れ、真鶴から安房へ船出した源頼朝主従七騎を祀る堂 です。

ビャクシン の幹には迫力がありますねえ~



こたえ。。。湯河原温泉は、いつ頃、どのようにして発見されたのか分かっていません。いくつかの伝承が残されている一つが、【恩を返したたぬき】です。
なるほど。。。


青春18きっぷの旅、おしまい~
今日は、19585歩、歩いていました。