4/9(土) 泊2 9時送迎車→9時25分吉野山(勝手神社前)→9時50分中千本→10時10分上千本御幸の芝→10時50分花矢倉展望台→11時吉野水分神社→11時30分高城山休憩所→11時55分金峯神社→12時20分奥千本(西行庵)→13時10分青根ヶ峰(857.9メートル)→15時10分蔵王堂→吉野15時50分→16時39分橿原神宮前17時07分→17時37分大和西大寺17時45分→17時51分近鉄奈良→スーパーホテルロハス泊3
朝散歩に出発〜








朝一番の桜、写真を撮り過ぎてしまいました😝
小鳥のさえずりが鳴り響いています。

小さすぎて何の鳥かわからんね😅


主人はお風呂へ、私はもう少し外をぶらーりお散歩🙂



何鍋⁈
こたえ。。。👇


白米かお粥か選べます。
地元の新聞によると、

楽しみだなあ〜🥰
3台の車に分かれて吉野山に出発ー


標高は、366メートル








中千本に到着❗️

こたえ。。。👇




まずは、吉野水分神社を目指しましょう〜





ちょっと休憩〜



上千本まであと少し、頑張って歩こう〜





女性トイレは長蛇の列😅
並ぶしかないですね。。。



吉野山で1番種類の多い桜の木は何だろう?




桜は、花見のために植えられた桜ではありません。
どうしてこんなにたくさん桜の木があるの?
こたえ。。。我が国固有の宗教「修験道」の開祖である役行者(えんのぎようじゃ)が、難行苦行の末に感得(かんとく)した本尊金剛蔵王権現を桜の木で刻んだという故事により、桜は神木であり聖木とされてきました。このことから、信徒らによって献木運動が起こり、吉野は桜の山となっていきました。(吉野ビジーターズビューローホームページより)

空から見た吉野山はどんな風に見えるんでしょうね😽
少し上って

標高は?
こたえ。。。570メートルです。


標高は?
こたえ。。。590メートル





急坂を上り、

標高は?
こたえ。。。702メートルです。







先に進みましょう〜



こたえ。。。修行門って書いてあります。
ここから急勾配が続きます。





青根ケ峰まで行ってみたいけど、行けるかな?

標高は?
こたえ。。。765メートルです。
「義経隠れ塔」に寄ってみよう〜

義経は誰から隠れたの⁈
こたえ。。。文治元年(1185)11月、源義経は兄である源頼朝から逃れるためにこの塔へ隠れました。
追っ手から逃れるために屋根を蹴破って外へ出たため「義経の隠れ塔、蹴抜け塔」とも言われるようになりました。
おまけ。。。現在の建物は、大正時代に再建されたものです。







標高は736メートル。
こよなく花を愛した、平安~鎌倉時代の歌人「西行」が庵を結び、この地で3年を過ごしたとされる場所です。
西行の読んだ歌は?
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庵の中は?
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吉野山の句をたくさん残しています。






なんの建物?

元弘2年(1332年)には、護良親王(大塔宮)の吉野城の本営が置かれた場所です。



こたえ。。。山茱萸 (さんしゅゆ)







どうして?
こたえ。。。大峰山脈を形成する標高1,719mの山。古くから修験道の山として知られており、宗教上の理由から1300年もの間、女人禁制が敷かれている。つまり女性は、山上ヶ岳に登れない。山上ヶ岳へ通じる登山道4カ所には、それぞれ女人結界門が設置されている(東京志岳会ホームページより)

この道は、近畿自然歩道です。

標高857.9メートル、勝手神社から490メートル上りました。
眺望はありません。


吉野駅に向かいましょう〜







この辺にいたら見つかるかな⁈
ラインが既読になるまで留まっておこう。


主人のライン既読になる、トイレの前まで下りたとのこと。。。
「そんな下まで行っちゃったんだ」、下山開始〜










これだけじゃあ足りないね☹️

今度は私が先に歩く、振り向くと主人がいない☹️
またもや、はぐれる😨
ラインも繋がらなくなり、電話も繋がらない😞と、携帯電話が鳴る📱
会社の携帯からかけてやっと通じたとのこと、勝手神社でやっと合流できる🤗




吉野駅に向かいましょう〜





標高は200メートル
青根ケ峰から650メートル、降りてきました。
よく歩きました。

橿原神宮駅で乗り換え。。。

懐かしいなあ〜





いつものスーパーで晩御飯の買い出し。
ホテルに到着🏨

2万9380歩、歩きました。
急な上り下り、よく歩きました😊