どこかにマイルの旅出雲へ〜其の弍〜2021年3月26日〜28日〜

3/27(金)泊1→朝散歩(出雲大社)→出雲大社駅9時11分→9時34分雲州平田→木綿街道→雲州平田10時45分→11時06分松江フォーゲルパーク13時01分→13時09分朝日ヶ丘→古墳の丘古曽志公園→朝日ヶ丘13時53分→13時56分松江イングリッシュガーデン前→イングリッシュガーデン休園→イングリッシュガーデン前14時52分→15時52分松江しんじ湖温泉→レイクライン→松江シティホテル→サイクリング松江城→ホテル泊2

朝一番のロビーには誰もいません。。。

日の出前に出雲大社に到着できるかな⁈
昨日歩いた川沿いの道
出雲大社参道まであと50メートル
参道入り口に到着!
こちらは出雲大社駅方面。。。
急がなきゃー
お日様が顔を出しそう〜
お日様が出てきた。
そして、影が急に現れた‼️
参拝者はまだまばら。。。
うさぎさん、みーつけた!
なんていい季節にきたんでしょう〜
「生まれこし 本を知らずて 魂の ゆくすえ遠く まどふはかなさ」 千家尊福公詠(第八十代 出雲國造・出雲大社宮司)

「生まれてきた意味を知らないと魂が迷うので、生まれてきた意味を考えよう」というような感じだと思いますという解釈も書いてありましたが、本っていうのが何を意味してるんだろう❓
お社の下にスズメちゃん
出雲大社にお参りをした後に、社殿をひとまわり。

うさぎの像があったはず。。。

あった🐇
笑ってる😻
💖を持ったうさぎさん🐰
社殿の前の桜🌸
大しめ縄のある神楽殿に向かいましょう〜
川を渡り、神楽殿へ。
大しめ縄大きいねえ
寄り道しながらホテルに戻りましょう〜
きのう歩いた道、社家(しゃけ)通りを進んでいきます。

社家(しゃけ)ってなあに?

日本の身分のひとつで、代々特定神社の奉祀(神仏・祖霊などをまつること。)を世襲してきた家(氏族)のことである。身分制度としては明治維新により1871年に廃止されたが、地方の神社はその後も旧社家が世襲を続けているケースが多いそうです。

「どうぞご自由にお入りください」

北島国造館 (きたじまこくそうかん) って書いてあります。

神域内で最古の建造物四脚門 (よつあしもん、しきゃくもん) をくぐり、境内に入ります。

お参りさせてもらいましょう。

北島国造館ってどんな神社なの?

こたえ。。。出雲教の総本山です。
出雲教を通して大神様の御神徳を広く世に広めることを勤めとされています 。

おまけ。。。出雲大社という神社と、その御神徳を拡める教団としての出雲教を区別しています。

お庭の滝😉
浦島太郎❓違います。

こたえ。。。竜宮城に行く浦島太郎ではなく、大国主命とともに国造りをした少名毘古那神(すくなひこなのかみ)です。
桜満開🌸
命主社.(いのちぬしのやしろ) に寄ってみましょう〜
命主社. (いのちのぬしのやしろ)に到着❗️

どんな神社なの?

こたえ。。。正式な名称は「神魂伊能知奴志神社(かみむすびいのちぬしのかみのやしろ)」で天地開闢(世界のはじまり)の造化三神の一柱、神皇産霊神(かみむすびのかみ)が祀られています。

巨木は何の木なの?

こたえ。。。推定樹齢1000年といわれるムク(椋)の木です。

裏道散歩は楽しいね〜

交通安全の女の子^ ^
サトちゃんもいます^o^
この花はなあに?

