3/8(日) 泊2→散歩とうなぎ予約→散策10時→11時鰻屋田代→ 13時道の駅 瀬戸しなの →せと赤津IC→横浜青葉IC→自宅
昨日の太陽の環 「ハロ」 を見て、雲が増えてきたら雨という予報通り、今日は朝から雨☂
Cafe&Guesthouse もやいや ってどんな施設???
こたえ。。。「飲食・宿泊・体験」の3つの機能を備えた古民家リノベーション施設です。 陶芸の体験もできます。
個室に泊まったので、民宿というイメージの宿です。





昨日のリベンジ、まずは田代のうなぎ屋さんに直行~

誰か並んでるかな?まだ、誰も並んでない。。。
並ぶのは、お散歩してからでも、大丈夫そうね。

境内にホテルがありますよ🙀→瀬戸パークホテル
ここは、深川神社と陶彦神社(すえひこ)の境内。。。

どんな神様が お祀り されているのかな❓
こたえ。。。 深川神社は、天照大神の八人の御子(子供)をお祀りし「子孫繁栄の神様」また「瀬戸の産土神」として慕われています。

こたえ。。。 深川神社の本殿は、文政6年(1823)の建立されました。
京都の上加茂神社・下鴨神社を模範とする「流造(ながれづくり)」と呼ばれる建築様式です。
建築した人物は、だあれ???
こたえ。。。春日井市の内々神社を造営した著名な宮大工一統の立川和四郎 (たてかわ わしろう) です。
立川和四郎 つてどんな人???
こたえ。。。 工房で彫刻を大量に作成して軸部完成後に運搬して取り付ける分業形態、施主の要望により彫刻をオプションとして付加する随意付加形式、事前にカタログを提示して請負契約をまとめる発注形式など、合理的に組織化された建築活動の基礎を構築しました。短期間で多量の建築工事を請け負うことができました。


こたえ。。。 陶祖藤四郎 (とうそとうしろう) を御祭神とする陶彦社は創意工夫の神として広く崇敬されています。この「お願い狛犬」は、陶器焼成に成功した藤四郎が感謝のしるしとして奉献した狛犬にちなんでいます。2個お求め下さり、1個を陶彦社に絵馬と同じくお預けになればご利益も倍増します。 (深川神社ホームページより)


宝物殿には 、国重要文化財に指定されている陶器狛犬 があるそうです。

現在の陶彦社は、大正15年(1926)に、
宮内庁に勤め、正倉院などを手掛けてきた、伊藤平二により設計された貴重な建造物です。

裏道を通り法雲寺へ

陶製の鐘を見に行きましょう~


どうして陶器の鐘が作られたの???
こたえ。。。 第二次世界大戦中に金属不足で軍に納めた梵鐘の代わりに陶器の梵鐘を奉納されたそうです。
そろそろ、うなぎやに戻ってみましょう〜
あら、1人並んでる。。。😳
私もその後ろに並ぶ。まだ8時前です。。。少しずつ、列が長くなってきました。
待っている間、前にいた30代くらいのお兄ちゃんとおしゃべり。。。
今日はお休みだったのでうなぎを食べに行こうと決めて7時40分に駅に着いて歩いてきたとのこと。
名古屋で有名なのは、「きしめん」と 「ひつまぶし」 なんだって! どこのお店がおいしいの???
こたえ。。 。「きしめん」 →JRホームの立ち食いきしめんと宮きしめん
「ひつまぶし」 → あつた蓬莱軒
しかし、地元の人はそれぞれにいつも行く店というのがあるそうです。広島のお好み焼きも、それぞれの好みで行きつけの店があるというのと同じなんですね。
8時20分過ぎ、鰻屋の前に車が止まり、男性がひとり降りてくる。
並ぶのかな?と思ってたら、店主さんで、急いで車から降りて来て、メモを出して11時からでいいですか❓とすぐに名前を控えてくれました。
昨日売り切れて変えなかったいちご大福の話をしたら、僕も買いに行きます!と、お兄ちゃんと一緒にお店まで行くことになりました。

’’あとで、ウナギ屋さんでね’’と言ってお別れする。
アーケードに戻る途中に、


みそかつ レスト サカエの隣の塀です。
アーケードに入りました。

宿に戻り、ジャズの流れるスペースで朝ごはん🍞

どこの席に座ろうかと迷っちゃう~

カップも素敵でしょう☕️

角に置いてある白いものはなあに?
こたえ。。。陶器のスピーカーです🤩
私たちのお部屋は203号室








こたえ。。。 東海ボンネットバス保存同好会(東海ボンバス会)が所有する「ボン太号」
いすゞBXD30(1965年式) 瀬戸市のイベントでよく見ることができるそうです


お餅屋さんまであと少し。。。

~地元情報によると、赤飯といえば、ますだ屋!
瀬戸市民には、なくてはならないお店だそうです。草餅もおすすめだそうです。 ~
お赤飯とお餅を買いました😀→もっと買えばよかったと後悔する。。。





’’隅々まで歩いたねえ~’’と娘。。。’’お付き合いしてもらいました。ありがとう~’’
うなぎ屋さんに向かいましょう~!(^^)!


うなぎ田代さんに到着!

どうそ、お入りくださいと声をかけていただき中へ。

煙がモクモクの中、1秒もじっとせず、うなぎを捌き、焼き加減をひとりでこまめに調整してタレをつけて焼いてくれています。
見ているだけで、楽しくて見入ってしまいました。
ミシュランガイドにも掲載され、全国でもベスト10位に入る名店なのに、高ぶらず、心のこもった接客、大将の心意気が伝わってくるようです。

うなぎ大と並を注文!



うなぎのお味は???
肉厚の中はふあっと、まわりはカリカリ香ばしく、これまで食べたことのないおいしさです。
職人の仕事を見ながら、いただくうなぎは、最高に幸せなひと時でした🥰
娘にごちそうになりました。ありがとう~

深川神社に寄り、
商店街で、国産アカシアのはちみつ(600グラム2640円)を買い、道の駅に向かいます。
~商店にて。。。’’うちの蜂蜜は美味しいよ。’’
’’どこでとれるん??’’
アカシアのはちみつは、’’瀬戸の東南の方で取れるらしいけれど、どこでとってるか、聞いてもどうしても教えてくれん’’とのこと😁
広島弁に似てるから、私も広島弁がバシバシ出ます。 ~標準語が出てこん(笑)
購入したのは、水谷養蜂 さんのはちみつでした。
[はちみつ・ミツバチ豆知識]
実際に蜂蜜として完成する量は4g~6g程度。 この量は小さめのスプーン一杯分ほどの量です。 その間に飛ぶ距離は約1万km。東京-サンフランシスコまで、太平洋を横断するほどの距離を飛ぶそうです。 300gの蜂蜜には60匹くらいの蜂の一生が詰まっているという事ですね。
樋上養蜂場『みつばち屋』
あの小さな体で、ひたすら蜜を集めていたことを思うと、横取りしているのがミツバチに申し訳ないような気分になります。ミツバチの一生が詰まったハチミツ、もっと感謝の気持ちを持たなくてはいけません。
水谷養蜂ホームページ より~

道の駅で、新鮮野菜を買って帰りました。
瀬戸は、ずっと行ってみたいと思っていた場所でした。ゆっくり観光でき、今まで食べた中で一番おいしいと思えるうなぎも頂けたし、思い出にに残る旅になりました。瀬戸の街、また行ってみたいな。
クラッシックホテルのスタンプ4つたまり、ホテルペアランチ券2枚ゲットしました。お父さんが横浜に帰ってきたら、一緒に行きましょうね(^^)