8/11(日)泊1 6時40分→8時20分杓子岳8時40分→9時50分鑓ガ岳10時15分→13時村営白馬山荘→14時白馬山荘泊2
そろそろ、朝ごはんを食べに行きましょう〜
朝ごはんは、並び順で食べます。
朝食会場にはすぐに入れました。もう、みんな食べ終わっちゃったのですね。
いらない荷物は置いたまま、
今日は荷物が軽いよ😁
ピストンにて杓子岳と鑓ケ岳往復します❣️
行ってきまーす!
’’このあたり、コマクサなど高山植物がもっと咲いていたような気がしたんだけどなあ~’’
ワンゲル部合宿の時に、ここにテントを張ってお散歩したことを思い出す。。。
丸山(2768メートル)を越えて、進みます。
この先、唐松岳までは、テント泊でないと縦走は厳しそうですね。
そして、 最低鞍部に向かって、どんどん下ります😚
山頂とトラバースの道の分岐
トラバースするってどういう意味???
こたえ。。。 尾根道ではなく、斜面を横断する道のこと。
おなかもすいてきました。ここらでカップラーメンをいただきます。
分岐まで戻ってきましたね。
村営頂上小屋まで戻ってきました。雪渓のおいしい水を求めて立ち寄ります。
だんだん思い出してきた。。。ワンゲル部合宿で来た時に、テン場からここまで何回か水を汲みにきたところだ。
部屋に荷物を置いて、ちょっと休憩。
主人と娘は、談話室に行きましたが、私はお昼寝😪
16時過ぎ夕食を食べにスカイプラザへ。
これだけじゃあ足りないね。。。
まるちゃんラーメン、おいしかった!(^^)!→代わりばんこに外で食べました(*’▽’)
いつの間にか、鳥の唐揚げとポテトが復活しています。。。
唐揚げはもうおなかいっぱいで食べれないということで、さっそくポテトだけ注文してみました!
外に出てみると、
寝る前に、食堂のある新館に中を探検!
松沢貞逸 (まつざわ ていいつ、1889年 – 1926年) ってどんな人なの???
こたえ。。。 明治三十九年(1906年) 貞逸(当時16歳)で白馬岳頂上に小屋を開いた人です。
どうして山小屋を開こうと思ったの???
こたえ。。。 11歳で白馬岳に登頂した貞逸 は、登山に興味を持ち 自ら先頭にたって登山ルートを開拓し、18歳の時白馬岳山頂に日本初の山小屋(現白馬山荘)を建設しました。日本初の近代登山のための山小屋経営を行ったことで登山史に記されています。
おまけ。。。日本で一番収容人数が多い山小屋が白馬山荘です。
何人収容できるの???
こたえ。。。1200人収容です。
二番目はどこ???
こたえ。。。 村営白馬岳頂上宿舎 で収容人数は1000人
槍ヶ岳山荘も大きいと思っていたけれど、こちらは650人収容です。
そろそろ寝る準備をしましょう~
明日の天気をチェックして、朝のお弁当も受け取ります。
窓を開けたまま寝るけれど、暑くてなかなか寝つけませんが、
おやすみなさい☆彡