こたえ。。ツルニチニチソウです。
いっぱい〜ツクシが群生しています🤨
ホテルに戻ってきました。

朝食を食べて出発ー

向こうに大きな鳥居が見えますね❗️
その向こうの大きな社は、道の駅です。

近くに行ってみましょう。
途中にある出雲大社駅🚉

もしかして、あのピンク色の電車に乗るのかな😛
この先が出雲大社の参道につながってます。

反対側に進むと、大鳥居 があります。

出雲大社宇迦橋大鳥居 (いずもおおやしろうがばしおおとりい)って呼ぶそうです。いつ造られた鳥居なの❓

こたえ。。。1915年(大正4年)に北九州市小倉の篤志家の小林徳一郎により大正天皇御即位の大典を記念して出雲大社に寄進された鉄筋コンクリート造の明神鳥居です。

出雲大社駅に戻りましょう。

電車の時間まで少し余裕があります。

日本最古級の電車を見にいきましょう〜

最古級ってなあに?

こたえ。。。 「最古」ではないかもしれないけれどそのクラスのことです。

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こちらの電車です。

電車のそばまで無料で行けて、

車内も自由に見学できます。

中に入ってみましょう〜
ドアは手動扉なのですね😮
運転席
こちらも運転席
床は板張りです😁
ドアのノブ
制御装置→HL手動加速式電空単位スイッチ制御器
手動なんですね。
なつかしい字体
裸電球に、
蛍光灯(^^)
懐かしい網棚
出雲市駅に向かう交通手段は、電車とバスがあります。
バスのほうが、出雲大社の近くまで行けますね。
ステンドガラスの外側
駅入り口
駅名の看板もレトロですね。

そろそろ駅に戻りましょう~

「ご縁電車しまねっこ号Ⅱ」に乗車🚃

『ご縁の国しまね』って?

こたえ。。。結婚や仕事など様々な「ご縁」を「掴みたい」、「感謝したい」、「大切にしたい」と思う方たちに 、島根県が「ご縁の国」であることを知ってもらうためのキャッチコピーです。
この足跡はなあに🐾たどっていくと、
しまねっこちゃんが座ってました😁
車内もしまねっこ一色😻
あみだくじもある😜
あたりはモチロンしまねっこ😻

足元のあみだくじは、
向かいの席の人と恋占いができる
「ご縁あみだくじ」が設置されています😍

出発進行〜
川跡駅 (かわえき) で踏切をわたり、松江しんじ湖温泉行きに乗り換え。
オレンジ色の電車に乗ります。オレンジ色の電車に乗ります。
こちらは、出雲市駅行き電車

雲州平田 で途中下車!

平田一式飾(いっしきかざり)ってなあに?

こたえ。。。 身近な生活用品である陶器や金物、茶器、仏具などのいずれか一式を自在使い分け歴史上の人物や場面、動物など奇抜な構想、技巧を凝らして飾り競う民俗芸術です。

一式飾はもともと神に奉(たてまつ)り、 神をお慰めしようという素朴な信仰心から発生したもので す。
大きくしてみてみましょう~
こっちも。。。。
地図を片手に町巡りに出発~
湯谷川(ゆやがわ)を渡って、
木綿街道方面へ
島根和牛だって!
ここは、「だんだん平田商店会」 です。

おまけ。。。だんだんカード「歳末大抽選会」は、 空クジなし!白玉が出ても500円の商品券がもらえるそうです(゚д゚)!

島根銀行の建物!
もりわき理容
街道らしき建物が見えてきました。
木綿街道に到着!
交流館に行ってみましょう~
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木綿街道ってどんな町なの?

こたえ。。。雲州平田、 江戸後期、木綿の集散地として栄えていました。 特に「木綿街道」と呼ばれる平田船川沿いの区域は、川港の荷揚げ場として出雲格子と呼ばれる格子窓が連なり、数多く残る塗壁造りの建物が当時の面影を伝えています。

どうしてここが木綿の盛んな町になったの?

こたえ。。。江戸時代、斐伊川上流の奥出雲地方で「たたら製鉄」が盛んに行われ、出雲平野を通り宍道湖に注ぐ下流域は砂鉄の採取後の砂が堆積し、氾濫を繰り返していました。そこで川違えが行われ、大量に出土した土砂は平田の新田開発に使いました。その際、土壌改良で植えられたのが綿です。やがて松江藩の奨励を受け、江戸末期には木綿市が立つほどになりました。

NIPPONIA 出雲平田 木綿街道ホームページより

「川違え」(かわたがえ)って?

