4/4(日) 泊3→仁和寺金堂朝のおつとめ→仁和寺国宝展→原苑→上賀茂神社→京都のぞみ112号15時39分→17時34分新横浜
朝のお勤めに出発~





横浜の友達と御室会館に泊まった時に、帰り際に、「次回は桜の時期に来てくださいね、誰もいない境内で御室桜が見れて最高ですよ」と声をかけてくれて、やっと実現できました😆



こたえ。。。仁和寺が所蔵する国宝の「三十帖冊子」(空海筆)から「令」の字と「和」の字を拾い出して拡大復元したものです。もとの字は5ミリ程度の大きさとのことです。



五重塔の高さはどのくらいあるの?
こたえ。。。高さは約32.7メートルあります。寛永21年(1644年)の建立されました。

『当たり前になると感謝の気持ちがなくなる 』という言葉が心に残りました。


こたえ。。。ウワミズザクラです。

こたえ。。。黄石公(こうせきこう)と3000年に1度現れるという亀です。
黄石公(こうせきこう)ってどんな人?
こたえ。。。秦代中国の隠士(いんし)→俗世を離れて静かな生活をしている人。張良に兵書を与えたという伝説上の人物です。









宿坊に戻ってきました。

チェックアウト後、娘夫婦に合流〜

主人は、「テレビで見た仏像はこれかなあ」と見てました☺️
おまけ。。。主人が毎週日曜日に見ている『世界遺産』の番組に、皇室ゆかりの世界遺産である仁和寺(京都府京都市)の「観音堂」にて、 カメラ本体がキヤノンの8Kカメラ・8Kレンズを提供し、 TBS初となる8K撮影が行われたと映像を見ていたようです。
4K→8Kでした。。。😅





どうして仁王門ではなく二王門(におうもん)なの?




今日は雨の予報☔️
「荷物を持っての観光は厳しいな」と思っていたところ、娘夫婦が車で来てくれ、この後も一緒に行動させてもらえることになり嬉しいです😁
『原谷苑』に向かいます。

こたえ。。。紅枝垂れ桜の密度がすばらく、桜の洪水と呼ばれるほど、一面に咲く様子をみることができます。もともと不毛の土地を開拓した個人庭園で身内だけが楽しんでいましたが、その桜の見事さが評判となり、桜シーズンのほか、梅の時期や紅葉の時期も一般公開されています。
入場料は見ごろにより価格変動有り、今日は1人1500円です🤭


この先に見えてきた景色は、






とにかく、花の密度が高い😆
1500円の入場料に納得(^ー^)ノ

春一番









しかし力強さを感じます、

隠れた京都の花の名所ですね。。。



花の紹介のパネルがありました。








素敵な場所に連れてきてくれてありがとう〜🤗
お昼ご飯を食べに、四条へ。

こたえ。。。四条木製ビルです。
設計者はだあれ?
こたえ。。。河井敏明(かわいとしあき)さんです。
おまけ。。。外壁に無垢の杉材を使用した、地上9階建てのビルです。2009年度京都グッドデザイン賞大賞を受賞しました。

以前京都に転勤で住んでいた娘婿のおすすめのお食事処京のおばんさい『のむら』へ😋


これで850円🤭
美味しかった😆
デザートを買いに行こうと、豆餅を買いに出町柳へ移動〜

ここにお店があるんだ。





お店に入るため待ってる人たちがいます。
どんなお店なの⁈
こたえ。。。鯖寿司で有名なうどん屋さんです。



上賀茂神社に向かってます😊

上賀茂神社ってどんなところなの?
こたえ。。。国宝2棟、重要文化財41棟を含む広大な敷地は全てユネスコ世界文化遺産に登録されています。

どこにいるのかな?

下鴨神社の神馬です。


こたえ。。。賀茂別雷神社 (かもわけいかづちじんじゃ)の楼門です。
門を抜けると、砂山がみえてきました。
なんだろう?

立砂ってなあに?
こたえ。。。 「たつ」とは神様のご出現に由来した言葉です。立砂は、 神代の昔ご祭神が最初に降臨された神山(こうやま)です。

向かって左は3葉、右は2葉の松の葉が用いられているそうですが。。。
「3葉と2葉を用いているのは、陰陽道に基づいて奇数と偶数が合わさることで神の出現を願う意がある」そうです。

マルモザイコってなあに?
こたえ。。。「マル」は「◯」、つまり、「わ」。人の「わ」、 平和の「わ」、こころの「わ」というメッセージを こめています。



御手洗川(みたらしがわ)です。
賀茂川(鴨川)の分水で、上賀茂神社の社殿の背を回り、御物忌川(おものいがわ)、楢の小川と名を変え、境内を出て再び明神川となり一部は賀茂川に合流します。







京都駅まで送ってくれました。
色々なところに連れて行ってくれてありがとう〜
娘夫婦は明日まで京都に滞在します。いっぱい楽しんでね❣️
私たちは明日から仕事を頑張ろう〜😤
おしまい。