12/5(土) 泊1→軽井沢15時55分あさま622号→17時12分東京→丸の内イルミネーション→大手町→御茶ノ水→和食日和食事会→自宅
窓の外は雪景色❄️
ベランダから外に出てみる。。。
寒い🥶から、部屋の中に入ろうっと。
朝食の時間になりました。
部屋に戻る途中、
クラッシックホテルは、細部まで見どころが多くて楽しめます。
室生犀星(むろおさいせい)ってどんな人?
こたえ。。。 室生犀星は、大正期から昭和中期にかけて活躍した、日本文学を代表する詩人・小説家です。
どうしてここに記念館があるの?
こたえ。。。昭和6年に建てられた別荘を改修したもので、犀星は亡くなる前年の昭和36年まで毎夏をここで過ごしました。この家では、堀辰雄、津村信夫、立原道造、川端康成、志賀直哉ら多くの作家と交流があったそうです。
どんな建物なの❓👇
どうしてここが、軽井沢避暑地発祥の地なの?
こたえ。。。明治18年、アレキサンダー・クロフト・ショー師が初めて軽井沢を訪れ、翌明治19年に家族を伴って軽井沢町に家を借りて夏を過ごしました。
ショー師は、この地を『屋根のない病院』と呼び絶賛し、
自ら明治21年、軽井沢で最初の別荘を建てました。この別荘が『軽井沢の別荘』を生み出すもとになったそうです。
おまけ。。。この建物は、昭和の初めに軽井沢教会敷地内に移築されましたが、昭和61年に軽井沢ショー記念礼拝堂横にショーハウス復元委員会によって復元され、平成8年に町が寄贈を受け、現在に至っています。
家のまわりをぐるり。。。
おまけ。。。昭和11年の夏、旧藤屋旅館に川端康成が訪れ、神宮寺の境内が見える小さな部屋で『雪国』を執筆したそうです。
お寺の名前は❓
こたえ。。。『表白山』『神宮寺』です。
耐久年数はどのくらい❓
こたえ。。約400年です。
軽井沢限定のパンを買いました🥖
いつ建てられたの?
こたえ。。。昭和10年に建てられました。
設計者はだあれ❓
こたえ。。。設計はアントニン・レイモンドです。
アントニン レーモンドはどんな人❓
こたえ。。。チェコ出身で米国のフランク・ロイド・ライトのタリアセンで学んだ建築家です。フランク・ロイド・ライトが帝国ホテルを設計する際に助手として来日して、その後は日本で設計活動を開始しました
おまけ。。。この教会は小説堀辰雄の作品「木の十字架」や遠藤周作の作品にも登場することでも有名な教会なのだそうです。
雲場池(くもばいけ)まで行ってみよう〜
途中になんだろう?この建物は⁈
橋を渡ってみましょう〜
”スワンレイク”との名前でも呼ばれる景勝地だそうです。
‘’ スワンレイク’’と呼ばれていますが、いまはスワンは来なくなったそうです。
ホテルに戻ってきました。
チェックアウトの時間が迫ってます。ホテルの部屋でゆっくりする時間もなく、チェックアウト😿
カフェテラス入り口に到着‼️
窓側の席の準備ができました👍
ホテルの敷地を散策して、軽井沢駅に向かいます。
今日の演奏会はありません。残念。。。
新幹線の出発時間まで、軽井沢アウトレットで時間を潰します。
主人は混み合うアウトレットに全く興味がなく、ベンチに座って待つと言うので、スタバで待っていてもらうことにしました。
無事にPASMOで新幹線の改札口を通り、新幹線に乗車できました(o^^o)
歩いて大手町に向かう途中に、丸の内イルミネーションに立ち寄りました。
久しぶりに東京のイルミネーションを見たと主人は大喜び🥰
大手町から地下鉄で御茶ノ水に移動。娘夫婦、息子と彼女と6人で食事をして帰りました。
主人はみんなに会うまでは疲れた様子だったのに、みんなに会ったら急に元気な顔になりました😏
明日は免許の書き替えに行ってらっしゃい、そして気をつけて広島に帰ってね。
おしまい。