9/25(金) 中山16時49分→16時59分新横浜のぞみ230号17時7分→17時24分東京はやぶさ107号17時56分→20時32分新花巻20時57分→21時56分遠野→あえりあ遠野泊1
東京駅でお弁当買って新幹線に乗ります。
「お席は対面での使用は控えさせて頂いております。お食事以外を除きまして、なるべくマスク着用用をお願いします。」のアナウンス。
上野、大宮、次は仙台!仙台から盛岡までは各駅停車になります。
マスクをせず、おつまみを食べながら、お喋りするおじさん2人😠仙台から乗車しました。
あはっん、あっはんと咳き込みながらも喋る。
お喋りは女性とは限らんね。
注意のアナウンスを期待したけど、アナウンスなし😞
会社の愚痴をこぼしている。
「空気読めんよな」「信じられん」と。。。お酒も飲む機会も減って、おじさん達もストレス溜まってるのかな?
仙台を過ぎてから、バリバリ音を立てながら雨が降り始めました。釜石線の運行状況を調べてみる。。。平常運転と書いてあり、ホッ😙
釜石線乗り場はどこかな❓
この先、階段を降りるらしい。。。
階段の先にホームがありました。
詩は誰が書いたんだろう❓
こたえ。。。宮沢賢治作詞作曲「星めぐりの歌」(ほしめぐりのうた)です。
こちらは、小熊座‼️
電車に乗ります。
足下は暖房がついてます。今日は冷えてるもんね。
遠野までは、電車の本数も少なく、どこかの帰りに寄るという計画が立てることができなくていました。今回は、新横浜から東京駅まで新幹線を使うと仕事帰りでも最終電車に間に合うことが判明。ばっちり計画が立てられました。
遠野駅に到着!
遠野駅(とおの)の名前の由来は?
こたえ。。。アイヌ語のトオヌップ、「湖のある丘」という意味から名前が付けられたという説があります。
ホテルまで迷わず行けるかなあ~
ホテルに到着❗️
明日の計画を立て、おやすみなさい😴
9/26(土) 泊1→朝散歩(南部神社→鍋倉城跡)→遠野駅レンタサイクル→遠野郷八幡宮(とおのさとはちまんぐう)→追分の碑→キツネの関所→カッパ淵→常堅寺 (じょうけんじ) →伝承園 (でんしょうえん) →遠野城下町資料館→とおの物語の館→遠野駅13時10分快速はまゆり3号→13時57分釜石14時25分→15時48分宮古16時32分→17時01分10分遅れ田老駅送迎車→グリーピア三陸みやこ泊2
ミズヒキの咲く階段を上っていくと、
どうして南部神社⛩じゃないの?
こたえ。。。安土桃山時代から江戸時代までは鍋倉城跡(現・鍋倉公園)の麓にあったことから鍋倉神社とも呼ばれていました。
明治14年8月10日に鍋倉神社創立出願、昭和19年3月11日に南部神社と改称したと石碑に書いてありました。
鍋倉城っていつ築城されたの?
こたえ。。。鍋倉城は、天正年間(1573-1591)阿曽沼氏の築城と伝えられ、阿曽沼氏 (あそぬまし) 没落後の寛永4(1627)年、八戸から南部直義(なんぶなおよし)が入部し、240年余りにわたって遠野南部氏12,500石の居城となりました。明治2(1869)年に廃城となりました。(遠野市ホームページより)
あの建物は何だろう???
天守閣を模した「なべくら展望台」 で、建物の中に入ることができました。
別ルートで下ります。
ふるさと創生事業で整備した「民話の道」のオブジェがあります。
来内川の名前の由来は???
こたえ。。。アイヌ語で、来(ライ)-死 + 内(ナイ)-谷 といいます。死の谷の川っていう意味(>_<)
どんなお魚が住んでるの?👇
どこにあるの?