こたえ。。。治水のための人為的な流路変更のことです。

風情のある街並みが残っています。
入場料を払えば、家の中も見学できるんですね。
交流館に到着!

受付にいた方から、町や建物について教えて頂きました。近くの醤油屋さんの見学もできるそうです。あとで行ってみようー

綿の種

綿を見ると、父を思い出します。綿を面白がって育てていました😀
どうして棉→綿なの?

こたえ。。。「棉」は植物としての状態のワタを示し、収穫された種つきの状態までを木へんで表記します。→棉から種をとって繊維の状態にしたワタを糸へんの「綿」と書きます。
一段高くなったこの場所は、江戸時代からの外科の診療所でした。薬草を使って治療をしていたそうです。
映画のセットのような街並みですね。
お醤油屋さん「岡茂市一郎商店」に到着!!

お店の奥様がいらっしゃって

「ちょっと出てこんといけんで、すぐに社長帰ってくると思うんだけど、人形見ていってください。」と。。。

平田一式飾(いっしきかざり)ですね😀
お醤油を作ってます^ ^
買って帰りたかったけど、お店の人がいなくなっちゃった😝
旧石橋酒造って❓

こたえ。。。綿街道で、ひと際目を引くのが本石橋邸と酒石橋です。酒石橋は大地主だった本石橋の分家で、1750年創業の造り酒屋です。代表銘柄は江戸時代後期の文人頼山陽が命名した「世界の花」。飲めば春のような心地になると歌われた美酒でしたが、惜しまれながら2007年、250年の歴史に幕を下ろしました。
NIPPONIA 出雲平田 木綿街道ホームページより
綿の種を売ってます!!1つ100円
赤いポストが似合います。
ここにも醤油工場があります。
こちらの素敵な建物は、来間生姜糖本舗。

どんなお店なの?

こたえ。。。創業以来300余年、甘味も辛味も程よい生姜糖を作りつづけているお店です。

どこの生姜を使っているの❓

こたえ。。。島根県斐川町出西地区でしか育たない「出西生姜」を使ってます。

どんな特徴のある生姜なの?

こたえ。。。繊維質がきめ細かく、すりおろしたり煮込んでも香り・風味などが損なわれない特長で全国でも有名な高級生姜です。

出しの小路って?

こたえ。。。街道と平田船川の間には物資の搬出入のために作られた小路のことです。
こんな通りです。
あの建物はなあに?
「酒持田本店」
利き酒もできます^ ^
ツバメ見つけた❣️
通りの街灯

雲州平田駅に戻ってきました😊

雲州平田駅は、「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の舞台になりました。
整備工場もあります。
デハニ50形と同じひとつ目ライトの電車がありました😊
向こうの電車もひとつ目ですね😊
出雲市行きの電車かな?


しまねっこ電車がきました🚃

なんと東急車輛製造(種車)の車両だそうです😏
わーいわーい😻また乗れました❗️
しまねっこの走る別荘だって!!
しまねっこのプロフィールが書いてあるよ^o^
宍道湖のほとりが見えてきました^ ^
一畑口駅を通り過ぎます。
有名な一畑薬師の最寄駅です。
しまねっこ電車の床も可愛いね😍
松江フォーゲル駅に到着🚉

ハシビロコウに会えるかなあー

入り口でしまねっこちゃんの出迎えてくれます😻

入り口にぴよりーな1号

ぴよりーな1号ってなあに⁈

こたえ。。。小鳥だけでなく、なぜかカワウソも入ってるクレーンゲームです😁

入場します❣️

雰囲気、掛川にある花鳥園によく似てますねえ
お花がいっぱいで、楽しい気持ちが抑えられない😁
園内は、よく手入れされてきれい〜😻

入場料1500円(割引で1350円)高いと思ったけど、高くないね。。。

長いエスカレーターを上っていきます。
ハシビロコウのポスター見つけました。
会えるかなあ〜
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展望台に上がってみましょう〜
向こうに見えるのは大山だね😀
一畑電車の線路見えます🛤
出雲市のドーム見えますね。

有料の望遠鏡があり、小学生低学年くらいの男の子、「これは何?」とお父さんに聞いています。
「それはね。
200円入れんと見れんけん。ええ。」と言われてます。

ええ→やめとけの意味

園内はこんなにひろいー
ここは、水鳥温室です🐤
クジャクが羽を広げて近寄ってきます。

小さな子供が「怖いよ〜」と大泣きをしています😵
後ろ姿(^.^)
ペリカン、みんな元気!!
この花はなあに?

