名鉄蒲郡線と瀬戸の旅〜2020年3月6日〜8日〜蒲郡クラックシックホテル編〜

3/6(金) 自宅7時→7時20分横浜青葉→9時富士川SA9時40分→掛川→掛川10時48分→11時14分浜松11時24分→11時59分豊橋12時15分名鉄→12時41分新安城12時52分→13時25分吉良吉田13時31分→13時40分東幡豆(ひがしはず)→かぼちゃ寺→東幡豆14時11分→14時22分形原14時53分→お雛飾り→15時23分形原→15時31分蒲郡→竹島→蒲郡クラッシックホテル泊1

娘が車で、掛川と浜松に行くというので、一緒に行くことにしました。

しかし、新型コロナウィルスのこともあり、用事について行くかどうか迷いましたが、人混みを避けて、人の多い密閉空間には行かないと決めて、出発することにしました。

東京方面の高速道路は、すでに海老名から渋滞が始まっていました。平日なので仕事に向かう車でしょうね。

富士山くっきり🗻

’’富士山に、縦縞模様が見えるね。雪が少ないのかな?’’と。。。

確かに、この時期にしては白い部分が少ない気がします。

’’この先、富士山がよく見えるスタバがあるよ、寄ってみる?’’と。。。

行ってみよう〜♫

富士川SAに到着🙂

こんなところにスタバがあるんだ!

娘は何度か来たことがあるそうです。

富士山を見ながら、朝ごはん☕️

富士川SAには、展望デッキがあります。行ってみましょう〜

右の方に丹沢の山々見えます😊

さらに右側には、製紙工場の煙も見えます❗️

景色を見ながら、ゆっくり休憩できました!(^^)!

そろそろ出発しましょうか〜

しばらく走ると、

海が見えてきた❗️

そろそろ油比漁港が見えてくるはずだなあ~と、海を眺めていたら、

油比漁港の看板が見えてきました。こちらの、桜エビのかき揚げが有名ですね。

桜エビの漁期はいつ???

こたえ。。。3月中旬~6月初旬頃と10月下旬~12月下旬頃には、獲りたての味を味わうことができます。

茶畑が見えてきました。

牧之原あたり茶畑が続きます🙂

ドライブは楽しいなあ〜

掛川駅まで送ってもらい、この後娘は、掛川と浜松で予定を済ませ、蒲郡のホテルで合流することになりました。

掛川駅のモニュメントの『合体』❗️

何の意味があるの???

こたえ。。。大きいものと小さいものが分かれて設置されています。説明には「北極点を指し示すことで、揺るがない理想への希求を表現」していると書いてありました。

掛川駅から、掛川城が見えます。

電車がやってきました。

お城仕立ての掛川駅🏯

天竜川駅にも停車します。
天竜川駅は、娘が初めて一人暮らしをするときに一緒に家を探しに来た場所。

あのあたり歩いたなあ~と窓の外の景色を眺めながら、懐かしさを感じます。

次は、浜松です。
浜松止まりの電車なので、豊橋行きに乗り換えます。

浜名湖が見えてきました🙂

豊橋駅で、名鉄に乗り換えです!

電車に揺られコトコト、のんびり〜時間が過ぎていきます😪

新安城駅で、吉良吉田行きに乗り換えます。

ここから、急行電車に乗ります❗️

車両はいつできたのかな?

6517車両 →1987年04月に製造された鉄道車両:6517(名鉄6000系電車)

吉良吉田で乗り換え

乗り換え口で、 東幡豆(ひがしはず) までの切符を購入します🎫
蒲郡線に乗ります❗️

2両編成の2両目を独り占め。。。

レトロ感のある車両😃6010系電車です。

6010系電車ってどんな電車???

こたえ。。。名鉄6000系電車(めいてつ6000けいでんしゃ)は、名古屋鉄道名鉄)が1976年から運用している車両です。

車内に消化器🧯
切符🎫
運賃箱→ 車いすスペースの座席1人分相当を潰して運賃箱を設けています。
カーテン付きの窓とドアの上に掲示スペースがあります。

おまけ。。。 6000系は1977年のブルーリボン賞に輝いています。初期車には乗務員扉の上に記念プレートが取り付けられています。 小さくて見えにくいですが。。。
駅で電車とすれ違います🚃
東幡豆(ひがしはず)で下車❗️
こんなホームです🤗

赤い屋根の可愛い駅舎💕

さて、目指すかぼちゃ寺はどこにあるのかな❓

駅前のお煎餅やさん🍘で聞いてみる。

‘’あそこですよ!’’と、指差す方向を見ると、線路の向こうにお寺の屋根が見えました。

看板見ーつけ!

