7/23(金) ケビン5時10分→5時15分河童橋5時半→6時05田代橋分岐6時15分→8時20分焼岳小屋8時25分→10時コル→10時15分焼岳10時35分→12時10分焼岳小屋12時20分→14時焼岳登山口→15時ケビン泊2





ハイキング楽しみー♪

今日はいい天気ですねえ🌟


穂高はいつも凛々しいね、








2020年8月8日に、上高地小梨平キャンプ場でクマによる人身事故が発生した事が記憶に新しいですね。








事前に調べた情報では山頂まで行けるはずだけど。。。



通行可でホッとする😌


上高地から焼岳のコースには、「ハシゴ」「橋」「鎖場」があります。



明神岳の奥の山は蝶ヶ岳かな〜


頑張って歩こうー







しかし、油断大敵。
こんな日には、夕立の確率高いよ!





ピカピカ光ってきれいです🌟




丘の上に登ると、




西穂高ロープウェイから正面に見える山ですね。




なんの花だろう?




槍ヶ岳、ちょこんと顔を出しています。


ここからは、がれ場の急登にかわります。。。
ずっと先を歩く人を見ながら、どこまでも続く坂道に足の進みもゆっくりになります☹️



中の湯方面から登ってきたというご夫婦は、「もうここまでで十分、引き返します」っておっしゃってます。
中の湯方面からのコースも、大変なんですね。
私たちは、もうひと頑張り。。。

焼岳ってどんな山?
こたえ。。。長野県と岐阜県の県境にある焼岳(標高2,455m)は、今も噴煙をたなびかせる活火山で、岐阜県側では硫黄岳とも呼ばれていました。上高地から日帰りで登れる山として、多くの登山者に親しまれています。
南峰(2,455m)は登山禁止になっていて、登れるのは北峰(2,44のみです 。(上高地公式ホームページより)
上高地ルート・焼岳登山口から[約4時間]
新中の湯ルート・焼岳登山口から[約3時間]



上高地の向こうに見えるなだらかな山が蝶ヶ岳。
雲に隠れてきました。。。
おむすび🍙いただきましよう〜
お菓子もパクパク食べて😊元気が出てきた。。。

緑色の屋根はなあに?
こたえ。。。焼岳小屋です。
焼岳小屋から、1時間50分かかりました。
しんどかったなあ〜

右隅の赤い屋根が、上高地帝国ホテルです。

イワツバメがドローンに近寄っていきます。

ゆっくりお休みを取りました^ ^
雨が降らないうちに、そろそろ下りましょう~






お花を見ながら、ゆっくり下ります。楽しいなあ~♡

ベニバナイチヤクソウ がたくさん咲いています。

オンダテ→噴火跡の礫地(れきち)などに他種に先駆けて進出します。



リンゴの形に見えるのはなあに?

硫黄の匂いがすると思ったら。。。














主人が「苔がきれいだよー」と。。。


「なんでここに苔があるんかね」と話していたら、
後ろから来た人が「苔を触ってごらん、あったかいよ」と。。。

周辺には、噴気孔があります。

主人は下り道、3回足がつりました。
後ろのグループの男性も、同じように何度か足がつっていました(>_<)
汗をかきすぎて、ミネラル不足かしらん💦




焼岳小屋でトイレタイム(^o^)ノ <
ベンチに座っていたら、2人組のおじさまが、「餡ドーナツどうぞ」と、3個も頂きました(^^)
お返しにおせんべいを渡しました。
これから西穂高方面に向かい、元気があったら奥穂高まで縦走するそうです。危険な道なのに、すごいなあ~



上高地から焼岳山荘までは、5月26日~6月中旬まで崩落のため通行できなかったそうです。

岩をトラバースして、長い梯子の場所に戻ってきました。



こたえ。。。「ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)」は、蜜に毒を持っています。

「ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)」の蜜を吸ってるよ😳毒があるのに大丈夫なの?
こたえ。。。アサギマダラはヨツバヒヨドリの蜜を吸って体に毒を蓄え、鳥に食べられるのを防いでいます。
(ちなみに幼虫時代に食べている草にも毒があるそうです)


ハクサンオミナエシ の葉っぱに似ているような。。。
梓川まで下りてきました。




「もう少し雨宿りしてた方が良かったかもね」と話しながら、ケビンに向かいます。

河童橋あたりで、いったん小降りになったと思ったのもつかの間、また激しい雨が降り始める。
小梨平キャンプ場入り口に到着‼️

突然の豪雨に困っています。

しばらく、音を立ててものすごい雨が降りました。


お山の天気は本当に変わりやすい。。。


穂高も顔を出しました。






そして、真っ暗になりました。

明日は晴れるかな!
おやすみなさーい😪