こたえ。。。キブシです。
「ここ走ってもいいんだよ。走ってみる?」
走り出す女の子💓
ハシビロコウのお家が近づいてきた🙂
いたいた😆
後ろ姿
動かないかと思ったら、よく動いてました❗️

獲物を狙うときは、数時間動かないこともあるそうです。

この鳥はなあに?👇
愛称パックンです😁
くちばしに注目❣️
ハゲトキ
可愛いお顔のセーカーハヤブサ
キンムネオナガテリムク
オシドリ
ヒムネオオハシ
こちらもくちばしの説明があります。
ハッカン→日本では飼鳥として、中国から持ち込まれていました。
まだまだくちばしの種類があります^ ^
しゃべる自販機😁

堀尾 吉晴(ほりお よしはる)って誰だろう❓

こたえ。。。安土桃山時代の武将。
弱いものイジメをしてる😒

どうなってるの⁈

あー沈められちゃった😟
助っ人じゃなくてカモ、再登場ー
助かった❣️
あー良かった😌
たくさんのカモ🦆
人間とおんなじ、色んな性格のカモがいるんですねえ。
黒白鳥もいました♪
十割手打ち蕎麦が美味しそう〜

残念ながら朝ごはんを食べすぎてお腹が空いてない。。。😅
フクロウ飛行ショー会場に到着!!
しまねっこちゃんが迎えてくれます。
マレーワシミミズク
ワシミミズク
アフリカワシミミズク
メンフクロウ
ここにある花は、全部ベゴニアなんだって!!
ハート形

あっという間に2時間たっていました^ ^

松江フォーゲル駅に戻ってきました❗️

オレンジ色の電車がきました。。。

次は古墳を見に行きます。

朝日ヶ丘駅🚉で下車
白鳥のマンホール?

団地の中を歩いて、公園の中を歩いていくと、

古墳が見えてきました😮

古墳の丘 古曽志公園に到着しました。
わあ、大きい〜
ここは、前方後円墳ですね!

古墳の丘 古曽志公園ってどんな場所なの⁈

こたえ。。。昭和60年(1985年)、朝日ヶ丘住宅団地の造成工事中に、全長45.5mの古墳をはじめとする古曽志古墳群が発見されました。

貴重な大発見となった古墳ですが、残念ながら団地造成のため壊されてしまいました。しかし、発見場所から200mほど東に復元され、周辺の古代史を広く知ってもらうための野外展示等を加えた史跡公園となって生まれ変わったのが、こちらの公園です。

神々のふるさと山陰のホームページより

急な階段を登って行くと、
埋葬施設が出てきました、
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こんな風に埋葬されていたのですね。
こんなに高い場所まで上がってきました。
いい景色〜
右手に古墳を眺める展望台が見えます。
あとで行ってみよう〜
雲州平田の交流館で買ったポン菓子でおやつタイム😊ポン菓子は、100円
さっき見えた展望台から全体像を見て、
朝日ヶ丘駅に戻ります。
ジョウビタキがいました😍

途中で中学生の男の子たちに会いました。

「こんにちはー」と元気よく挨拶してくれて嬉しかった😊

あいさつって、お互いに気持ち良い気持ちになりますね。

朝日ヶ丘駅に到着❗️

幼児を連れた親子と一緒に、電車に乗ります。
松江イングリッシュガーデンで下車!