こたえ。。。遠野も物語館近くにある小さな神社の中に鎮座されています。
ホテルに戻って朝ごはんを頂きます🥣
8時前、荷物を預けてチェックアウト、遠野駅へ。
可愛らしいタイルがあったので全種類写真に収めました😁昔話にちなんだタイルのようです。
遠野は童話の町ですね。。。
観光交流センターに到着‼️ 開館は、8時半からのこと😒
仕方ない。駅前をぶらりしてみましょう〜
バス待合所がある。トイレを借りよう。
「ねーんもねえんだ、つまんねえ。畑仕事仕事してさ、パッインコ→パチンコ行くんだ。」
「でかい家(うち)にひとりで住んでる、息子は、ついんぱ→千葉に住んでる。」
何歳にみえる???とたぶん聞かれた、70歳と言うと、昭和10年と、85歳だ!
「ねーんもねんだ、つまんねえ」と何度かつぶやいていました。
昔話にできそうなチャーミングなおばあちゃんでした💕
交流センターの方が、イスの高さを調整してくれました。優しい~(^^♪
しばらく道なりに走っていき、大きな川を渡った先に、神社がありました。
こたえ。。。きつねの関所と呼ばれています。
どうしてきつねの関所って???
こたえ。。。👇
きつねの関所を出発したところで、手押し車を押すおばあちゃんに会いました。
「栗あればさあ、拾いたくなるべさ」といいながら栗をひらっています。
しばらく、一緒に栗拾いをしました(^^)
「気を付けて~」とお別れする。
心が温かくなりました♡
道なりに進みます。
カッパロードって書いてあります。
少し先に、伝承館への分岐があり、左折。
遠野の河童って???👇
おまけ。。。與市さんは、このカッパ淵で、カッパを2体見た。
5、6歳くらいの背格好で、赤い顔をしていたという。カッパを見たという話が広がると、興味を持った人々がカッパ淵を訪れるようになったということです。どんと晴れ。
常堅寺に行ってみましょう~
カッパの狛犬いました!(^^)!
明治初年に学制が発布されて間もなく,この地域に「土渕小学校」が開設され,公立の初等教育が始まりました。
伝承館に到着!
他の部屋も見学します。
語り部の部屋では、ばあちゃまの声で昔話がエンドレスで流れています。
お店の方が、「行ってらっしゃい、お気を付けて」とお店の外に出てきて、手を振り見送ってくれました(^^)
城下町資料館に立ち寄ります。
隣接する柳田国男記念館も行ってみましょう~
『遠野物語』の著者・柳田國男が滞在した宿「高善旅館」と晩年を過ごした「旧柳田國男隠居所」で、その生涯と功績を紹介しています
ホテルに戻り、荷物を受け取り自転車を返却して遠野駅へ。
いつ建てられたの???
こたえ。。。 JR釜石線が全線開通した1950年(昭和25年)に完成しました。
どんな建物なの???
こたえ。。。 国内で唯一 の「コンクリートブロック造瓦葺き」の駅舎です。
釜石駅に到着。
こたえ。。。釜石市が「ラグビーのまち」として広く認知されたのは、1980年代初めの頃。全国に名を轟かせた、新日本製鐵釜石製鉄所ラグビー部、通称『新日鐵釜石ラグビー部』の存在に由来しています。
ラグビー日本一を決定する「日本ラグビーフットボール選手権大会」において、1979年から1985年にかけ7連覇という偉業を成し遂げています。
三陸鉄道釜石駅に移動。
吉里吉里の意味は???
こたえ。。。 「キリキリ」はアイヌ語で白い砂浜を意味します。
電車の運転手さんは、女性です。かっこいいね!(^^)!
’’大雨で地盤が緩んでいるため、徐行運転するので遅れが生じます’’のアナウンスが流れる。
駅を出て階段を下りていくと、ホテルの方が待っていてくれました。
温泉に入り、夕食会場へ。
『滝川豆腐』ってなあに???
こたえ。。。豆乳を寒天などで固め、ところてん突きで細く突き出したものです。
一生懸命食べました。夜になったらお腹がチクチク痛くなってきました😓
明日は治っていますように。。。
おやすみなさい😘