どうしてかぼちゃ寺って呼ぶの???

こたえ。。。 かぼちゃ伝来発祥の地とされています。

おまけ。。。

~和尚が夢に出てきた観音様のお告げに従い、翌朝浜に出ると次から次へとかぼちゃが浜辺に流れ着いていました。和尚は恐々としつつも斧で割り、煮て食べてみたところ、とても甘くて美味しかったとのこと。和尚が月1回少しずつ村人たちに振舞ったところ、村人皆の顔つやが良くなって活き活きしてきました。観音様からの福徳に違いないと思った和尚は種を蒔いて沢山育てました。~

ハズ観音ってどんなところ❓

こたえ。。。 ハズ観音・妙善寺は、天平年間(729~749)に行基菩薩(ぎょうきぼさつ)が開基したと伝えられる寺院 です。

どんなご利益があるの???

こたえ。。。 この地で祈れば病はたちどころに癒え、特に成人病予防、中風除けには霊験あらたかと信仰を集め続け、現在も全国各地よりたくさんの方々が、日々参拝に訪れる三河の名刹です。
妙善寺 ホームページより

中風(ちゅうぶ)除け ってなあに???

こたえ。。。医学的には脳血管障害のことです。

お参りをさせて頂きました。
山門からの眺め。海のすぐ近くにあります。

テレフォン法話っていうのがあるんだね!

考えひとつで、物の見方がプラスになりますね!心に染み入る。。。

海岸に降りてみる。

ピカピカ光る海🏖

踏切を渡って、

電信柱が木製😲

かぼちゃ寺を教えていただいたおせんべい屋さんへ。

お煎餅とイカ🦑のおつまみを買いました。イカのおつまみは、主人に送ってあげよう〜
駅に戻ってきました。
人の多く集まる場所のイベントは新型コロナウイルス🦠の影響で、自粛しています。
早く収束してほしい。
切符を購入して電車に乗ります。
海が見えてテンション⤴︎
初期車は蛍光灯 を使っています。(6514系)

形原駅(かたはらえき) に到着!

お雛祭りロードっていうのがあるらしい。。。

駅を降りて、さて?どこに商店街はあるのかな?
近くの商店の方に聞いてみる。
商店街は、線路を渡って左に曲がったところだけど、お雛様飾ってあるかなー⁈とのこと。


着いた!
ひっそりとお雛様が飾ってあります。。。。

ナショナル坊やもいますね❗️

踏み切りの先に海も見える😺いいねえ~
和菓子屋さんで、お餅を買いました。

お店の中に立派なお雛様が飾ってあります。ゆっくりと見せていただきました。

お餅は、電車を待つ時間に、パクパクっと食べました。お昼ご飯おしまい。
蒲郡行きの電車が入線🚃
6212車両
蒲郡まで230円
つり革と電気
レールのついた運賃箱ですね。
蒲郡駅に到着❗️
駅前に、みかんポストみーつけ🍊
駅前の大きなヨット⛵️
どうしてヨットが置いてあるの???
こたえ。。。国際ヨットレースのアメリカズカップに参戦したニッポンチャレンジのキャンプ地であったことからヨットが設置されています。

アメリカズカップってなあに???

こたえ。。。1851年より現在まで続く国際ヨットレースです。

斜めになった船上でも、横になってくつろいでいる人もいますね笑

こんな説明書きがありました↓

世界最高峰のレースで走ったヨットですね❣️

海のほうに行ってみましょう~

ここにも大きなヨットがあります。

愛知・蒲郡は「ヨットの町」なのですね。

ヨットの下にこんな大きな重りのようなものがついています。

なんだろう❓
「キール」 っていうそうです。

どんな役目があるの???

こたえ。。。 ヨットが風を受け  風に対して45度くらいの角度までは切り上がって進む ため、 おもりが船底についています。 重要な役割を果しています。

海沿いに遊歩道を進んでいきます。向こうに、ヨットが見えますね。

マリン関係者障がい者対応研修会 [令和2年2/29東京,3/7愛知蒲郡開催] が明日開催されるようです。
ガンバレ、日本🤗

竹島水族館の前を通り、

水族館は
24日までお休み。

竹島に向かいます。

竹島が見えてきました。
今日宿泊する、蒲郡クラッシックホテルも見えてきました😊

海岸にはカモメやトンビがたくさんいて驚きました。

普通のカモメと思っていたら、渡り鳥のユリカモメのようですね。

どこの国から飛んでくるの???