降りたのは1人だけです。嫌な予感。。。
線路を渡って標識に沿って歩いていきます。
休園中なんだ😓

次の電車まで1時間あるし、レストランをのぞいてみましょう。

レストランの入り口見つからず、通り過ぎてしまいました。

宍道湖畔まで来てしまいました。

海のように見えるね。
先まで歩けそうなので、どこまで行けるか行ってみよう。
カモの集団がいる。
警戒心が強いカモたちは、逃げていきました。
この花はなあに?
こたえ。。。ユーフォルビア・カラキアス

レストランの中を覗いてみると、結婚式場と兼ねている施設ですぐに係の方が出てこられました。松江駅までは歩いても行けそうですが、湖畔を歩く道ではないそうです。

「電車の時間まで椅子に座ってゆっくりしてください」って言っていただき、お言葉に甘えることにしました。

お世話になりました😏
宍道湖湖北自転車道も整備されているんだね。いつかサイクリングしてみたいなあ〜
一畑電車の橋梁の下に何かいる。。。
石垣に亀さん🐢でした。
やっと電車がやってきた😝
松江しんじ湖温泉に到着♨️

駅前に、レイクラインのバスが停まっていました。ホテルの前まで行けるようです😃

ウサギの像がたくさんある、島根官立美術館が見えます。
琵琶法師「耳なし芳一」像ですとアナウンス🎧
松江大橋北詰バス停🚏に到着!

ホテルの別館が見えてます。

チェックインの手続き、このあとレンタサイクルを借りることにしました😊

部屋から宍道湖と松江美術館が見えます。
ホテルの時計台見えます。近くで見てみたいな〜

フロントで時計台の見学ができるか聞いてみたら、「今からでもどうぞ」と。
わーい😻
時計台の近くまで移動〜

別館のエレベーターで最上階へ
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踊場もクラッシックな雰囲気

ここから外に出て、非常階段を上がります。

時計台下に到着❗️

松江大橋と並び松江のシンボルとしての「時計台」がすぐ近くに見えます。

前に松江観光した時に、気になっていた時計台なので、近くで見れて嬉しい😆
目の前に松江大橋
向こうの建物に宿泊します。
松江城見えるよ!
松江シティホテルの特徴は、時計台となあに?

こたえ。。。部屋のお風呂が温泉♨️であることです。

自転車を借りてサイクリングに出発〜

松江城に到着〜
こちらも満開の桜🌸
天守閣に向かいます。
色んな刻印の石垣があるんようですね。
お花見もマスク着用でね❣️
松江城が見えてきました。

2018年4月8日の島根県西部地震の直後、松江城敷地内を歩いていました。地震のため、松江城は入館禁止になり入れませんでした。

今日は、お城の中を見学できます😊

鯱鉾松江城は、木彫り銅板張りの鯱が2頭、天守の頂上に鎮座しています。天守に向かって左側はうろこが荒い雄、右側が雌であり、高さは2.08m(雄)もあります。なんと日本現存の木造の鯱の中では日本一の大きさ。古い鯱が地階にて展示されており、近くでその大きさを実感できます。
鬼瓦、どことなくユーモラス😋

松江城ってどんなお城なの?

こたえ。。。松江城は400年以上前から、壊れたり燃えたりすることなく当時のままの姿を残している現存12天守の一つです。

初代城主は誰?

こたえ。。。戦国武将として名を馳せた「堀尾吉晴(よしはる)」の孫・忠晴(ただはる)です。

現存する12天守の中で高さは何番目⁈

こたえ。。。姫路城、松本城に次いで3番目です。

高さは何メートルあるの⁈

こたえ。。。石垣を含め約30m、天守のみが約22mになります。

天守閣に行く途中からの景色
心柱のような大きな柱は使わず、2階分の長さの通し柱をバランス良く配置することで、荷重を分散させるという当時の先進的な技法が採用されています。天守の柱308本の柱のうち96本が互入式 通し柱です。

狭くて急な階段を上っていくと、天守閣に到着❗️

右手対岸に見えるのが玉造温泉、手前は松江しんじ湖温泉♨️
島根県立美術館と嫁ヶ島が見えています。

嫁ヶ島ってどんな島なの❓

こたえ。。。、宍道湖唯一の島です。全長は110メートル、幅は約30メートルあり、周囲240メートルです。

島には、江戸時代初期に堀尾忠晴が勧請した竹生島神社の祠があります。

お堀が見えてます。
あとで、自転車でひと回りしてみましょう〜
松江城は、どうして「千鳥城」と呼ばれるの??

こたえ。。。千鳥が羽を広げたような曲線の屋根を「入母屋破風」と言い、それが東西南北の四方に乗っていることから別名「千鳥城」と呼ばれるにようになったと言われています。
(島根観光ナビホームページより)
石が割れて危ない箇所のマークかな?
石垣が建物に食い込んでる😟
石垣全体の6割を「打ち込み接ぎ」という崩れにくい石積み手法が使われ、今もなお多く残ります。

松江城は何年かけてつくられたの???👇

5年もの歳月がかかったのですね。

松江神社に到着!

こちらはおとうさん狛犬🐕
子供が守られていますね❗️

松江神社っていつ創られたの?

こたえ。。。明治10年創建の新しい神社です。楽山神社→松江神社(明治31年)と社名が改められました。

近くに、立派な洋館が見えてきました。

この建物はなあに⁈

こたえ。。。興雲閣(こううんかく)です。

いつ建てられたの❓

こたえ。。。1903年(明治36年)に建てられました。

どんな建物なの?

こたえ。。。明治天皇行幸のための御宿所として計画された建物です。日露戦争勃発のため天皇の行幸は実現しませんでした。「亀田山喫茶室」というレトロな洋館の雰囲気を味わえる喫茶室があります。
この木はなあに?

こたえ。。。日本では対馬地方、岐阜県東濃地方だけに自生している珍しい木です。 聖徳記念絵画館前 にもありましたね。👇

見頃は5月上旬。満開時は、初夏らしい緑の中に美しい”白い花”が爽やかに咲き誇ります。
あの船はなあに?
ぐるっと松江堀川遊覧船 です。
第4回「プロが選ぶ水上観光船30選」で全国7位に入選! しました。

おまけ。。。1位 、東京都 東京ベイ・クルージングレストラン、2位、 山形県 最上川芭蕉ライン舟下り 、3位、 東京都 東京湾屋形船 です。
大橋の下を流れる大橋川。
ホテルの時計台
島根県立美術館前の公園に到着!
あの橋を渡ってきました。
ぴょん

ぴょん

ぴょーん
『宍道湖うさぎ』(籔内佐斗司[やぶうちさとし]・作)

宍道湖側から見て2番目のうさぎを西の方角に向かってなでると、幸せになります♡ 
湖畔はアベック→カップルばかり。。。
愛犬ガタピシ と平太くん

どうしてガタピシっていう名前を付けたの?

こたえ。。。 雨戸を開ける時の音、「ガタガタ、ピシ」が聞こえると散歩の時間と思って喜ぶところから付いた名前だそうです (笑)
眉毛と目、
お鼻かわいいね♡
嫁ケ島が見えてきました
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砂浜にはシジミの貝殻がいっぱい落ちています。
お地蔵さまは2体いらっしゃいました。

袖師地蔵(そでしじぞう)と呼ばれています。由来は?👇

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湖なのに嫁ケ島沖は難所だったのですね。
松江駅に到着!

駅前の一畑デパートで晩御飯を買いましょう~

ホテルが近づいてきました。あれはなあに?

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松江市出身の漫画家、園山俊二さん (1935~93年) の代表作、「ギャートルズ」に登場するマンモス
『ギャートルズ』に登場するサル

自転車を返却して、歩いてコンビニまでお散歩。

商店街に、

ストリートピアノ出現!
ガタピシだ(^^)
旧日本銀行松江支店

夜景がきれいですねえ

川沿いを歩いてみます。

松江城下の武家屋敷の長屋門と石畳
買い物をして、ホテルに戻ってきました。
室内にある棚(ボストンバックは開きません( ´艸`))

部屋の中の、お湯の蛇口をひねると温泉水が出てきます。

お水で薄めたくないので、しばらく冷まして入りました。

28040歩、歩いていました。(^o^)ノ < おやすみー

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