8/13(土) 上高地8時30分→タクシー沢渡駐車場→松本駅11時43分リゾートビューふるさと→穂高(穂高神社)→信濃大町→白馬→14時04分南小谷14時43分→15時45分糸魚川16時→16時10分フォッサマグナミュージアム17時→17時10分糸魚川17時49分→18時33分直江津→旅館 附船屋泊3
日の出前、目が覚める。
上高地の空気を吸うと、気持ちも身体も元気になっていきます😍





娘一家と交代で朝散歩と思ってましたが、孫も一緒に河童橋までお散歩することになりました🥰






初めて野生のアナグマみた!!

焼岳は、噴火レベルが7/12から2→1に引き下げられ、登山可能になりました。


咲き終わってると思ったけど、まだ残っていました。












荷物を持ってバスターミナルへ。
絵描きのおじさまにも挨拶、ゆっくりお話しをお聞きできず残念でした。。。

指差しもできるようになりました。



松本駅まで娘一家に送ってもらいました。

混んでいるので、他を探そう〜

構内のスタバで朝ごはん☺️
お代わりコーヒーは持ち帰り☕️


おまけ。。。長野県松本市で開催中の音楽の祭典、セイジ・オザワ松本フェスティバル。今年8月26日夜のオーケストラ公演のカーテンコールに小澤征爾総監督(87歳)がサプライズで登場しました。小澤征爾さん登場で会場総立ち 音楽の祭典OMFでサプライズ 3年ぶりにステージ上などの報道がありました。(長野放送ホームページより)
今日は、直江津駅まで行きます。





南小谷(みなみおたり)に向けて出発〜


クマの名前はなあに?
こたえ。。。アルクマです。
プロフィールは?
こたえ。。。信州に出没する、大変珍しいクマ。
クマなのに寒がりで、いつも頭にかぶりもの。
クマなのに旅好きで、いつも背中にリュックサック。
信州をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがい。(アルクマカンパニーホームページより)




なんと、電車から降りて『穂高神社』にお参りする時間が設けられています😝



懐かしいなあ〜







こたえ。。。塩の道は、塩や海産物を内陸に運ぶのに使われた道のことです。日本にはいくつもの塩の道がありました。
この場所の塩の道はどことどこを結んでいるの❓
こたえ。。。この塩の道は、『千国街道塩の道』と呼ばれており、松本城下から糸魚川まで30里(120キロ)を結んでいます。上杉謙信が塩を運んだ塩の道とも呼ばれています。

どうしてここに道祖神が集まっているの?
こたえ。。。過疎の村里に取り残された道祖神、三十三夜塔をこの場所に移したそうです。


縁結びの道祖神なんだって!!

こたえ。。。村人の守り神、結びの神として願いを込めて祀られました。

電車に乗り遅れないよう穂高駅に戻りましょう〜



素朴な話し方で、物語の中にどんどん引き込まれていきます。


水源はどこ⁈
こたえ。。。槍ヶ岳です。

黒部ダム方面への路線の発着駅です。



車内の乗客がいないうちに、車内見学❗️






こたえ。。。木崎湖は仁科三湖のひとつです。
仁科三湖って?
こたえ。。。大町市の北部にある青木湖、中綱湖、木崎湖の3つの湖が仁科三湖で、「思索の青木湖」、「釣りの中綱湖」、「レジャーの木崎湖」と呼ばれています。

こたえ。。。農具川(のうぐがわ)が流れこむ『湖の口』にあたることから付いた名前です。











15時のあずさ号に乗車したら、乗り換えなしで新宿に19時06分に到着できます^ ^











こたえ。。。464メートル

こたえ。。。400メートル


こたえ。。1969(昭和44)年に、宗教法人白馬大仏教会管長で白馬観光ホテル社長である金田義孝によって建立された仏像です。
大きさはどのくらいあるの⁈
こたえ。。。台座共23.5メートル、前巾18メートルあります。
見学できるの?
こたえ。。。見学はできません。白馬観光ホテルは2000(平成12)年までに閉業・廃墟化し、宿泊・娯楽施設は2012(平成24)年までに解体、大仏像だけが残っています。(廃墟検索地図ホームページより)

標高は?
こたえ。。。標高264メートルです。








こたえ。。。標高93メートルです。




改札口をでると、

いのや商店牛乳パンゲット^ ^しました。
観光案内所へ立ち寄り、フォッサマグナミュージアム行き最終バスに乗れることを教えてもらう☺️






フォッサマグナってどういう意味❓
こたえ。。。ラテン語です大きな溝という意味です。

こたえ。。。1886年にナウマン博士が名づけました。
古い時代の岩石(おもに中生代・古生代、「薄い茶色」)でできた 、ほぼ南北方向の溝の中に、新しい時代の岩石(新生代、「緑色」)がつまっています。

こたえ。。。関東山地を、フォッサマグナが落ち込んでできた時の落ち残りだと考えると、現在のフォッサマグナの範囲を受け入れることができそうです。(フォッサマグナミュージアムホームページより)
「なぜ下りていくと高山植物があるのか???」だって、なぜだろう???
こたえ。。。👇

『マイコミ平ジオツアー』に参加すれば、高山植物も見れるそうです。
ことしは、4年ぶりに年4回、9月から11月に開催されています。
マイコミ平って⁈
こたえ。。。たて型洞窟です。深い場所で513メートルあります。

おまけ。。。日本で最も高い山から30番目までの山が連なっています。
おまけ。。。糸魚川の山、10選🌋

最後に、いろんな種類の石が展示してある部屋がありました。
子供がお父さんに、「早くー」と急かされています。
「お父さんだってじっくり見たい時あるさ」
「見たいんよ」とお父さんが言ったあとは、大人しく一緒に見てました😺
他の男の子、「あれ、さっきの紫と同じー、リチアでんき石だね」と。。。
石の見分け方、レベルが子供でも高いなあ🙀


急に雨が強くなり、スカートは何度か水気を取るために絞りました😬
やっとバスが来た!!
糸魚川駅に到着。


回転寿司屋さんに到着!!

臨時休業だって🙀

夕ご飯は、直江津駅で食べましょう〜



この雨の中、よく遅れずに来てくれました(^。^)


チューリップ模様の座席可愛いね🌷







「うみテラス名立」という、海を眺められる『海の上の食彩リゾート』があります。
トンネルが続きます。一瞬、トンネルの外に出ても、景雷雨で景色は何も見えない😅


「電車が止まってしまうのでは。。。」とハラハラする思いでしたが、


「直江津D51レールパーク」やうみがたり(水族館)があるんだって!

土砂降りで外を歩けない。
宿に電話を入れ、近くにお食事処があるか確認する。
「近くにお食事処はあるけれど、混み合っているようです。駅前のホテルにもお食事処がありますよ」と教えて頂く。
雨もしばらく止みそうもないので、横断歩道を渡ったホテルハイマートの中のお食事処に駆け込む☔️
席、空いておりホッ😌


美味しかった〜
旅館 附船屋まで徒歩1分、大雨の中突き進む。。。


”附船屋”名前の由来?
こたえ。。。まだ昔鉄道がなかった時代に海のそばで宿屋を営んでいたからです。
1万4920歩、歩きました。
駅の近くの宿で本当によかった。
明日は温泉♨️楽しみだなあー