11/24(金) 自宅8時15分→パンジッコルバス停8時50分860番→9時55分馬山(マサン)ハッポクジョンバス停…10時45分登山口…12時00分展望台…12時40分舞鶴山(ムハクサン)761.4メートル13時30分…14時55分登山口…17時オシジャン魚市場バス停860番→18時15分パンジッコルバス停…自宅
バス停にはバスの時刻表はありません。’’どうしてバスの時間がわかったのか?’’主人に聞いてみました。何度か失敗をしながら、体験して、分かったそうです。努力の結果だったのですね。なので、1時間に一本、だいたいの時間しかわかりません。大きな町のバス停だと、次にくるバスが電子掲示板に表示されますが、このバス停にはありません。というわけで、ちょっとハラハラしながら860番オレンジ色のバスを待ちます。バスが来た時の喜びは大きいです。
さてさて、今回の舞鶴山は、馬山(マサン)の人たちの憩いの山です。主人は、会社の方と一緒に登り今回で3回目だそうです。1時間半くらいで登れると聞いていたのですが、2時間45分もかかってしまいました。韓国の方は歩くのが早いのか、私が遅すぎるのか???
山頂でのんびり景色を眺めていたら、’’コピ’’と後ろから声がしました。40代くらいの素敵なご夫婦が’’コーヒーどうぞ’’と差し出してくださっていました。シルットというお米をすりつぶして黄粉?小豆?の粉をまぶしたお菓子と柿のようなタンガンという果物を頂きました。すぐそばのチャンウォンに住んでいるそうです。景色を見ながら、主人が登った山を指さしておしゃべりをしていました。私は、笑って相槌をうつしかありません(#^.^#)お菓子は甘すぎずとってもおいしかったです。
帰り道は、違うルートで下山します。
バスが通る広い道路まで下りてきました、が、バス停を右か左か近いのはどちらだろう???と歩き始めましたが、遠いバス停に向かって歩いていたようで、乗りたかったバスが通り過ぎてしまいました。。。。また来た道を引き返し、バスの時間までオシジャン魚市場を見て時間をつぶすことにしました。チャガルチ市場より新しくきれいな気がしました。いろいろな魚、野菜等あり活気にあふれています。
オシジャン魚市場のバス停は、同じ方向に向かって3か所あります。主人が初めて来たときはバスが止まらないので、そこで気付いたそうです。よく見ると、バス停に止まるバスの番号が書いてあったそうです。
今日は27293歩、よく歩きました。明るいうちに帰ろうと言っていたのに、自宅近くのバス停に着いた時には、もう真っ暗。夕食は、パジョンのお店へ。前に行ったお店ですが、経営者が変わって飲み屋さんの雰囲気になっていました。
主人の家に戻るとき、同じアパートに西洋人らしき若い女性が二人入っていきました。2階と3階の住人でした。主人もめったとアパートの住人に会わないのでへえ~と驚いていました。
今日のおまけ。。。山ですれ違う人へのあいさつ→アンニョハセヨもしくはパンガッスムニダ(直訳お会いできてうれしいです)