こたえ。。。ロシアです。
潮干狩りもできるんですね。
今年の潮干狩りはいつから???
こたえ。。。令和2年3月11日(水曜日)から順次解禁されます。
遠くに見えた橋を渡り、竹島へ。
橋の上は風が強くて、まっすぐ歩けません。

ここにも鳥がいっぱいいます。。。

カワイイねえ~!(^^)!
何の鳥だろう???
こたえ。。。スズガモ、こちらも渡り鳥だそうです。
人の気配に気づき、何気なく海のほうへ。
波に乗ってチヤプン🌊
ヤブツバキ

ムラサキカタバミ(別名:キキョウカタバミ)

イヌホオズキ(犬酸漿)は、ナス科ナス属の植物。

イヌホオズキの実
茎が赤い。。。何の花???
こたえ。。。 コリダリスマガダニカ.ケシ科キケマン属. 
島を半周できる遊歩道~満ち潮です。

竹島は、島ごと天然記念物なのです🙀

竹島へ渡る橋の前に埴輪のようなモノが立ってます。

こちらが、島付近の案内図

橋の長さは387メートルなのですね。
神社の中から、竹島が正面に見えます。

八百富神社 (やおとみじんじゃ)

海辺の文学記念館
可愛い💕

ホテルに向かいましょう~

六角堂を通り、

今日の夕食場所‼️

ホテルに到着!

浜松の友人と宿泊したことがあります。素敵なホテルなので、いつかまた来たいなあと思っていました。
エレベーター3階建へ。ここは、一階です。
エレベーターの停止階を示す指針盤は、昭和9年( 1934)創業当時から使われています。 
エレベーターのドア
部屋に続く廊下
入り口の電気
海側の部屋はちょっとお高いので、山側のお部屋に泊まります)^o^(
お風呂と洗面所

お腹は空いていますが、娘が到着するのは19時半、

ハッピーアワーで飲み物が半額になるらしいので、行ってみようかな。

しかし、ソフトドリンクは除外だそうです。あきらめかけていたところ、’’お酒の量を少なめにしてお出しすることもできますよ’’と。。。入ってみることにしました。

先客は一人だけ、おすすめの抹茶ミルクを注文しました。

抹茶ミルクカクテル🍸500円

生まれて初めてのひとりハッピーアワータイムドキドキ(@_@)

しばらく、夕日が沈むのを見ながらゆっくり過ごしましょう~

ベランダに出てみました。
太陽が沈んでいきますねえ〜

リキュールを少なめにしてもらったのに、濃くて飲めないでいると、ミルクを追加でもってきてくれました。

ミルクをたっぷり入れて、上澄みを頂いています(*^_^*)

お酒が飲めるように練習中~

橋に電気が灯りましたね😊

一人だけになりました。そろそろ、夕食の時間ですものね。

そばにあった鹿の置物
カウンター
入り口にあった可愛い陶器→ ロンネフェルト社スリーピングポット
二つ並べて置いてありました。

1日限定7杯 ロンネフェルト社 秘密のロイヤルミルクティー」 もいただけるそうです。

ロンネフェルト社ってなあに???

こたえ。。。 ロンネフェルト社は、Johann Tobias Ronnefeldt氏によって1823年に設立されました。本社はドイツのフランクフルトにあり、生産と倉庫及び出荷の拠点はウォルプス ウェーデ(ブレーメンの近く)にあるそうです。

夕飯の時間まで、まだ1時間以上あるので、館内とお庭を散策しょうー

ロビー

暖炉の石は大谷石のようにも見えますね。
ロビーのシャンデリア
壁に、透かし模様が入っています。

寒いけれど、外に出てみました。

空は、まだオレンジ色が残っていますね。
まあるい街灯、安らぎを感じます。
梅の花がまだ残ってました❗️
ホテルもほんのりピンク色、お城の形に見えますね。
変わりゆく空の色を、しばらく眺めていましょう〜
もう暗くなりますね。。。。

ホテルに戻りましょう~

娘から連絡あり、到着は19時半少し過ぎるとのこと。駐車場で待ち合わせをして、夕食会場に向かうことになりました。

これからお食事が始まります❣️もうおなかペコペコだ。
まずは乾杯ですね。
いただきまーす。
A5ランクのお肉初めてかも。。。💕
デザートは、鉄板で焼いてくれます。
炎🔥が上がります。
表面だけ焼いた果物とアイスクリーム。

お腹いっぱいになりました。

部屋に戻り、お風呂でバブル風呂を楽しみ、

おやすみなさい💤⭐

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *